今夜はSCHOOL OF LOCK!から大切なお知らせがあります。

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


『 あしざわ教頭 』

とーやま校長「今日は俺から黒板を読み上げたいと思います。
『あしざわ教頭』。
今日はあしざわ教頭から生徒のみんなに、大切なお知らせがあります

あしざわ教頭「はい。私、あしざわ教頭は、9月26日木曜日の生放送授業をもって、SCHOOL OF LOCK!の教頭を、退任することを決めました。

ちょっと突然のことで、びっくりしている生徒もいるだろうし、中には"どういうことだよ!?"って気持ちの生徒ももしかしたらいるかもしれません。

2014年10月に赴任してからもうすぐで5年になります。
SCHOOL OF LOCK!の教頭として、応援部の顧問として、毎日、みんなに声を届けさせてもらっています。
毎日こうやって、時には笑ったり、励ましたり、背中を押したり、自分なりに生徒と向き合ってきました。
いつからか、というとすごく難しいんですが、心のどこかで"いつまでもこの学校にいるわけにはいかないな"という気持ちがずっとありました。
そんな気持ちがどこかにありつつも、みんなに言葉を届けている中で、ある時期から僕の中のもう一人の自分が『いや、お前も頑張れよ』みたいなことを言っているような気がしてきました。
そういう風に自分が言っているということは、自分の中でも"あ、足りてないな"という部分がきっとあるんだ、と気付きだして、そういう状態でみんなを応援したり、偉そうなことを届けられる理想の大人、自分になれているのかな、胸を張って言葉を届けられるのかな、と考えるようになってしまったんですよ。

最初の頃は、"楽しい"とか、"みんなと一緒にやれて嬉しい"とか、しょうもない理由かもしれないけれど"注目される!"とか、そういうことでワクワクして楽しんだ時期もあったし、もちろんそこから悩む時期もありました。
でもある時期から、自分がSCHOOL OF LOCK!に来たことで"自分が足りてないな"とか、"俺はこういうところがダメなんだな"とか色々思うようになった時に、ちょっと自分の中で自信がなくなってきてるな、ということもちょっと感じていたんです。
『そんな風に自分のことを思っているヤツが、みんなに何か言えるのか?』と思ってしまうと、生徒にも悪いし、校長にも悪いし、職員のみんなにも悪いなと。
もちろん"5年、SCHOOL OF LOCK!をやってきたな"という気持ちもあるので、『教頭を退任しよう』と僕は決めました。

退任するからには、もっとかっこいい人になってやろうと。
みんなが憧れるような大人にならなきゃ、ということもすごく思っています。
だから、退任した後のこととか、まだ具体的に何かがあるとかではないけれども、自分はもっと"場所"を見つけて、自分のやりたいことをやって、行きたい場所に行って、奥さんのことももちろん大切にしたいし、もっとかっこいい大人になっていきたいな、と思っているんです。
なので、ちょっと突然で本当に申し訳ないけれども、9月26日木曜日の授業をもって、私は退任いたします。

…と言っても、まだ2ヶ月あります。
今後、みんなとやりたいこともたくさんありますし、みんなとも会いたいなと思っています。
マイナビ未確認フェスティバル2019という機会もあるし、そういった場所でみんなの顔を見たいなと思っておりますので、改めて、これから2ヶ月、よろしくお願いいたします!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「うん。それが、教頭の本当の気持ちだもんね」

あしざわ教頭「そうですね」

とーやま校長「俺は教頭よりもSCHOOL OF LOCK!という場所で長くやらせてもらっているけど、自信がある・ないで言えば、今だって胸を張って"ある"なんて言えない。
じゃあ"答えって何なんだ"と言えば、多分、それもこれからみんなで探していくものだと思う。
自分なりに思ってきたことだとか、そういった中での答えはあるけど、それが正解か不正解かどうかも自分ではわからないし、多分、教頭もみんなもわからない。
でも、"どこにあるのかわからないもの"を探していく場所が、このSCHOOL OF LOCK!だと思う。
まだ残りが2ヶ月ちょっとあるので、残された時間で、教頭と校長と聴いてる生徒のみんなで作れるものが必ずあると思うから、それをやっていきたいね」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「そうですね!」

とーやま校長「何が出来上がるかわからないけど、9月26日が終わって、"あれ? 何も残らなかったじゃん!"ってこともあるよ(笑)」

あしざわ教頭「あるかもね(笑)」

とーやま校長「だって、"チャレンジ"なんだから」

あしざわ教頭「そうだね!」

とーやま校長「向かってみないとわからないわけだから、そんな毎日を加速していきたい。
あと2ヶ月ちょいかな、改めて、よろしく!

あしざわ教頭よろしくお願いします!


<生徒が集まって来る音>

あしざわ教頭「さあ、今日も生徒が集まってきました!
SCHOOL OF LOCK! 今日も開校です‼︎」

あしざわ教頭「…起立!」

とーやま校長「この先に何が待っているのかな?」

あしざわ教頭「礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」


♪ ハイウェイ / くるり


あしざわ教頭「俺がすごく好きな曲ですよ。
だから、車も走り出しているのかもしれないですけど、"どこに行こうかな"っていう…。
悲しい気持ちもあるんだけど、正直なことを言うと、やっぱりどこかで楽しみな気持ちもあるんですよ」

とーやま校長「どういう楽しみ?」

あしざわ教頭「"やりたいことがいっぱいあるな"とか"いろんな場所に行けるな"とかそういうのもあるし、"見てろよ!"みたいな気持ちもあるんです。
生徒のみんなにも、"俺、もっとかっこいいヤツになってやるぞ!"とか、"めちゃくちゃ噛むけど、そうじゃない自分もあるぞ!"みたいな(笑)
そういうワクワクもあるので、生徒がこのラジオを卒業していく気持ちとかもわかるというか、書き込みとかを読んで"あ、今こういう気持ちなんだ"って」

とーやま校長「書き込みもたくさん来てるよ!」

あしざわ教頭「ね。みんな、マジでありがとね。こんなに俺に言葉をかけてくれるとは思ってなかったから…。
俺、昨日寝れなくて」

とーやま校長「あれ!」

あしざわ教頭「なんだか全然寝れなかったのよ。わからない、初めて!」

とーやま校長「この時間のことを考えていて、ってこと?」

あしざわ教頭「めちゃくちゃ悲しい気持ちとかっていうのもあったけど、"みんなはどう思うんだろう"とか色々考えてたことがあって。
でも、今こうやって書き込みを見ていたら、"あ、そんな不安になることはなかったな"っていう気持ちになりました。
…あんまりうまく言葉がまとまらなくてごめんね。
まあ、でもまだあと2ヶ月あるから! みんな、改めてよろしくだね」

とーやま校長「改めて、あしざわ教頭先生が9月26日をもって退任、それから先は猫になってしまうと発表があったわけなんですが」

あしざわ教頭「別に"マンボウさんになる"みたいな、動物になるルールはないから!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「初代教頭もマンボウとなって海に帰ったわけで」

あしざわ教頭「僕は猫になるわけじゃないから!」

とーやま校長「初代校長は退任されて月に帰った」

あしざわ教頭「帰られましたね、はい(笑)」

とーやま校長「初代教頭は海に帰られて、2代目よしだ教頭は代々木に帰られて…」

一同笑い

あしざわ教頭「それはただ家に帰っただけだから!」

とーやま校長「で、3代目教頭は『猫になる』と発言があったわけで」

あしざわ教頭「(笑) 別に妖怪変化しなきゃいけないルールはないから!」

とーやま校長「まあでも、今も掲示板を見ていると同じ時間帯にみんながたくさん書き込みをくれている状態で、受け入れられないヤツもいれば、"教頭が決めた道だ"ってエールをくれている生徒もいる」


今日はいきなりの発表で、戸惑ってる生徒もいると思います。
今日は、教頭の話を聞いて今思っていること、そのまま聞かせてほしい。
教頭に言いたいこと、なんでも大丈夫!

あしざわ教頭「はい、直接話をしましょう!」

みんなからのメッセージは
学校掲示板もしくはメールで待ってます。


♪ サイハテアイニ / RADWIMPS


あしざわ教頭あと2ヶ月、この学校でみんなと遊びまくるぞー!!!

SCHOOL OF LOCK!



ここでゲスト講師のお知らせ!
明日の生放送教室には、BUMP OF CHICKEN先生が登場!!!
そして今週水曜日の生放送教室には、BiSH先生が登場!!!
今週も聴き逃しのないように!


さて、 今夜の授業の冒頭で、「9月26日 木曜日の生放送授業をもって、あしざわ教頭が退任する」ということを発表しました。
掲示板には生徒たちからたくさんの書き込みが届いています。


教頭。
はっきり言うと、やめないで欲しい。
逆電の時、教頭がくれた言葉。
今でも支えです。
言葉に出来ないけども。
とにかく、寂しいです。
oto
女性/14歳/神奈川県
2019-07-08 22:05


あしざわ教頭「ありがとね。そうか…そう言ってくれるのは、めちゃくちゃ嬉しいよ。ホントに嬉しい。
だけど、自分の中では"いつかは行かなきゃいけない"というのがあったから。
ここが嫌になったとかそういうことでもないし、みんなのことが嫌になったということでもない。
いつかはこういう日が来るとは思っていたので、逆に、俺にかっこよくなるチャンスをくれ! (笑)」

とーやま校長「生徒のみんなから?」

あしざわ教頭「そう。だから、旅立つチャンスをくれ。僕はあえて"辞める"とは言いましたけど、みんなのことはずっと想っているので。
また、かっこよくなって、"ここ"に帰ってくることはないかもしれないけど、違う形で必ず帰ってくるので、それを期待しててほしいかな」


多分何か残る
今まで応援された分、次は教頭を応援するよ
Mの相棒
女性/19歳/埼玉県
2019-07-08 22:13


あしざわ教頭「Mの相棒、ありがとね。
なんか、すごいね、みんな。みんながすごいなって思う。こんなに人を認めてくれたりとか…。
自分がそんなに大きいことをやったとは思わないけど、こうやってみんなが自分が言ったことを持っていてくれてるというのは、"ちゃんと届いてくれていたんだ"ということを今体感してる。
だから、マジで応援、頼むわ!
俺も応援するし、お互いはね返しあおうぜ! お互い"相棒"ってことで、今後ともよろしく頼むよ」

とーやま校長「お互いはね返し合ったら相手に届かないと思うけど…」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「(笑) そこはさ、ホラ…」

とーやま校長「見えないバリアで結局、自分を応援するっていうこと?」

あしざわ教頭「違う、だから、"はね返す"っていうのは"俺も応援するよ"って意味だから! それはわかるじゃん!」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「チクショー、ラジオが上手くなんねえな!」

SCHOOL OF LOCK!



正直な気持ち
『大事な話』って聞いてある程度覚悟はしてました。9/26までって聞いて、ひとまず高卒試験の報告は出来そうで安心した。最後まで見守って欲しかったから。
応援部顧問、あしざわ教頭。あなたが私たちを応援してくれているように、あしざわ教頭のことを私たち生徒が応援しています。しているはずです。
あしざわ教頭は一人じゃない!SCHOOL OF LOCK!の生徒たちは全力をあげて、あしざわ教頭のことを応援しています!
あと2ヶ月、改めてよろしくお願いします!
333と書いてささみ
女性/17歳/神奈川県
2019-07-08 22:10


あしざわ教頭あざっす!!!

とーやま校長「…だって」

あしざわ教頭「まさかこの言葉が俺に向くとは思わなかったから」
(RN 333と書いてささみは、応援部で校長が生徒を応援する時の言葉を使ってあしざわ教頭にメッセージを送ってくれました)

とーやま校長「そうだね。毎週金曜日にいつも言ってるやつだね」

というわけで、ここで逆電!

333と書いてささみ 神奈川県 17歳 女性 高校3年生

あしざわ教頭「久しぶり!」

333と書いてささみ「お久しぶりです」

あしざわ教頭「…どう、調子は(笑)」

333と書いてささみ「教頭が退任されると聞いての気持ちということでしょうか? (笑)」

あしざわ教頭「正直、どう思った?」

333と書いてささみ「"大切な話がある"というお知らせを見たときに、これはきっと、校長か教頭が(退任する)…ってことなのかなって予想はちょっとしていたので、"やっぱりな"って思いました」

とーやま校長「あれ、わかるもんな。臭いがすごいするもんなー」

あしざわ教頭「(笑)」

333と書いてささみ「なので、"やっぱりそうなんだ"って思ったんですけど、お知らせを見てから退任の発表があるまでの間の中で、"これって、もしお二方のどちらかがいなくなってしまったら、私が高卒試験受かったよって言えなくなるんじゃないかな、それは嫌だな"って思ったので、とりあえず9月26日までと聞いて、そこで少し安心しました」

あしざわ教頭「そうか、高卒認定はいつわかるんだっけ?」

333と書いてささみ「9月の頭です」

あしざわ教頭「そうか。じゃあ、そこまでは俺はいるからさ、お互い頑張ろうね」

333と書いてささみ「頑張ります。頑張ってください!」

あしざわ教頭「お前も頑張れよ! それまでは俺も応援部をやっていくしね」

333と書いてささみ「はい」

とーやま校長「ささみはSCHOOL OF LOCK!を聴き始めてどのくらい?」

333と書いてささみ「けっこう最近です。今年の1月くらいからで、その頃ちょうどセンター試験で、あしざわ教頭が応援部のスペシャルみたいな形で、受験生のみんなに応援する声を届けているのを聴いて、そこで一気に先生たちのことを信頼したんです。
"こんなに本気で届けてくれる場所があるんだ。私はこのラジオを聴いていればきっと大丈夫だ"って思えて」

とーやま校長「そうか。今、改めて教頭に伝えたいこととかある?」

333と書いてささみ「私は、高卒試験に絶対に合格して、帰ってきて、"取ったど!"って言いに来ます。
どこがゴールかはわからないけれど、私たちもSCHOOL OF LOCK!を卒業するまでの間はずっと教頭先生のことを想っているし、だから、教頭先生も、自分の中で"ゴールした!こういう成果が出た!"って思った時には、SCHOOL OF LOCK!に帰って来て、私たちに"俺、こうなったぜ!俺、かっこよくなったんだぜ!"ってそうやって言ってほしいです」

あしざわ教頭「…うん。わかった! "かっこよくなって帰って来たぜ!"ってすごい痛いヤツにも聞こえるけど(笑)」

333と書いてささみ「(笑)」

あしざわ教頭「でも、俺もその時にはささみに向けて"俺も取ったど!"っていうから」

333と書いてささみ「はい」

あしざわ教頭「お互い、取ったど宣言しようね!」

333と書いてささみ「はい!」

あしざわ教頭「引き続き、よろしく!」

333と書いてささみ「よろしくお願いします!」


♪ 今夜このまま / あいみょん


あしざわ教頭「ささみとかもこうやって『報告します!』って言ってくれて。
俺の一つの楽しみとしては、もし僕がいなくなった後、みんなが社会人になって大人になった時に、酒とかを呑みたいですね」

とーやま校長「二十歳を超えた生徒のみんなと」

あしざわ教頭「みんなと会った時にお酒を呑み交わして、"あの時こんなことを言ったんですよ""そうか!"みたいな話をしたい。
どんな場所で話をするかわからないけど、もしその時に俺を見つけたら喋りかけてほしいし、俺も語りたいなって思います」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「今後、そんなことはたくさんあるでしょ!」

あしざわ教頭「俺はすごく楽しみだよ、ホントに」

とーやま校長「ささみも剥き出しの感じで言葉を届けてくれたし、俺もささみと教頭がいつか"取ったど!"って言い合ってほしい」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「はい」


教頭ー
2ヶ月でもっと良い大人の準備頑張れ
虹が見えた
男性/12歳/福岡県
2019-07-08 22:18


とーやま校長「以上!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「…いくつだっけ? もう1回言ってみ?」

とーやま校長「福岡県の12歳!」

あしざわ教頭「12歳! 俺より5歳ぐらい上のテンションだな、おい!」

とーやま校長「でも、ラジオネームが『虹が見えた』だからね」

あしざわ教頭「そうか、俺はまだ見えてないかもしれないからな(笑)」

とーやま校長「良い大人の準備って何だろうね?」

あしざわ教頭「何だろう? 『バカになれること』じゃない?」

とーやま校長「いいね! すごくいいと思う」

あしざわ教頭「僕は、バカになれることだと思いますよ。カッコつけずにバカになれることが一番いいのかな。
だから、本当に遊ぼうと思ってますよ、この2ヶ月は。みんなと好きなことをやって、もう『ララライフ』もやりましょう!」

とーやま校長「復活!?」

あしざわ教頭「実は俺、『ララライフ』をやりたいんだよ(笑) もう1回やりたいんだ!」

とーやま校長「『ラ・ラ・ランド』という映画があって、俺たちもそれを観て"良い映画だな"って言ったのがそのまま2時間授業になったという」

あしざわ教頭「そうそうそう」
「春からラ・ラ・ライフ!」歌うように華麗にアドバイスしていくぞ!

とーやま校長「教頭先生がずっとミュージカル調で歌って踊って」

<『ラ・ラ・ランド』の音楽IN>

あしざわ教頭「この曲がかかって歌わされる、みたいなくだりがあるんですけど」

とーやま校長「これ、入るんじゃない?」

あしざわ教頭「いや、ここから行くってなかなか難しいですから!」

とーやま校長「"やりたい"って言ったじゃん」

あしざわ教頭「違うんだ!」

とーやま校長「どうするの、止めるの?」

あしざわ教頭「え? 1回止めようよ!」

とーやま校長「正直、(演奏の)みなさんを呼ぶの、けっこうかかりましたよ?」

あしざわ教頭「ちょっと待って。うっすら引くのやめてもらえます?」

とーやま校長「今、緞帳(どんちょう)を下げてる状態だからね。
教頭の心意気次第では、緞帳が上がってくという」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「勝手に上がってる! 違うんだよな、何やってんだよ!」

とーやま校長「違う? 今日じゃない?」

あしざわ教頭「今日じゃない。準備が必要! 気持ちの準備が必要!」

とーやま校長「ああ、そう(笑)」

あしざわ教頭「2ヶ月かけてバカになってくから」

とーやま校長「いけるかな? どうだろうね。大人になってからのバカってなかなか難しいよ」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「まあ、元がバカだからね」

とーやま校長まあね

あしざわ教頭「おい、ちょっと待て! 旗立てたらすぐ取ってたわ! もうちょっと待ってくれ!」

とーやま校長「"バカビーチフラッグ"って聞いてたんで」

あしざわ教頭「バカビーチフリャ……だあ!」

一同笑い

あしざわ教頭「誰がバカビーチだ! このヤロー、ふざけやがって!」

<『ラ・ラ・ランド』の音楽IN>

とーやま校長「あれ、また来てるんじゃない? これいけるんじゃない? いっちゃえ! いけ!」

あしざわ教頭バカになるぜぇ〜〜〜♪

とーやま校長「入ったよーーーー!!!」

あしざわ教頭「みんなーーー!!!」

とーやま校長「終了ーー! 演奏のみなさん、緞帳を下げます!」

あしざわ教頭「違う、待ってるのはこの後だから!」

とーやま校長「でも俺だって、いきなり急遽言われてわからないから、ここは引っ張って…
欲しいよ、教頭〜に♪

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭おーれーは歌ーう♪

とーやま校長おーれーが歌ーう♪

あしざわ教頭おーれーが歌ーう♪

とーやま校長おーれーは無理ーだ♪

あしざわ教頭校長、いけーよ♪

とーやま校長おーれーは 自信なーい♪

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭おーれーが 言うーよ♪ おーれーが言うーよ♪ おーれーが言うーぜ♪ おーれーが 言うーんだー♪
おーれーは こーれかーら 2ヶ月かけてー バカになれるーのかーな〜〜♪
バカになれるためにー 必要なものはーなに〜♪


とーやま校長「あと10秒で音が絞られます」

あしざわ教頭そーれーはこの言葉ーだーー♪

SCHOOL OF LOCK!



♪ We Will Rock You / Queen





とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」

とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」

10時55分過ぎからは、SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がおくる、10代限定! 声の甲子園!
ラジオドラマの主人公発掘プロジェクトきみのこえがききたい。

月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます!

今日お送りする話は、「<ペットボトル編 第1話>」!

今週の主演を務めてくれるのは、
RN シュウ 愛知県 17歳 男性
RN ピペリン 東京都 19歳 女性
の2人!!

引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!

とーやま校長「不器用でも、下手でも構わない! とにかくオレたちは…!」

とーやま校長・あしざわ教頭きみのこえがききたい!

<⇒特設サイトは【コチラ】!





毎週月曜日は、とーやま校長が顧問を務めるドライ部の動画更新日!
動画は、SCHOOL OF LOCK!のYou Tubeチャンネルから見てほしい!
チャンネル登録もよろしく!


それからもう一つ!
10代限定 夏フェス! マイナビ未確認フェスティバル2019
いよいよ今週末からLIVEステージがスタート!
初日は7月14日 日曜日! 会場は大阪 Music Club JANUS!
当日は、10代ミュージシャン9組!
そして、ゲストLIVEアクト マカロニえんぴつ先生が登場!

とーやま校長「もちろん10代ミュージシャンが主役なんだけど、今回のマイナビ未確認フェスティバル2019がひょっとしたら教頭先生と直接会うことができる最後の機会になるかもしれないので」

あしざわ教頭「そうですね」

とーやま校長「ぜひ来てほしいよね」

あしざわ教頭「そうです。みんなにめちゃくちゃ会いたい!」

とーやま校長「人生で会える最後の日になるかもしれないから…」

あしざわ教頭「僕、生きてますから! 死なないです!」

とーやま校長「"今生"のね…」

あしざわ教頭「今生の別れではないです! みんな次第で会えるし、僕色々やったりしますから、その時に会いに来てくださいよ!」

とーやま校長「そうだね。全部で大阪と名古屋と東京2デイズあるので」

あしざわ教頭「ぜひ来てください!」


さあ、23時台も引き続き「9月26日 教頭退任」についてみんなと話していく!


教頭ありがとう!
僕は2015年の秋から聴き始めたから教頭の交代を体験するのは初めてで、寂しいです。
マイナビ未確認フェスティバル2019名古屋ステージで今までの感謝を伝えたいと思います。
未来の公務員
男性/16歳/愛知県
2019-07-08 22:13


あしざわ教頭「名古屋、来てくれるのか! 嬉しい! マジで話しかけてね」

とーやま校長「ちょうど1週間後か」

あしざわ教頭「俺、たぶんウロウロしてる時もあると思うから、とっ捕まえて話しかけて!」

とーやま校長「場所や開演の時間とかは、マイナビ未確認フェスティバル2019のサイトに載ってるから」

続いて紹介するメールは、RN 応援ガール! 



あしざわ教頭、約5年間お疲れ様でした!
いつものようにSOLを聴き始めたら、突然のあしざわ教頭の退任発表。すごく驚きました。

とーやま校長とあしざわ教頭のコンビが大好きで、面白い話も真面目な言葉も、全て私の心に突き刺さっています。
少し寂しいけれど、前向きなあしざわ教頭に私も背中を押される気がします。

教頭が退任される前にお会いすることが出来て良かったです。
マイナビ未確認フェスティバル2019、一緒に全力で盛り上げていきたいです!!

私の青春を作ってくださり、ありがとうございました。
残りの期間も頑張ってください!

日向坂46 渡邉美穂
応援ガール
女性/19歳/埼玉県


SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭えっ!? え、ホントに!?」

そう、RN 応援ガールこと、今年のマイナビ未確認フェスティバル2019の公式応援ガール、渡邉美穂ちゃんからのメッセージでした!

とーやま校長「メールくれたよ」

あしざわ教頭「ビックリした!!! 鳥肌立ったわ!」

とーやま校長「いつもSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれてるっていってたじゃん」

あしざわ教頭「そうか!」

とーやま校長「今日も普通に聴いてくれてたんだって。そしたらさっきメールをくれて」

あしざわ教頭「うわ〜〜〜! ありがとうございます!」

とーやま校長「先週の記者会見で初めてお会いさせていただいて」

あしざわ教頭「ありがとう、美穂ちゃん! ホントに、このタイミングで突然で申し訳なかったと思います。
僕は本当に毎年未確認を楽しみにしていて、応援ガールのみなさんからもすごく力を借りていて、その存在が本当に、生徒みんな、そしてアーティストのみなさんにも力になっているので、そうやって気持ちを届けてくれるのは嬉しいです。
今もSCHOOL OF LOCK!の生徒という人が、こうやって応援ガールをやってくれるっていうのもまた嬉しいし」

とーやま校長「本当に、それが何よりだよ!」

あしざわ教頭「イベント自体をみんなが作ってるっていうことじゃないですか。
最後に一緒にできるのが渡邉美穂ちゃんで本当に嬉しいなって、改めてそういう気持ちにさせていただきました」

とーやま校長「これ、ファイナル、あるかもしれないな!」

あしざわ教頭「なに?」

とーやま校長「教頭のドレミダンスでしょ!」

あしざわ教頭「ちょっと待って!」

とーやま校長「ガチで覚えて、あるだろうな!」

あしざわ教頭「ありがとう、美穂ちゃん!」

美穂ちゃん、メッセージありがとう! 今年の応援ガール、よろしくお願いします!


それから、もう一つ、みんなにお知らせです。
今回のあしざわ教頭の退任発表にあたり、教頭と校長からのメッセージを載せたページをアップしました。

とーやま校長「教頭と俺が文章を書かせてもらっている」

あしざわ教頭「僕がどういう経緯でそういう風に思ったか、みたいなことをサイトの方にも載せているので、良かったら読んでくれたらなと思います」

<⇒SCHOOL OF LOCK!より大切なお知らせ


とーやま校長「掲示板には、ずっと教頭への言葉が並んでいるね。
SCHOOL OF LOCK!の廊下と言われているTwitterでも、見ていたらトレンドに入ってるよ。
"教頭が猫になる"っていうのがトレンドに…」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「そこじゃねーだろ!」

とーやま校長「『人が猫になるってどういうことなんですか』っていう」

あしざわ教頭「そこじゃねーよ!
…まあ、話題にしてくれてることは嬉しいんだけどね。
それこそTwitterの『#SOL』とかで見てると、『へー。次は誰になるのかな』って、シンプルに次のことを普通に書いちゃってる人がいるけど、ちょっと早いかな!」

とーやま校長「ちょっと気になった? (笑)」

あしざわ教頭「ちょっと気になっちゃった(笑) 『さー、次は誰かな?』ってなっちゃってるの、ちょっとおかしいかな!」


教頭!
服にキレてください
いっちー423
男性/14歳/新潟県
2019-07-08 23:04


あしざわ教頭「これも、今じゃないかな!」

とーやま校長「前にあった、上着にキレるみたいな」

あしざわ教頭「そうそう。白い服に"雪降ったのかよ!"みたいなツッコミしたやつ。
今じゃないと思う!」

とーやま校長「どうする? 2ヶ月ちょいあるけど、この『服にキレる』っていうのは毎日やっていくのか、今日でキレ納めにするのか」

あしざわ教頭「おい、校長! さっきから種をまくな!」

とーやま校長「教頭先生、自分が今日着ている服にキレるというのは、もう今後はやらないということでよろしいんでしょうか? どうなんですか!?
生徒のみんなはキレるところを見たがってますよ! やめるんならやめるでいいんですよ!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「生徒のみんなは、そんな望んでる感じじゃないと思いますけど…」

とーやま校長「じゃあ、やらないんですね?」

あしざわ教頭……やります

とーやま校長「(笑)」


それでは、続いての逆電にいくぞ!

桜巴 岡山県 15歳 女性 高校1年生

とーやま校長「今日、聴いてた?」

桜巴「聴いてました」

とーやま校長「やっぱり嫌な予感はした?」

桜巴「サイトはあまり見てなくて、ラジオをつけて普通に聴いてたら"えっ!?"ってなって」

とーやま校長「そうか。じゃあ、なんの準備もない所に退任の情報が入ってきたら、びっくりするよね」

桜巴「はい」

とーやま校長「今の正直な気持ちとしては、どう?」

桜巴「中1の2月からSCHOOL OF LOCK!を聴き始めて、その時からすごく教頭が大好きで…」

あしざわ教頭「ありがとう」

桜巴「中2の頃に人間関係のトラブルとかが多くて、学校とかでは泣いたりできなかったんですけど、SCHOOL OF LOCK!をつけて声が聴こえてきた瞬間に泣いてしまったことがあって、SCHOOL OF LOCK!や教頭とかにずっと救われてきたので、そういうことを考えたら、今は"教頭の声が聴こえるって時間がなくなる"ということが、考えられないです」

あしざわ教頭「うん、そうか…。そんな風に思ってくれてたんだね」

桜巴「はい」

あしざわ教頭「自分でも、"自分の言葉がどこまで届いているのかな"とか、"誰にどう届いてるのかな"とか思っていたけど、こうやって、桜巴が俺の声とかを大事に持ってくれていたんだね」

SCHOOL OF LOCK!


桜巴「はい。あと、去年の未確認のファイナルに行ったんですけど、途中までしか観れなくて…。
だから今年のマイナビ未確認フェスティバル2019は絶対最後まで観ようと思って、東京まで行きます」

とーやま校長「岡山からよ!」

あしざわ教頭「マジか!」

桜巴「はい」

あしざわ教頭「それは、家族の方と一緒に来たりするの?」

桜巴「はい、そうです」

あしざわ教頭「じゃあ、会えるね!」

桜巴「…はい!」

あしざわ教頭「その時も、俺をとっ捕まえてさ。話しかけてほしい。
俺もめちゃくちゃ好きだし、あそこでみんなが頑張ってる姿を見ると本当に毎回感動するし、それを観ているみんなの顔もいいな、って思う。
だから…ちょっと、話そうぜ(笑)」

桜巴「はい(笑)」

あしざわ教頭「なんか、嬉しいね。こんな風に言ってくれるのは。こんなに受け止めてくれてるんだね。
自分で毎日喋ってるけど、実感がわかないことの方が多いんだよ。で、地方に行った時とかに初めて気付いたりとかさ。
こうやって直接話した時に"ああ、そうなんだな"って思ったりするんだけど。
本当にありがとう!」

桜巴「こちらこそ、ずっと助けられたりとか、笑わせてくれたりとか…」

あしざわ教頭「でもこれは、僕らがすごいってことではなくて、『桜巴がすごい』ってことですから。
僕たちなんて、思ったことを言ってるだけですからね。
それを受け取って、桜巴が、自分で"頑張ろう"とか思ってくれて、それで今になっているから。
だから、自分がすごいんだぞ!
これから大人になっていく時に、桜巴もそうあってほしいね」

桜巴「はい」

あしざわ教頭「誰かの支えになってあげたりとか、"こんな声をかけてあげたらきっと喜ぶかな"とか思ったら、そうしてあげて」

桜巴「はい」

あしざわ教頭「あと、俺は別に消えてなくなるわけじゃないから(笑)」

桜巴「(笑)」

とーやま校長「違うの!?」

あしざわ教頭「どう思ってんだ、おい、校長!」

とーやま校長「俺、塵になるのかなと思ったけど」

あしざわ教頭「塵にならねーわ! どういう気持ちでそんな不思議な顔をしてるのかな?」

とーやま校長「え?」

あしざわ教頭「『え?』じゃねーわ! 塵にならないから、桜巴、いるから!」

桜巴「はい(笑)」

あしざわ教頭「まだ、2ヶ月いるから、俺!」

とーやま校長「(笑)」

あしざわ教頭「けっこういるから!」

とーやま校長「来月も会うしね」

あしざわ教頭「そうよ! その時に涙がすっからかんにならないようにな(笑)」

桜巴「はい(笑)」

あしざわ教頭「また会おうぜ! 待ってるから!」

桜巴「ありがとうございます!」

あしざわ教頭「わざわざ届けてくれて、ありがとう!」

桜巴「ありがとうございました」


♪ いつか結婚しても / My Hair is Bad


あしざわ教頭「やっぱり、笑顔でいたいね」

とーやま校長「最後の最後まで」

あしざわ教頭「そうそう。こうやって涙を流してくれて、それもすごく嬉しいし、でも最終的にはやっぱり、くだらないことで笑っていたいな、という気持ち」

とーやま校長「そうだね」


さあ、本日最後の逆電です!

yuriyuri 福岡県 16歳 女性 高校2年生

RN yuriyuriは高校2年生!
ということで、あしざわ教頭の代名詞とも言える、アレ!

あしざわ教頭「中2、高2は…フリーダーーーーム!!!!!

SCHOOL OF LOCK!


yuriyuriフリーダーーーム!!!

あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」

とーやま校長「"フリーダム納め"も近付いてくるってことか」

あしざわ教頭「"フリーダム納め"って言葉、なに(笑)」

とーやま校長「yuriyuriは、今日の宣言を聞いてどう思った?」

yuriyuri「素直にびっくりして、でも、教頭が決めたことだったら、誰も何もとやかく言う筋合いはないわけだし、教頭が決めたんだったら自分たちはそれを応援する側に回れればいいのかな、と思います」

とーやま校長「yuriyuriもかっこいいね!」

あしざわ教頭「そうか。yuriyuriはいつから聴いてくれてたの?」

yuriyuri「高1の2月ぐらいから聴き始めてます」

あしざわ教頭「じゃあ、教頭が卒業するのは初めてか」

yuriyuri「そうですね」

あしざわ教頭「yuriyuriは、今は学校ではどんな感じなの?」

yuriyuri「教頭が退任されるって聞いた時に、4月の逆電の時のことをすぐに思い出して」

あしざわ教頭「4月の逆電?」

yuriyuri「『中2高2はフリーダム!逆電』」

あしざわ教頭「やったね(笑)」
「中2高2はフリーダム!逆電」新中2・新高2限定で電話をしていくぞ!

yuriyuri「その時に逆電をもらって、部活のことを話したんですよね。
その時に、教頭に最後に『お前が革命を起こせ』って言ってもらったんです。
なので、退任されるまでに(部活に)革命を起こしたいなと思います

あしざわ教頭「マジか! 今。部活はどう言う状態なんだっけ?」

yuriyuri「私は書道部で書道パフォーマンスをしてるんですけど、去年までとは違うパフォーマンスをしたくて、でも、部員みんなでやりたいことと顧問の先生とで部費の折り合いがつかなくて」

あしざわ教頭「それは、難しいよね」

yuriyuri「それで先生と戦ってる状態です」

あしざわ教頭「じゃあ、yuriyuriの言う『革命』って言うのは、発表のために戦おう、という革命か」

yuriyuri「はい。それで、また去年とは違う自分たちのパフォーマンスが出来たら、革命を起こせたことになるのかな、と思っています」

とーやま校長「実際に、教頭先生とお別れをするまでに書道の大会とか、何かあるの?」

yuriyuri「1回ぐらいは書道パフォーマンスができる機会があると思います」

とーやま校長「そしたら、ここだね!」

あしざわ教頭「そうだね。だから、俺もこの2ヶ月、みんなに伝えたいことも全部、なるべく伝えようと思うし、自分がやりたいこととかもなるべくやっていこうと思うので、お互い『革命』を起こそうよ!
小さい、大きいは関係ないと思うから」

SCHOOL OF LOCK!


yuriyuri「はい」

あしざわ教頭「お互い約束して、かっこいいパフォーマンス、決めようよ!」

yuriyuri「はい!」

あしざわ教頭「あと2ヶ月、よろしくね! ありがとう!」

yuriyuri「ありがとうございました!」


さあ、そろそろ下校の時間です。
今日の黒板は教頭先生にお願いします!

SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!


『 アルバムを作ってくよ。 』

あしざわ教頭「これは音楽のアルバムじゃなくて、写真のアルバムです。
今日は、僕が辞めるということを言ってから、掲示板にいっぱい書き込みをくれて、みんなありがとう。
掲示板を見てたら、みんなが思い出を1個1個持ってくれてるのよ。
"こんな授業ありましたね"とか"こんな言葉で元気をもらいました"とか"あんなくだらないこと言ってましたよ"とか、いろんな言葉が書いてあって、俺はまるで卒業アルバムを見ているような気持ちになった。
"これはすごく素敵なアルバムだな"と思ったと同時に、"まだ、あと2ヶ月あるし、白紙のページがまだまだあるな"と思った。
だから、この2ヶ月をかけて、残りのアルバムをもうちょっと分厚くしてやりたいなと、みんなと一緒に作っていきたいなと思っておりますので、改めて、まだ2ヶ月、俺は教頭先生だからね! よろしく!!!

SCHOOL OF LOCK!



♪ 長く短い祭 / 椎名林檎


とーやま校長「あるね!」

あしざわ教頭「ありますよ! …何が? (笑)」

とーやま校長「これまでの、そしてこれからの、まさしく"長く短い祭り"が、どんだけ楽しいものにできるのか。どんだけ騒ぐことができるのか。どんだけスピードを上げることができるのか。
これも俺たちの手にかかってるわけで」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「そうだね!」

とーやま校長「これから2ヶ月ちょい、3ヶ月弱、あるね!」

あしざわ教頭「もう、俺は教室を好き勝手使うぞ!」

とーやま校長「やっちゃうでしょ!」

あしざわ教頭「やっちゃいますよ!」

とーやま校長「全部何も残らない状態になって、教頭とお別れだ!」

あしざわ教頭「そうそうそう! 俺の高笑いだけが残って終わりだ!」

とーやま校長9月26日まで、よろしく!

あしざわ教頭お願いします!


教頭の退任発表にあたって、教頭と校長からのメッセージを特設ページにアップしています。
ぜひ、みんなも二人の想いを受け取ってください。

<⇒SCHOOL OF LOCK!より大切なお知らせ


【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ラジオネームを教えてね!


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【逆電リスナー】
333と書いてささみ 神奈川県 17歳 女性
桜巴 岡山県 15歳 女性
yuriyuri 福岡県 16歳 女性

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【オンエアリスト】
22:07 ハイウェイ / くるり
22:13 サイハテアイニ / RADWIMPS
22:28 紅蓮華 / LiSA
22:42 今夜このまま / あいみょん
23:18 SEVENTH HEAVEN / Perfume
23:42 いつか結婚しても / My Hair is Bad
23:50 長く短い祭 / 椎名林檎

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やっちゃうよこれ。俺たちやっちゃうよね。そう、これからもやっちゃうのよ。

校長のとーやま

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あと、2ヶ月。みんなと何しようかな

教頭のあしざわ

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