今夜は【応援部】の授業を拡大!
"応援部のあしざわ顧問"が受験生の君を時間の限り応援!!

SCHOOL OF LOCK!


『 あと4日 』

いよいよ、あしざわ教頭の退任まであと4日!

ここで、ある生徒からの書き込みを紹介したい!
その生徒とは… RN てちねるりさ!!

てちねるりさは、9月2日の授業『あしざわ教頭退任まであと1ヶ月弱。生徒の君が9月中に実現したい"宣言"を聞いていく!』で、「教頭が退任するまでに野球の試合でヒットを打ちたい」と宣言してくれていました。


ご報告
校長教頭お久しぶりです。
前に教頭と約束したてちねるりさです!

教頭が退任するまでに、野球の試合でヒットを打つ!

これに関しての報告です!
てちねるりさ
男性/12歳/宮城県
2019-09-23 18:06



結果はどうだったのか…!? RN てちねるりさに逆電して直接聞いてみたぞ!

てちねるりさ 宮城県 12歳 男性 中学1年生

とーやま校長「あの逆電の後からは、気持ち的に変わった?」

てちねるりさ「はい。今までよりも素振りの量を増やしたり、自主トレの量を増やしました」

あしざわ教頭「素晴らしい!」

とーやま校長「それも、教頭が退任するから、それまでに絶対に(ヒットを)打つって約束をしたからこそね」

あしざわ教頭「嬉しい!」

てちねるりさ「はい」

あしざわ教頭「結果、ちょっと聞きたいな。覚悟をして俺も聞くよ」

とーやま校長「まず、試合はいつだった?」

てちねるりさ「1週間前です」

とーやま校長「スタメンで出ることはできたの?」

てちねるりさ「はい。スタメンでした」

とーやま校長「何番のポジションはどこ?」

てちねるりさ「8番レフトでした」

あしざわ教頭「試合の時の心境はどうだった?」

てちねるりさ「最初はヒットとか打てるか心配だったんですけど、その試合が後攻で、先攻のチームに、自分がエラーしてランニングホームランを打たれちゃって…」

あしざわ教頭「ミスしちゃったのか…」

とーやま校長「これは幸先が良くないけれども」

あしざわ教頭「その後は?」

てちねるりさ「そのあとは特にエラーとかもせずに自分の打席が来て、ボックスに入って、ピッチャーが投げた初球をしっかり振り抜いたら、見事にホームランが打てました!

とーやま校長「ちょっと待って。"ヒット"を打つ約束って言ったじゃん(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「え? なんて?」

とーやま校長「柵越えのホームランってこと?」

てちねるりさ柵越えのホームランでした

あしざわ教頭「マジかよ!」

とーやま校長「しかも、初球だよ!?」

あしざわ教頭「お前、ベーブルースかよ! すげぇ!」

とーやま校長「どんな気持ちで初球を振り抜いたの?」

てちねるりさ「最初は明らかなストライクのボールで、まっすぐかチェンジアップの軌道だったんで、とりあえず多少のタイミングを合わせて、ちゃんと振りました」

あしざわ教頭「冷静に振り抜いたんだ!」

とーやま校長「感触はどうだった?」

てちねるりさ「当たった時は全然わからなかったんですけど、2塁周ったあたりで審判の人が手をクルクルって回して」

あしざわ教頭「これは痺れるね!」

てちねるりさ「打球の伸びがすごく良かったので」

とーやま校長「すごい!」

あしざわ教頭「打った時に心がけたこととかあったの?」

てちねるりさ「心がけたことは、ボールを教頭の顔として見て…

とーやま校長「出た! 俺が伝授したアドバイスだよな?」

てちねるりさ「はい!」

あしざわ教頭「ちょっと待って!」

とーやま校長「それを実行した?」

てちねるりさ「実行しました」

一同笑い

とーやま校長「素晴らしいね(笑)」

あしざわ教頭「ちょっと待って。俺は両手を上げて喜んだけど、今、ゆっくり両手をおさえたよ(笑)
俺だと思って打ったのか?」

てちねるりさ「はい」

あしざわ教頭「そしたら、飛んだか」

てちねるりさはい、飛びました

あしざわ教頭「(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「教頭だと思って"バチコーン!"って振り抜いたからね」

てちねるりさ「はい」

あしざわ教頭「しかも俺のアドバイスじゃねーじゃねーかよ」

てちねるりさ「ちゃんと教頭のアドバイスも実行して、今までのことを無しにして、打たれたエラーとかも無しにして、一からの気持ちで(ボールを)教頭の顔と見立てて打ったら…

あしざわ教頭「そこまではいいんだけど、最終的に俺の顔を打ってるんだよな…。
まあでも、お前が結果を残せたんだったら、いいか!」

てちねるりさ「はい」

あしざわ教頭「むちゃくちゃ気持ち良かったでしょ?」

てちねるりさ「はい」

残念ながら、その後はヒットにも恵まれず、試合には負けてしまったそう。

あしざわ教頭「でも、マジでおめでとう! 人生で初ホームラン!」

てちねるりさ「ありがとうございます」

あしざわ教頭「そして、めちゃくちゃ俺も嬉しい!
…次からは、(ボールを)校長だと思って打って欲しい!

RN てちねるりさ、初ヒットを飛び越えて初ホームラン、おめでとう!!!


<生徒が集まって来る音>

あしざわ教頭「さあ、スタンドに人がいっぱいいるよ!
SCHOOL OF LOCK! 今日も開校です‼︎」

あしざわ教頭「…起立!」

とーやま校長「校庭に野球場もあるからね」

あしざわ教頭「あるんだね! 知らなかった!」

とーやま校長「てちねるりさも、どでかい叫びよろしく!」

あしざわ教頭「礼‼︎」

とーやま校長・あしざわ教頭・てちねるりさ「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」

<カーン!>

あしざわ教頭「打った!」

とーやま校長「ホームラーーーン!!!」


♪ ホームラン / くるり


とーやま校長「目標としては、ヒットで大達成だから。それをセンターバックスクリーンということは、ドンピシャのタイミングじゃないといけないわけで。
初打席の初球で打ってるっていうのも、今後のてちねるりさにとってどれだけの勇気を与えた一撃か…」


野球
俺も野球部だからこれからボールを教頭だと思って打とう!
理佐推しのむら
男性/17歳/宮城県
2019-09-23 22:11


<カーン!>

あしざわ教頭「打つなよ! すげぇヒットの当たりじゃん!」

とーやま校長「でも、本当に振り抜いたら、教頭をセンターのバックスクリーンにぶち込むことができるから」

あしざわ教頭「あんまりメガネの所は打つな! もうちょっと下の顎のあたりを打って欲しい」

とーやま校長「多分、気絶するよ。顎って一番大切だから」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「どこも打たないで欲しい」

とーやま校長「でも、良かったね!」

あしざわ教頭「本当に嬉しいわ。てちねるりさ、お前の力だからな! 
改めて、おめでとう!

SCHOOL OF LOCK!



さあ、教頭の退任まであと4日!
今夜の生放送教室では、受験生の生徒を応援していきます!

「応援部拡大スペシャル」!!!

あしざわ教頭「毎週金曜日、僕が顧問を務めている【応援部】の授業!
先週で金曜日の授業は終わってしまったんですが、まだ声を届けたい生徒がたくさんいます。

みんなの戦いを最後まで見ることができなくて非常に申し訳ない!
でも、絶対最後まで応援します!
今日はこの教室から時間の限り、受験生に声を届けていきたいと思っております!

とーやま校長「よし、任せた!」

受験生の君が今思っていること、悩んでいること、不安なこと、
春に向けての宣言、約束、あしざわ顧問に話したいこと…なんでも大丈夫!
学校掲示板メールで送ってきて欲しい!


とーやま校長「今日は顧問に頼りたいと思ってます! なのでもう、本日は私、ここから、一言も喋りません!」

あしざわ教頭「そういうことじゃないから! 校長先生!」

とーやま校長

あしざわ教頭「マジで喋んねーわ、この人!」

とーやま校長

あしざわ教頭「そういうボケ、大丈夫です」

とーやま校長

あしざわ教頭「放送事故になる! ダメだ!」

あしざわ教頭校長、今日も最後まで、やっていきましょう!

とーやま校長

あしざわ教頭「喋んねぇ、マジで!」

あしざわ教頭「女子クラス、始まってます! ここからはいいんじゃない?」

とーやま校長

あしざわ教頭「うわ、首振った!」

あしざわ教頭「ここからは、この学校の4週目ガールズ、盒兇劼るちゃんが毎日登場!」

とーやま校長

あしざわ教頭「来ねえ!
…ひかるちゃん、ファースト写真集の発売が決定したんですよ!」

とーやま校長

あしざわ教頭「腕だけ上げている!
そして昨日、誕生日を迎えたばかりーー!

<パチパチ!>

あしざわ教頭「あ、手の音は聞こえる! これは校長の手の音!」

あしざわ教頭「歳をひとつ取ったということで、今日は職員からの"18"にまつわる質問に答えていきます!」

あしざわ教頭「…喋んないのね。 
盒兇劼るちゃんの…」

あしざわ教頭・とーやま校長GIRLS LOCKS!

あしざわ教頭「ここ喋んのかよ!」

SCHOOL OF LOCK!



ここで、10月以降の授業についてもう一度お知らせ!

毎日夜11時ジャストにお届けしているSCHOOL 4ORCEは、今週をもって終了となります!

そして、来週から、学校掲示板はお昼の3時からの稼働となります!

とーやま校長「そして、来週から、今まで、一人一台だった職員の帰りのタクシーが、相乗りになります!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「それ、言わなくていいよ!」

とーやま校長「悔しい!」

あしざわ教頭「そこはいいですよ」

とーやま校長「先週、この3つを発表したんだけど、『タクシー相乗り』が一番反響があった」

あしざわ教頭「マジで!?」

とーやま校長「そこがみんな一番気になるから」

あしざわ教頭「ちゃんと帰れるんで大丈夫です」


とーやま校長「そしてここで、未来授業のお知らせ!」

あしざわ教頭「唐突だね!」

とーやま校長「TOKYO FMが毎年、大学生向けに全国各地で、いろんな講師の方と一緒に行っている未来授業。
今年は司会として、俺、とーやま校長も参加させてもらうことになりました!

あしざわ教頭「去年も参加してましたよね」

とーやま校長「本当に、"色んなことを知る"ということが、とても楽しいことなんだなと思った。
俺は、去年の未来授業をきっかけに、新聞を読むようになって」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「きっかけにね」

とーやま校長「そう。世の中のことだったり、未来のこととか、世界のこととかを色々知ることができるというのが、すごく楽しいと思える」

この未来授業は、大学生、大学院生、その同世代の生徒なら誰でも参加できます!
今年は東京と大阪の2会場!

東京は10月3日!
当日のゲストは、京都大学iPS細胞研究所所長・山中伸弥先生と芥川賞作家・川上未映子先生!
さらに、探検家の舟津圭三先生と写真家の石川直樹先生!

大阪は10月5日!
プロ棋士の加藤一二三先生、テレビ番組『東大王』 東大王チーム大将の水上颯先生、そしてYouTubeチャンネル『QuizKnock』の須貝駿貴先生が参加してくれます!

無料で参加できるので、興味がある生徒は「未来授業」のオフィシャルサイトをチェックして欲しい!


それでは、本日の授業「応援部拡大スペシャル」!
受験生の生徒に、時間の限り声を届けていきます!

あしざわ教頭「参りましょう。…もしもし!」

グラタンボーイ 2世 鹿児島県 18歳 男性 高校3年生

RN グラタンボーイ 2世は、現在受験真っ只中。
第一志望の私立大学の受験に必要なのは、英語、国語、日本史の3教科だけなのだけれど、もし第二志望に国公立の大学を入れるなら、他の教科も必要になってくるそう。
受験科目を本命大学の3教科に絞って勉強するのか、それとも国公立受験を視野に入れて他の教科も勉強した方が良いのか、答えが出ずに迷っているとのこと。

とーやま校長「3教科に絞ると、国公立は行かない、という選択になるってこと?」

グラタンボーイ 2世「そうですね。やっぱり国公立は7科目全部必要になるんで、3科目に絞っちゃうと、国公立に行くという選択肢が完全に消えてしまいます」

あしざわ教頭「ちなみに第一志望の大学は、どうしても行きたい所なんだ?」

グラタンボーイ 2世「そうですね。本当に昔から、第一志望校に入りたいってずっと思ってました。
第一志望は確定してるんですけど、第二志望でその国公立を置いておきたい、っていう気持ちもあったりして」

あしざわ教頭「第二志望は、行きたい度合いはどんなものなの?」

グラタンボーイ 2世「第一志望に行けなかったら、そこでも全然アリだなって場所ではあります」

あしざわ教頭「何をやりたい、とかはあるの?」

グラタンボーイ 2世「僕はずっと、政治にけっこう興味があって、昔からニュースを見ることとかが好きでした。
だから、政治を学べる場所に行きたいと思っていて、そこが第一志望の学校なんですけど」

あしざわ教頭「そうか。なかなか難しいね。それ以外の部分で何か気になってることとかあるの?」

グラタンボーイ 2世「どうしても周りの目は気にしちゃうというか…。
僕の学校は国公立を受ける人がほとんどで、私立を受ける人がいなくて、みんな7科目勉強している中、僕だけが3科目だけ勉強していることを周りがどう思うか、とか…」

あしざわ教頭「話を聞いていると、まず、罪悪感みたいなものを感じているというのは、そこは何も考えなくていいと思う」

グラタンボーイ 2世「うーん…」

あしざわ教頭「だって、関係なくない? 
自分が逆の立場だったら、"アイツ3科目しか勉強してない。チクショー!"とはならなくない?」

グラタンボーイ 2世「ああ…」

あしざわ教頭「別に、"俺らと同じ苦しみを味わえよ!"ってことじゃないじゃん。
友達だったら"アイツが行きたい所がそこなら、いいんじゃない? 頑張れよ"って言わない?」

グラタンボーイ 2世「言います」

あしざわ教頭「まず、そこは何も気にしなくていいの。だって、自分が行きたい所なんだもん。
同じ道じゃないんだから。だから、そこは全く関係ない。大丈夫」

グラタンボーイ 2世「はい」

あしざわ教頭「で、(3教科と7教科)どっちにしたらいいか、というのはあるじゃん?
俺も、けっこうそういう時があるわけよ。たくさんのやらなきゃいけないことを抱えてしまって。
ただ、俺は全然器用なヤツじゃないから、同時には出来ないの。
そうなった時に、どうするかって、やっぱり一番大事な順にやるしかないんだよね」

グラタンボーイ 2世「うーん」

あしざわ教頭「大事なものを、"これを今やらないと、俺はダメだ"と。その中で選ばなきゃいけない。
でも、良く考えたら、"絶対にこれをやらないといけない"って順序はあるのよ。
そうなった時に、グラタンボーイ 2世は、一番行きたい所があるわけじゃん?」

グラタンボーイ 2世「はい」

あしざわ教頭「だって、どうしても行きたいじゃん? 第一志望、第二志望じゃん。
もし7科目と3科目、両方やろうってなったら、多分、すごく中途半端なことになりそうな気がするんだよね」

グラタンボーイ 2世「うーん」

あしざわ教頭「だったら、俺は3科目に絞った方が良いと思う。
ただここで大事なのは、"そこで手を抜かない"ということです」

グラタンボーイ 2世「はい」

あしざわ教頭「3科目に絞ったら、"3科目、楽だな"って思うのよ。俺だったら絶対思う」

とーやま校長「顧問らしい!」

あしざわ教頭「だからこそ、グラタンボーイ 2世の性格を理解した方がいい。
3科目になった時、多分、ちょっと肩の荷が楽になるじゃん」

グラタンボーイ 2世「はい」

あしざわ教頭「"ちょっと手を抜いちゃうかもな"って思う? 正直」

グラタンボーイ 2世「油断すると危ないなって思います」

あしざわ教頭「そうでしょ? だから、"油断すると危ないな"って思っておいた方がいい」

グラタンボーイ 2世「はい」

あしざわ教頭「これを思ってるか思ってないかで、3科目に挑む感覚が変わる。
"3科目だけど、俺は手を抜かなかったぞ"っていうのが、後半に活きてきますよ!」

グラタンボーイ 2世「うーん」

あしざわ教頭「その代わり、しっかりと覚悟を決めて3科目に行きなさい

グラタンボーイ 2世「はい」

あしざわ教頭「そうすることで、お前は強いグラタンボーイ 2世になるはずです」

グラタンボーイ 2世「ありがとうございます」

とーやま校長「今、あしざわ顧問の話を聞いて、率直に、どう思った?」

グラタンボーイ 2世「もちろん、僕は第一志望に行きたいって気持ちが本当に強かったんで、確かに、変に第二志望を考えて7科目に手を出すよりは、3科目にしっかり絞って、自分の本当の夢に向かって努力した方があとあと後悔も生まれないし、それが一番なんじゃないかなって、今、教頭に背中を押されて気付かされた気がします」

あしざわ教頭「よし!」

とーやま校長「顧問。鹿児島で頑張ってるグラタンボーイ 2世に、最後の一言を、お気持ちを注入してください」

あしざわ教頭「よし、グラタンボーイ 2世。お前に言いたいことは、全て言わせてもらった。
あとはこの一言で突っ走って欲しい。
グラタンボーイ 2世! 自分を信じて、ただ前に進めい!!!

SCHOOL OF LOCK!



♪ best day, best way / LiSA


あしざわ教頭「俺ね、ダメになっちゃうとすぐに寝ちゃうんですよ。やる気なくなっちゃって」

とーやま校長「睡眠の方に流れちゃう」

あしざわ教頭「すぐに眠気に襲われちゃったりするわけ。
だらしない所がめちゃくちゃあるんだけど、でも、生きてるとやらなきゃいけないことっていっぱいあるじゃないですか。
で、結局はやるんですよ。
だから、みんなも、受験って結局はやらなきゃいけないの」

とーやま校長「どんなことがあってもね」

あしざわ教頭「みんな、『やる気ない』って言うじゃん? でも、どうせやらなきゃいけないんだよ。
"どうせやらなきゃいけない"んなら、1回、机に向かってみよう!
1回机に向かって手を動かしてみたら、ちょっと進むのよ。これが、マジで大事!
だから、やる気のない俺でもちょっとずつ前に進んでここまで来たんだから、みんなもちょっと机の前に進んだら、ペンが進むこともあるかもしれない。
そんな気持ちで、今、寝っ転がってるヤツ、お前だ、お前! 
ちょっと机の前に行ってみ? ちょっと頑張ってみ? ちょっとだけ書いてみ?
ちょっとペンを持って書いたら、何か変わるかもしれない。
そう思って、やっていって欲しい!」

SCHOOL OF LOCK!





とーやま校長「未だ見ぬきみの“こえ”よ。夜空に届け!」

とーやま校長・あしざわ教頭「きみのこえがききたい!」

10時55分過ぎからは、SCHOOL OF LOCK!と秋元康先生がおくる、10代限定! 声の甲子園!
ラジオドラマの主人公発掘プロジェクトきみのこえがききたい。

月、火、水、木の4話で完結するラジオドラマの主演をこの学校から選ばれた男女1組が、週替わりで務めます!

今日お送りする話は、「<日直編 第1話>」!

今週の主演を務めてくれるのは、
RN よん 東京都 15歳 男性
RN じゃむ 東京都 19歳 女性
の2人!!

引き続き、ラジオドラマの主演を務めてくれる生徒を募集しています!
サイトにアップされている脚本に合わせて「Eggs Voice」というアプリから、君の声を送ってきてください!

とーやま校長「不器用でも、下手でも構わない! とにかくオレたちは…!」

とーやま校長・あしざわ教頭きみのこえがききたい!

<⇒特設サイトは【コチラ】!





毎週月曜日は、とーやま校長が顧問を務めるドライ部の動画更新日!
動画は、SCHOOL OF LOCK!のYou Tubeチャンネルから見てほしい!
チャンネル登録もよろしく!



それでは11時台も、「応援部拡大スペシャル」!
受験生の生徒に、時間の限り声を届けていきます!

続いて"応援"する生徒はこちら!

涼羽 山口県 18歳 女性 高校3年生

あしざわ教頭「涼羽の今悩んでいること、不安なことを教えてもらっていい?」

RN 涼羽の仲の良い友達は、すでに受験を終えて結果待ちだったり、すでに合格が決まっていたりするんだそう。
涼羽はAO入試でまだ受験が先なので、1人で焦って不安になってしまっているんだとか。

涼羽「"周りと比べない"というか、"周りは周り、自分は自分"と割り切って考えたいんですけど、どうすればいいですか?」

とーやま校長「やだよな。楽しそうにしてるのが目に入ってきたりするしな」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「ちなみに、本番はいつなの?」

涼羽「11月です」

あしざわ教頭「じゃあ、まだもう少しあるね。で、周りはもうほとんど結果待ちなんだ?」

涼羽「結果待ちです」

あしざわ教頭「そういう話もちょこちょこ入ってきて、それも気になっちゃう?」

涼羽「それでより焦っちゃって、"このままでいいのかな"とか考えてしまって…」

あしざわ教頭「実際のAO入試の中身は、やっていてどうなの?」

涼羽「小論文と面接があります」

あしざわ教頭「じゃあ、学力テストはないんだ?」

涼羽「ないです」

あしざわ教頭「小論文と面接だけだけど、そこもちょっとうまくいってないのか」

涼羽「文章を書くのがあまり得意じゃなくて、小論文がうまく書けなかったり、時間が経っても書きあがってなかったりして、ヤバいなって思ってます」

あしざわ教頭「面接の方は?」

涼羽「面接は先生にお願いしてやってもらってるんですけど、喋っている内容があまりうまく喋れなくて、困ってしまってます」

とーやま校長「だから、どんどん負のループに陥ってしまってわけですよ」

あしざわ教頭「まず、小論文と面接のことを言わせてもらう。
これって、今、周りのことが気になってるっていってるじゃん?」

涼羽「はい」

あしざわ教頭「学力テストとかだったら、"周りと差が出て"とか"勉強が追いつかない"とかあるじゃない。
小論文と面接って、"自分のこと"なのよ。自分の話なの。
自分の経験の話とか、"自分がこう思ってる"とかっていう話だから。
よく考えてみて。これ、周りは全く関係ないの。比べようがないから。
だから、周りの小論文と自分の小論文を比べたって、絶対に違うもん。
涼羽は、小論文に、"自分にしかない答え"があるんだよ!」

涼羽「うーん…」

あしざわ教頭「それを、自分の経験を踏まえて書いたりすると、マジで良い。
それは涼羽しか経験してないから。他の人は持ってないの。
それだったら、書けない?」

涼羽「書ける気がします」

あしざわ教頭「そこから始めると、けっこう小論文っていけるのよ。自分の話だから。
そう思うと、面接も"自分のこと"じゃん?」

涼羽「そうです」

あしざわ教頭「向こうって"お前を失敗させてやるぞ"って来てるわけじゃないじゃん。
"あなたはどんな人ですか?""あなたは何がしたいですか?""あなたはどういうことを思ってますか?"ってことを聞かれてるの。 
それって、今から、普段から考えればいいの。
"私はどういう大人になりたいんだろう"とか、"ここの学校に行ってどうしたいかな"とか、それって誰かと比べることじゃなくない?
だって、自分の中にあるものじゃん」

涼羽「ああ…」

あしざわ教頭「そう思うと、今テンパってることって、意外と関係ないことなのよ。
で、さっきの友達の話に戻るけど、これは俺にもあるんですよ。
応援部で漢検二級を受けたんだけど、俺は1回落ちちゃって。
その時に、奥さんも『漢検を受ける』って言って、一緒にやったのよ。
そしたら俺は奥さんのことばっか気になっちゃって、全然勉強に集中出来なかったの。
向こうはどんどん先に進んで、『なんでお前、横でやるんだよ』みたいな(笑)
それで、"そうか。俺は一緒に誰かとやるのは苦手なんだな"と思ったの。
もしかしたら涼羽も、そういうタイプなのかもしれない。
そうだとしたら、自分の性格って"そういうヤツだな"と思ったら、方法って色々あると思う。
例えば、LINEグループがあるとするじゃん。仲良し5人組のLINEグループ、ある?」

涼羽「あります」

あしざわ教頭「『ごめん、受験の時期だけ1回外れていい?』とか、『みんなが嫌いとかじゃなくて、どうしても集中出来なくなっちゃうんだよね』とかをちゃんと説明したら、友達だから、理解してくれると思うんだよね。
それ、言えたりする?」

涼羽「……頑張って、言います」

あしざわ教頭「でもそれは自分のためだから、やった方が良いと思うんだよね。
SNSとかも、自分で比べに行ってるようなものだから。
よく考えて。小論文と面接は、比べようがない! 周りと一切比べられない。
答えは涼羽の中にしかない。なんなら、涼羽の中に答えがある。
そう思うと、ここから受験の11月まで、やることって意外とシンプルじゃない?」

涼羽「そうですね」

あしざわ教頭「"周りのことばかり見ていて、自分のことを見てないな"って思わない?」

涼羽「確かにそうです」

あしざわ教頭「この残りの時間を、その時間(自分を見る時間)に割いてみない?
そうするだけで、多分、全然違うぜ」

とーやま校長「素直な言葉でいいよ。今、どんなことを思ってる?」

涼羽「今までは友達とかとずっと比べてたけど、教頭の話を聞いて、経験は私にしかないことだから、私のことだけを書いたり話したりすればいいって思ったら、頑張れそうな気がしてきました」

とーやま校長「よろしい!」

あしざわ教頭「来たよ!」

とーやま校長「顧問! 涼羽にも、最後の超絶エネルギーを注入していただきたい!」

あしざわ教頭涼羽! お前の中にしかない答えを、摑み取れーーー!!!

SCHOOL OF LOCK!



♪ リボルバー / yonige


あしざわ教頭「自分の中に向き合うという時間を設けると、後々"自分って何だろう"って考えた時間がとてつもなく大事になるし、その後出会った音楽とかそういったものにも、"これ、わかる"とか、そういう時間がたくさん出来るので、是非とも大切な時間にして欲しいと思います」

とーやま校長「"自分と向き合う"というのは、例えば、"なぜ私はこの学校に行こうと思ったのか"とか"あの時にどんな気持ちで歩み始めたんだっけ"とかというのを、ちゃんと知る時間ってことですか?」

あしざわ教頭「そう。あとは、親とかに『お前はこっちにいた方がいいよ』とかって言われるって書き込みをよく見かけたんだけど、そういった時に"何だよ、俺と違うこと言うじゃねーよ"とか思うかもしれないけど、その時に"でも、行きたいんだけど"ってより強く思うチャンスでもあるから。
"親に言われたからやめよう"じゃなくて、"でもやっぱり行きたいんです"って思える理由をもう一回探す時間にして、もう一回親にそれを突き返してみたりとか。
そういう時間に、強くする時間に変えましょう!」

SCHOOL OF LOCK!



それでは本日最後の逆電!

トレインド 千葉県 18歳 女性 予備校生

RN トレインドは、現在浪人1年目。受験のために愛媛から千葉へと出てきて、一人暮らしをしている。
自分の中では受験を頑張っているつもりだけど、過去のことを振り返ると、"もっと勉強すれば良かった"と後悔することがある。
これまで、『大学合格』といった長期的な大きな目標を達成したことがほとんどなく、どうやったら過去のことを後悔するのではなく、自信を持って受験に取り組めるのかを教えてもらいたいとのこと!

あしざわ教頭「今は、勉強自体の調子はどうなんだい?」

トレインド「去年よりは成績は上がってるんですけど、まだ大学の安全圏に入れるようなところまでは至っていなくて、まだまだ足りないって感じです」

あしざわ教頭「まず、良く頑張ってるな、一人暮らしでさ。めちゃくちゃ孤独だろ?」

トレインド「そうですね。比べたらそうなんですけど、受験勉強の環境としてはこっちの方が気楽でいいかな、と思います」

あしざわ教頭「俺は美術予備校だったんだけど、やっぱり二浪して、スイッチ入るのがめちゃくちゃ遅かった。
二浪した時に、ようやく美術予備校に毎日通ったんだけど、そこに自分の身を投じてから、すごい集中力が上がったのよ。
そこだったら、周りの人と比べるというよりは自分と向き合って、"1人で鍛錬していく修行の場所"みたいな感覚でやらせてもらって、俺は受験を勝ち上がった印象があるんだよね」

トレインド「はい」

あしざわ教頭「今は、"やってもやっても不安"って感覚?」

トレインド「そうですね。勉強って、形でわかるような物じゃないじゃないですか。
なので、どれだけやってもやっぱり不安になるし、親も、浪人に対しては応援してくれてるんですけど、"絶対に大学に受かってよ"っていうプレッシャーがあって、(合格が)前提条件みたいな感じで浪人を許してくれたので、絶対に合格しなければいけないっていうプレッシャーとか不安があります」

あしざわ教頭「"納得できない"って言うけど、俺は、"納得できない"って超良いことだと思う。
トレインドが、"もしかしたらもうちょっといけたかもしれない"とか"私、もうちょっと出来たかもしれない"とか思うことあるじゃん?
これって要は、自分にずっと、ちゃんとプレッシャーをかけてるんだよね。
"ああ、やっぱりああしておけば良かった"っていうのは、消えないの。
そこで"納得できないな"って思ってる自分が、超大事
それがトレインドを、すごく強くしてると思う。
トレインドは今後も、ずっと納得できないよ。やってもやっても納得できない。
だって、完璧な状態なんてないんだから。
だけど、そこにずっと疑いを持って、トレインドが"まだやれる、まだやれる"というのを直前まで続けてたら、それは無敵だよね」

トレインド「ああ…」

あしざわ教頭「その状態、超強いよ!」

トレインド「はい」

あしざわ教頭「その状態まで持ってこうよ!」

トレインド「はい!」

とーやま校長「トレインド、顧問の話を聞いて、どうだ?」

トレインド「やってもやっても不安が消えなかったりとか、自分に納得できないってことが自分の悩みでもあったんですけど、それが受験に合格するためには必要なことで、これからずっとそれに耐えていけば、合格できるかもしれない、勉強を頑張ろうって思いました」

とーやま校長「顧問! トレインドに向けてもよろしいですか?」

あしざわ教頭トレインド! お前は何も間違っていない! そのまま、進めーーー!!!

SCHOOL OF LOCK!



♪ IKEBUKURO WEST GAME PARK(ヒプノシスマイク)  / Buster Bros!!!



本日は、応援部顧問であるあしざわ教頭(顧問)に黒板をお願いします!

SCHOOL OF LOCK!


『 嫌々 行け! 』

あしざわ教頭「私、応援部顧問、これが最後の言葉となります。
受験がまだ先に続いておりますけど、これをもってみんなには戦って欲しいということで、最後に受け止めて欲しいと思います。

僕は予備校に行っていた時、二浪して初めて気合が入った瞬間がありました。
予備校の先生から、『お前たちは毎日来たら受かるよ』と言われたんですよ。
"毎日来てたら受かるって何だろう?"って思って、そこから毎日戦ったんですよね。
"今日は絵を描きたくないな"とか"勉強したくないな"とか思いながら、嫌だけど、毎日行ったんです。
毎日通い続けて、最終的に試験の直前、前の日の1日ぐらいだけ、休んでしまって。
"休んじゃったな"と思いながらも試験の当日を迎えた時に、やってみたら、自分の中に、先生に教えてもらったこととかが、体の中に残ってたの。

このラジオもそうなんです。
僕はずっとここで喋ってきて、嫌な時ももちろんありますよ。テンションが中々上がらないなって時もありますけど、僕はこうやって通い続けた結果、今、生徒のみんながこうやって毎日、『教頭先生、ありがとうございました』とか、そういったことを届けてくれる。

これはやっぱり、嫌でも、行くべきなんだよ。
嫌かもしれないけど、毎日行ってみなよ。
嫌かもしれないけど毎日机の前に向かってみなよ。


これは、俺との約束。
毎日やったら、お前は、何かが変わるの!
お願いだから、この言葉だけ信じてやっていて欲しい。

嫌々でも、行け!

SCHOOL OF LOCK!



♪ ラストダンス / Base Ball Bear


とーやま校長「あしざわ顧問。応援部として5年間、重責もあったと思いますが、お疲れ様でございました!」

あしざわ教頭「ありがとうございました! 
本当に、みんなの、そして校長先生、職員、皆さんのおかげで、僕はこうやってここまで言葉を届けることができました。
改めて、ありがとうございました!

とーやま校長「あしざわ教頭退任まで、あと3日!」

あしざわ教頭「礼!」

とーやま校長・あしざわ教頭「また明日〜〜〜〜〜!!!」


【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN 龍璃


SCHOOL OF LOCK!

RN 愛音


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【逆電リスナー】
てちねるりさ 宮城県 12歳 男性
グラタンボーイ 2世 鹿児島県 18歳 男性
涼羽 山口県 18歳 女性
トレインド 千葉県 18歳 女性

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【オンエアリスト】
22:11 ホームラン / くるり
22:26 若者のすべて / フジファブリック
22:46 best day, best way / LiSA
23:38 リボルバー / yonige
23:48 IKEBUKURO WEST GAME PARK(ヒプノシスマイク) / Buster Bros!!!
23:52 ラストダンス / Base Ball Bear

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今日たくさんの覚悟を見た気がする。

校長のとーやま

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押忍!あざした!

教頭のあしざわ

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