受験生応援!掲示板逆電!!!受験の悩み、不安みんなの思いを聞かせて!!

SCHOOLOFLOCK!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


SCHOOL OF LOCK! 今夜の授業テーマは…!受験生応援!掲示板逆電!
今日は、まだまだ続くこの夏を乗り切りたい受験生のための授業!今、受験生が抱えている悩みや不安、吐き出したい気持ちを教えてもらい、校長と教頭がエールを送っていきました。


初めに電話をつないだ受験生は、今年二浪することを選んだRN:KeeeeN。去年までは予備校に通っていたけど今年は家で勉強する宅浪を選択。前は仲間がいたけど今年は不安を共有する仲間がいなくて心細く、両親にも頼み込んでこの道を選んだので弱音が吐けないという。そんなRN:KeeeeNに、今抱えている不安や弱音を聞かせてもらいました。


続いて電話をつないだ受験生は、野球部でマネージャーをしているというRN:いあむん。つい最近、高校最後の大会が始まったためどうしても勉強より先に部活の方に力を入れてしまい、勉強がおろそかになっているとのこと。そんなRN:いあむんには校長&教頭から愛のムチならぬ、愛情たっぷりの喝を入れていきました。


最後に繋いだ受験生のRN:おかだゆうみは、8月に入って元々決まっていた進路を変更し前よりも高いレベルの大学を選んだので、この先それに向けて頑張っていきたい!!そして来年の春には行きたい大学に通ってキャンパスライフを楽しんでいるイメージを膨らませていると話してくれました。その話を聞いて、校長&教頭もRN:おかだゆうみ を全力応援!!!どーんと背中おして送り出しました。


今年は特別な事だらけで受験生のみんなはその変化についていくのは大変だったりすることもあると思うけどSCHOOL OF LOCK!一同、校長&教頭、そして職員もみんなが君たちを応援しているからね!!!!何かあったらいつでも[ 学校掲示板 ][ 応援部掲示板 ]もしくはメールから送って来てください( ˘ω˘ )


そしてそして!今日からの4日間!!期間限定で久しぶりに女子クラスが帰ってきました!!毎日、女優の浜辺美波ちゃんが登校するよ(^◇^)!!!美波ちゃんの可愛い声に癒されてね!!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年08月17日(月)PM 10:00 まで

受験生応援!掲示板逆電!!!受験の悩み、不安みんなの思いを聞かせて!!


SCHOOLOFLOCK!


『 開幕 』

さかた校長「今日から『2020年甲子園高校野球交流試合』が開幕した!」

今年の3月に中止となった『春のセンバツ』に選ばれた32校が今回、招待され、実現した交流試合。
今日から17日まで、優勝校を決めるトーナメント制ではなく、各校が1試合ずつ戦っていくまさに交流戦が行われる。

さかた校長「まずは3月に『春のセンバツ』が中止になりまして、5月には夏の甲子園も中止で…。“もうできないんじゃないのかな”っていう中で、大人たちのみなさんとかでいろいろ話し合って、6月にこの交流試合がやることが決まり、今日を迎えたわけなんですよ」

こもり教頭「そうですね」

そして今日行われた交流試合の結果は…

開幕戦の、埼玉県・花咲徳栄高校と大分県・大分商業高校の一戦は、3-1で花咲徳栄高校の勝利。
明徳義塾高校 対 鳥取城北高校は、6-5で、明徳義塾が劇的な逆転サヨナラ勝ち。

さかた校長「僕は観てましたけど、すごかったですよ! 逆転した時、ホームに仲間みんなが駆けこむ姿とかもすごかったなぁ」

SCHOOLOFLOCK!


こもり教頭「交流戦は、これまでの甲子園と違って、いろんな面で、例年との違いが出てましたね。
試合は保護者の方を除いて無観客で行われてて、アルプススタンドからプラスバンドの応援はなし! 試合後にベンチ前で記念に土を集める行為も禁止」

さかた校長「僕らからしたら、あれが醍醐味と言うかね」

こもり教頭「そうね。でも安全第一ということで、消毒とかそういうのの兼ね合いだったり、密を避けるということでもそういうような制度が実施されたっていうのもありますしね。あとは、勝利校による校歌斉唱は選手同士の間隔を空けて行われた、とか。
例年とは違う中でも、少しでもそういう形をできるように、という、“ゼロイチ”の瞬間ではあったなと思いますね」

さかた校長「そもそも、当たり前にあったはずの大会が急に中止に、夏の甲子園も中止ってなって、“できないんじゃないかな?”という中で、こういう交流試合が決まって。でも、決まったものの、今はもうどうなるかわからないじゃないですか。“本当にあるのかな?”“ないのかな?”という不安の中、この2か月ちょっと、選手の子たちがめちゃくちゃ大変な、いろんな気持ちで今日を迎えて…。
やっぱり、普通にやりたかったと思うんですよ。甲子園の夢の場で思い切りやり合って、それこそ勝ち上がって優勝を目指してやってきたけど、1回しか戦えないっていうのもあるし、みんなが出られるわけじゃないし、選抜されたという中での戦いだったと思うんです。
まだ2試合ですけど試合を観てて、本当に決勝のように、勝ち負けがあったとしてもその次があるわけじゃないけど、やっぱり勝ったら嬉しいし、負けたら悔しいし。最後の試合が終わった顔が、すごい美しかったですね。
自分が今まで日々頑張ってきた分を出せる場ができたことがすごく嬉しいなと僕は思ったんだけど、この1回きりにぶつけた顔が、みんなすごくいい顔をしてたから、僕は素直にできてよかったな、って思いました」

こもり教頭「この甲子園で交流試合という形になりましたけど、僕がそれを観てて思うところは…。
校長が言ったみたいに、全然形は違うかもしれないけど、夢の舞台でそれが実現した子たちもいるけど、もしかしてチャンスがあったかもしれないのになくなった子たちもやっぱりいて。あと、この甲子園がすごくフォーカスが当たってるけど、でもこれがいろんな人に見られることによって僕が率直に思ったのは、“この甲子園だけじゃなくて、いろんなジャンルの部活で頑張ってる子たち”。運動部もそうだし文化部だってそうだし。その子たちも、いろいろな状況の中で大会がなくなっていて、“そこだけじゃないよ! その背景にももっといろんな想いをしている生徒の子たちもいるんだよ”っていうのを考えるきっかけになったと思うんですよ。
確かにこの交流試合が行われたのは素晴らしいことですよ。ゼロイチなんで、本当に夢を持った子たちがそういう場に立てるということは素晴らしいことだと思うんで、それを見て“ああ良かったね”じゃなくて、そこじゃないところに、もっといろんな想いを抱えた部活動をやってる子たちがいて、もしかしたらもっと悔しい想いをしている子たちもいるかもしれない、っていう、1個の入り口にもなったな、と思ってます。
もっともっと、運動部じゃなくても、文化部も大会がなくなっている中、いろんな子たちにフォーカスを当てて、いろんな子たちがいるんだよ、というのをもっと自分も考えたい。しかも『応援部掲示板』に書いてくれるんですよ。
今日は初日ということで、開幕戦の情報を伝えたけど、その裏にももっとたくさんの生徒がいるな、っていうことを今日は改めて感じる1日でしたね」

SCHOOLOFLOCK!


さかた校長「選手宣誓も、2人でやるのが史上初だったらしいけども、その他の文化部や運動部の想いも背負って話してました。だから、より、ぐっと来ましたね」

『甲子園高校野球交流試合』は今月17日まで行われるから、みんなと同世代の戦っている姿を良かったら目に焼き付けてほしい!


こもり教頭「さあ、生徒が集まって来ました! SCHOOL OF LOCK! 本日も開校です! 起立!」

さかた校長「本日より、我が校の女子クラスに浜辺美波ちゃんが登校するぞ!」

こもり教頭「礼!」


さかた校長・こもり教頭「叫べ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」


♪ 夏のどこかへ / WANIMA


山の日
夏休みだー!
暑すぎー!
今日は友達と山の日なのでサイクリングに行きました(山に登りました。)
あと1週間しかない夏休みだけど友達と過ごす時間を大切にして夏を乗り越えるぞ! あと、宿題も頑張るぞ…
ソング&リンク
男性/15歳/岡山県
2020-08-10 15:22


さかた校長「こうやって夏を楽しめている生徒がいる一方で、いろんなことを我慢しながら、今必死に毎日戦ってるヤツらがいる。それが、受験生! 夏は、受験生にとっては、正念場の時期なんで。
僕は高3の夏に大学受験しました。それこそ部活をずっとやってきてたから、まったく勉強してなかったんですよ。で、急に高3の夏に大学受験をしようと決めたんで」

こもり教頭「そうですよね。校長の場合は、ずっと“大学に行こう”って勉強してきたというよりは、ある日スタートを決めて、高3の夏からですか? それまではゼロベース?」

さかた校長「もう本当にゼロ! これは申し訳ないけど、部活がきつすぎて授業中爆睡してたね。で、部活ばっかりで勉強できなかったけど、この夏に(始めた)。夏休みは本当に基礎からやりました。英単語の1個1個から」

こもり教頭「でも、言い方は悪いですけど、それまでずっと遊んでたわけじゃないですか。それが急にスパーッと。心揺らぎません? 周りの友達が“さかたー!”ってなるわけじゃないですか」

さかた校長「それがね、最初、全然レベルが違い過ぎて笑えてきたんですよ。数学とかに至っては、“え、俺、小中の勉強からやり直さなくちゃダメ?”みたいな。本当に1からコツコツ、日本史の単語帳とか死ぬほど書きながら覚えましたし。
でも、そういうつらい時期を乗り越えた自信ができてきたんですよ。僕は本当にゼロから始めたんで、その分伸びしろがあってね。そこで僕は伸びて嬉しいと思ったけど、伸び悩んで焦ったり、こういう時にモチベーションが保てず、なかなか身が入らないという生徒もたくさんいると思うんですよ」

こもり教頭「夏はまだまだ続いていくわけじゃないですか。今勉強に集中できてない、とか、夏が例年と違うからこそ、集中できなくていろんなところに気が散っちゃう、っていう生徒もいると思うんで、そういう生徒に我々が声をかけてあげたいと思いますよね」

さかた校長「なので本日は、“今しんどいけど、この夏をどうにか乗り切りたい”、そんな受験生の生徒の後押しをする授業を行いたいと思う!」

こもり教頭「やっていきましょう!」


ということで、今夜の授業テーマは…!

『受験生応援!掲示板逆電!』


さかた校長「受験生の君の今の不安、悩み、吐き出したいことを今日は俺たちに教えてほしい!」

「計画通り勉強が進まなくて焦ってます!」とか!
「気が緩んでしまって友達と遊んでしまったので喝を入れてほしい」とか、
「受験に集中したいけど他のことも両立しないといけなくて苦しい」とか…!

さかた校長「今日は、今しんどい受験生に電話をしていって、俺たちがこの夏、勉強に集中できるように、背中を押していこうと思う!」

SCHOOLOFLOCK!



受験
僕は今年、二浪することを選んだけれども、コロナによる影響だったり、今までの受験と違ってセンター試験が共通テストに変わったりとどう対応したらいいのかわからないことが多いのがかなり不安です。
二浪することになったのは2年ともセンター試験で失敗をしてしまったことなので、それがさらに未知な共通テストに変わるのが一番不安で恐怖です。また、今年は宅浪なので、周りの現役生はどうなのか?や浪人生はどうなのか?受験は去年までとはどういう違いがあるのか?といった情報がないどころか、今年の4月から家族と高校の時の先生以外と全く会話をしていないです。
両親には無理を言ってもう一浪させてもらっているので、不安なこととか消極的な言葉はあまり打ち明けられないのは少ししんどいです。
KeeeeN
男性/19歳/三重県
2020-08-10 15:47


さっそく話を聞いていこう。

KeeeeN 三重県 19歳 男性

現在二浪中のRN KeeeeNは、去年は予備校に通っていたが、今年から家で勉強することに決めたのだそう。

さかた校長「家でひとりで勉強することになると、急に勉強仲間が周りにいなくなって、やっぱり去年とは違ってひとりで戦うことになるだろう?」

KeeeeN「そうですね。仲間がいないんで、思ってる不安とかそういうのは共有できないですね」

さかた校長「ネットとか他のヤツとか、周りの友達とかにも、相談とかそういうのは吐き出せてない?」

KeeeeN「そもそも、僕はLINE以外のSNSをやっていないので、そういうのもないです」

こもり教頭「なるほどね!」

さかた校長「今勉強に集中しているけど、ひとりだから、どうしても不安が溜まっても吐き出せない状況がつらいよな」

ご両親からは、去年の受験が終わった時に「就職」と言われたそうなのだが、RN KeeeeNは大学に行くことを諦めきれず、「今年を最後の年にするからあと1年頑張らせてほしい」とお願いして、あと1年浪人することを許してもらえたとのこと。
自分でそう言ったこともあって、不安など消極的なことを打ち明けられないのだそう。

さかた校長「目指してる志望校はもう決まってるのか?」

KeeeeN「やりたいことを決めてて、大学名というよりはやりたいことができる大学に行くっていうのが目標です」

さかた校長「そのやりたいことって何なの?」

KeeeeN「簡単に言えば、『再生医療』ってやつなんですけど、医学部ではなくて工学部なんです。“再生医療と言われるものの技術をどういうふうに実用化するのか”っていうのが学びたいなと思ってますね」

さかた校長「それは偏差値も高いと言うか、難しいだろ?」

KeeeeN「はい。その学科がある大学とかも機械科とかよりは少なかったりするので、その学科がある大学と言うだけで普通の人と比べると減ってしまうなというのはあります」

こもり教頭「すごく狭き門じゃん。でもそこにチャレンジしたいという強い想いがあって、ご両親とも話したってことでしょ? そういうのがあるがゆえに、“ネガティブなことを周りに言うのもちょっと違うんじゃないか”っていう自問自答を繰り返してしまうよね。ひとりでいるから、会話がひとりだけだもんね。自分でしか答えが出てこないから、より負のループに入っちゃうってことだもんね」

KeeeeN「そうです」

さかた校長「せっかくだから、今思ってる想いとか不安とか、吐き出したいことを俺たちに言ってくれ」

KeeeeN「僕としては、受験に対する漠然とした不安を吐き出せないのが、今一番つらいんですけど。
僕は2回ともセンター試験で失敗してしまって二浪してるんで、受験自体に不安があったりとか。今までの2年間で一度も大学受験の合格をもらったことがないんで、どうしても、大学受験で『合格をする』っていうイメージよりかは、『不合格』っていうネガティブなイメージの方が真っ先に浮かんでしまうのが、不安ですね」

さかた校長「やっぱり自分で2回センター試験受けてみて、自分の実力が思っている以上に出なかったっていう感覚はあるの?」

KeeeeN「“本番に弱いのかな?”っていうのはあったりするんですけど、1年目の現役の時は盛大なマークミスを英語と数学でしてしまったりして、2回目は過去問とか、それまでずっと時間をかけた理科でつまづいてしまって、っていうのが…」

さかた校長「なるほどな。1回目は、緊張とかプレッシャーで思ってもみないケアレスミスみたいなものをしてしまったんだろうな。
2回目は一番時間を割いた得意分野なのにちょっとうまくいかなった、ってところがあるのか」

KeeeeN「そうですね」

さかた校長「本当はそこで点数取りたいもんな」

KeeeeN「僕は理系なんで、理科っていうのは一番大きなポイントになってくる教科ではあります」

さかた校長「そこで点を取れなかった原因みたいなのはわかってるの?」

KeeeeN「復習みたいな感じで見つめ直した時に、自分の勉強の中で思い違いであったりとか、そのほかにも単純な計算ミスであったりとか、そういうのが本番で積み重なってしまった、というのがありました」

こもり教頭「今KeeeeNが言ってくれたことは、本当に起きたことじゃん。1回目に起きてしまった出来事が、今すごく不安で、不安の袋が今パンパンになってきてるでしょ?」

KeeeeN「はい、そうです」

こもり教頭「不安だよね。言えないしね。俺はでも、それってすごい強いことだと思うのよ。
不安なことって言いたいし楽になりたいけど、ご家族に対して思うことがあるから、“俺はそれを言わないんだ”って、“だから頑張るんだ”ってすごく強い気持ちだと思うんだけど。でもやっぱり人間だから、“つらい”とか“不安”とか“逃げ出したい”っていう気持ちの袋は限界があって、パンパンなものが、今もしかしたらこうやって書き込みに書いてくれることによって、ちょっと開くかもしれない。そういう瞬間でもあると思う。
失敗したことを誰かの前で話すって、つらいことだと思うんだけど、もしかしたらそれがきっかけになって、パンパンの袋からちょっとずつ、ちょっとずつ、出て行って余裕ができればいいなって思う。だから、不安だと思ったら全然今言ってほしいな。不安だよな?」

SCHOOLOFLOCK!


KeeeeN「めっちゃめちゃ不安です」

こもり教頭「だってわかんないもんな。“『共通テスト』ってなんだよ!”って」

KeeeeN「そうですね。僕はそれこそセンターで失敗してたのに、心配してるセンターがさらに未知なものに変わる、っていうのは、不安に+αまた不安が足されるっていう感じで、より不安ですね」

こもり教頭「そうだよね。“周りの子たちどうしてるんだろうな?”とかね、焦りもあるよね」

KeeeeN「あります。“コロナでどういうふうに変わってるんだろう?”、“今の現役生はこのコロナでどうなったんだろう?”、“また浪人生はこのコロナをどういうふうにするんだろう?”とか、“コロナによって受験する大学はどういうふうな対応をしていくのか?”とか、情報もないので」

こもり教頭「みんなが模索してる時だもんね」

さかた校長「でも確かなことは、KeeeeNが、これだけしんどい、つらい想いをしたのに、それでも諦めずに、自分の失敗の原因を見つめ直すのもつらかったと思うけど、そこでちゃんと踏まえて対策も練って勉強し続けたことは本当にすごいことだよ」

KeeeeN「はい」

さかた校長「今だって、家で勉強してるんだろ? どういう感じで勉強してるの?」

KeeeeN「親に頼んでやらしてもらってるんで、親には『7時半までには絶対に起きて、8時半までには勉強を開始する』と約束をして、夜中の12時ぐらいまではやるということで、1日平均9〜10時間はやってますね」

さかた校長「いや、ひとりでそんな、すごいよ! だってもちろん不安もある中で、その中戦うことは本当にしんどいけど、お前は本当によくやってると思うよ」

こもり教頭「今コロナの影響で、長い時間というものが全員にきてると思うの。一度みんなが立ち止まって自分と向き合う時間が多ければ多いほど、自問自答して、さっき言った袋がパンパンになっちゃうと思うんだけど、それでも、言ったことを守れてるっていうKeeeeNは、本当にすごいと思う!
絶対に不安は出した方がいいけど、不安な感じで終わらないように。絶対、来年の桜が咲く頃には、その不安が全部弾けてるような明るい未来に進んでほしい、って、今話を聞くとやっぱり思うもんね」

さかた校長「KeeeeN、この掲示板とかは見れるんでしょ?」

KeeeeN「掲示板は登録してるんで見れます」

さかた校長「応援部の掲示板も解放しようと思ってるから。今部活でやってるんだけど、(受験についても)遠慮せず書き込んで、お前の持ってる情報も不満も全部ぶつけてもらっていいし、みんなと情報共有をバンバンしてほしいな!」

KeeeeN「はい!」

さかた校長「現役生の子たちもいっぱいいるから、KeeeeNが聞きたいこととか、今の夏の状況だったりね。
(応援部掲示板が)今は部活で、10月から受験だけど、こもり顧問、いいですか?」

こもり教頭「一応顧問なんで、『応援部掲示板』については最高権力なんですよ」

さかた校長「それは存じてます」

こもり教頭「大解放します!
だから、KeeeeNだけじゃなくて、今聴いてる悩んでる生徒もみんなで助け合いながらやってほしいし。KeeeeNも何かあったら、何でもいい、どんなタイミングでもいいし、どんな文脈でもいいから、自由に書いてほしい!」


♪ GO / BUMP OF CHICKEN


さかた校長「今本当に不安だと思うんだよ。何もわからない状況で、未知のこともあって。でも、毎日10時間ぐらい勉強してるやんか。それはね、絶対にじりじりとお前の叶えたい目標に向かって進んでるんだよ。
お前の素晴らしいことは、“行きたい学校が決まってるというよりも、やりたいことが明確にあります!”って最初に言ってくれたことが、何よりもお前の一番の武器だと思ってる。まっすぐ真ん中に、お前の確固たる信念があるから、俺はそれと、今日も勉強したであろうその日々を自信持っていいと思うよ」

KeeeeN「はい!」

こもり教頭「これは、俺教頭がいつもやってることなんだけど。本番ってめちゃくちゃ緊張するじゃん。本番ってめちゃくちゃ不安じゃん。俺は大勢の前で出たことがあるんだけど、本番の前に、頭の中で成功するシミュレーションを3回やるのよ。
だから俺だったら、オープニングからエンディングまで、わかりやすく言うと、振り付けとか最初から最後までのやつを、動かずに同じことを3回シミュレーションして、3回とも全部成功させるまで頭の中でやり続ける。そうすると、いつの間にか、頭の中で思い描いてる情景じゃないものが出た時に、“あ、違う!”って気づけるんだよね。“ここじゃない!”とか。
だから、KeeeeNがテストで一回経験したことがあるものがあるじゃん。それを思い返して、自分が一番成功するシミュレーションを3回繰り返してほしい。
テストだったら1分から最後の“終了!”って言われるまでの瞬間を、ずーっと! でも何回もしちゃうとこんがらがってくるから、俺は3回って決めてるね。それをするだけで、目の前に違う景色が来た瞬間に本当に気づけるようになるから。…っていうことを、俺はやってる。
だから、もしこれが使えそうだな、って思ったら使ってほしい!」

さかた校長「どうだ、KeeeeN? 一応俺たちなりの言葉だけど」

KeeeeN「二浪目っていうのが始まって、初めて胸にある不安とかそういうのを打ち明けたので、少し心が軽くなった、っていうのが実際にあります。校長と教頭がいろんなアドバイスをくれたのが自信に繋がると思うので、明日からまた頑張ります!」

さかた校長「うん!」

こもり教頭「本当に『応援部掲示板』はみんなのことを待ってるから! いつでもどんな時でも何があっても、絶対に待ってるから! 少しでも何か思ったら書き込んでほしい!」

さかた校長「KeeeeN、何でもいいぞ! みんなで一緒に戦おう! ひとりじゃないぞ!」

SCHOOLOFLOCK!


KeeeeN「はい!」

さかた校長「頑張れよ!」

KeeeeN「頑張ります!」

こもり教頭「掴み取ってやろうぜ!」

KeeeeN「掴みます! ありがとうございました!」

RN KeeeeN、話を聞かせてくれてありがとう!
『応援部掲示板』もぜひ活用して頑張ってほしい!


夏期講習。
僕は受験生ではないのですが、バイトで塾講師をしています。
最近は毎日夏期講習で、一生懸命頑張る受験生をたくさん見ています。
そんな姿を見ていると、少しでも生徒の力になりたいとすごく思います。しかし、これで点数が伸びなかったらどうしようと不安な気持ちでいっぱいなのも本音です。
プレッシャーになって欲しくないですが、不安なのは1人じゃないという事を生徒達に分かって欲しいです。受験生たちの必死さも身にしみて伝わりますが先生達も必死です。先生も全力でサポートします、一緒に夏期講習を乗り越えましょう!!(この投稿、僕の生徒見てないかな笑)
はまべわたる
男性/19歳/千葉県
2020-08-10 19:17


こもり教頭「もちろんメインは受験生ですけども、それを支える講師の方たちだったりも、適当にやってないと言うか、きっと“今年の対策は何だろうな?”とか、授業を任されてるから、それなりに背負ってるプレッシャーもあると思います。『任されている=プレッシャー』だと思うんで、ベクトルは違うとは思いますが、一緒に頑張るということに関しては『二人三脚』という言葉があるように、違う角度で一緒にやってるっていうことですよね」

さかた校長「そうですね。塾講師の先生も学校の先生も、家族も、団体戦だなって改めて思いましたね」

こもり教頭「校長はどうやって勉強してたんですか?」

さかた校長「僕はひたすら学校に朝早く7時半ぐらいに行って、授業を受けて、終わりは放課後に図書館に行って10時ぐらいまでやってましたね」

こもり教頭「ひとりぼっち勉強?」

さかた校長「基本ひとりで。でも一緒に友達がいたから、僕は教えてもらう側だったんで、暗記以外のやつとかは教えてもらって、ひたすらやりましたね」

こもり教頭「だから、『先生も全力でサポートします』ってはまべわたるが言ってくれてるように、先生たちも本当に必死になってるから、一緒にね。“ひとりじゃないぞ”“近くの人を頼っていいんだよ”ってことですよね」

さかた校長「そうですね。はまべわたる、ありがとね! 引き続き生徒のことを頼むわ!」


さあ、『受験生応援!掲示板逆電!』、続いての生徒は…。

受験生
受験生だというのに、まだ続いてる部活を言い訳にして1日から始まった夏休み1度もペンを持ってません、、、。
こんなのダメだって分かってるんです!このままだと落ちるぞって分かってるのに、できません。
周りはもうほとんど引退して、この夏休みが勝負ってなってるんです、、、。
部活を疎かにしたくないけど、勉強を疎かにするのはもっとダメだ!!
校長、教頭、お願いです!喝を入れてください!
いあむん
女性/18歳/埼玉県
2020-08-10 18:23


いあむん 埼玉県 18歳 女性

RN いあむんは野球部のマネージャー。
今は埼玉県大会が始まって、RN いあむんの学校は3回戦まで進んでいるのだそう!
順調に勝ち進めば、決勝は8月24日に行われる予定とのこと。

さかた校長「夏休みが1日から始まって、まだ全然勉強ができてないっていう状態か」

いあむん「はい。ペンを一回も持ってません」

こもり教頭「でも、“ペンを持って勉強しなきゃいけない”っていう想いはあるけど、それに勝るぐらい“(部活を)サポートしたい”っていう気持ちもあるんでしょ?」

いあむん「あります」

こもり教頭「その“サポートしたい”って想いの背景はあるの?  マネージャーは何年ぐらい?」

いあむん「1年生からずっとやってるので、2年半やってます」

こもり教頭「それはね、試合もあるから最後までいきたいよね。やりきりたいもんね」

SCHOOLOFLOCK!


いあむん「はい!」

さかた校長「目標とする志望校はもう決まってるの?」

いあむん「決まってます」

さかた校長「それに向けて“勉強しなくちゃ”っていうのももちろんわかるけどね。やっぱり今はこういうふうに試合中で、お前が“サポートしたい”っていう気持ちはめちゃめちゃ強いだろうから、それは絶対にやり切った方が、気持ちよく切り替えができると思うけどな」

こもり教頭「でもいあむん的には、“だからと言って”っていうことなんだよね(笑)」

いあむん「はい(笑)」

今は、受験勉強どころか夏休みの課題すらまったくやっていないと話すRN いあむん。
本当に文字通りペンを持っていないRN いあむん。

こもり教頭「それって、今現に、自分と周りでは環境が違うから、っていう焦りもあるの?」

いあむん「あります」

こもり教頭「周りはどんな感じなの?」

いあむん「周りの引退してる人は、塾とかにも行っちゃってるので…」

さかた校長「だから、スタートダッシュの遅れが、今目に見えてわかってるわけか」

いあむん「はい」

さかた校長「でも、いあむん的には、もちろん勉強しなくちゃいけないというのがあると思うけど、部活をやりきたいのは絶対にやりきりたいだろ?」

いあむん「はい、やりきりたいです」

さかた校長「でも、俺はやりきった時の切り替えを不安に思ってるかもしれないけど、いあむん、そのやりきったという達成感と充実感ってたぶんかけがえのないものだから、それはまた勉強するにあたってすごい力になってると思うよ」

いあむん「はい」

こもり教頭「校長は部活ずっとやってて、からの受験じゃないですか。高校の3年間、ずっと熱量込めて部活やり続けてきた、って時に、そこの切り替えってどうしたらうまくいくと思いますか?」

さかた校長「いあむん、俺はね。1週間ぐらい死ぬほどダラダラしたね。それこそ、ポテトチップスもコーラも禁止だったから、めちゃくちゃ食べて飲んで、1週間で普通に太ったもん。
で、“切り替えがうまくできないな”って思ってたけど、やっぱり部活で死ぬほど頑張ってきた熱量は、種類が変わっても向けられたね」

いあむん「あー」

さかた校長「スタートの入り口のところは難しくてすぐにはできないけど、一回レールに乗ってさえすれば、部活に打ち込んだ日々の努力のやり方とか情熱は、すごく勉強に生きたよ」

いあむん「なるほど」

さかた校長「だから、俺はこうやっていあむんが情熱を持ってマネージャーをやってサポートできてる力っていうのは、本当にそのまま勉強に活用できると思う。その根性と情熱が、もういあむんには備わってるからね」

こもり教頭「いあむんの“志望校に行きたい”みたいな気持ちは強いの?」

いあむん「行きたい志望校は、高校1年生の頃から決めてた将来の夢に近づく一歩なので、行きたい気持ちはすごく強いです」

こもり教頭「うん! じゃあ、さっき校長が言ったみたいに繋げられそうですけどね。燃え尽きにはならないと思うから、僕は、もちろん今からやった方がいい。電話終わったらペンを持った方がいい、ぐらいなんだけど、その熱量とマネージャーとしての想いみたいなものが強いんだったら、俺は平行できると思うんだ」

いあむん「はい」

こもり教頭「(ペンを)持ってみたら始まるかも」

いあむん「はい!」

さかた校長「『やる気はやらないと出ない』って言うからね」

いあむん「はい」

さかた校長「俺が高3でダラダラして、“まー受験でもしようかな、って思ってます”って先生に言った時に、恩師の先生のめっちゃ喝を入れられたの。本当にめちゃくちゃ怒られた。“受験なめんなよ!!”って。“お前の態度は、戦ってる周りの友達に失礼だ”ってめっちゃ怒られたのよ。“本気でやらないと、今戦ってる周りのみんなにも失礼だろ? だったらお前、やれよ!!”って言われたわけ。
俺は本当にそうだな、と思って。“こんなみんなが頑張ってる時にふざけてたら、友達にも普通に接することできないな”って俺は思ったのよ。それがすごい刺さって、俺は頑張れたの」

いあむん「なるほど」

さかた校長「だから、いあむんの友達だったり、部活が終わったら野球部のみんなも切り替えて頑張るっていう時に、“いあむんが頑張ってるなら私も(俺も)頑張る”っていうヤツは絶対に出てくるし、“向こうが頑張ってるから私も頑張る”っていうのはできると思うから。
今一度、いあむん、できるよ! 気合入れて頑張ってほしい!」

SCHOOLOFLOCK!


いあむん「はい!」

さかた校長「頑張れ!! 喝!!!!」

いあむん「ありがとうございます!」


♪ 本当本気 / BiSH


まだまだ生徒の話を聞いていくぞ。

おかだゆうみ 三重県 17歳 女性

RN おかだゆうみも受験生の高校3年生。
もともと決めていた志望校を8月になって変更したが、その大学はレベルが高いので最後まで頑張ろうと思っているのだそう。

こもり教頭「なんで(志望校を)変えようと思ったの?」

おかだゆうみ「高校3年生で『受験』っていうイベントは最後だし、一番仲がいいお友達がそこの大学を志望校にしてて、その子と春になって入学式に同じキャンパスで笑ってたらいいな、っていうことで変えました」

さかた校長「でも、8月に入ってから変えたってことは、ついこの間だもんな。変えた大学については、自分でいろいろ調べたりしたの?」

おかだゆうみ「はい」

さかた校長「全然レベルは違うか? でも、行けると思ったんだろ?」

おかだゆうみ「はい(笑)」

さかた校長「“大事な友達と一緒にその大学に行きたい”っていう気持ちもあると思うしね」

こもり教頭「ぶっちゃけ、はじめに選んでた大学と今から行こうと思う大学とは、どれぐらい違うの?」

おかだゆうみ「偏差値も全然はるかに上だし、倍率も、今まで第一志望にしてたところは、“このまま変なことしなければ大丈夫だろう”って言われてたんですけど、 変えた後の大学は、募集人数が14人で“例年通りにいけば志願者は50人以上になるだろう”っていう…」

こもり教頭「じゃあ、もう普通に倍率も高いよね」

おかだゆうみ「はい」

さかた校長「『友達と一緒にそこに入りたい』、っていう理由以外に決め手になったことはあるの?」

おかだゆうみ「思い描くキャンパスライフみたいなものがあって、聞き込みとか大学生の方のを見てるとすごく楽しそうだし、いいな、と思って(笑)」

さかた校長「いろいろと、その大学に入った自分を想像したりしたのか」

おかだゆうみ「はい(笑)」

こもり教頭「じゃあ、今の気持ちはどうなの? 正直、立ちはだかる壁はめちゃくちゃ高いわけじゃん。で、もう8月なわけじゃん。だけど、自分の中ではプラスの気持ちの方が大きい?」

おかだゆうみ「はい。プラスの気持ちの方が大きいです」

さかた校長「それはすごいことだけどな。自分で成功した後のイメージをはっきり描いて、俺がおかたゆうみと話してて、もう楽しさが伝わる感じがあるからな。すごいいい未来を思い描いて、“勉強も頑張ろう!”って今思ってるんだろうからね。素晴らしいと思う」

こもり教頭「いいね、キャンパスライフ! 花の(1回生)、サークルとかの勧誘に囲まれて…」

おかだゆうみ「そうです!(笑)」

こもり教頭「でしょ? 『花の1回生』みたいな!」

SCHOOLOFLOCK!


さかた校長「何か入りたいサークルとかあるの?」

おかだゆうみ「大学生ははっちゃけたいから、ちょっとイケイケしたサークルに…(笑)」

さかた校長「(笑) もう、最大限に楽しみたい、っていうことな。でもそれに向けてしっかり勉強するという覚悟ができて、未来を見据えてるからな。本当にこの調子で、まぁいろいろつまづくことも絶対に今後あるかもしれんけど、この今の“私は決めたんだ”というその初心を忘れずに突き進んでほしいな」

おかだゆうみ「はい!」

さかた校長「いいよ、明るい未来が待ってるから! 引き続きその感じで突き進んで頑張ってくれ! 何かあったらいつでも掲示板に書き込めよ」

おかだゆうみ「はい!」

こもり教頭「花のキャンパスライフ掴み取ろうな!」

おかだゆうみ「はい! ありがとうございます!」

RN おかだゆうみ、話を聞かせてくれてありがとう!
そのプラス思考で受験の壁を乗り越えて、素敵なキャンパスライフを!


♪ 全力REAL LIFE / Little Glee Monster


さきほど逆電に出てくれたRN いあむんから書き込みがきているぞ!

素敵な喝!
逆電ありがとうございました
部活の熱をそのまま受験勉強に移せるようにします!!
また、勉強してる姿を見せて、部員の皆の勉強へのサポートもできるよう、最後の最後までマネージャーを全うできるよう頑張ります!!
校長!教頭!素敵な喝をありがとうございました!
また、何かあった時は応援部掲示板に書き込ませていただきます!
本当にありがとうございました!!
いあむん
女性/18歳/埼玉県
2020-08-10 23:45


こもり教頭「本当に頑張ってほしいし、『応援部掲示板』はネガティブだけじゃなくてポジティブなことも書いて、みんなで共有できる場にしたいなと思います!」



今日の黒板



SCHOOLOFLOCK!


『 腹をくくる 』

さかた校長「迷ってたらいつまでも進めない。決断しないと進めないんだよ。君たちは今不安だと思う。未知な事が襲い掛かってきて、本当に不安だと思うけど、それでも決めなくちゃいけない。で、自分の意志で決めたらすごく気持ちが楽になる。
頭の中でRN:おかだゆうみ がさっき『決めたんです!!』って。ハードルがすごい高い現実があって、その壁を乗り越えなくちゃいけないんだけど『やるんです!!』って言って腹をくくったわけよ。RN:おかだゆうみは。そしたら明るい未来が見えて想像できたと思う。それは並大抵のことじゃないけど、君たちはこれから受験というものに挑むときに、いつか絶対に決めなくちゃいけないから。それは志望校を決める、どうのこうのじゃない。受験をするという、挑むんだという決断を今夜しよう!!
君が戦っていくのならだから今夜スタート地点に立つ!! やるんだ、やれるんだよ。大丈夫だ。やろうぜ! 覚悟を決めろ!!!」




♪ 道 / C&K


こもり教頭「校長が言ったみたいに『覚悟を決める』っていうことが、もしかしたら一番の近道かもしれない。やらなきゃ始まらないし押さなきゃ開かないし。だから、その一歩を踏む出すか踏み出さないかって、意外と自分の一歩だったりするんで。
周りは仲間ですし、協力できる人もいっぱいいるし、一緒に歩くけど、結局は自分自身との勝負だったりすることもあると思うんで、本当に“何をもってして自分は進むのか”という、確固たる自分を見つける。っていうのもひとつの勝負なのかな、って、校長の黒板で思いましたね」

さかた校長「それはみんな迷うしね。でも、やり始めたら見えてくる世界が絶対にあるから、『とりあえずやる』! それで俺は全然いいと思う!」

今日かけた曲たちは、去年、我が校で作った『受験生応援 鍵曲プレイリスト』を中心にかけていった!
『受験生応援 鍵曲プレイリスト』とは、我が校の生徒から、受験の時に背中を押してくれた受験応援ソングを教えてもらってまとめたプレイリスト!
ぜひ確認して、これからの日々に役立ててほしい!


こもり教頭「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」



さかた校長の放送後記

決めなきゃ進むことはできない!


こもり教頭の放送後記

桜の咲く頃に笑顔で会おう!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年08月17日(月)PM 10:00 まで

Music 2020.08.10 PLAYLIST

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  • 22:27
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