The Birthday先生が来校!「The Birthday先生に聞きたい10のこと!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭昨日の授業は、『拝啓〜未来の自分へ〜』というテーマで、生徒のみんなに未来の自分に向けて手紙を書いてもらったんですが、
昨日、その中で逆電をした香川県、中学3年生のRN オレンジリング!」

RN オレンジリングは、小学生の頃からトロンボーンをやっていて、全国大会に行けるような吹奏楽の強豪校を第1志望にしていました。
ところが内申点が足りず、「第一志望の高校を受けることが難しい」と先生から言われてしまい、悔しい思いをしました。
それでもオレンジリングは"第2志望の学校に行って、そこでトップ奏者になって、自分で吹奏楽部を引っ張っていく!"と力強く話してくれました!

あしざわ教頭「そんなオレンジリングの第2志望の高校の合格発表が今日なんですよ!
その結果報告の書き込みがオレンジリングから届いております!」


ありがとうございました!
昨夜は逆電ありがとうございました!オレンジリングです。
今日は合格発表の日でした。 結果は………無事合格!!
スクールオブロックに関わるみなさんに直接伝えたいくらい本当に嬉しかったです!
あの日の悔し涙は嬉し涙へと変わりました。
加えてもうひとつ、言ってなかったことですが実は、私の好きな人も同じ高校に合格してました!
お互いおめでとうと言い合いました。
明日、合格した高校の吹奏楽部の定期演奏会があるので行ってきます!
そして、入学前の練習が申し込みをすれば参加可能なので絶対参加します!
トップに立つため、頑張ります!
最後に校長・教頭・職員の方々・書き込みをくれた生徒のみなさんのおかげで
昨日の緊張と心配が晴れました。本当にありがとうございました!
オレンジリング
女性/15歳/香川県
2019-03-20 10:29


RN オレンジリング、好きな子とのダブル合格、おめでとう!


そして、今日の黒板は…!

SCHOOL OF LOCK!


『 もう1つの学校 』

とーやま校長「2005年の開校以来、月曜日から金曜日の夜10時から授業を届けてきた、
未来の鍵を握るラジオの中の学校、SCHOOL OF LOCKが…!
もう1つの学校を開校することになりました!

とーやま校長「これは学校を卒業した今も、未来の鍵を探している生徒の君のための学校!
学校を卒業して、社会人になって叶った夢や、『本当に生きててよかった』 と、そう思った夜もあったと思う!
それでも、いまだに悔しいことや悲しいこと、大人になったからこそ、生まれた悩みとか、そんなことが、いっぱいあると思う!」

あしざわ教頭「毎日、好きな仕事をしているはずなのに、夢を叶えたはずなのに、時々虚しくなってしまう、どうして?
幸せな時間は、どうしたら長く続くの?
自分は何歳まで成長することができるの?
どうすれば、寂しさを感じずに生きていけるの?
そもそも、"寂しさ"や"幸せ"って、一体なに?

とーやま校長「そんな生徒のためにSCHOOL OF LOCKが送る新たな、もう1つの学校! 
それが…!」

SCHOOL OF LOCK! UNIVERSITY!!!

SCHOOL OF LOCK! UNIVERSITYが開校するのは4月5日の金曜日!!
講義の時間は4月5日から毎週金曜日の23時から23時55分まで

とーやま校長「この講義は何歳でも誰でも受講することができるぞ!
そして、このSCHOOL OF LOCK! UNIVERSITYを担当するのは、俺、とーやまでもあしざわ教頭でもありません!!
SCHOOL OF LOCK初代教頭! 
マンボウやしろ!!!


<生徒が集まって来る音>

あしざわ教頭「さあ、今日も生徒が集まってきました!
SCHOOL OF LOCK! 今夜も開校です‼︎」

あしざわ教頭「…起立!」

とーやま校長「2005年10月から2012年3月の6年半、SCHOOL OF LOCKで教頭を務めていた
やしろ元教頭とSCHOOL OF LOCK! UNIVERSITYで、
あの時、見つけられなかった答えを、もう一度みんなと一緒に探してみよう!」

あしざわ教頭「礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


♪ NEVER EVER ENDER / RADWIMPS


とーやま校長「やしろ初代教頭はSCHOOL OF LOCK!から離れて結構な時間が経つんだけど、ずっと"生徒のみんなは元気か?"とか心配してくれている。
だから、離れてはいたけれど、SCHOOL OF LOCK!とはずっと共にある。
そんなやしろさんと一緒に、新たにUNIVERSITYという時間が1時間増えるんで、ここでもよろしくお願いしたい!」

SCHOOL OF LOCK!



そして、この後登場のゲスト講師に緊張して、曲紹介すらカミカミなとーやま校長…。

SCHOOL OF LOCK!


というわけで、生放送教室には本日のゲスト講師…!
The Birthday先生が来校ーーー!!!!

SCHOOL OF LOCK!


The Birthday先生こんばんは!

とーやま校長「よろしくお願いします!お久しぶりです!」

チバ先生「久しぶり!」

今夜は、The Birthdayから
チバユウスケ先生(Vo.Gt)
フジイケンジ先生(Gt)
のお二方が来校してくださっています!

とーやま校長「僕、ずっと(The Birthday先生が)大好きで…。
この番組を9年やらせてもらっていて、ちょっとやそっとのことじゃ緊張しないんですけど、お久しぶりに会えて嬉しくて。
チバ先生と今回どこでご挨拶できるかなと思っていて、とりあえず緊張を抑えるためにトイレに行ったんですよ。
そしたら、目の前に(いた人物を見て)"あれ? これ、チバ先生の背中だな"と思って、そこで挨拶しようと思ったんですけど、
そのままチバ先生が静かに個室の方に入られたんで、僕はそのままそっと出てきちゃったんです」

SCHOOL OF LOCK!


チバ先生「うん、はい。…なんの話?

一同笑い

あしざわ教頭「そうなりますね(笑)」

とーやま校長「いや、挨拶しようかなと思ったんですけど(チバ先生が)個室に消えてしまったんで、挨拶がここで1発目になったっていう…。
さっきのお話です」

チバ先生全然、覚えてない

一同笑い

あしざわ教頭「前回、The Birthday先生に来校していただいたのが、2017年の5月ということで1年10ヶ月ぶりの来校です!」

とーやま校長「あの時はサプライズで来ていただいて…」

あしざわ教頭「メンバー全員で来ていただいて」
<⇒その時の放送後記はコチラ!>

フジイ先生「ああ、誕生日ね」

とーやま校長「そうです! 
僕が5月10日に誕生日で、僕は全然(The Birthday先生が来ることを)知らずに札幌とかにいらっしゃると思ってたんですけど、そのままこうやって後ろから来てくださって」

あしざわ教頭「お二人は覚えてらっしゃいますか?」

The Birthday先生「覚えてます」

フジイ先生芝居させられたっていう…」

一同笑い

とーやま校長「あの時は演出が入ってたんですか?」

フジイ先生「なんか、それっぽいのは入ってて」

とーやま校長「スタッフのみなさん、マジっすか!?」

あしざわ教頭「これはヤバい!」

チバ先生「なんか、今日もそういうのがあるのかなと思ってちょっと期待してたんだけど、
なんもねーんだわ!

一同笑い

あしざわ教頭「逆にそれをやりたかったんですね(笑)」

チバ先生「とーやま君になんか、ね」

フジイ先生「なんかあって呼ばれたのかな、と思った」

とーやま校長「マジですか!? じゃあ今から、至急誰かに仕込んでいただいて…

あしざわ教頭「今から仕込んだらガタガタでしょ!」

とーやま校長「なんでもいいです! 突然ビンタされるでもいいですし」

あしざわ教頭「どういう流れで(笑)」

とーやま校長「ちなみにあの時…あれ?」

フジイ先生…突く?

とーやま校長「どこを突く? 指で?」

フジイ先生「ごめんなさい、ごめんなさい(笑)」

とーやま校長「俺を突きます?
ただね、俺は、突かれてもいいと思ってる!

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

あしざわ教頭「その後放送できなくなっちゃうから!
突かれちゃったら、その後喋れなくなっちゃうから」

とーやま校長「そして、サプライズとかいうよりも、本日アルバムが発売ですもんね。
『VIVIAN KILLERS』、リリースおめでとうございます!」

あしざわ教頭「おめでとうございます!」

The Birthday先生「ありがとうございます!」

<生徒たちの歓声>

チバ先生「だれ?」

あしざわ教頭「わーっていう声は、生徒のみんなの声です(笑)」

チバ先生「マジか」

<生徒たちの歓声>

あしざわ教頭「めちゃくちゃ喜んでますから!」

とーやま校長「(笑)」

チバ先生「すごいね〜」

とーやま校長「このアルバムを(生徒のみんなも)待ってましたから!」

チバ先生「(アルバムについて)めちゃめちゃカッコいいと思います。ぜひ聴いてください」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「"こんなにもめちゃめちゃ前向きになれるんだ"っていうぐらいのアルバムじゃないですか」

フジイ先生「そうですか?」

とーやま校長「いつも以上に」

フジイ先生「うん。やってて、そういう手応えはありますね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「チバ先生はどうですか? 
フジイ先生の話を聞いて"えっ? マジ!?"みたいな顔をされてませんでした?」

チバ先生「いや、最高でしょ!
違う、俺はこいつに振ったのよ」

とーやま校長「フジケン先生に聞いてくれと」

フジイ先生「(笑) さっきから俺に振りばっかりする(笑)」

とーやま校長「そうなんですよ。ずっとかかげた手をフジケン先生にやるから…」

チバ先生「俺が喋ると、問題が起きることが多いので…」

一同笑い

あしざわ教頭「そんなことないでしょうに(笑)」

チバ先生「…ていうのは冗談ですけどね!」

とーやま校長「だって、今日は(お酒を)飲まれてないですもんね?」

チバ先生「いやいや…4滴ぐらい

一同笑い

あしざわ教頭「"4滴"ってことは…って感じですけどね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「まあ、そのアルバムについてのお話や曲のお話もたくさん聞きたいと思っています!」


そして今夜、The Birthday先生と一緒にお届けする授業テーマは…!
『The Birthday先生に聞きたい10のこと!』

今夜は生徒のみんなからThe Birthday先生に聞きたいことを募集していく!
もちろん、バンドについてやアルバム『VIVIAN KILLERS』についてでもいいし、
「友達っでなんで必要なんですか?」とか、「生きる理由ってなんですか?」とか、そんな禅問答的なことでも、
人生の大先輩として聞いてみたいことでも、どんなことでもOK!

The Birthday先生の10作目のアルバムリリース日ということで、
今夜は生徒のみんなが書き込んでくれた聞きたいことを10個、聞いていきます!

The Birthday先生に聞いてみたいことを
学校掲示板メールから書き込んでほしい!

The Birthday先生へのメッセージや、アルバム『VIVIAN KILLERS』をGETした生徒からの感想も待っているぞ!

とーやま校長「チバ先生、ちなみに前回ここに来ていただいた時に、"目玉焼き派か卵焼き派か"ってお聞きしたんですけど」

チバ先生「なんかね、さっき誰かが言ってたわ」

とーやま校長「覚えてらっしゃいます?」

チバ先生"スクランブルエッグ"っていうのでしょ?」

とーやま校長「(笑)」

チバ先生「スクランブルエッグ、美味しいよね」

フジイ先生「ああ…。でも、目玉焼き派だよ

一同笑い

あしざわ教頭「割れましたね(笑) まあ、いろんな意見がありますからね!」

とーやま校長「何かNG質問はあります? "これは聞かれると困るな"みたいな」

チバ先生法律的なところは…」

一同笑い

あしざわ教頭「たぶん、生徒はいきなり法律のことは聞いてこないと思うんで、大丈夫だと思います(笑)」

とーやま校長「フジイ先生はどうですか?」

フジイ先生「大丈夫です」

とーやま校長「なんでもいいですか?」

フジイ先生「うん」

とーやま校長「ありがとうございます!」

とーやま校長「The Birthday先生、今日は2時間、よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

<原稿を読み上げる教頭をつついて邪魔するチバ先生>



本日のGIRLS LOCKS!は、平手友梨奈ちゃんでした!
冒頭でThe Birthday先生との対面を果たして、欅ヲタの校長のテンションも倍にアゲアゲです!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

<テンション上がりまくりな校長>



ここで告知!
今年も、TOKYO FMとJFNによる『EARTH×HEART LIVE』の開催が決定したぞ!
去年に引き続き、とーやま校長がMCを担当します!

開催の日時は4月15日、月曜日。
夜7時開演で、会場は「東京ドームシティホール」です!
今年の出演者、CHARA先生、BONNIE PINK先生、MINMI先生がライブを披露してくれるぞ!

とーやま校長「ライブももちろん楽しみなんだけれども、今年の『EARTH×HEART LIVE』では、
『地球の未来のこと、そろそろ、本気で考えようよ』というメッセージを発信して、
地球の未来を考える、「初めの一歩」になるようなイベントにしたいと思っております!」

あしざわ教頭「詳細はTOKYO FMのトップページにある『EARTH×HEART』の特設サイトをチェックしてみてください!」



さあ、そして今夜のSCHOOL OF LOCKには、The Birthday先生が来校中です!!!

とーやま校長「The Birthday先生は、本日3月20日に10作目のアルバム『VIVIAN KILLERS』をリリース!
1年10ヶ月ぶり。
"10枚目"っていうのは、気持ち的に何かありますか?」

チバ先生「何もないよね」

とーやま校長「ずっと積み重ねてきた結果、ただ10枚目だった、っていうことですか?」

チバ先生「うん、そうだね。
特に、ギターがイマイ(アキノブ先生)からフジケンに代わってるってバンドなので」

とーやま校長「7年、8年ぐらい前ですか?」

チバ先生「そうだね」

とーやま校長「フジケン先生としては、この10枚目の『VIVIAN KILLERS』というアルバムはどうですか?」

フジイ先生「俺が入って5枚目。
この間ライブアルバムを出したんで、それを入れたら6枚目ですね」

とーやま校長「これ、本当にめちゃめちゃ前向きになれるのはなんでなんだろう?
曲調とか言葉とかも、僕が思ったのは"天国"とか…。
このアルバム、"天国"にたくさん出会えないですか?」

SCHOOL OF LOCK!


チバ先生「マジ?」

とーやま校長「ハイ」

チバ先生「…知らん

一同笑い

あしざわ教頭「校長は出会ったんですよね(笑)」

とーやま校長「だって、曲にも『THIRSTY BLUE HEAVEN』って、"HEAVEN"(天国)が入ってたりさ」

チバ先生「あ〜、"HEAVEN"だね」

とーやま校長「他の曲にも、"多分天国さ"って『POP CORN』にも入ってたりとか」

チバ先生「天国だね。
…2個じゃんか

とーやま校長「いや、まだあった! 絶対にあった!」

チバ先生「ないんじゃないの〜?」

とーやま校長「あるね! あれ、どこだっけな…?」

チバ先生「ないんだよ〜」

とーやま校長「いや、絶対にある!」

あしざわ教頭「"何個言えば天国"とか、そういう話じゃないでしょ(笑)
校長は、印象として"天国"を受け取ったんですよね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そう!」

The Birthday先生「いいこと言うね!」

あしざわ教頭「ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「"天国"って、みんな良いイメージじゃないですか。
できたら"行きたいな"って思うし」

チバ先生「そうだね。地獄よりかは天国の方がいいよね」

フジイ先生「そりゃあそうだよ(笑)」

一同笑い

とーやま校長「だって、俺も高校の頃から聴かせてもらってますけど、チバ先生なんて地獄の言葉とか…」

チバ先生「地獄の言葉ってなに!? (笑)」

一同笑い

とーやま校長「例えば、"サタニック"とかも出てくるじゃないですか。"デビル"とか」

チバ先生「ああ…」

あしざわ教頭「そっちの言葉ってことね」

チバ先生「でも、あの人たちは可愛いんだわ」

とーやま校長「サタニックですか?」

チバ先生「サタニックもデビルも可愛い人たちなんですよ」

とーやま校長「うん」

チバ先生「わかってもらえないかな…」

とーやま校長「じゃあ、『何かを滅ぼす』とか、そういうものではなかったってことですか?」

チバ先生「"滅ぼす"なんてことは考えてないから。
でも、"滅ぼしてもいいかな"とは思うけどね」

とーやま校長「でもそういう曲もあるじゃないですか。
『DISKO』なんて…」

チバ先生「『DISKO』ね(笑)」

とーやま校長「いきなり2つ目の言葉から」

あしざわ教頭「強い言葉の連続ですからね」

とーやま校長「これは、何かあったんですか?」

チバ先生"このくそメタルババァがよ"

一同笑い

あしざわ教頭「その通りです、その言葉です(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「何かあったんですか?」

チバ先生「何があるって、何もないよ!」

とーやま校長「はい」

チバ先生「何もないけど、そういうババァがいるってだけのことなんだよね」

フジイ先生「『ね』って言われちゃった(笑)」

一同笑い

とーやま校長「別にフジケン先生は共有されてる"ババァ"じゃないってこと?」

フジイ先生「いや、俺は全く知らないです

チバ先生「共有してるよ!」

とーやま校長「してる!?」

チバ先生「してないの!?」

フジイ先生「知らない人だよ、それ。
キュウちゃん(クハラ先生)となんかそんな話してたよね?」

チバ先生「昔さ、いわゆるクラブとか飲み屋とか行くと、めちゃめちゃ音楽に詳しいババァがいるじゃん?」

とーやま校長「いますね(笑)」

チバ先生「でも、その人のこと大好きなんだけど。結局は仲良くなるんだけどね」

とーやま校長「最終的には」

チバ先生「うん。"コイツ、殺してやろうかな"って」

一同大爆笑

とーやま校長「…行っちゃおうかな!」

あしざわ教頭「そうだね! 行っちゃおう!」


♪ DISKO / The Birthday


とーやま校長「キタ!!!
これを聴いて、"ウワー、かっけぇ!"ってなるでしょ!? どう考えても」

あしざわ教頭「これは、なるよ! 細胞レベルでなるやつよ」

とーやま校長「ねえ、フジケン先生!」

フジイ先生「あ、ホントですか? 嬉しいです(笑)」

とーやま校長「だって今、チバ先生から"フジケンに聞いてやって"って指示が出たんで」

フジイ先生「あー、そうですか。
この曲は、まあ若干、歌詞が暴力的なんですけど」

一同笑い

チバ先生「頭だけだよ!」

フジイ先生「他の楽曲がすごく平和なことを歌ってるんで。
天国もたくさん出てきたし、最後に『OH BABY!』って曲があったりして。
アルバムとしては、うまくまとまってるんですよ」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「いろんな所に気持ちと楽曲が飛んで行く。
でも、最後は『OH BABY!』でみんなに向かって行く…っていう、暖かい気持ちにもなるし。
ね、チバ先生!」

チバ先生「うん。
…お前は、字、可愛いな!

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「これは教頭先生の字ですね」

あしざわ教頭「そうですね、ありがとうございます(笑)」

とーやま校長「"教頭先生の字が可愛い"と」

あしざわ教頭「ありがとうございます!」

とーやま校長「…さあ、そんなThe Birthday先生と…」

一同笑い

あしざわ教頭「どんなThe Birthday先生!?」

とーやま校長「(笑) お届けする、本日の授業テーマは…!」

『The Birthday先生に聞きたい10のこと!』

今夜は生徒のみんなからThe Birthday先生に聞きたいことを、直接ぶつけていってもらうぞ!
それでは早速一つ目の質問から!


The Birthday先生、質問です!
はいっ!質問です!!

先生、私は些細な悪口や陰口を言われると、すぐに落ち込んだりネガティヴになったりしてしまいます。
The Birthday先生は、活動していく中で、もちろん賞賛や拍手をもらったりしているとは思いますが、その反面、(言い方は悪いですが)アンチとか、批判的なコメントなどを見てどう思われますか?
力に繋げますか?また、どう対処していくのですか。

生徒の皆さんも、そういった壁にぶつかることが多いと思うので、回答頂きたいです!!
神崎シノア
女性/13歳/北海道
2019-03-20 18:29


チバ先生…刺す!

一同笑い

とーやま校長「"刺す"っていうのは、"言葉で刺す"とかね!」

あしざわ教頭「なるほど! フジケン先生はいかがですか?」

フジイ先生「それはもう、"人に言わないようにしよう"と思えばいいんじゃないですか?」

とーやま校長「なるほど。自分に言われたことは、もうそこまでだとして」

フジイ先生「まあ、すごい嫌な気分になるじゃないですか。
そしたら、"それを人には言わないようにしよう"って思った方がいいじゃないですか」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ありがとうございます! じゃあ、2つ目!」


工業高校
私は4月から工業高校に進学します。まわりが男子ばっかりなので不安です。
私は男子と喋るのに慣れていないのでどうしたら男子と友達になれますか?
百花は猫派
女性/15歳/徳島県
2019-03-20 18:00


チバ先生「でも、男子が女子に慣れてないから。
…楽しそうだね!

一同笑い

とーやま校長「その距離感!」

チバ先生「最高じゃない!?」

とーやま校長「"俺からどう行けばいいか"とか、"向こうからどう来てくれるか"とか」

あしざわ教頭「確かに!」

とーやま校長「ちなみに、チバ先生は10代の頃、話しかけたい女子がいたらどうしてたんですか?」

チバ先生あんまりその辺は聞かない方がいいと思います

一同笑い

とーやま校長「何か法律的なことに引っかかる(笑)」

あしざわ教頭「結果的に行っちゃうのかな? (笑)」


本日最初の逆電は…
ちびクマNo.13 静岡県 16歳 女性 高校1年

The Birthday先生が大好きで、心臓がドキドキしているというRN ちびクマNo.13。
アルバムもフラゲして、やっぱりThe Birthday先生のファンのお父さん(お二人より年下…)にプレゼントするんだそう!
そんなちびクマNo.13の『The Birthday先生に聞きたいこと』とは…?

ちびクマNo.13夢がなくても、カッコイイ大人になれますか?

とーやま校長「これはなんで聞きたいの?」

ちびクマNo.13「私にとって"カッコイイ大人"って、The Birthday先生みたいに"一つのことに突き進む人たち"ってイメージがあるんです。
でも、私には夢がなくて、周りの友達はもう夢を見つけていてそれに向かって進んでいるんですけど、私は夢がないから…」

チバ先生「いいんだよ、そんなの! 夢がなくていいんだよ! "夢がないのが夢"で。
なんもいらないよ。そのまま行けばいい。何にも関係ないよ。おしまい!」

とーやま校長「めちゃめちゃシンプルな答えだった!」

ちびクマNo.13「はい」

チバ先生「いらないでしょ? 夢なんか。
あるヤツは夢を持ってればいいし。
"どうなりたいか"なんて考えるのも、もちろん大切かもしれないけど、夢なんかなくていいよ。
だって、(夢が)ないんでしょ? それでいいじゃん」

ちびクマNo.13「はい」

とーやま校長「周りが(夢を)持ってるから、そこと比べてしまうところもあるのかなと思うけど」

チバ先生「ああ…。ごめん、なんか俺、言い過ぎた」

ちびクマNo.13「大丈夫です(笑)」

チバ先生「いらない、いらない!」

とーやま校長「ちなみに、チバ先生は夢って見てたんですか?」

チバ先生見るよ。昨日も…」

とーやま校長「"見る"!?」

ちびクマNo.13「(笑)」

とーやま校長「夢を見る?」

チバ先生「見た見た!」

とーやま校長「ちなみに、なんの夢ですか?」

チバ先生「なんかね…。(フジイ先生に向かって)あれ、なんだっけ?

一同笑い

とーやま校長「フジケン先生に聞いても、夢は共有してない(笑)」

あしざわ教頭「クラウドみたいなものじゃないですから(笑)」

チバ先生「いいんじゃないですかね。夢がなくても」

とーやま校長「どう? ちびクマNo.13」

チバ先生「"夢を見ないのが夢"みたいな感じじゃない?」

SCHOOL OF LOCK!


ちびクマNo.13「なんか吹っ切れた感じです!」

RN ちびクマNo.13、ありがとう!
お父さんとThe Birthday先生のアルバムを楽しんで聴いてくれ!


♪ 青空 (VIVIAN KILLERS ver.) / The Birthday


とーやま校長「この『青空』の中の僕が大好きなフレーズ、"悲しみはもう 捨てていいよ"。
ちびクマも、今そんな気持ちでこの『青空』を聴いてるんじゃないかと思っております」

フジイ先生「うん、まあね。"夢"って、僕らもあるようでないようなものなんで。
僕なんて特に、流されて流されて生きてる方なんで。
運命に抗わずにやってる感じなんで、そんなに今は(夢が)なくてもいいと思いますけど」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ありがとうございます!」


かっけぇ。
チバ先生まじかっけぇ。

夢がないのが夢。

もう座右の銘になるレベルw
不死身のピーナッツ
男性/17歳/東京都
2019-03-20 22:47


とーやま校長「ですって、チバ先生!
…あー、寝ちゃった!

一同笑い

SCHOOL OF LOCK!





とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」

とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」

10時55分過ぎからは、SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がおくる、10代限定! 声の甲子園!
ラジオドラマの主人公発掘プロジェクトきみのこえがききたい。

月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます!

今日お送りする話は、「<体育館裏編 第3話>」!

今週の主演を務めてくれるのは、
RN 熊本のきょうちゃん 佐賀県 17歳 男性
RN ゆん 埼玉県 18歳 女性
の2人!!

引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!

とーやま校長「不器用でも、下手でも構わない! とにかくオレたちは…!」

とーやま校長・あしざわ教頭きみのこえがききたい!

<⇒特設サイトは【コチラ】!





そして、毎週水曜日23時8分頃は、松田LOCKS!をお届け!
今日は、GADORO先生が生徒の悩みを曲で解決してくれたぞ!!

松田部長「SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業部長、松田です!
さあ、JASRAC日本音楽著作権協会がおくる松田LOCKS!
今夜も生徒の悩みをアーティスト講師の方が音楽で解決してくれます!
今回のお悩みはコチラ!」

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僕はなんでも人に流されしまう人間です。「〇〇がこっちに行くならこうしよう」とか「〇〇がこれなら大丈夫か」など人になんでも合わせて行動してしまいます。
高校に入学してコースを決める時も仲のいい友達がいる所に流されて入ってしまいました。故に僕には夢が今のところないです。僕はどうしたらいいですか?

しば@坂道愛好家 男の子 16歳 新潟県
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松田部長「さあ、今回このお悩みを解決してくれるのは…!」

???「こんばんは。GADOROです!」

GADORO先生「今回、RN しば@坂道愛好家さんのために選曲した曲は、『オトノ葉 feat.アサキ』です!」

M オトノ葉 feat.アサキ / GADORO

GADORO先生「僕的には流される事も全然良いと思います。
客観視する力っていうのは、結局どうしても必要で、
例えば、自分の意見を断固として曲げないっていうのも必要だと思うんですけど、
変な意味でブレていない人とかもいるので、必ず客観視して、自分に自信がない時とかは、
“この人がこう思うから自分はこうなんだ”って、そういう風にして決断する事も大事だと思います。
ただ、譲れないモノっていうか、何か1つでも見つけられたら…、
夢なんて無理に見つけなくても、その前にまず譲れないモノを1つ見つけて、
たった1つでも譲れないモノがあると自分に自信が少しでも付くと思います。
そこから決めて頂けたらいいかなと。
人生の決断を迫られた瞬間に、保留をしてきた生き方にさよならを告げて下さい。
俺もそういう人生にさよならを告げました。大丈夫です」

松田部長「GADORO先生、ありがとうございました!
松田LOCKS!では引き続き、
アーティスト講師の皆さんに解決してほしい悩みを募集中!
また、松田LOCKS!のサイトで出題している
著作権クイズに正解した生徒の中から毎週1人に
オリジナルの著作権カレンダーをプレゼント!
全ては【コチラ】からお願いします!今夜の松田LOCKS!は以上!」


今夜の著作権名言

「料理のレシピは、著作物に入らないのねえ。」





ここで、明日の授業について告知!
明日、木曜日に行う授業は『自己紹介添削会』
春からの新生活で「自己紹介に不安がある」「新学期からいいスタートを切りたい!」という生徒は、
「自己紹介文」を事前にSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトにある特設サイトから送ってきてほしい。
生徒の君の自己紹介を、より良いものにするために添削していくぞ!

それから、ゲスト講師情報!
来週、火曜日の生放送教室にはback number先生が初来校ーーー!!!
こちらも楽しみにしていてほしい!


それでは11時台も、The Birthday先生と授業を届けていく!

とーやま校長「今日ここに来る前に、原宿のTOWER RECORDS CAFEに行きまして」

チバ先生「ああ!」

フジイ先生「マジっすか!」

とーやま校長「今、The Birthday先生がTOWER RECORDS CAFEとコラボをされているということで。
店内に『VIVIAN KILLERS』が流れていて、コラボメニューがたくさんある中で、僕は『ハルキ、フジケン、キューちゃん定食』を…」

フジイ先生「ああ、玄米、トンカツ?」

とーやま校長「そうです!」

フジイ先生「(笑)」

あしざわ教頭「うまそう〜!!」

とーやま校長「玄米、トンカツと、キューちゃんの漬物! めちゃめちゃ美味かったです。
で、注意書きがあって、なんで玄米なんだろうと思ったら、健康に気を使っているフジケン先生が玄米を食べてるって(笑)」

あしざわ教頭「そこらへんは健康に気を使われてるんですね(笑)」

フジイ先生「だんだんその話がオフィシャルになってきたんですけど(笑)
そうですね、まあ気を使ってますよ」

とーやま校長「普通の白米と全然違うものですか?」

フジイ先生「いや、白米もやっぱり美味いなと思いますよ

一同笑い

あしざわ教頭「甘みもありますしね(笑)」

とーやま校長「やっぱり白米も食べたいんですね」

フジイ先生白米の方がいっぱい食べれる

一同笑い

とーやま校長「ちなみに、ドリンクは『涙がこぼれそう』。コーラのやつだったんですけど、いっぱい(メニューが)選べるんですよ」

フジイ先生「曲名にちなんだやつがね」

とーやま校長「そうです! これが、昨日からかな? 4月2日の火曜までやってるんで、春休みで東京に来るヤツとかいたら、ぜひ遊びに行ってほしい!」

あしざわ教頭「曲を聴きながら行ってほしいですね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そしてThe Birthday先生は、本日、3月20日に10作目のアルバム『VIVIAN KILLERS』をリリースされて、
5月からは『VIVIAN KILLERS TOUR 2019』もスタートされます!
それまでにも各種イベントとかに出られた中でのツアーですもんね」

チバ先生「毎年そういうもんだよ」

とーやま校長「今回も、5月11日横浜BAY HALLを皮切りに、夏のフェス期間は空けてるんですよね?」

チバ先生「そうだね」

とーやま校長「サマソニ、出られますよね?」

チバ先生「サマーソニックが20周年なんで、清水さん(クリエイティブマンの清水社長)から"ぜひ来い"と」

とーやま校長「初めてですもんね。この時期、フジロックはたくさん出られてますけども」

チバ先生「そうですね」

とーやま校長「…っていうのが夏にあり、さらに8月30日恵比寿LIQUIDROOMから、10月10日のZepp DiverCity Tokyoまで。
やっぱり、『VIVIAN KILLERS』が炸裂するってことですよね?」

チバ先生「それしかやらないですね」

とーやま校長「フジケン先生、どうですか?」

フジイ先生楽しみです

とーやま校長「チバ先生は…」

チバ先生「いや、なんでもないよ!」

とーやま校長「なんか今すごいニヤニヤしてる(笑)」

チバ先生「今、練習してるんだわ」

とーやま校長「曲を?」

チバ先生「うん」

フジイ先生「練習してる(笑)」

とーやま校長「どうですか? 今の練習の感じは」

フジイ先生「いや〜、まだまだ…」

チバ先生「レコーディングはずいぶん前に終わってるから、正直に言うけど、これを再現するのってけっこう大変なんだわ」

とーやま校長「どういうところがですか?」

チバ先生「再現するのが、だよ」

とーやま校長「演奏の部分?」

チバ先生「全部だよ。気持ちもそうだよね」

フジイ先生「そうだね。1回"気持ちが切れてる"というか」

一同笑い

あしざわ教頭「時間が経ってるからね」

フジイ先生「いや、冷めたわけじゃなくて…(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「完結してるから」

フジイ先生「1回終わって、そうそう」

とーやま校長「で、また身体に入れ直す時間」

フジイ先生「そうそう」

とーやま校長「それで、今回のこのアルバムに、8〜10月公演分の限定チケット抽選受付の紙が入ってるんで、よかったらこれも確認して!」

<⇒LIVEの詳細は【公式サイト】からチェックしてほしい!

SCHOOL OF LOCK!



さあ、『The Birthday先生に聞きたい10のこと!』
続いての質問は?


自由ってなに?
最近、自由について考える機会がありました。
自由とは、自由ってなに?
The Birtday先生そして、校長、教頭、生徒のみんなも自分の考えでいいから答えてください!
三日月モ
男性/15歳/鹿児島県
2019-03-20 19:34


あしざわ教頭「チバ先生、いかがですか?」

チバ先生「それは俺もわからんね。
(あしざわ教頭に向かって)じゃあ、自由ってなんですか?」

あしざわ教頭「ちょっと僕もそう言われると…」

とーやま校長「『フリーダム!』っていつも言ってるでしょ?」

あしざわ教頭「いや、それは言って…イタッ!!!!

SCHOOL OF LOCK!


一同笑い

とーやま校長「ええと、おそらくチバ先生の"自由"は今だと思います

あしざわ教頭「そうですね! ありがとうございます!」

チバ先生「違います」

とーやま校長「いや、アバラにいきなり…イタッ!!!

<ドカッ!!!>

あしざわ教頭何も起きてません!

とーやま校長「これがチバ先生なりの"自由"です!」




The Birthday先生は我が家ではロック界の神として崇められています!
父と一緒によく『さよなら最終兵器』を歌ったり聴いたりしています!
先生にとっての最終兵器はなんですか?
ふたごのさ
女性/16歳/愛知県


あしざわ教頭「また難しい質問だな(笑)」

とーやま校長「フジケン先生、思い浮かびますか?」

フジイ先生「これはでも、『音楽』かな」

とーやま校長「ロックでもあるし、ギターでもあるし」

フジイ先生「そうですね。音楽とか言葉とか…ってもんじゃないですか」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ありがとうございます!
チバ先生にとっての最終兵器は?」

チバ先生「俺、こっち」

とーやま校長「…今ジェスチャーをしてくれてるけど、俺は言わない方がいいと思う」

あしざわ教頭「そうですね(笑) なかなか言葉に出来ないですね」

とーやま校長「このジェスチャーはなかったことにさせてもらうから!」

続いての質問に行っちゃいましょう…!



なぜ人間って
毛が生えるのでしょう
毛を剃るのが凄くだるい
クジラなり
女性/16歳/鳥取県
2019-03-20 23:05


とーやま校長「"なんでも聞いていい"って言ったけど…」

チバ先生「いい質問だね!」

あしざわ教頭「いただきました!」

チバ先生「なんで毛が生えるんだろうね?」

とーやま校長「髪の毛、眉毛、まつ毛」

チバ先生「ヒゲ」

とーやま校長「チバ先生もたくわえられていらっしゃいますけど」

チバ先生「これはね、譲らないよ!

SCHOOL OF LOCK!


フジイ先生「ベーシストでダウンピッキングとかばっかりする人は腕が擦れるんですよ。
そこを守るためにここから毛が生えてきたりするらしいですよ」

あしざわ教頭「すげー!」

フジイ先生「進化があるみたい」

チバ先生「じゃあチバ先生も、もしかしたら顎のヒゲは何かから」

フジイ先生「守られてるってことなのかも」

一同笑い



質問
友達ってなんですか?
ファイターズボーイ
男性/16歳/北海道
2019-03-20 23:02


チバ先生「"友達"というよりかは、俺は"仲間"だと思っていて。"いつも一緒にいる連中"のこと。
…"友達"って何?」

あしざわ教頭「何も気を使わずに喋れる人、とかじゃないですかね?」

チバ先生「"仲間"じゃんか」

あしざわ教頭「まあ、そうですね。確かにそうも言いますね」

チバ先生「じゃ、"仲間"だ! 友達は、仲間!

とーやま校長「はい! ありがとうございます!
フジケン先生は?」

フジイ先生「いや〜、"友達"は"友達"ですよね」

一同笑い

あしざわ教頭「うん。そうとも言えますね」

とーやま校長「ですよね」

フジイ先生「それ以上には別にない」

あしざわ教頭「友達と思ったら、もうその時点で友達だということですかね」

SCHOOL OF LOCK!



続いては逆電で質問をしてもらうぞ!

ジョンレノン 17歳 女性 高校3年

RN ジョンレノンは、The Birthday先生のアルバムを聴いている途中だったそう!
そんなジョンレノンの『The Birthday先生に聞きたいこと』とは…?

ジョンレノン私は何かを決める時に、感情とか現実的なこととかあっても、人間はいつ死ぬかわからないから感情を大事にするんですけど、お二人は生きてる上で"大事にしていること"はなんですか?

チバ先生生きてるだけで大丈夫ですよ」

SCHOOL OF LOCK!


ジョンレノン「ああ、そうですか」

チバ先生「俺は、"生きてる"ってことがすごく大事なことだと思うんだよね。
それだけ!」

ジョンレノン「はい」

チバ先生「まあ、そうでしょ。だって、"生きてる"ってことを感じられてるわけだから。
それでいいんじゃないですか?」

とーやま校長「フジケン先生はいかがですか?」

フジイ先生「でも本当に、"生きてる"ってだけで俺も十分幸せなことだと思うんですけど、僕が大事にしているのは"出会い"とか。
音楽をやるにはやっぱり、"歌物"をやるにはボーカルがいるし、ロックをやるにはドラムやベースもいるから。
そういう"出会い"を大事にして生きてます」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「フジケン先生も、The Birthdayというバンドに出会って、今こうやってアルバムも産み出されているわけで」

フジイ先生「ホントにそうなんです」

とーやま校長「ジョンレノン、どう?」

ジョンレノン「"そうだな"と思います」

とーやま校長「めちゃめちゃシンプルだけど、本当に真実だからね」

ジョンレノン「はい」

最後に、チバ先生とフジイ先生に向かって思いの丈を伝えてもらったぞ!

ジョンレノンとりあえず、"大好き!"ってことです!

フジイ先生「代表して、ありがとうございます(笑)」

ジョンレノン早く電話を切りたいです

一同笑い

とーやま校長「緊張しすぎて、逆に!」

あしざわ教頭「好きすぎてな! (笑)」

チバ先生じゃあ切れよ、このヤロー!

一同笑い

あしざわ教頭「愛のある言葉よ!」

RN ジョンレノン、ありがとう!
思う存分、The Birthday先生のニューアルバムを楽しんでくれ!


♪ FLOWER (VIVIAN KILLERS ver.) / The Birthday


とーやま校長「たくさん好きな曲はあるんですけど、『FLOWER』もホントに大好きで。
フジケン先生が歌うところは、どういう流れでこうなったんですか?」

フジイ先生「それはもう、チバ先生が"歌わんか?"って」

とーやま校長「今までありましたっけ?」

フジイ先生「昔にあるらしいんですけど、クハラがやらかしたらしいんですけど」

とーやま校長「やらかしたって(笑)」

チバ先生「『フリー・デビル・ジャム』っていう」

とーやま校長「あ!」

フジイ先生「よく知ってますね!」

とーやま校長「もちろんですよ! ずっと聴いてるんですから!」

フジイ先生「それ(クハラ先生が)歌ってたの?」

とーやま校長「はい。ドラム叩きながらマイク持ってきて。
そこでチバ先生が『ウェーーーーー!!!!!!』って叫ぶところがかっこよかった!」

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長のThe Birthday愛はノンストップですが、残念ながら黒板の時間です。

あしざわ教頭「今日はもちろん、チバ先生にお願いしたいと思います!」

チバ先生「はい!」

とーやま校長「フジケン先生、ちなみに(コラボした)カフェに、直接遊びに行かれることとかないですか?」

フジイ先生「俺、行ったんですよ」

とーやま校長「行った!?」

あしざわ教頭「チバ先生がものすごく驚かれてますけど(笑)」

フジイ先生「行ったっていうか、何日か前に(カフェの)前を通って、"ここか"みたいな。
たまたまちょっと用事があって、そこら辺にいたんで」

とーやま校長「そうなんですね。機会があったらね(カフェにも入って欲しい)。
今のも質問に入ってるんで!」

あしざわ教頭「今の入ってるのね(笑)」

とーやま校長「それではチバ先生、なんてお書きいただいたんでしょうか?」

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


『 BE HAPPY 』

チバ先生毎日楽しくやれればいいかなって、それだけです!


♪ LOVE IN THE SKY WITH DOROTHY / The Birthday


とーやま校長「この(アルバムの)1曲目、『LOVE IN THE SKY WITH DOROTHY』がホントど頭に"ドン!"って来て。
これ、100カッコイイじゃないですか!」

SCHOOL OF LOCK!


フジイ先生「これ、1曲目イイでしょ?」

とーやま校長めちゃくちゃイイ!!!

あしざわ教頭「勢いがつきますね」

フジイ先生「これはもう、俺の」

とーやま校長「フジケン先生のアイデア? "これ1曲目に行こう"って言って」

フジイ先生「はい。フジイとハルキで」

とーやま校長「チバ先生は、このドカンと来てる1曲目どうですか?」

チバ先生…イイと思うよ!

フジイ先生「納得がいってない(笑)」

一同笑い

とーやま校長「もう発売になってるんですから(笑)」

チバ先生「納得はいってるよ! (笑)」

とーやま校長「(歌詞の中の)"王様はブランチ"って、勝手に(テレビ番組の)『王様のブランチ』なのかなって思ってたんですけど、そうなんですか?」

チバ先生「まあ、その辺はなんかあったんだろうな」

あしざわ教頭「頭に残ったんですかね」

とーやま校長「週末のお昼とかにインスピレーションが湧いて、なんですかね?」

チバ先生「いや、俺もよくわからない(笑)」

とーやま校長「今ので、質問9個目だから!」

あしざわ教頭「これであと1個だ!」

とーやま校長「じゃあ、残りの時間を一緒に曲を聴いて、挨拶をしてお別れしたいと思います!」

The Birthday先生「はい!」


♪ DIABLO 〜HASHIKA〜 / The Birthday


とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!は明日の夜10時に再び開校!」

あしざわ教頭「起立!」

とーやま校長また、遊びに来てもらえますか?

チバ先生「ぜひぜひ!」

とーやま校長「ありがとうございます! これで質問10個コンプリート!」

あしざわ教頭「いった! 礼!」

とーやま校長・あしざわ教頭・チバ先生・フジイ先生また明日〜〜〜〜〜!!!!

SCHOOL OF LOCK!


The Birthday先生、ありがとうございました!
また校長をだまし討ちしに、ぜひ全員で来てください!


【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN さきっちょ


SCHOOL OF LOCK!

RN ももとりまかろに


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


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【逆電リスナー】
ちびクマNo.13 静岡県 16歳 女性
ジョンレノン 17歳 女性

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【オンエアリスト】
22:06 NEVER EVER ENDER / RADWIMPS
22:27 夕陽1/3 / てちねるゆいちゃんず(欅坂46)
22:39 DISKO / The Birthday
22:48 青空 (VIVIAN KILLERS ver.) / The Birthday
23:09 オトノ葉 feat.アサキ / GADORO
23:25 ロマンチシズム / Mrs. GREEN APPLE
23:44 FLOWER (VIVIAN KILLERS ver.) / The Birthday
23:48 LOVE IN THE SKY WITH DOROTHY / The Birthday
23:52 DIABLO 〜HASHIKA〜 / The Birthday

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

チバ先生に「身体大きくなったねぇ」と言われました!痩せます!

校長のとーやま

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10代のみんなよ!あれがカッコイイ大人だ!!

教頭のあしざわ

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