back number先生が生放送教室に初登場!!
授業テーマは「ここにMAGIC!掲示板逆電」!!

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 新講師! 』

とーやま校長「4月より金曜日の23時からは【SCHOOL OF LOCK!University】が開校することを受けて、毎週木曜日にお届けしているサカナクション先生のサカナLOCKS!が4月から毎週金曜日にお引越しになります!」

あしざわ教頭「と、なると、ですよ! 『4月から毎週木曜日のアーティストLOCKS!は一体誰が担当するのか?』ってことが生徒のみんなは気になると思うんですが…」

とーやま校長「そうだよね! …ってことで、ここで新講師を発表します!

4月より毎週木曜日のアーティストLOCKS!を担当してくれるのは…!!
Eve先生!!!!

とーやま校長「はい、来たよ!」

あしざわ教頭「決まったぞー!」

とーやま校長「動画再生回数1000万回越えの楽曲を次々と世に放ち、ミュージックビデオの総再生回数2億回以上のアーティスト!
それがEve先生!

あしざわ教頭「先月、SCHOOL OF LOCK!の生放送教室にも来てくださいました!」

とーやま校長「先月会ったばっかだもんね」

あしざわ教頭「そうなんです! 最初は実在するのかどうかって話で、校長もドキドキしてましたが…。
実際声をいただいて、その時"初めて声を聴いた"と驚いた生徒もたくさんいると思います。
今回は声どころか、レギュラー講師としていてくださるということですからね!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!も聴いてくれてた時もあったりするEve先生が、なんと! 毎週木曜日にLOCKS!を担当してくれます!
"何の講師を担当してくれるのか?" そして"一体どんな授業になるのか!?"
すべては4月4日(木)のEve LOCKS!で明らかになる!」

あしざわ教頭「"待ちきれない!"という生徒は、Eve先生がSCHOOL OF LOCK!に初来校した2月6日の生放送教室の放送後記をチェックしてみて下さい」

<⇒Eve先生との授業「ちょっと先の理想の未来!」の様子はコチラから!>

とーやま校長「そして本日よりEve LOCKS!掲示板もオープン!
Eve先生に聞きたいこと、伝えたいこと、何でもいい! 待ってるよ!」

SCHOOL OF LOCK!



あしざわ教頭「さあ、めちゃくちゃテンションが上がった生徒が集まってきました!
今夜は、back number先生が生放送教室に初登場でございます!
SCHOOL OF LOCK!今夜も開校いたします!
…起立!」

とーやま校長「はい、立って! 一緒に挨拶行くよ!」

あしざわ教頭「礼!!」

とーやま校長・あしざわ教頭叫べ〜〜〜〜〜!!!


♪ 大不正解 / back number



とーやま校長「そして生放送教室には、来てくれているぞ! 初登場!

back number先生!!!!

back number先生どうも、back numberです。よろしくお願いします!

SCHOOL OF LOCK!


清水依与吏先生(Vo.Gu)
小島和也先生(Ba.Cho)
栗原寿先生(Dr)

今日はTOKYO FMの番組に引っ張りだこだったback number先生!

とーやま校長「お昼2時〜3時に終わって、(番組と番組の)あいだ、どうされてたんですか?」

清水先生事務所の会議室にこもって、ツアーの歌の練習してました

一同笑い

あしざわ教頭「あんまり聞かないんですよね(笑)」

小島先生「反復こそ神!」

清水先生「ええ、そこですわ!」

とーやま校長「会議室にこもって、練習はどうやってやるんですか?」

清水先生「小ぶりのアコースティックギターを持ち…」

とーやま校長「他の部屋で会議とかもしてるからってことですか?」

清水先生「してます!
だけどその部屋だけ開けてもらって、でも、そんなに何部屋もあるわけじゃないんで、寿が斜め横とかにいる中で、全力で歌ってましたね。
結構長いこと歌ってたよね」

栗原先生「休みながらだったけど、3時間ぐらいはゆっくりやってたんじゃない(笑)」

清水先生「わりと、ツアー1本通すぐらいの感じで、ワーっと」

とーやま校長「寿先生は、その間はどうされてるんですか?」

栗原先生「ずっと漫画読んでましたね」

一同笑い

清水先生「デジタルなやつだからね。無限に読めちゃうよね」

栗原先生「BGMがいいからね。進むんだよ」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「贅沢だな!」

とーやま校長「小島先生はあいだの時間、どうされてたんですか?」

小島先生家に帰りました

一同笑い

とーやま校長「(笑) お家ではくつろげました?」

小島先生「僕は、家で聴いてました」

とーやま校長「あ、じゃあツアーの練習ってことですか?」

小島先生「そうです」

栗原先生「僕もiPadを見て漫画見てるのかな、と思いきや、ずっとリズムの練習してました

清水先生漫画読んでたよ!!

一同笑い

とーやま校長「back number先生、SCHOOL OF LOCK!としては、曲はもちろん何度もかけさせてもらってましたけど…」

back number先生「ありがとうございます!」

清水先生「流していただいてるのを僕らは聴いてますから」

とーやま校長「本当ですか!?」

SCHOOL OF LOCK!


清水先生「移動の時とか」

とーやま校長「ずっとTOKYO FMを?」

清水先生「TOKYO FMをずっと…今はとにかくその話をしたいです」

とーやま校長「清水先生…」

清水先生「今日はとにかく、TOKYO FMをジャックさせていただいてるわけですから、"TOKYO FMの犬"でございます!

一同笑い

清水先生「みなさん、上層部の方々も、本当にありがとうございます!」

とーやま校長「これ、今後選挙に出るのかな?(笑)
SCHOOL OF LOCK!は学校。僕が『校長』で、あしざわ『教頭』先生で、聴いてるみんなのことは『生徒』と呼ばせて貰ってるんですけど。
ほとんど10代のみんなが多いんですよ。
back number先生は、10代の時どんな学生生活を送られてたんですか?」

清水先生坊主ですね。伸びて来たら伸びただけ、みたいな。
部活は陸上競技部でした」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「そのための坊主ってことですか?」

清水先生「風の抵抗が減るかな、と思って」

とーやま校長「実際0'何秒変わってくるかもしれないですよね」

清水先生「でもそんなことより練習した方が良かったです(笑)
やっぱ"反復こそ神"だったんで、今の精神があればもうちょっと強くなれたのかな、と思って、ちょっと悔やんでるところもありますね。
オリンピック出たかったんで」

とーやま校長「あ、じゃあガチの?」

清水先生「"出たかった"だけですよ?」

一同笑い

清水先生「別に能力はなかったんで。
中学の時は、リレーで、他のメンバーが速かったんで全国大会の決勝とか出たんです。
で、調子乗って高校はぐずぐずして…(笑)」

とーやま校長「みなさんはいつお会いされてるんですか?」

清水先生「10代の最後の方ですかね」

とーやま校長「高校生? 同じ学校なんでしたっけ?」

清水先生「同じ地区ですね。群馬の伊勢崎市」

とーやま校長「それまでは顔見知りだったんですか?」

清水先生「おのおの別のバンドと言うか…。
僕がはじめに"バンドやりたいな"ぐらいの時には、もう和也も寿も別々のバンドをやっていたんで、おのおので活動していて。
で、僕が"やる"って言ったら、少しずつ僕が始めた時のバンドのベースが辞めて、その友達が和也だったから入って来たりとか。
寿は3人目のドラマーだったりとか」

栗原先生「そうですね。僕は3代目のドラマー」

とーやま校長「和也先生は、初めてお会いした時とかおぼえてらっしゃいますか?」

小島先生「もちろん。
その元のベースの友達が幼馴染みだったので、それで観に行って…あんまり変わってないですよ」

SCHOOL OF LOCK!


清水先生「その当時から? 私? 清水先生変わってないの?」

一同笑い

清水先生「こんな感じだったの!? やだよ、こんな10代!
どんだけくせ強いんだよ!」

あしざわ教頭「自分をどうとらえてらっしゃるんですか(笑)」

とーやま校長「寿先生から見た、清水先生のファーストインパクトはどうでしたか?」

栗原先生「2人は、学年が僕の1つ上なんですよ。
歳が1個上で、僕は高校が違ったんで、"何か隣の高校の1個上に、すごいパンチのある先輩がいるらしいぞ"って(笑)
っていう噂は届いてました」

清水先生「それは清水先生なの?」

栗原先生「清水先生です」

清水先生「やんなっちゃうなぁ!(笑)」

とーやま校長「清水先生! 自覚ないの、ヤバイよ」

清水先生「のびのびやらせてもらってましたね!
ありがてーなー、ほんとに、事務所に感謝ですわ!」

一同笑い


とーやま校長「そんなback number先生が、明日3月27日に3年3ヶ月ぶりとなる6枚目のオリジナルアルバム"MAGIC"をリリースされます!
おめでとうございます!」

back number先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「今夜はこの"MAGIC"の曲もたくさん聴かせていただきたいですし、今日はフラゲ日なんで、手に入れてる生徒もたくさんいて。
今日はback number先生が初めて来てくださるということで、掲示板に今日初めて登録して書きこみしてくれてる生徒もたくさんいるんですよ」

清水先生「あららららら」

とーやま校長「(笑)
清水先生って面白いんですね」

清水先生「ええ!(笑)
本当は、ずーっとふざけて生きていきたいです。
だけどそれだけじゃ食べて行けないじゃないですか…。事務所の人からも色々言われるだろうし、締め切りはあるし、俺しか書く人はいないし…。
じゃあやるか! ってね」

とーやま校長「じゃあ今日は2時間、俺は素の清水先生に会いたいです!」

清水先生「それはちょっと…"曲折"あるよ?」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「"紆余"を入れてください(笑)」

とーやま校長「最低限、電波に乗るということだけ守っていただければ(笑)」

清水先生「大丈夫です、分別はあります! よろしくお願いします!(笑)」

とーやま校長「さあ、今夜はアルバム"MAGIC"のお話を聞いていきつつ、こんなテーマで授業をお届けしたいと思います!」

「ここにMAGIC!掲示板逆電」!!

とーやま校長「聴いてるみんなの、学校生活、部活動、恋愛、家の中の出来事…、普段の生活の中で"ここにもうちょっと魔法がかかれば楽しくなるのに!"
そんな場所、シーン、悩みに、今夜はback number先生と一緒にMAGIC・魔法をかけていきたいと思っております!」

あしざわ教頭「そしてback number先生のニューアルバムをフラゲした生徒からの感想メッセージももちろん待っています!」

back number先生に魔法をかけて欲しいという生徒は、
学校掲示板もしくはメールで教えて欲しい!

とーやま校長「ってことで、back number先生、今日は2時間よろしくお願いします」

back number先生「よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!



ここでお知らせ!

とーやま校長「ゲスト講師情報! 明日はRYUCHELL先生が生放送教室に登場!」

あしざわ教頭「明日、水曜日の授業は、髪の毛にまつわる授業をお届けします!」

授業テーマは「この髪ダメですか?」

あしざわ教頭「生徒のみんなは、挑戦した個性的な髪型の話、髪の色の話、天パや地毛についての話、校則の話など、そんな髪型、髪の毛にまつわる悩みを、特設サイトから送ってきてほしい!」


さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!
back number先生を迎えてお届け中!

back number先生は、明日3月27日に、3年3ヶ月ぶりとなる
6枚目のオリジナルアルバム「MAGIC」をリリースされます!

このアルバムはすでにシングルとしてリリースされていた
『瞬き』『大不正解』『オールドファッション』『HAPPY BIRTHDAY』に加えて
新曲を含む全12曲入りとなっています。

とーやま校長『オールドファッション』も僕すごい好きです」

back number先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「この曲を聴いていて、こうやって言わせる女の子が、まず本当に可愛いらしい子なんだなって思うし、言う男の子も、すごく素敵な気持ちの持ち主なんだなって思いました」

清水先生「そうですよね…うん

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「すごいちゃんと受け止めてくれましたよ(笑)」

清水先生「いや、難しいじゃないですか。
一応、作詞・作曲してますけど、何か物語を書いていくような、でも自分にもどこかこういう思い出があったような、不思議な感じで書いてるので、何とも…。
僕のような、違うような、っていうか。
でもそうやって褒めていただけると嬉しいです」

とーやま校長「back number先生は、昨年ドームツアーだったんですよね」

back number先生「そうです」

とーやま校長「その東京ドームの模様も、初回盤にDVDとして入っていたりしますけど」

清水先生「そうなんですよ。【初回限定盤A】ってやつに入ってますね」

とーやま校長「2016年にベストアルバムの発売もありましたね」

清水先生「そういうこともあった(笑)」

あしざわ教頭「(笑) 目まぐるしいですよね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「バンドとしては、めちゃめちゃ大きくなっていますよね。
広がって行く中でこのアルバムも作られたと思うんですけど、曲を聴く前に1曲目のタイトルをパっと見た時に、『最深部』
バンドとしても、歌を書かれてる清水先生個人としても、大きくなるバンドと、それに対して、向き合うとか、そういうバランスとか、色々あるのかなって、僕は聴く前に思ったんですよ」

清水先生「あったと思いますね。
その1枚前が"シャンデリア"というオリジナルアルバムなんですけど、その時に『クリスマスソング』っていう曲が入ってるんですよ。
その辺りで、少しずつ自分の今までやってきた、1歩1歩階段を登って、みたいな感じから、少し3歩ぐらい伸びたと言うか、そういう広がりがあったなっていう感覚があったので、少しふわっとしましたね。
単純に、"1歩1歩やってるんだから、俺たちは絶対にふわっとしない"と、"地に足をつけてやってきたんだから、そこは自信を持って今まで通りやるだけだ"っていう風に思っていたのにも関わらず…!
やっぱり、それこそテレビに出た時の周りの人の反応とか、女優さんとかと番組とかで少しお会いした時に"素敵ですね。back number聴いてます"みたいなことを多く言われ出すと、単純に人間としてソワソワするじゃないですか(笑)」

とーやま校長「まぁ、嬉しいですよね」

清水先生「嬉しいんですけど。
もちろん色んな要因があると思うんですよね。
結果的にドームツアーをやったことで、また反応も変わって来ましたし、そういう部分で思ってたよりも"自分のペースでいなきゃ"って思わざるを得なかったんだなっていう。
結局そう思ってないと、ペースが何だかわかんなくなっちゃってたと思うんです。
"俺たちの曲を聴いてくれてる人たちが、本当に俺たちのことを理解してるか"とか、そんなくだらないことを考えてみたりとか。
たぶんそういう部分で、結果的に『最深部』って曲を1曲目にするまでには、だいぶ色んな葛藤があったんだろうなって。
もう1個1個は覚えてないですけどね」

とーやま校長「和也先生。それは、back numberとして同じ想いはあったりしたんですか?」

小島先生「依与吏がそういうところで一番敏感であったりするので、"シャンデリア"出して、"アンコール"出したぐらい、もう出すたびに"今が一番ヤバイと思わないといけない"と、"ピンチであるんだっていう想いを常に持ち続けないといけない"、っていう話は、常にメンバー内・チームでしていたんです。
浮き足立つと言うか、浮き過ぎず、ふわっとして、地に足をつけたという感じです」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「寿先生。そこから、どうやってこの『最深部』という曲に、バンドとして、スイッチを入れたんですか?」

栗原先生「3人で編曲合宿と言うか、合宿によく入るんですけど、この曲を作って聴いた時に、"あー、何かかっこいいね、いいね"、"この曲をアルバムの1曲目にしたらかっこいいね"みたいな感じの話が出ました。
僕たちが10代の頃に聴いていた音楽に近いものを感じた、と言うか、"あ、この曲めっちゃかっこいいじゃん!"みたいな。
自分たちで作った曲なんだけとも、そういうドキドキワクワクを自分たちで作った、みたいな。
"俺たちがいいなと思ったものを、一番に聴いて欲しいし"、っていう想いもあったし。
わりと自然に1曲目に来たのかな、とは思います」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「今お話を聞いていて、清水先生もずっと大きく頷いていらっしゃいましたけども」

清水先生「このアルバムは、ターゲットが10代の頃の俺たち自身なんですよね。
一番音楽に対してワクワクしてた時代の自分たちにも、胸を張って、"ほら、俺たち大人になったけど、自分たちの音楽にこんだけワクワクできてるぜ"っていう。
それがすごく今、すごく心地いいと言うか、それは本当にあると思います」


♪ 最深部 / back number


とーやま校長「今のお話を聞いた上で、改めてこの"MAGIC"の1曲目、『最深部』を聴いた時に、何の因果か、10代に向けてのラジオをやらせてもらってるこの場所で、あの時のback numberの3人がこの先で聴いてるかもしれないなって思ったら、すごい不思議な気持ちになりました」



MAGIC
back number先生こんばんは!
私は毎日back number先生の曲を聴き元気や勇気をもらっています。back number先生の曲を聴く度に私の心は魔法にかけられたようにスっと軽くなっていきます。
ニューアルバムMAGICもフラゲしましたが、とても素敵で、これからも毎日聴いていこうと思います。また、ツアーも初参戦するので、楽しみすぎて今からドキドキしています。
齋藤七瀬
女性/16歳/新潟県
2019-03-26 20:25



back number先生「ありがとうございます!」



back number先生!!
MAGIC買いました!!!初回Aです!!
かっこよすぎます!次のツアー行くので「これライブでしたらカッコイイなぁ」って思う曲がたくさんありました!楽しみです!
まいくろばす、
女性/18歳/長崎県
2019-03-26 12:33



back number先生「嬉しい! ありがとうございます!」

とーやま校長「書き込みもめちゃめちゃ多い!」


さあ、ここからはこちらの授業をお届け!
「ここにMAGIC!掲示板逆電」!

さあ、本日マジックにかけて欲しいという最初の生徒は…!

まゆらっこ 兵庫県 15歳 女性 中学3年生

RN まゆらっこはback number先生が大好きで、とても緊張しているそう。
「MAGIC」もお兄ちゃんがフラゲしてきてくれたとのこと!
そんなRN まゆらっこが、魔法をかけて欲しいこととは…?

まゆらっこ「私は高校受験に失敗してしまって第二志望の高校に行くことになったんですけど、その高校には憧れてた軽音楽部がなかったりで、高校生活が全然楽しみに思えないんですよ。
それで、私のこれからの高校生活が楽しみになるように、魔法をかけて欲しいです

とーやま校長「まずは、今月中学を卒業できたってことだよね。おめでとう!」

あしざわ教頭・back number先生「おめでとうございます!」

まゆらっこ「ありがとうございます!」

とーやま校長「今から行く学校に楽しいことが見当たらないっていう状態。
ここにどんな魔法があるんだろうね…?」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「軽音楽部に入りたかったんだもんね」

清水先生「もちろん受験に失敗してしまったという喪失感、というか、しんどいな、というか、自分に自信がなくなる、みたいな気持ちは絶対に向き合った方がいいと思いますし、そこからは逃げちゃいけないと思うんですけれども。
僕自身が高校に行った時にやろうと思っていた陸上競技(棒高跳び)で、"高校行ったら絶対全国制覇してやる!"なんて思ったんですけど、結果的に、高校1年の途中で先生から"もう棒高跳びはやらなくていいよ"、みたいな感じになって、わりと僕も自暴自棄になりました。
結果的に、高校3年生の時にあるきっかけがあり、バンドをやることになり、そしてその高校に通ってた地区で和也とも寿とも出会ってるので、必ずしも、望んだ未来の先にしか幸せがないわけではないのかな、と思います。
余りしょげないで、単純に、その先にもきっと何かあるってワクワクしてもらえるといいかなって思うんですよね」

まゆらっこ「はい」

清水先生「魔法をかけることはできないと思いますけど、僕らの、正直人に褒められるようなことばっかりしてきた人生ではないので、こういうこの辺の話を聞いていただいて、"ああ、まぁこういうヤツもいるか"って思ってもらえると、何かあるのかなと思います。
…すいません、ちょっとしゃべり過ぎちゃったな」

とーやま校長「いえいえ、全然!(笑)」

あしざわ教頭「大丈夫です! 何をそんなに心配して…尺を気にしないでください!(笑)」

清水先生「大丈夫? ごめんなさいね」

とーやま校長「まゆらっこ。今の清水先生の話を聞いててどういうことを思った?」

まゆらっこ「すごい担任の先生と似た、というか、同じようなことを言ってくださったな、と思いました」

とーやま校長「いい先生だね!」

あしざわ教頭「そうだね!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「だってback numberじゃん!」

一同笑い

まゆらっこ「(笑)」

とーやま校長「どう? 魔法にかかった感じになってるかな?」

まゆらっこ「はい! かかりました!」

とーやま校長「バンドだって、そりゃ軽音楽部があるに越したことはないですけど…」

清水先生「なかったですからね」

栗原先生「僕らの時代って軽音楽部っていうものがなかったですよ。
バンドをOKとしないっていう感じだったので」

とーやま校長「そっか、世の風潮的に"不良がやるもんだ!"とかね」

栗原先生「だから、自分からスタジオに行ってみたりとか、ライブハウスに初めて行ってみたりとかして、そこで友達を増やしてバンドをね」

小島先生「俺ら3人も、軽音楽部で会ったわけでもないですし、バンドやってて続けてたら出会ったっていう感じなので、好きなことを続けるっていうことでまた違うものが見えるかもしれないですよね」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「まゆらっこ。こうやってback number先生も言葉を届けてくれてるし、そもそもまゆらっこの中に"MAGIC"がこれからやって来るわけだからね!
そこでいっぱい色んな力をもらって欲しいと俺も思っているよ」

まゆらっこ「はい!」

最後に、RN まゆらっこからback number先生へ言葉を届けてもらったぞ!

まゆらっこ"MAGIC"をこれから聴きますが、すごい楽しみにしてます

清水先生「後悔はさせないと思いますんで、お願いします!」


♪ あかるいよるに / back number


とーやま校長「この『あかるいよるに』という曲。勝手ながら、まゆらっこのためにあった曲なんじゃないか、というぐらいですね」

清水先生「難しいですね。
向き合おうと思えば思うほど、じゃあ15歳の頃、本当に悩んでる時に、そんなバンドでドンまでやってるヤツがバっと出て来て、何か偉そうなことを言っても、"俺、聞けたかな?"と思って。
すごい素直に聞いてくれましたけど、言えることって少ないなって。
結局人それぞれ全然人生が違ってて、合うものも相性も全部あって、…何かわかんない。
言わなきゃよかったかも…(笑)」

とーやま校長「俺はそんなこと絶対ないと思ってて。
そういう想いを経て絞り出してくださった言葉じゃないですか。
それがどんな言葉であろうと、たぶんまゆらっこにしたら、絶対に嬉しいはずです。
魔法って、たぶん"こうしろ"、"ああしろ"とかじゃなくて、ふんわり包むとか、そういうものだと思うので、このままでいて欲しいと思います!」

SCHOOL OF LOCK!






とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」

とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」

ここからは、次の時代を担う声優の原石を発掘するプロジェクト。
SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がタッグを組んで、ラジオドラマをお送りする、
10代限定「声」の甲子園きみのこえがききたい。

毎週違うストーリーで、応募してくれた「声」を審査し、
選ばれた2人の生徒の声が、4話完結のラジオドラマの主演になります!

今週の主演は、
RN ロイ 埼玉県 18歳 男性
RN こうたろう 京都府 16歳 男性
RN きりん 神奈川県 17歳 女性
の2人!!

今日お送りする話は、「<屋上編 第2話>」!

引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!

<⇒特設サイトは【コチラ】!






さあ、今夜のSCHOOL OF LOCK!は…!
生放送教室初登場となるback number先生を迎えてお届け中!

back number先生「よろしくお願いします!」

とーやま校長「back number先生は、明日3月27日に3年3ヶ月ぶりとなるニューアルバム"MAGIC"をリリースになります!」



フラゲ
今日MAGICのタイプAをフラゲしました!!
今日はおばあちゃんちにいるので、スクールオブロックが終わってから弟とライブ鑑賞したいと思います!めちゃ楽しみ!!!
あさのっち003
女性/16歳/愛知県
2019-03-26 23:15



SCHOOL OF LOCK!


清水先生「おばあちゃん寝てるんじゃないの?
ボリュームの調整、ちょっとデリケートにお願いしますね!」

あしざわ教頭「指示入りました(笑)」

back number先生「ありがとう!」



MAGIC
back numberのMAGICをお小遣いを貯めてフラゲしてきました!!とってもいいアルバムで本当に買って良かったです!
まゆこぽあ
女性/16歳/兵庫県
2019-03-26 22:22



back number先生「ありがとうございます!
そう言ってもらえると嬉しいですね」


あしざわ教頭「こちらのアルバム、【初回限定盤A】には、昨年のドームツアーの東京公演全曲とドームツアーのメイキング映像を収録したDVD/Blu-rayが付属され、さらにドームツアーのフォトブックもついてきます。
そして【初回限定盤B】には、ロンドンでの撮り下ろし写真を含む、4月から行われる"NO MAGIC TOUR 2019"に向けてのフォトブック、ミュージックビデオクリップとフォトブック用にロンドンで撮影されたメイキング映像を収録したDVD/Blu-rayが付属してきます

とーやま校長「僕は【A】の方のドームツアーの映像も見させていただきまして、更にフォトブック、これもいいですよね!
ちゃんと時系列で写真があって、ずっとめくって行くと、このフォトブックだけでもLIVEの音が聴こえてくるような気がします」

SCHOOL OF LOCK!


清水先生「本当ですか?
僕が読んだ時は聴こえなかったですけどね」

とーやま校長「それは人によって違うから! 俺は聴こえたんだからいいじゃん!」

一同笑い

あしざわ教頭「ケンカすんのやめようよ(笑)」


そして、4月20日から静岡エコパアリーナを皮切りにツアーが始まります!
"NO MAGIC TOUR 2019"
このための練習だったということですか?

清水先生「そうです! 基本的にはそのことしか考えてません!」

<日程>
04.20(土)・21(日) 【静岡】 静岡エコパアリーナ
04.27(土)・28(日) 【岩手】 盛岡タカヤアリーナ
05.03(金・祝)・04(土・祝)【長野】 長野ビッグハット
05.18(土)・19(日) 【新潟】 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター
05.25(土)・26(日) 【北海道】 北海道立総合体育センター北海きたえーる
06.01(土)・02(日) 【埼玉】 さいたまスーパーアリーナ
06.08(土)・09(日) 【大分】 別府ビーコンプラザ コンベンションホール
06.22(土)・23(日) 【広島】 広島グリーンアリーナ
06.29(土)・30(日) 【愛媛】 愛媛県武道館
07.06(土)・07(日) 【神奈川】 横浜アリーナ
07.20(土)・21(日) 【三重】 三重県営サンアリーナ
07.25(木)・26(金) 【東京】 日本武道館
08.03(土)・04(日) 【和歌山】 和歌山ビッグホエール
08.10(土)・11(日・祝) 【福井】 サンドーム福井
08.17(土)・18(日) 【宮城】 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
08.23(金)・24(土) 【大阪】 大阪城ホール
08.31(土)・09.01(日) 【福岡】 マリンメッセ福岡
09.20(金)・21(土) 【沖縄】 沖縄コンベンションセンター展示棟


とーやま校長「これけ見てもやっぱりすごいですね!」

清水先生「文字面で見るとすごいな、って思いますよね。
本当にありがたい話ですよ」

とーやま校長「アルバムの発売を明日に控えて、3週間後ぐらいから始まるツアー、今のお気持ちとしてはどうですか?」

清水先生「どうですか?」

小島先生「まず、CDを発売するっていうことで緊張はしてるので、それを受け取ってもらって、聴いてもらってどうなのか?
で、それをLIVEでやった時にどういう反応をしてくれるのかっていうのが、また緊張してますね。
初めて演奏する曲なので…」

とーやま校長「そうか…!
寿先生はこのツアーいかがですか?」

栗原先生「もう練習が始まってるんですけども…。
新曲やってて、何か楽しいんですよね。
早くLIVEのステージでやってるのをみなさんに聴いてもらいたいなってちょっと思ってます」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「さっき10時台にもお話しありましたけど、10代の時の自分たちに聴かせたいとか、聴いたらかっこいい、とかっていう、どこか原点に回帰したみたいなことが、この"MAGIC"にはあったりするんですかね?」

清水先生「この間ひょんなことから思い出したというか、思ったんですけど、"逃した魚"っていう、僕らインディーズの一番最初のミニアルバムがあるんですけど、アルバムで僕が息吸うのから始まるの、たぶんそれ以来なんです。
だから、僕らってもちろんバラードも自信持ってやってるし、恋愛の曲がどうだこうだっていうのもずっとあるんですけど、でも、単純にかっこいいバンドでありたいんですよね。たぶん、シンプルに。
それが強いから、"逃した魚"っていうアルバムの曲順は、『重なり』っていうわりとガシャガシャしたロックナンバーの次に『春を歌にして』っていうバラードが入ってるんですよね。
"こういうバンドがこういうバラードをやります"って順番で自己紹介をしたいんだと思います
結局そういう順番で今回のアルバムは並んでるんで、それを改めて作ったんだと思うんですね。
2曲目に恋愛の曲が入ってますけど、3曲目に『瞬き』って曲が入ってたりするので」

とーやま校長「確かに(2曲目の)『サマーワンダーランド』、僕はめちゃめちゃこれが好きなんです。
特に、Aメロのメロディーが、"何て幸せになるんだろう"って気持ちになるんですけど、でもそうじゃなくて、『ロンリネス』があったりとか、『エキシビジョンデスマッチ』という曲があったりとか、この中にback number先生が、色んなとこにいますもん」

清水先生「そうですね。
特にLIVEを観たことない方には、結構いい意味で驚きがあるんじゃないかなと思ってます」

<⇒ツアーの詳細などは公式サイトでチェックしよう!>


さあ、ここからはこちらの授業をお届け!
「ここにMAGIC!掲示板逆電」!

22時台で逆電したRN まゆらっこについて、
逆電後もずっと考えてくれていたと言う清水先生。

清水先生「ちょっとした反省かと言うか。
"本当は何が欲しかったのかな"、とか、"もしかしたら別のことを言ってあげられたこともあったのかな"とか、何かわかんないけどすごく悩みました」

とーやま校長「あの後にちょっと僕らも少しお話させていただいて。
やっぱりまゆらっことしたら、back number先生の話によって、こういうやり方があるよ、とかを見ることができた時間だったと思うし。
あとは、やっぱりback number先生は音楽で全てを伝えてくださってるわけじゃないですか。
今回の"MAGIC"でもそうですし、今までの楽曲たちでもそうです」

清水先生「本当に理想としては、"歌を歌ってないで俺たちの曲聴け!" みたいなのを理想としてるんですけど、しゃべっちゃう

一同笑い

清水先生「しゃべっちゃうと言うか、不安なんでしょうね。
(10代は)すごくデリケートな時期だと思うし、そこで、それこそ逆の立場だった頃もあるわけだから、そこで目を背けるような大人には死んでもなりたくないから、そことガシャガシャしてるんですかね…?」

とーやま校長「っていうのも込みで、僕は、"嬉しい"って言ったらすごい偉そうですけどね。
言葉にならないものとかを音楽にされてるのがback number先生じゃないですか。
僕らは『曲』という武器はないですけども、ラジオでは『言葉』しかなくて、そこを答えだろうが答えじゃなかろうが、伝えてかないといけない場所だと僕は思ってるんです」

清水先生「そうですね」

とーやま校長「だから、僕はこの後も行きたいです!」

さあ、続いての生徒はこちら!

ぺるりお 長崎県 15歳 男性 中学3年生

さっそく、RN ぺるりおが魔法をかけたいところを聞いてみたぞ。

ぺるりお「自分は好きな人に直接告白できる勇気が出る魔法をかけたいです」

とーやま校長「となると、好きな子がいるってことね!」」

ぺるりお「はい」

RN ぺるりおが好きな女の子は、
話せて、面白くて、趣味も合って、さらに、とても可愛いのだそう!
RN ぺるりおが可愛いと思うところは、まさかの!!
ちなみに、ショートカットが好きだから、とのこと。

とーやま校長「"好きだな"っていう気持ちに気付いてどれくらい経つの?」

ぺるりお「半年ちょいとかですかね」

とーやま校長「告白しようっていうのは思った?」

ぺるりお「思いました」

RN ぺるりおの予定では卒業式で言うつもりだったのだが、
卒業式の翌日に入試の発表だったので、気を遣って言えなかったのだそう。
進学する高校もバラバラになってしまう

次の予定では、春休みに共通の友達カップルと4人で出かける時に、
その日の最後に告白するつもりだったのだが、
終了10分ぐらい前に女子同士が軽く揉めてしまったために、
言えなかった
のだそう…。

とーやま校長「(笑) その2人、何でもめたんだ!?」

ぺるりお「本当は(カップルの)彼女の方は一緒に行った彼氏の家に遊びに行く予定だったんですけど、嘘ついて"おばあちゃんち行くから"って言って、そこで嘘をつかれたのがちょっとイラって来たみたいです。
もともと一番仲が良かったんで…」

とーやま校長「タイミングが悪いねぇ!
で、そこでも未遂で終わるの?」

ぺるりお「そこで、同じバスで帰る予定だったんですけど、同じバスで帰ったらその子はちょっと歩かないといけないんですよ。
でも、"それだったら一番近くの最寄りまで行くバスに乗る"って言って、別のバスで行っちゃったから、結局できずで…」

とーやま校長「ダメ?」

ぺるりお「はい。
それ"どうしようかな?"って思って、その次の日からその子が大阪に旅行に行っちゃったので…マジでタイミングが合わないんですけど。
でも、おみやげを買ってきてくれるって言ってくれたので」

清水先生「油断すんな…!」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「依与吏監督厳しいな!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


ぺるりお「3月30日から自分の入学式の日ぐらいに、一回おみやげを受け取りに会うので、言うとしたらそこかな、って思ってます」

とーやま校長「(告白する)勇気が出るように魔法をかけたいわけでしょ?
どういうところが、"怖いな"、"ダメだな"って思うところなの?」

ぺるりお「今までの告白はLINEとかが多かったので、直接言いたいんです。
やっぱり高校に変わってけじめをつけたい、とかじゃないですけど、付き合う・付き合わないじゃなくて、この気持ちを伝えておきたいなって思ってます。
それだったら直接言いたいなって思うんですけど、でも直接言った経験とかがないから、いざとなったら緊張しそうだなと思って」

とーやま校長「これは魔法だな。魔法をかけたい!」

あしざわ教頭「そうですね」

清水先生「…参りましたね!
"けじめをつけたい"とか、色々理由は何でもいいんだけど、でもやっぱり、せっかくだから付き合いたいもんね?」

ぺるりお「はい」

清水先生「だって"好きだ"って言ってくれれば付き合いたいもんね」

とーやま校長「2人で手を繋いでどっか遊びに行きたいだろうし!」

清水先生「そうですよ!
だから、これは風の問題でしょ?
俺たちが追い風を吹かせるしかないと言うか、誰のせいにしてもいいし、何の理由にしてもいいから、たぶん言った方がいいから。
俺たちのせいのしていいから言って?

SCHOOL OF LOCK!


ぺるりお「はい…(笑)」

清水先生「こういう直接お話しできる縁があったわけですよ。
この人数の大人たちが話を聞いて、全員が全員、言った方がいいと思って…ますか?」

とーやま校長・あしざわ教頭・back number先生もちろん!

清水先生「なので…、全員一致で、可決で!!

一同笑い

あしざわ教頭「そういうルールでやってましたっけ?(笑)」

清水先生「でもそれぐらいないと言えないですよ!
正直、俺たちもそこまで言えてきた方の人生を送ってないんで、まぁ曲聴いてもらえればわかると思うんですけど。
そのままだといつかバンド始めて、『反省線急行自宅行き』って曲作るはめになるから(笑)」

一同笑い

あしざわ教頭「悲しいなぁ〜(笑)」

とーやま校長「それダメなんだ!」

清水先生「そういうはめになるから! しかもアルバムにも入らない、カップリングだったからね!
すげー自信あったのに!
反省線って、反省しながら急行で自宅に帰るんだよ!? "今日も言えなかったな"って。
それだけの歌だよ? メロはいいんだけど。カップリングだぜ!?」

一同笑い

ぺるりお「(笑)」

清水先生「自信作なんだけどな。難しいね。
だから、理由は何でもいいけど、俺たちのせいでも、これで縁があったからでも、あとで自分の中の理由は何でもいいんだけど、もう今回は直接言おう!」

ぺるりお「はい!」

とーやま校長「じゃあ、改めて、今のback number先生がかけてくれた、これはもう魔法よ!
そこで、改めて、ぺるりおの宣言を聞かせて欲しい!」

ぺるりお今のを追い風にして、自分で勇気を持って、絶対告白します!

RN ぺるりおは、おみやげをもらう4月5日までに
直接告白すると宣言してくれた!

とーやま校長「これはドキドキするな…!
行こう! ぺるりお!」

ぺるりお「はい! ありがとうございました!」


♪ HAPPY BIRTHDAY / back number


とーやま校長「からの、この『HAPPY BIRTHDAY』は、なんて素敵なんですか!?」

あしざわ教頭「本当だよ!」

back number先生「(笑)」

とーやま校長「これもぺるりおの曲だ!」

あしざわ教頭「マジで風が吹いてる!」


というわけで、SCHOOL OF LOCK!の最後、黒板の時間。
もちろんback number先生にお願いしたぞ!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


『 見つからない 』

清水先生「今歌を聴いてて、『見つからない』っていうところがすごいワーって来たんです。
"何でだろうな?"って思ったら、やっぱ俺も見つかってないんですよ。答えとか、そういうの。
34〜5年生きてますけど。
でも、暫定の答えでも言わなきゃいけない時はあるし、やらなきゃいけないことはあるし。
だけど見つからないままでもここまで生きて来れたので、見つかってない自分を恥じるのはもうやめようかなっていう感覚はあります。
そして、そう思って欲しいと言うか、10代の2人が向き合ってね。
どこか自分も言えないこととか、できないことを恥じたりとか、恥かくこと自体を恥じたりとかしてたんですけど、でも恥をかくことが一番ダメなことではないじゃないですか。
逃げること…まぁ逃げることにも色々あると思いますけど、向き合わないことの方がずっとダメだし。
先ほど校長から言っていただいたのもあるので、そこはちゃんと向き合って、見つからなくても、言葉にして良かったなって今は思ってます。
なので、『見つからない』って書きました!」


♪ エキシビジョンデスマッチ / back number


とーやま校長「back number先生。
僕たちこのSCHOOL OF LOCK!は、聴いてる生徒のみんなの、どこにあるかわからない"未来の鍵"というものを一緒に探すために、毎日ここで授業をやらせてもらってるんですよ。
もちろん僕は聴いてるみんなの"鍵"がどこにあるかわからないし、その答えも持ってないんですけども、それでもやっぱり探し続けないことには何も始まらない。という想いを持って常にやらせてもらってます。
それが、今日back number先生とお会いすることができて、さらに強くなりました!」

清水先生「あら!」

とーやま校長「そして何より…今日すごい笑えたんで」

一同笑い

とーやま校長「清水先生もずっとふざけてらっしゃるじゃないですか」

清水先生「ふざけてるのが好きなのに、でも一生懸命考えようとすると、ごちゃごちゃになっちゃうよね。ごしゃごしゃしちゃう!」

とーやま校長「そのごしゃごしゃが僕はすごい好きです。
またごしゃごしゃをしに来てください」

清水先生「(笑)
ごしゃごしゃでいいんだったらまたごしゃごしゃしに来ます! ありがとうございます!」

とーやま校長「本当ですか! 嬉しい、ありがとうございます!」


♪ サマーワンダーランド / back number


back number先生、今日は2時間どうもありがとうございました!
また来てください!

SCHOOL OF LOCK!




【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN まいくろばす




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【逆電リスナー】
まゆらっこ 兵庫県 15歳 女性
ぺるりお 長崎県 15歳 男性

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【オンエアリスト】
22:03 大不正解 / back number
22:27 エンドレスメーデー / フレデリック
22:37 最深部 / back number
22:48 あかるいよるに / back number
23:10 Follow Me / [ALEXANDROS]
23:20 アルペジオ / [ALEXANDROS]
23:24 FISH TACOS PARTY / [ALEXANDROS]
23:45 HAPPY BIRTHDAY / back number
23:49 エキシビジョンデスマッチ / back number
23:52 サマーワンダーランド / back number

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ノーガードもノーガード、裸で2時間生徒に向き合ってくれて本当にありがとうございました!

校長のとーやま

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今回を機にまたすぐ会いに来てください!

教頭のあしざわ

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