須田景凪先生が初来校!「ひとりじゃないけどひとりぼっち」

SCHOOL OF LOCK!

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『 5億くらい楽勝で超えてる 』

今週のSCHOOL OF LOCK!は、毎日スペシャル授業!!
インターネットを中心に圧倒的な人気を誇るゲスト講師が4日連続で登場!

明日は、YouTube、Twitterの総登録者・フォロワー数合計およそ150万!
みやかわくん先生!!!

水曜日は、動画再生回数1000万回越えの曲を次々と発表している…
Eve先生!!!

そして、木曜日は投稿動画の総再生回数、3億4000万回オーバー!
天月-あまつき-先生が登場!!!

とーやま校長「全部足したら、5億くらい楽勝で超えてるでしょ?」

あしざわ教頭「そういうニュアンスね。
何をどう足した数字かよくわからないですが、確かに、5億くらいはいってる感じはしますよね」

<⇒スペシャル授業の詳細は【コチラ】!


そんなスペシャル授業WEEK初日!
今夜の生放送教室には…!

須田先生須田景凪です。今日はよろしくお願いします

SCHOOL OF LOCK!


須田景凪先生が初来校ーーー!!!

とーやま校長「初めましてですね!」

須田先生「初めまして!」

須田先生はボカロP「バルーン」として、
2017年にはJOYSOUNDの発売曲 年間カラオケ総合ランキングで1位を獲得!
さらに、10代のカラオケランキングでも2017年と2018年の2年連続1位!
人気曲『シャルル』のセルフカバー動画は2300万再生を超えています!

掲示板には、さっそく須田先生への熱いメッセージが届いているぞ!


待ちわびてたー!!
須田景凪先生初来校やったー!
シャルルは、初めて聴いた時に自分の度肝を抜かれた曲です。そこから須田景凪先生のファンなので、話を聞くのが楽しみすぎて今から緊張します。笑
授業テーマも変わってて気になる。
受験勉強しながら聞きます!!!!
二日
女性/15歳/石川県
2019-02-04 18:01



とーやま校長「須田先生は、"須田先生"でいいですか?」

須田先生「"須田先生"で大丈夫です」

とーやま校長「"こう呼んでほしい"とか、"普段はこう呼ばれてる"とか、ありますか?
一応、『学校の先生』なので、ゲストの方はみなさん"先生"と呼ばせてもらってるんですけど」

須田先生「須田先生、景凪先生、どちらでもお任せします、はい」

とーやま校長「もう一つ、強いて挙げるなら何かあります?」

須田先生「えーと、"バルーン先生"

とーやま校長「"バルーン先生"か!」

須田先生「『シャルル』が"バルーン"名義なので」

とーやま校長「"バルーン先生"、マジでいいかもしれないですね!」

あしざわ教頭「すげー楽しそうな人に聞こえますけど(笑)
実際に、あだ名とかってあります?」

須田先生「特になくて、最近は"須田さん"か"景凪さん"が一番多いかなって感じですね」

とーやま校長「今日は2時間、よろしくお願いします!」

須田先生「よろしくお願いします!」


<生徒が集まって来る音>

あしざわ教頭「…起立!」

とーやま校長「それでは、SCHOOL OF LOCK!のはじまりの挨拶がありまして、ドカンと気合いを入れて一発叫ばせてもらってるんですけど、大声とかどうですか?」

須田先生「大声…歌う時しか出さないですけど、でも頑張ります(笑)」

一同笑い

あしざわ教頭「それでは行きましょうか。…礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭・須田先生「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


♪ シャルル / バルーン


とーやま校長「さっき書き込みを読ませてもらったRN 二日が、この曲を聴いて"なんだ、これは!"ってなって、そこから須田先生が来るのを待ちわびててくれたわけで。
この『シャルル』という曲は、名義は"バルーン"ですけど、やっぱり須田先生の中でも大きな曲ですか?」

須田先生「思い入れはやっぱりすごく強い曲ですね。
この曲で僕を知ってくれたという人が多くて。
曲に関して言うと、本当に好きなものを100%詰め込めた曲だなって思いますね」

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とーやま校長「"100%詰め込む"って、なかなか大変じゃないですか?」

須田先生「無理やりねじ込んだ感じですね」


ばばばばばばバルーン先生!?
最近ずっと聞いてなかったんですが、友達から今週神回だよって聞いて飛んできました!
しかも月曜から大好きなバルーン先生とは!!俺得すぎる!!まだ知らない人にはいっぱい聞いて欲しい!
「シャルル」はもちろん「メーベル」とか「雨とペトラ」もオススメです!
私は神。
女性/15歳/山形県
2019-02-04 22:01


とーやま校長「"神様"がこうやって言うってすごいですよね」

須田先生「(笑) めっちゃ光栄ですね(笑)」

あしざわ教頭「これ以上ない光栄ですからね(笑)」


あ、
私 今自分の部屋で浮きながらラジオ聞いてます
稀星ーキセー
女性/14歳/熊本県
2019-02-04 22:06


とーやま校長「さっそく『バルーン』の…」

須田先生「ああ、そういうことか(笑) 全然気付かなかったです(笑)」

あしざわ教頭「聴く側もそういう状態なんだね(笑)」

とーやま校長「上半身は曲がってる状態というか…」

あしざわ教頭「"プーさんスタイル"ね」

一同笑い

とーやま校長「稀星ーキセー、降りる時に気をつけろな!」

あしざわ教頭「ぶつかっちゃうからね(笑)」

とーやま校長「須田先生は、10代の頃はどんな少年だったんですか?」

須田先生「須田少年は、『勉強しないことがカッコいい』と思っていて

とーやま校長「ある!」

須田先生「典型的なダメな奴で、"勉強しなければしないほどカッコいい!"と思い込んでいて」

あしざわ教頭「"トガってる"みたいな?」

須田先生「"今、俺カッコいいんじゃないか!?"みたいな(笑)」

一同笑い

とーやま校長「それは授業中の話ですか?」

須田先生「"授業中に寝てる奴がカッコいい"と思ってたんですよ。
結果として全然カッコよくなかったんですけど」

とーやま校長「"寝たふり"をしてたってことですか?」

須田先生「本当に寝てました」

とーやま校長「休み時間とかはどうしてたんですか?」

須田先生「休み時間もずっと寝てました。2時間目から、給食で起きるみたいな」

あしざわ教頭「それ、周りに何か言われたりしなかったんですか?」

須田先生「イタズラばっかりされましたね。
筆箱の中身を自分の周りにめっちゃ並べられる、儀式みたいなことされたりとか」

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一同笑い

あしざわ教頭「あまりにも寝てるから気付かない(笑)」

須田先生「みたいなことが一回ありましたね」

とーやま校長「そんな中でも、音楽に出会うわけじゃないですか。
バンドをやられてたんでしたっけ?」

須田先生「バンドは、ドラムだったんですけど、高校1年生の後半ぐらいからずっとやってましたね」

とーやま校長「それは、何かきっかけはあったんですか?」

須田先生「軽音部みたいなのに入っていて、その時の先輩と仲が良くて、その人はギター&ボーカルの人だったんですけど、その人と5年ぐらい(バンドを)やってましたね」

とーやま校長「いきなりドラムだったんですか?」

須田先生「中学2年生ぐらいの時から、ずっとドラムをやっていました」

とーやま校長「憧れのドラマーとかいらっしゃったんですか?」

須田先生「当時は、BLANKEY JET CITYがめちゃめちゃ大好きで」

とーやま校長たっつぁん!(BLANKEY JET CITYのドラム、中村達也先生)」

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須田先生「そうなんですよ! めちゃめちゃ好きで…」

とーやま校長「マジですか! うわ〜〜〜〜!!!

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須田先生「"達也さんになりたい"ってずっとドラムやってましたね」

あしざわ教頭「校長先生、(BLANKEY JET CITYが)めちゃくちゃ好きです」

須田先生「あ、そうなんですか?」

とーやま校長「BLANKEY JET CITYの一番最後のフジロックフェスティバルの金曜日のヘッドライナーのライブも一番前で観てましたよ」

須田先生すげーですね!

一同笑い

あしざわ教頭「これ、止まらなくなっちゃう(笑)」

とーやま校長「じゃあ、そこからバンドを組んで、バンドからボカロPとしてはどう移っていったんですか?」

須田先生「バンドを4、5年、大学ぐらいまでやっていたんですけど」

とーやま校長「それは、やっぱり"音楽で飯を食っていこう"ということですか?」

須田先生「完全にそのつもりで、"バンドで売れたいな"とか"スタジオミュージシャンになりたいな"とか漠然と思っていました。
でも、バンドの後半1年ぐらいの頃、『メロディはこうした方がいいんじゃないか』とか色々アイディアを出しても、いかんせん1つも通らないっていう時期があって」

とーやま校長「バンドの中での力関係ってことですか?」

須田先生「力関係っていうか、そのギター・ボーカルの人もすごく我が強くって。
…っていう状態が1年ぐらい続いて、"それなら、自分でこだわってやったものを作った方が早いんじゃないかな"と思って、それで作曲をしたのが最初ですね」


そんな須田先生を迎えておくる今夜の授業テーマは、
「ひとりじゃないけどひとりぼっち」

例えば、
「バンドを組んでいるけど、なぜか最近、孤立しています」
「部活に入っているけど、気がついたらいつも一人になっています」
「友だちはたくさんいるけど、何でも話せる人は誰もいません」
などなど…。

「誰かと一緒にいる」からこそ感じる"ひとり"の話。
学校掲示板もしくはメールで教えてほしい!

君の話を、須田景凪先生と一緒に聞かせてもらおうと思います。
須田先生への質問やメッセージも待っています!!

SCHOOL OF LOCK!




ここで再告知! とーやま校長がこの学校に赴任した2010年からの8年間!
SCHOOL OF LOCK!がみんなと過ごした日々を記録した本、DAYS4の発売まで、あと7日!
今日は特設サイトで、欅坂46 平手友梨奈ちゃんの特集ページの一部が公開されています!

とーやま校長「友梨奈ちゃんの写真を、エキセントリックなカメラマンとしておなじみの俺が、なんと撮り下ろし!
もしかしたら、1時間ぐらい撮ってたかもしれない。
で、"しゃるんです"

あしざわ教頭"写るんです(うつるんです)"な」

とーやま校長「"しゃるんです"を2個か3個撮り切って、そのめちゃめちゃたくさんの中から2枚を特設サイトで公開しているので、見てみてほしい!」

あしざわ教頭「どんな感じかね」

とーやま校長「特に、チームKオタのみんな、拡散の方向で!

改めて、DAYS4の発売は来週月曜日!
<⇒特設サイトは【コチラ】!


さあ、今夜の生放送教室には、須田景凪先生が来校中!!!

とーやま校長「普段、ラジオに出られることってあるんですか?」

須田先生「まだ本当に数えるほどで、今日が4回目か5回目とかですね」

とーやま校長「そうなんですね!」

須田先生「初"全国ネット"で、めっちゃ緊張してますね」

とーやま校長「全国ネット初ですか! 選んでいただいてありがとうございます!」

須田先生「とんでもないです! こちらこそありがとうございます(笑)」

とーやま校長「今、"緊張してる"って仰いましたけど、どういう緊張ですか?」

須田先生「今イヤホンをしてるんですけど、"自分の声が自分の耳から聞こえてくる"っていうのが、一番ヤバいですね」

とーやま校長「え?」

須田先生「わかりません? なんか」

あしざわ教頭「"やってるな!"って感じですか?」

須田先生「"今しゃべってんな"っていうのが、緊張をさらに増加させるんですよ」

一同笑い

とーやま校長「今、自分の声はイヤホン越しにどのように聞こえてますか?」

須田先生「ライブとかでも一緒なんですけど、"より欠陥的"に見えるようになっちゃうじゃないですか」

とーやま校長「一回外を通るわけですからね」

須田先生「そうそう。エアーというか、それがなんか、すごく不気味ですね」

とーやま校長「自分の声が"好き"とか、"好きじゃない"とかってあります?」

須田先生「どっちでもないですね。自分にとっては"普通"ですね」


須田景凪先生 来校‼
先日のSOL!で初解禁された「パレイドリア」で須田先生を知ったのですが、
1度聴いてから脳内リピートが止まらなくなるくらいキャッチーな曲で、ギターのリフが心にとても刺さりました‼

2019年、最注目のアーティストだと思っています‼
DRAGON BRAVER J
男性/17歳/茨城県
2019-02-04 17:51


須田先生「嬉しいです」

あしざわ教頭「こうやって、直接感想を聞いたりすることってありますか?」

須田先生「ツイッターとかでリプとかでいただくことはあるんですけど、改めてこういう場で言っていただくと、すごく嬉しいですね」

とーやま校長「そんな『パレイドリア』が2曲目に入っている、全6曲入りのEP『teeter』が1月16日にリリースになっております!
おめでとうございます!」

須田先生「ありがとうございます!」

<歓声>

とーやま校長「曲を聴かせていただいたんですけど、多分、聴くごとに、みんなの感想も変わるんじゃないかと思います。
例えば『パレイドリア』だったら、"今日はここのフレーズが自分の中では引っかかって残る"とか。
でも、次に聴いた時には、また全然違うところの一行が頭の中に残るな、とか。
そういう曲たちだなって思いながら、聴かせてもらいました」

SCHOOL OF LOCK!


須田先生「ありがとうございます」

とーやま校長「だから、みんな(曲を聴いて)思ってることが違うんだろうなと思いました」

須田先生「それはありますね。
リプとかでいただく感想も、みんなそれぞれ違うことを言っていただける感じですね」

あしざわ教頭「僕が聴いた印象は、須田先生の中にある『言いたかったけど言えなかった言葉』があったりするのかな、とか。
自分の中で、その瞬間は消化できなかったけど、後でアウトプットした時にこういう形になったのかな、とか、色々想像しました」

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須田先生「そういう部分もめちゃめちゃあって。
書いてる時はそんなに深く考えずに、"これが言いたいんだ!"みたいなのはなかったんですけど、いざ出来あがって読んでみたら、"これが言いたかったんだ"ってことが具現化したなって感覚があったりしました」

とーやま校長「じゃあ、"とりあえず曲を作ってみよう"みたいな感じで始まるんですか?」

須田先生「毎回、けっこうそうですね」

とーやま校長「モノを作る方って、例えば、"机に向かって、ペンを動かそうとしても動かない"とかあるじゃないですか。
須田先生はどういうタイプなんですか?」

須田先生「僕は弾き語りで作るんですけど、とりあえずギターのコード進行を適当に決めて、とりあえずそれを弾きながらめっちゃ大声で適当に歌うってことをまず始めます」

あしざわ教頭「へえ〜!」

須田先生「別に言葉じゃなくていいんですけど、適当に"あ〜♪"って歌って、"断片"というか何かを見つけたらそこから語感が良いものを拾ってみて、それでハマったら広げるし、"なんか違うな"と思ったらやり直してみたり…。
そういう感じですね」


バルーン先生に質問です!
バルーン先生の作る歌詞の言葉選びが本当に神すぎてヤバいんですけど(僕の語彙力の方がヤバいか?)どのように言葉を選んでいるのか教えて欲しいです。
筋肉痛のランドセル
男性/19歳/福岡県
2019-02-04 22:39


須田先生「"あえて難しい言葉を使ってろ!"みたいなことはあまりこだわってないんですけど。
たまに難しい漢字とか使うんですけど、適材適所というか、僕も毎回わかってないので(笑)
1回調べて、"この意味は伝えたいことにハマっているな"というものを毎回選んで、結果的に難しい言葉になっちゃってるって感じですね」


♪ パレイドリア / 須田景凪


とーやま校長「普段の生活の中から、色んなことを見て、感じられるわけじゃないですか。
その"無意識"の中から、"無意識に抽出したもの"が、"断片"として曲になり、大きくなって、広がって…っていう感じ」

須田先生「すごいですね。そういうこと」

とーやま校長「だから、その作業がないと、"無意識の中の自分"に出会うことがないじゃないですか」

須田先生「確かにそうですね」

あしざわ教頭「確かに、我々はそういうことはないですね」

とーやま校長「あと、クレジットを見させてもらったら、Awesome City Clubのモリシー先生がギターですよね」

須田先生「はい、そうですね」

とーやま校長「で、村田シゲさんがベースで参加されてたりとか、バンドのみなさんと一緒にされてるじゃないですか」

須田先生「そうですね」

とーやま校長「ライブも、このメンバーでされるんですか?」

須田先生「モリシーさんはそうですね」

とーやま校長「最初は、どうやって交流が生まれたんですか?」

須田先生「レコーディングエンジニアの方に"須田君に絶対ハマると思うよ"って感じで紹介していただいて、それで『初めまして』で会って、(演奏を)やってみて、"めちゃくちゃカッコいい!"ってなって。
人間的にもすごく面白い方なので、すごくやりやすくて、今も(ギターを)やっていただいてますね」

とーやま校長「学生時代にやっていたバンドではなかなか自分の意見も通らずに"うーん"となって。
それで、1人で活動していく中でそういう方と出会えるって、すごいですよね」

須田先生"バンドに戻ってきたな"って感じが、最近すごくありますね」


そんな須田先生ですが、3月からツアーが始まります!

【須田景凪 TOUR 2019 "teeter"】

3月30日:大阪 梅田CLUB QUATTRO
3月31日:愛知 SPADE BOX
4月7日 :東京 LIQUID ROOM

<⇒ツアーの詳細は【公式サイト】からチェックしてね!


とーやま校長「ライブは、須田先生にとってどういうものですか?」

須田先生「去年の3月に初めてワンマンライブをしたんですけど、目の前でお客さんに音楽を届けて、お客さんがそれを受けてさまざまなリアクションをしてくれて。
そういうコミュニケーションの場所が多分ライブしかないので、楽しいのはもちろんなんですけど、今のところ1回1回(のライブの)間が空いていて自分も感覚を忘れているところがあるので、それを取り戻しつつ、もちろん、前回よりも良いものを届けられたらと思っています」

とーやま校長「抽象的な話で申し訳ないんですけど、"どういうところへ向かっていきたい"とかってありますか?」

須田先生「よく聞かれるんですけど、"ここでライブがしたいです!"みたいな具体的な目標があまりなくて、どんな形でもいいので、聴いてくれてる人の日常に溶け込んでくれたらいいな、というのが一番強いですね」

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♪ レソロジカ / 須田景凪


とーやま校長「僕もちょっとだけ緊張していたところがあったんですけど、こうやってお話をさせていただいていて、僕は勝手に須田先生ともう仲良くなり始めてると思ってるんですけど、どうですか?」

須田先生めちゃめちゃ仲良しだと思ってます(笑)

とーやま校長「マジですか! 『須田』!

須田先生………ウイッス

一同笑い

あしざわ教頭「ちょっとまだ早いな!」

とーやま校長「早かった!」

須田先生「ちょっとありましたね、ごめんなさい(笑)」

とーやま校長「今日の授業終了までには、絶対に『とーやま』って言ってもらおうと」

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あしざわ教頭「変なプレッシャーになるから止めましょうよ(笑)」

とーやま校長「俺、下の名前『大輔』なんで」

須田先生「了解です!」

とーやま校長「はい」

須田先生………ウイッス

一同笑い

とーやま校長「…景ちゃん大ちゃんで行きたいな…」

あしざわ教頭「なんでユニット組んでるんだよ!」

とーやま校長「それ、いいんですか?」

須田先生「ちょっといいですね」

とーやま校長景ちゃん!!!

須田先生………すいません

一同笑い

あしざわ教頭「"すいません"の風が強くなってる!」

SCHOOL OF LOCK!






とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」

とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」

10時55分過ぎからは、SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がおくる、10代限定! 声の甲子園!
ラジオドラマの主人公発掘プロジェクトきみのこえがききたい。

月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます!

今週の主演を務めてくれるのは、
RN いりもち 岐阜県 14歳 男性
RN かろ 長野県 17歳 女性
の2人!!

引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!

とーやま校長「不器用でも、下手でも構わない! とにかくオレたちは…!」

とーやま校長・あしざわ教頭きみのこえがききたい!

<⇒特設サイトは【コチラ】!





それから毎週月曜日は、とーやま校長が顧問を務めるドライ部の動画更新日!
動画は、SCHOOL OF LOCK!のYou Tubeチャンネルから見てほしい!
チャンネル登録もよろしく!


さあ、今夜は須田景凪先生を迎えて授業をお送りしております!


バルーンさん!!!!!!
バルーンさんが出ると聞いて!!
私は『シャルル4兄弟』って男女4人グループを作って友達と何回もカラオケに行ってます!毎回シャルルを1人1回ずつ歌って、最後に全員で歌います笑
バルーンさんのおかげで素晴らしい曲にいくつも出会えて、友達とも仲良くなれて本当に嬉しいです!ありがとうございます!
ライブ楽しみですー!
ルリー
女性/16歳/三重県
2019-02-04 22:34


須田先生「めちゃ嬉しいです。ありがとうございます」

とーやま校長「めちゃめちゃ楽しいんでしょうね」

須田先生すごい組織ですよね(笑)」


質問です!
花瓶に触れたや、シャルルが私は大好きなのですが、最近のパレイドリアも含め須田先生の歌詞は失恋?と思うことが多いいです。
実際は恋愛で苦い思い出ありますか?
コーンフレークと青ジャージ
女性/16歳/千葉県
2019-02-04 22:41


須田先生「人並みなので、そんなにデカい特筆すべきことは特にはないと思いますね」

あしざわ教頭「じゃあ、歌の中に恋愛的な要素っていうのは、実際にはどうなんですか?」

須田先生「もちろん、実体験も少しは入っていると思うんですけど、昔から観る映画とか漫画の作品で、"失恋"だったり"恋"が絡んでるものが多かったので、そこから来ている部分も多いのかなと思いますね」

とーやま校長「実際に失恋をされた時は、どうなって、どうするんですか?」

須田先生「解決は、時間しかなくないですか?
ひたすら引きこもって、"なんでダメだったか"っていうのをひたすら頭の中で思い浮かべて…っていうのをずーっとやって、ちょっとずつ深いところから這い出てくる、みたいな感じで(笑)」

とーやま校長「"誰かに話を聞いてもらう"とか、そういうことよりも、"自分と相対する"みたいな時間が多いってことですか?」

須田先生「そうですね。僕はあんまり(人に)話さないかもしれないです」

とーやま校長「失恋で涙が出たこととかあります?」

須田先生ゴリゴリにあります(笑)

一同笑い

あしざわ教頭「"ゴリゴリ"って(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「嫌だな〜。ゴリゴリの涙、みんな嫌っすよね」

須田先生「(笑)」

あしざわ教頭「人に言わないっていうのは、自分の中で処理したいんですか?」

須田先生「そもそも(人に)言おうと思わないというか、友達とかに聞かれたら言ったりしますけど」

とーやま校長「よかったら、今度、俺、聞きますよ」

須田先生「ぜひ!」

とーやま校長「マジっすか?」

須田先生「ぜひ!」

とーやま校長「景ちゃん、俺ほんとに聞くよ?」

須田先生………ウイッス

あしざわ教頭「終了でーす(笑)」

とーやま校長「今の流れで、"大ちゃん"って来るところだったのに!」


さて、今夜の授業テーマは「ひとりじゃないけどひとりぼっち」
「誰かと一緒にいる」からこそ感じる"ひとり"の話をみんなに聞かせてもらいます。

最初の逆電は…

マーブルアイス 島根県 19歳 女性 大学1年

大学で軽音楽部に所属し、5ピースバンドを組んでいるというRN マーブルアイス。
なぜか、そこで疎外感を感じでいるそう。
先輩から誘われてバンドを組んだものの、ドラムの子以外は年齢が2歳以上年上で、"自分だけ何か違うな"と感じることが増えてきたんだとか。
しかも、そのバンドの中では、女子はRN マーブルアイス一人だけ。

あしざわ教頭「マーブルアイスは、何を担当してるの?」

マーブルアイス「ベースを担当してます」

とーやま校長「どういう時に"ひとりぼっち"を感じるの?」

マーブルアイス「周りが先輩ばかりで、話の輪になかなかついていけなかったり…」

とーやま校長「須田先生、(バンドを組んで)1年だったら、けっこう長いですよね」

須田先生「長い感じはしますよね」

とーやま校長「馴染んでくるところもあると思うんだけど…。同い年の男の子は?」

マーブルアイス「その子はけっこう社交的で、先輩とうまく話を合わせてうまくやっているので…。
自分は話すことが割と苦手なので、そこをまたその子と比べて、"壁"を作ってしまいます」

須田先生「それがまたプレッシャーになりますよね」

とーやま校長「須田先生は、バンドを組まれていた時はどうだったんですか?」

須田先生「僕も同じで、僕が一番下で、あとは2歳上と3歳上みたいな。
めっちゃ同じでめっちゃわかるんですよ。
しかも、彼女は紅一点じゃないですか。
"世代の壁"ってどうしようもないなと思っていて、で、"男女の壁"か…。
なんか、"男のノリ"ってあるじゃないですか」

マーブルアイス「あ〜、はい」

須田先生「無理に飛び込むことはないと思うんですけど、飛び込んだ方がいいんですかね?」

とーやま校長「他の4人も、どこかで(同じことを)思ってるところもあるんじゃないかな」

あしざわ教頭「あまり喋れてないって自分でわかってるってことは、多分、他の人たちも、"本当は一緒に混ざりたいけどな〜"って意識は多分あると思う」

とーやま校長「俺が4人の立場だったら、(マーブルアイスが)話すことはあんまり好きじゃないのかな、とか」

須田先生「ああ、それはあるかもしれないですね」

とーやま校長「で、"これでいい"って思ってて、別に問題という風にもとらえてないかもしれない」

SCHOOL OF LOCK!


須田先生「確かに」

あしざわ教頭「今悩んでいること、誰かに言ったことある?」

マーブルアイス「同じ軽音部の同い年の女の子に相談したことはあります」

あしざわ教頭「じゃあ、バンド内の同い年の子には言ってないんだね」

マーブルアイス「はい」

とーやま校長「ちなみに、相談した子はなんて言ってた?」

マーブルアイス「その子は、『先輩の話を聞いて相槌打ってれば大丈夫だよ』って」

一同笑い

あしざわ教頭「そいつはうまくやるタイプなのかな(笑)」

マーブルアイス「割と(自分と)正反対で、すごく先輩と話が盛り上がる子なんです」

とーやま校長「例えば、音楽の話を今まで以上にもっと積極的にしてみるとか」

須田先生「それもアリだと思いますし、1年ぐらい、けっこう長く(バンドを)やっていると思うんで、無意識のうちに"絆"みたいなものがあると思っていて。
同い年のドラムの子に、ちょっとだけそれ(悩み)を話してみるっていうのは難しいんですか?」

マーブルアイス「なかなか、バンドメンバーにそういうことを打ち明けるっていうのはどうなのかなと思って…」

須田先生「どうなんだろう。でも、そういうことも乗り越えてもっとバンドが深くなっていきそうですけどね」

とーやま校長「俺も、須田先生のおっしゃる通りだと思う。
だって、同じところを志して見ていかなきゃいけない5人なんだから。
例えば、須田先生がバンドメンバーに"ちょっと話があるんだけど"って、二人になった時にそうやって言われたら、どうですか?」

須田先生「"マジか!"ってなりますね。"じゃあ、どうしよう"ってなってくれると思うんですけど」

とーやま校長「そうですよね!」

須田先生「"アイツ、何なん?"ってことにはならないと思うんで」

あしざわ教頭「なんなら、嬉しいですよね」

須田先生「嬉しいと思いますよ。"心を開いてくれた"みたいな」

とーやま校長「いきなりみんなの前で『ちょっと聞いてください!』ってやるのは無理じゃん」

あしざわ教頭「『やり辛いでーす!』って、それは無理だよ(笑)」

とーやま校長「だから、その同級生の子が(バンドの中に)いるんであれば、とかね」

マーブルアイス「ああ…」

あしざわ教頭「自分の中のプライドだったりするのかな」

マーブルアイス「うーん(笑)」

とーやま校長「今の話を聞いていて、どうだ?」

マーブルアイス「ちょっと勇気が出て、話をしてみようかなと思います

とーやま校長「うん。このバンドの一員だし、ベースでしょ? 支えないといけないんだから」

マーブルアイス「はい」

とーやま校長「もっと、一員としての自覚を芽生えさせてもいいんじゃない?」

マーブルアイス「はい!」

とーやま校長「マーブルアイス、話を聞かせてくれてありがとう!」

マーブルアイス「ありがとうございます!」


♪ farce / 須田景凪


とーやま校長「須田先生は、バンドを組まれていた時、自分の意思とかを伝えることはあったんですか?」

須田先生「僕は、けっこう伝えようとはしてましたね」

とーやま校長「"伝えようとしていた"ってことは、言えないこともあった?」

須田先生「そうですね。やっぱり僕も同じで、周りが年上だったんで、どうしても言い辛いことっていうのはその時その時であって。
けっこう"選んで"言ってた感じかもしれないですね」

とーやま校長「言葉を選んで」

須田先生「だいぶ選んで、はい」

とーやま校長「でも、言わないとな〜」

須田先生「始まらないですよね」

あしざわ教頭「バンドが良くならないですよね」

須田先生「そうですね」


さて、続いての逆電は…

飛べないみんみんぜみ 東京都 14歳 女性 中学校2年

RN 飛べないみんみんぜみは、現在中学校2年生!
というわけで、恒例の…!

あしざわ教頭「中2、高2は…フリーダーーーーム!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


飛べないみんみんぜみフリーダーーーム!!!

あしざわ教頭「ナイスフリーダム!
…こういうのがあるんですよ」

須田先生「初めて知りました(笑)」

フリーダムが決まったところで、本題に行くぞ!
RN 飛べないみんみんぜみは、クラスの中で『陽キャ(明るいキャラ)』に分類され、クラスの中で中心的なグループにいるのだそう。
周囲からもそう扱われているのだけど、たまに"私がグループにいなくても、別に気付かないんじゃないか"と感じることがあるんだとか。

飛べないみんみんぜみ「私は、あんまり意見を言わなくて、聞き手でいるんです。
なので、"自分は大切な存在じゃなくて、話を聞いてくれる都合のいいヤツになってるんじゃないかな"って思っていて」

とーやま校長「これは、いつぐらいから思ってるの?」

飛べないみんみんぜみ「中学2年生になって、このグループに入ってからです」

とーやま校長「これ、グループの人に言うこともできないもんね」

飛べないみんみんぜみ「はい。意見を言うことができなくて」

とーやま校長「それは、なんでなの?」

飛べないみんみんぜみ「中学校1年の時には意見をよく言うタイプだったんですけど、一時期、それで友達がいなくなっちゃって

とーやま校長「言いすぎて、『また言ってるよ』みたいな感じで」

飛べないみんみんぜみ「そんな感じです。
それで、友達が減るぐらいだったら、本音を隠して笑って聞いてた方がいいのかな、と思っていて」

とーやま校長「須田先生は、今の話を聞いていてどうですか?」

須田先生「いやー、めちゃめちゃ大人ですよね。
中2でこんなこと一切考えたことがなかったので、すごいなと思うんですけど。
あまりポジティブに聞こえないかもしれないですけど、あくまで"僕の場合"は、中学の時は自分の言いたいことは全部言って生きていて、高校に行った時に、本当に仲のいい人は絞られて残るじゃないですか。
微妙な関係性の人って、勝手に自分の周りからいなくなっていくので、気にしちゃうとは思うけど、あまり気にしないのが一番だなって思っちゃうんですよね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ツイッターとか見てると、みんな、いろんなところで衝突していて。
その人(ツイッターで人と衝突している人)がどういう人か見に行ったら、けっこう、思ったことをなんでも、すぐに言っちゃう。
だけど、"本当に思っていることなんだろうな"とも思うんですよ。
思ったことを100全部を吐き出していたら、そりゃ、(人と)合わないし。
でも、"本当に思っていること"は大切なことだから、それも出さないといけないし」

SCHOOL OF LOCK!


飛べないみんみんぜみ「でも、それで嫌われて、また友達が少なくなったりしたら、すごく嫌だなって…」

とーやま校長「前は、本音で話をしていたわけじゃん? 今は、話をしてないわけじゃん?」

飛べないみんみんぜみ「はい」

とーやま校長「だけど、"どちらか"ではなくて、"ここはちゃんと本音を出さないといけないな"とか。
なんでも全部言うんじゃなくてね」

須田先生「"言える範囲で"ね」

とーやま校長「そう。"言える相手に"とか」

須田先生「そうですね」

とーやま校長「難しいかもしれないけど、そういうことはやっていかないといけないのかな、と思った」

飛べないみんみんぜみ「はい」

あしざわ教頭「前に『友達がいなくなっちゃった』って時は、何を言っちゃってたの?」

飛べないみんみんぜみ「すごい意地悪で、『あの子、ああいうところ嫌だよね』みたいなことを…」

あしざわ教頭「なるほど。悪口というか、文句」

飛べないみんみんぜみ「なんか"陰口"が嫌で、陰口より直接言った方がいいと私は思っていて。
だから、直接、『あなたのそういうところが嫌い』とか言っちゃっていて

あしざわ教頭「なるほどね」

須田先生「カッコいいですね」

あしざわ教頭「それも、言い方一つで伝わり方って変わると思うんだよね。
『嫌』っていう言葉じゃなくて、違う言葉にしてみるとか。
『もしかしたら、人によっては良い気持ちはしないかもよ』とか、自分なりの崩し方で伝えることって出来るじゃない?」

SCHOOL OF LOCK!


飛べないみんみんぜみ「はい」

あしざわ教頭「逆の立場になって考えてみて、"一回自分の中で言葉にしてから言う"ってだけでも、『自分を嫌いだから言ってるんじゃないんだな』ということは相手に伝わると思うから」

飛べないみんみんぜみ「はい」

あしざわ教頭「それを意識するだけで全然違う気がするけどね」

とーやま校長「例えば、『そういう悪口を言うのやめなよ』って言うんじゃなくて、『そういうことを言ってたら、モテなくなっちゃうよ』とか」

あしざわ教頭「いいですね!」

須田先生「アリですね」

とーやま校長「一個変換するだけでもね」

飛べないみんみんぜみ「はい」

とーやま校長「飛べないみんみんぜみは"私は都合良く使われてるだけなのかな"と思うところがあるということなんですけど、須田先生としては、どうですか?」

須田先生「絶対にそんなことはないと思っていて。
絶対に、みんみんぜみさんじゃなきゃいけない役割にいると思うので、"そんなことはない"と、僕はそう思ってますね」

飛べないみんみんぜみ「ありがとうございます」

とーやま校長「話を伝えるのも大変だけど、"ずっと聞く"っていうのも大変」

須田先生「めちゃめちゃ大変ですよね」

とーやま校長「だって、自我を押し殺してでも聞いてたりするわけだろ?」

飛べないみんみんぜみ「はい」

とーやま校長「よっぽど強いと思うけどね」

須田先生「うんうん」

あしざわ教頭「聞いてくれるのは嬉しいよ」

とーやま校長「どうだ、みんみんぜみ」

飛べないみんみんぜみ「今は、"100言うか、全く言わないか"になっちゃってたので、これからは"ここだけは自分を通そう"と思うことだけはちゃんと言って、あとは人の意見とかもちゃんと聞けるようになりたいです」

とーやま校長「須田先生、素晴らしすぎますよね!」

須田先生「めちゃめちゃ素晴らしいですね。めっちゃいいと思います」

とーやま校長「大丈夫よ! ありがとう!」

飛べないみんみんぜみ「ありがとうございます!」


というわけで、今日も時間になってしまいました。
黒板は、もちろん須田先生にお願いしたいと思います!

…の前に、先ほど逆電を繋いだRN マーブルアイスから書き込みが届いている!


バンドの一員として
急でびっくりしたんですけど、自分の相談を聞いてくださってありがとうございました!緊張して上手く喋れなくてすみません。

自分の今の立場がバルーン先生のかつての境遇と似ているということで響く言葉ばかりでした。でも、その言葉を聞いてバルーン先生はしっかり自分を持ってる、強い人だなと思いました。
まだ今のバンドでのステージがあるので、今からでも遅くない!と思ってバンドメンバーと良い雰囲気を作り上げて一丸となって音楽を楽しんでいきます!
マーブルアイス
女性/19歳/島根県
2019-02-04 23:47


とーやま校長「マーブルアイスも、一緒に聞いてほしい!
須田先生に書いていただいた黒板、お読みいただいてもよろしいでしょうか」

SCHOOL OF LOCK!


『 日常 』

須田先生「月並みなんですけど、生徒のみなさんそれぞれに"日常"がすごく色濃くあって、そのどれもがすごく楽しくて、すごく苦しくて、みんなめちゃめちゃ考えて生きているんだな、と感じました」


♪ パレイドリア / 須田景凪


とーやま校長「"のほほん"としているようなヤツでも、色んなことを思考を巡らせて、考えてますよね」

須田先生「絶対そうですね」

とーやま校長「その先が、ちょっとでも明るくなることを祈って。
景ちゃん、今日は本当にどうもありがとう!

須田先生大ちゃん、ありがとうございました

あしざわ教頭「入った!」

とーやま校長オラーーーーーーーーー!!!!!

SCHOOL OF LOCK!

<校長、喜び過ぎ!>


あしざわ教頭「めっちゃ喜んでる!」

とーやま校長「マジで嬉しい!!!」

あしざわ教頭「『得点ゴール』じゃないのよ(笑)」

とーやま校長「また遊びに来てください!」

須田先生「ぜひぜひお願いします!」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は、明日の夜10時に再び開校!」

あしざわ教頭「起立!」

とーやま校長「明日はみやかわくん先生が来てくれる!」

あしざわ教頭「礼!」

とーやま校長・あしざわ教頭・須田先生また明日〜〜〜〜!!!!

SCHOOL OF LOCK!



【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

ラジオネームを教えてね!


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RN ハムカツ御膳


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RN 希望のネコ丸


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RN 丸二紋の束子飼


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RN たけちゅう


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RN 無類のネット好き


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RN 愛音


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RN ハムカツ御膳


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【逆電リスナー】
マーブルアイス 島根県 19歳 女性
飛べないみんみんぜみ 東京都 14歳 女性

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【オンエアリスト】
22:06 シャルル / バルーン
22:29 僕らの走ってきた道は… / Aqours
22:40 パレイドリア / 須田景凪
22:48 レソロジカ / 須田景凪
22:52 パレイドリア / 須田景凪
23:11 キズナミ / きゃりーぱみゅぱみゅ
23:12 BE TOGETHER / 鈴木あみ
23:13 Lemon / 米津玄師
23:15 Do You Ever Shine? (BITTER BLOOD Version)  / Mayday
23:17 冬がはじまるよ / 槇原敬之
23:19 雪の華 / 中島美嘉
23:20 オールドファッション / back number
23:23 ゲレンデがとけるほど恋したい / 広瀬香美
23:39 farce / 須田景凪
23:51 パレイドリア / 須田景凪

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初めてお話できてとても良かったです!
けいちゃんまた遊び来てね!

校長のとーやま

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みんな日常の中でたたかってるんだよね。
須田先生、友達に無理してならなくていいですからね!

教頭のあしざわ

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • アイナLOCKS!

    アイナ・ジ・エンド

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    乃木坂46(井上和)

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