ハンブレッダーズ先生がオンラインで来校&おじさんに聞きたいこと!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


1月20日のSCHOOL OF LOCK!は引き続きさかた校長とーやまおじさん(元校長)で授業をお届け!

今夜の授業は教えておじさん!!!今日は、さかた校長&とーやま元校長のおじさん2人に、みんなより長生きしてる“おじさん”なら、当然 答えてくれるであろう疑問や日頃感じている謎など!!さまざまな質問をしてもらっていきました。

さらに今夜はオンラインゲスト講師としてハンブレッダーズ先生も登場!!
初めましてのハンブレダーズ先生だけど、実はベースのでらし先生は、わが校の元生徒だったことが発覚!!しかも10代だった当時、未確認フェスティバルの前進である閃光ライオットにも応募してくれていたんだとか、、!そして新曲「COLORS」のMVの話から制服が似合うという話題に発展!!生徒のみんなもぜひ見て欲しい!!

↓↓↓↓↓↓


ハンブレダーズ先生!!今日はリモート&短い間だったけど今度は必ず生放送教室に来てください!!!

SOL!


そしてここからは今日の授業テーマ『教えておじさん!!!』生徒のみんなより人生経験のある、さかた校長、とーやまおじさんの、おじさん2人が生徒のみんなが日ごろ疑問に思っている事についてみんなの疑問に答えていきました。

1人目に電話をした生徒RN:なららまこまこの、おじさんに教えてほしいことは『好きって何?』というもの。4年半片想いしている同級生の男子がいるRN:なららまこまこ。その事を友達に話したら「まだ好きなの?」「それって恋じゃなくて“推しが尊い”とかなんじゃない?」と言われてしあい、そこから“好き”が分からなくなってしまったとのこと。確かに、その男の子と付き合いたいか?と言われたら付き合いたくはない、、でも他の女の子と話しているのを見るのは嫌!この感情は何なんでしょう?と、さかたおじさんに質問してきました。さかたおじさんからは「美味しいもの食べた時にその好きな人にも食べてもらいたいと思ったことある?そう思ったら、それは恋だよ!」との回答が!!ちなみに、RN:なららまこまこ が好きな人と食べたいものはペペロンチーノ(*´ω`)!!いつか食べられることを願ってます・・・!


続いて2人目に電話をした生徒RN:優気の櫻の教えてほしい事は『国会中継を、どういったところに注目して観ればいいですか?』というもの。とーやまおじさんが、よくTwitterで「国会中継を見る」とツイートをしていて自分も興味を持って、中継を観てみたけど難しすぎて何だかわからなかった。字幕も出ないしマスクで口元も隠れているから言っている事も理解できず、、なので何に注目すれば良いのか教えてほしい。と、質問を投げかけてくれました。その質問に答えたのは、とーやまじさん!!「分からない言葉や単語が出てきて難しいけど、理解出来ない。だけで済ますんじゃなくてその場で調べたりすることも大事!ラジオもそうだけど中継だって人が話しているから、この人はどんな人なんだろう?ということに注目してみるのも良いかもね。」と回答してくれました。


さかた校長もとーやまおじさんも、みんなより人生経験が長い分、みんなの質問に即答してくれてましたね(^◇^)おじさんってすごい・・・! みんなも色々と学んで一緒に経験していこうね!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2020年01月27日(水)PM 10:00 まで

ハンブレッダーズ先生がオンラインで来校&おじさんに聞きたいこと!!


とーやまおじさん「昨日の放送後の書き込み」

レア感が薄れますな
明日もとーやまおじさん来てくれるんですか!
昨日はレア感がありましたが、何だか薄れてきちゃいましたなw
ぺのじ
女性/17歳/愛知県
2021-01-19 23:53


とーやまおじさん「非常にわかる! 共感しかない! そうなんだよね。俺的には大切な時に帰って来たいと思ってたんだけど。
初日はみんなが“ワー!”って言ってくれたりとかあって、昨日、今日とキレイに右肩下がりを描いている状態。だから、ぺのじの書き込みが素晴らしいと思っている。的を射ている。今日もよろしく!」

それでは本日の黒板!

SCHOOL OF LOCK!


『 ちゃんと食えてますか? 』

さかた校長「本当にその通りで、レア感が薄れますね」

とーやまおじさん「(笑) それは自覚してるからさ。なんなら“まだいるの?”って思ってる生徒もいるからもしれないけど。すまん、今日もいる」

さかた校長「非常にこちらからするとありがたいことなんですけど、こうなってしまったのは、こもり教頭が新型コロナウイルスに感染してしまって、しばらくお休みすることになって。俺は濃厚接触者じゃないんだけど、念には念を、ということで、今週はリモートで。Wi-Fi環境がちょっと弱めの、謎の小部屋からお届けしています」

SCHOOL OF LOCK!


とーやまおじさん「その精度を上げて欲しいんだよな。3日目なんだから」

さかた校長「徐々に良くなっていって。だから初日より昨日の方が良かったと思うし」

とーやまおじさん「初日が横長の小部屋で、昨日が縦長の小部屋で、縦長になった瞬間に音質が良くなったわけでしょ?」

さかた校長「そうなんですよ」

とーやまおじさん「今日は何長の部屋になってんの?」

さかた校長「今日は、ちょっと長めの縦小屋です(笑)」

とーやまおじさん「なんで変えちゃうんだよ! そして、部屋から小屋になってんの? 格下げ食らってんじゃん!」

さかた校長「小屋です」

とーやまおじさん「小屋は豆柴の大群がいるから、行かない方がいいんじゃないんの?」

さかた校長「いや、でも、暖か〜い小屋ではあるから、体調が崩れることはない。みんな安心して」

とーやまおじさん「(笑)」

さかた校長「俺の住んでる家より暖かい」

とーやまおじさん「それならいいけど。それより電波の環境と音質を保ちたいと思ってるから。でも、今日も月曜の地獄の音質に比べたら、遥かにいい!」

さかた校長「あ、いい? 月曜は自分で喋りながら、宇宙にようないる感じ。“俺は何を聞いてるんだ? しゃべってるんだ?”みたいな状態で。 
…ということで、月曜日から、先代のとーやま校長改め、とーやまおじさんが助っ人として、来てくれております!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやまおじさん「どーよ……どーも! とーやまおじさんだよ〜! だめだよ〜! そんな大事な挨拶のトコで甘噛みしちゃって」

さかた校長「おじさん、入れ歯ですか?」

とーやまおじさん「あ、入れ歯は欲しいです。ホント1週間前に奥歯を入れたばっかりなんで」

さかた校長「奥歯入れ替えるって聞いたことないよ(笑)」

とーやまおじさん「で、奥歯入れた瞬間で、歯茎の調子が悪くなって、今2ヶ所、腫れてる状態です。そんなおじさんです、コングラッチュレーション」

さかた校長「やっぱり、おじさんは何かしら抱えてるんですね」

とーやまおじさん「うん。でも来てるよ。いや、今日の黒板なにさ?」

さかた校長「本当に僕らも生徒のみんなも嬉しいんだけど、こんな3日連続で夜に来てもらって、他の仕事とか大丈夫ですか?」

とーやまおじさん「そういう意味の“ちゃんと食えてますか?”なの?」

さかた校長「はい。退任してから、食えてるのかってことですよ」

とーやまおじさん「これ、正直なことを言うと、仕事…順調に増えております! ありがとうございます!」

さかた校長「うおぉ!」

とーやまおじさん「だから、実際、校長として10年間、TOKYO FMから支払われる給料は毎月40ブルボンぐらいだったんだけど」

さかた校長「言っちゃうんだ(笑)」

とーやまおじさん「そう。アルフォート40箱を支給していただいてて、ボーナスの時期、年に3回はシルベーヌが付くっていう体制でやってて。今は違うの?」

さかた校長「僕は、2アルフォートです」

とーやまおじさん「2アルフォート(笑) そうか、俺は10年やらせてもらってるからさ」

さかた校長「今“まだまだかぁ”と思っちゃいましたよ。俺もそれぐらい欲しいなぁ」

とーやまおじさん「それはヤラシイ話だけど、着実に増えてると」

さかた校長「じゃ、食えちゃってるなら、僕らも嬉しいですし、生徒のみんなも頑張ろうって気持ちになったと思うけど」

とーやまおじさん「生徒のみんなは何を頑張るの? みんなもブルボンを…」

さかた校長「日々の勉強だったり、部活…」

とーやまおじさん「あ、そういうこと?」

さかた校長「みんな、ブルボン商品欲しいでしょ〜」

とーやまおじさん「(笑) 美味しいからね」

さかた校長「でも良かった。3日も連続で夜来てくれるから、すごくヒマなんじゃないかと」

とーやまおじさん「(笑) やめて、それ以上言わないで!」

さかた校長「ちょっとガラ空き過ぎだよな」

とーやまおじさん「恥ずかしいから、そこに留めておいて欲しい。気持ちを汲んで!」

さかた校長「本当ありがとうございます!」

とーやまおじさん「全然。こちらこそ」

さかた校長「今週もノーギャラですけども」

とーやまおじさん「ちょっと待って。ノーギャラ、聞き捨てならないワードが飛び込んできちゃったわ。コングラッシュレーション、とーやまおじさんだよ!」

さかた校長「あ、受け入れてくれたんですね」

とーやまおじさん「ちょっと、そうやってSCHOOL OF LOCK!でギャラとか、ヤラシイこと言うね〜」

さかた校長「そう、有志のために来てくれたって」

とーやまおじさん「学校のため、SCHOOL OF LOCK!のために来てるけど。けど! それはちょっとはね…」

さかた校長「え! 結局お金じゃないすか!」

とーやまおじさん「あー、ホリウチさん、どこにいますか!? ちょっと大人の話しましょうか!」

さかた校長「(笑)」

とーやまおじさん「ミヤノさんでもワカスギさんでもいいですよ!」

さかた校長「生徒のみんな、ちょっと残念だよなー」

とーやまおじさん「そこは、まぁまぁいいじゃないの。まぁ、やめよう」

さかた校長「でも、僕も感謝の気持ちあるんで、コロナ落ち着いたら、ご飯は奢ろうと思ってますよ」

とーやまおじさん「俺に? それはありがたい。頼もしいよ」

さかた校長「はい、個人的に。何でも好きな食べ物言ってもらったら」

とーやまおじさん「そうだね。そしたら、ジャスラックどんぶりとかいただきたいと思うね。大盛りジャスラックどんぶり」

さかた校長「(笑) 著作権とかあるんで、簡単には出せないと思うんですけど」

とーやまおじさん「(笑) じゃ、機会があったら、ぜひお願いしますよ」

さかた校長「はい、スイートポテト丼とかね」

とーやまおじさん「美味しいすよね。いただきます」

さかた校長「そして、書き込みも来てるんですよ」

今日も
今日来てくれるなんて!嬉しいです!明日も来てくれるんかな!?さかた校長は、とーやま校長が喋りすぎて大変だと思うけど負けずに頑張ってください!!
たまごうどん
女性/18歳/山口県
2021-01-20 16:17


とーやまおじさん「美味しそうな名前! あ、その問題もあるか」

さかた校長「そうなんだよね。肩ぶん回しちゃうから」

とーやまおじさん「今日は一応、校長感は消すように頑張る!」

さかた校長「恥ずかしい話、自分の母ちゃんから”負けずに頑張んなさいよ”ってLINE来たからね(笑)」

とーやまおじさん「(笑) これは胸が痛むね」

さかた校長「”負けるとかじゃないよ”って返したけど(笑)」

とーやまおじさん「福岡のさかたのお母さん、俺だって負けねーからな! 今日だってやってやんよ! かかってこいよ、みんな!

さかた校長「バチバチになるの、やめて〜」

とーやまおじさん「やってやろうぜ! 今日の2時間、校長先生、生徒のみんなよ一緒によ!」

さかた校長「じゃ、今日も元気いっぱい、2時間よろしくお願いします!」

とーやまおじさん「よろしくお願いします!」


♪ 再生 / Perfume


さかた校長「今日の1曲目は、昨日とーやまおじさんが“去年印象に残ったオンラインライブ”と言っていた、Perfume研究員です!」

とーやまおじさん「今日もこうやって聴けて、昨日も聴いたかな。月曜もLOCKS!あったから聴けて、やっぱりPerfume研究員の存在。このSCHOOL OF LOCK!が開校して15〜16年の間で、12〜13年いてくれるわけだから、何より生徒のことを思ってくれてるし、何よりこの場所を楽しんでいるし、そんな授業をずっと聴くことが出来る、これからも聴き続けていけるのは本当に嬉しい! 
で、あの時、Perfumeに出会った気持ちが、どんどん“再生”出来ていって。そして、その先の未来にもつながっていて、それが無限未来だったりするかもしれない。そこにはタイムワープして行けるかもしれない。これからPerfume研究員と共にSCHOOL OF LOCK!を過ごして欲しいなと思ってるからな!」

さかた校長「…ちょっと校長感、出過ぎちゃってんな〜」

とーやまおじさん「Perfume研究員と坂道の時だけは、OKにさせてもらえないすか?」

さかた校長「とーやまおじさん。共に歩んだ歴史とか言われたら、俺は何も言えないす(笑)」

とーやまおじさん「(笑) ごめん、Perfumeマウントを取っちゃったわ」

さかた校長「ちょっと、そこは負けちゃうから〜」

とーやまおじさん「かたじけない」

さかた校長「お母さん、ごめんね」

今週のとーやまおじさんのギャラ
もちろんノーギャラですよね?w
どうしてもって言われるのなら、2ミニルマンドで
セイやんぐ
男性/17歳/岐阜県
2021-01-20 22:08


とーやまおじさん「(笑) え、何? 2…ミニ…ルマンド? 誰だ、こんな早口言葉、考えたの! 2ミニルマンド、2ミニルマンド、2ミニルマンド、俺の今日のギャラは18ミニろ…言えないじゃないか!」

さかた校長「なんで、9日分にしちゃったんすか!」

とーやまおじさん「あ、バレた〜 鋭いのね〜」

さかた校長「マキバオーみたいなのは、いいんですよ(笑)」

とーやまおじさん「…ダメだね(笑) リモートだと最低1日に3回はスベるじゃん。もう2スベりいっちゃってるから。あと1スベりしたら、この学校、大爆発起こすから、気を付けないといけない」

さかた校長「ヤバいって」

<どかーん!>

とーやまおじさん「あ〜、もう3いってた〜、ウェッホウェッホ」

さかた校長「知らん間に3いってたんかい」

とーやまおじさん「煙がすごい…」

さかた校長「すいません、そっち側だけ煙いっちゃって。でも、ガンガンいきましょうよ!」

とーやまおじさん「OK!」

さかた校長「さぁ今夜も、先代とーやま校長改め、とーやまおじさんと一緒に授業をおこなっていく! 今夜の授業は
『教えて、おじさん!!』

<子どもの声で「おしえて、おじさ〜ん!」>

とーやまおじさん「あれ、聞いたことあるけど、声が新しいよ」

さかた校長「みんな集まってこい! 今夜は、生徒のみんなが我々おじさん2人に答えてもらいたいこと、 疑問に思っていること、質問、日頃感じている謎だったりを 学校掲示板やメールから送ってきてほしい! 我々おじさん2人がどんなことにも答えていくぞ! 」

とーやまおじさん「さかた校長もおじさんに入っていいの?」

さかた校長「僕もおじさんと認めたくない部分はあるんですけど、僕も日々”あれ、これおじさんじゃないか?”って瞬間があるんですよ」

とーやまおじさん「どういう時?」

さかた校長「本当のことを言うと、階段を登ってる時に、ちょっとおっぱいが揺れた時に“おじさんだな〜”って思っちゃった。“何、この感じ!?”って」

とーやまおじさん「あ〜わかるわ〜」

さかた校長「膝が痛いとか足が痛いはもちろんなんですけど、”なかったよね、こんな胸。えっ!?”ってなっちゃった」

<子どもの声で「さかたおじさ〜ん! がんばれ〜」>

さかた校長「あれ(笑) 甥っ子たち? 生徒よりも若いよね?」

とーやまおじさん「(笑) いてくれてるんだよ」

さかた校長「全国の甥っ子たちが。今のすごく頑張れるな(笑)」

とーやまおじさん「じゃ、今日はさかた校長もおじさんってことね。で、もちろん、俺とーやまおじさんに、生徒のみんなが聞きたいことを何でもいいから学校掲示板に書き込んでくれってことでいいの?」

さかた校長「そうですね。実際、今年で34歳になるし、生徒のお父さんに近いし、とーやまおじさんに至っては、初老というかね」

とーやまおじさん「初老じゃないよ! 今年で38なんだから」(←本当は41)

<子どもの声で「とーやまおじさ〜ん!」>

とーやまおじさん「は〜い〜。今日もよろしくね〜」

<子どもの声で「がんばれ〜」>

とーやまおじさん「よーし、じゃあ、おじさんがんばる〜。生徒のみんなはおじさん2人に聞きたいことを送って来てください!」

<子どもの声で「さかたおじさ〜ん!」>

さかた校長「ね〜ね〜」

3月3日
こんどの3月3日に関取花さんの新しいアルバムが発売されるから関取花先生にゲスト講師として来校してほしいな〜✨
薄紅色
男性/13歳/長崎県
2021-01-20 18:07


さかた校長「薄紅色、お前の思いが届いたぞ! 来週水曜日、オンラインゲスト講師として関取花先生が登場〜!!」

さかた校長「そして、ここで、本日のオンラインゲスト講師の登場!
ハンブレッダーズ先生ーーー!!!

ムツムロ アキラ先生(Vo, G)
でらし先生(B, Cho)
木島先生(Dr)


さかた校長「よろしくお願いします!」

とーやまおじさん「今、どちらに閉じ込められてる状態ですか?」

ハンブレッダーズ先生「大阪のスタジオに閉じ込められてます」

さかた校長「閉じ込められてる(笑) ちゃんと自由ですよね?」

ムツムロ先生「そうですね。スタジオ教室ですね」

とーやまおじさん「じゃ、今日はバンドの練習されてたとかですか?」

ムツムロ先生「いや、放送ブースみたいなところがあって、練習スタジオではなく、放送室です」

とーやまおじさん「放送室。じゃ、このためにそこに行っていただいて。ありがとうございます!」

さかた校長「いつもは僕、さかた校長とこもり教頭でやってるんですけど、こもり教頭がコロナウイルスに感染してしまいまして、今週お休みとなりまして。助っ人で先代のとーやま校長改めとーやまおじさんが来てくれております」

ハンブレッダーズ先生「ありがとうございます」

とーやまおじさん「もしなんですけど、おじさんのこと、知ってくれてるのか初めてなのか、ちょっと確認したくて。どうでしょうか?」

ムツムロ先生「そんな恐縮して(笑) 実はベースのでらしが…」

でらし先生「実は私、出身が栃木でして、高校時代、生徒でした」

とーやまおじさん「SCHOOL OF LOCK!の生徒!?」

でらし先生「はい!」

とーやまおじさん「うわぁ!!!!!!」

でらし先生「すごい盛り上がり(笑)」

さかた校長「ズルいって、とーやまおじさん!」

とーやまおじさん「じゃ、再会ってこと?」

でらし先生「そういうことです!」

とーやまおじさん「え〜〜。さかた校長、ハンブレッダーズ先生に聞いていい?」

さかた校長「もちろんいいですよ」

とーやまおじさん「でらしせんせいにとって、SCHOOL OF LOCK!ってどういう場所ですか?」

でらし先生「僕にラジオを教えてくれた場所です」

とーやまおじさん「やったぁ!!!!!!」

でらし先生「(笑)」

さかた校長「まずいまずい! 嬉しいのはわかりますけど、その大はしゃぎ(笑)」

とーやまおじさん「でも、生徒がこうして先生となって、生徒に声を、そして曲を届けてくれるって本当に素晴らしいことだと、SCHOOL OF LOCK!の出来事で思ってるから、とても嬉しい!」

さかた校長「そうですね。でも、でらし先生、今、僕も同じ金髪なんで仲間意識が芽生えてます」

でらし先生「そうですね。一緒に金髪同士、頑張っていきましょう!」

さかた校長「あ、これで今、追いつきました」

とーやまおじさん「なんで、そこで張り合うの!?」

さかた校長「(笑) あの、今日も授業は”教えて、おじさん!!”ってっテーマで、我々2人が、みんなのわからないことに答えていくってのをやってるんですけど、この時間だけ“教えてハンブレッダーズ先生”に変えて、やっていってもいいですかね? NGとかないですか? 大丈夫ですかね?」

ムツムロ先生「はい、いいですよ」

でらし先生「NGないです」

ムツムロ先生「守るものがないので」

でらし先生「あるある(笑)」

木島先生「あるで(笑)」

とーやまおじさん「ソッコーであるあるって訂正入ってるけど、大丈夫かな(笑)」

さかた校長「ちょっと、でも、さすがにこれは聞けないかもぁ? けっこう厳しいかな、もし無理だったら言ってくださいね! では、いきます! 
…どんな10代を過ごされてましたか?」

とーやまおじさん「いいだろ、ストレートに聞けよ」

木島先生「あ、これはちょっと…」

でらし先生「無理かなぁ」

さかた校長「これは言いづらいか」

とーやまおじさん「え、NG?」

ハンブレッダーズ先生「ウソウソ! 全然大丈夫です(笑)」 

ムツムロ先生「僕は教室の片隅で、ずっと音楽を聴いてた10代でしたね。ギリギリMDとか使ってた世代で、周りはWalkmanとかiPodとか使ってたけど、MDでディスク1枚持ってって、それをループして登下校中も聴いてましたね」

とーやまおじさん「ちなみに、どのアーティストが好きだったとかありますか?」

ムツムロ先生「エレファントカシマシですね」

さかた校長「エレカシ先生」

ムツムロ先生「はい」

さかた校長「嬉しいな、僕も好きでライブとか観に行ってます」

ムツムロ先生「最高ですよね」

さかた校長「木島先生はいかがでした?」

木島先生「無口でしたね、教室の隅っこでひっそりと」

ムツムロ先生「僕らメンバーも“木島ってやつがいるらしい。なんかドラムが叩けるらしい”みたいな(笑)」

でらし先生「学校って、話したことないけど“アイツ、楽器弾けるらしいぜ”って噂が流れるんですよ(笑)」

ムツムロ先生「そこから辿ってった感じですね」

さかた校長「でらし先生は?」

でらし先生「僕は田舎の学校だったので、周りに楽器やってる友達とかも全然いなくて、燻ってたんですけど。それこそSCHOOL OF LOCK!の“閃光ライオット”ってあったじゃないですか」

とーやまおじさん「はい。“未確認フェスティバル”の前身の」

でらし先生「僕が閃光ライオット世代なんですよね。だから、同年代の子たちが閃光ライオットのファイナルいってたりしてるのを見て、すごく悔しくなってましたね」

とーやまおじさん「だって、そこで例えば、グランプリ獲って、レコード会社からデビュー決まって、全国ツアーやって、とか」

でらし先生「はい。“いーな、バンドやりてーなぁ!”って思いながら、ずっと過ごしてましたね」

さかた校長「でも、その閃光ライオットで悔しいなって思ってたバンドと、今は対バンとかで一緒にやることもあるわけじゃないですか?」

でらし先生「けっこうあるよね」

ムツムロ先生「あるある」

さかた校長「それは感慨深いですよね?」

でらし先生「本当に感慨深いですよ」

ムツムロ先生「俺ら、一次で落ちてるからな(笑)」

木島先生「(笑)」

でらし先生「そうなの!?」

とーやまおじさん「ちょっと待ってください。閃光ライオット、一次予選で落ちてるんですか?」

ムツムロ先生「落ちてますね」

とーやまおじさん「ちょっと時間ください。たぶん、当時の審査委員長…いしわたり淳治、何やってんだー!!! 淳治先生、聞いてんの〜?」

ハンブレッダーズ先生「(笑)」

さかた校長「でも、そうやって音楽で再会出来ることが何より素晴らしいですよね」

でらし先生「そうですね。何より同じフィールドで一緒に会えるのが嬉しかったですね」

さかた校長「そんなハンブレッダーズ先生、本日1月20日に1stシングル『COLORS』をリリース! おめでとうございます!」

ハンブレッダーズ先生「ありがとうございます!!!」

とーやまおじさん「めでたい!」

さかた校長「表題曲の『COLORS』は、テレビアニメ『真・中華一番!』の第2期エンディング主題歌として書き下ろした新曲となっておりまして、カップリングには新曲2曲を加えた全3曲入りとなっております!」

とーやまおじさん「これ『COLORS』が表題曲ですけど、僕2曲目の『フェイバリットソング』もめちゃくちゃ好きで」

ハンブレッダーズ先生「嬉しい!」

とーやまおじさん「ハンブレッダーズ先生は、今の10代の子たちより、ちょっと世代が上じゃないですか」

ムツムロ先生「はい、26なので」

とーやまおじさん「だから、そこでもう文化の違いとか世代間の音楽の聴き方の違いが生まれてるんだなって感じました。でも、この『フェイバリットソング』がみんなのフェイバリットソングになって欲しいなとも思いました」

ハンブレッダーズ先生「嬉しいです」

とーやまおじさん「校長、『COLORS』もめっちゃいい曲だよね?」

さかた校長「めっちゃいい曲ですね。本当に十人十色、70億人いたら、70億の色がある中で、この世界になって、ちょっとマイナスな感情ばかりの時もありましたけど、身近にある足元の大切な仲間といる喜びだったり、鮮やかな色も自分の中に取り込んで、すごく未来に向けて希望が持てるような歌だったんで、毎日をまた噛み締めようと思いました」

ムツムロ先生「よかった(笑) けっこう、閉塞感がある毎日なんで、そこに風穴を開けられたらなってのはあったので」

とーやまおじさん「しかも、色を自分で付けていくことが出来るし、って歌じゃないですか。で、特に今、SCHOOL OF LOCK!は受験生を応援していて、どうしても煮詰まっちゃうし、モヤモヤして、くすんだ色になってるんだろうなと思うんですけど、試験も含めて、その先に“自分の色を塗るための時間だな”とも思えたんで、受験生にもぜひ聴いて欲しいって思いました」

SCHOOL OF LOCK!


ムツムロ先生「嬉しいです。聴いてもらいたいですね」

さかた校長「そして、『COLORS』のミュージックビデオ、観させてもらって。これ3人が中学から始まって、高校大学でバンドを組んで、社会人になって、最後ライブハウスで集まるっていう。通して観ると、走るのと制服が似合いますね」

ハンブレッダーズ先生「(笑)」

さかた校長「マジでずっと高校生だと思いましたもん」

とーやまおじさん「確かに。序盤なんて特にそうよね。制服は久しぶりに着た感じですか
?」

でらし先生「めちゃくちゃ久々に着ましたね」

ムツムロ先生「これはアウトじゃないかって」

とーやまおじさん「(笑)」

ムツムロ先生「トイズ・ファクトリーにたくさんお金を出してもらって“俺たちは何をしてるんだ?”って」

でらし先生「レーベルのみなさんにね」

さかた校長「でも、途中で背中に”お父さん”って紙を貼った人から、ムツムロ先生がギターをもらうところがあったじゃないですか。あれも実際にあったことなんですか?」

ムツムロ先生「はい。全部、実話を元にやってて、メンバーが今まで歩いてきたヒストリーをわかりやすくポップに映像にしてるのが、ミュージックビデオなんですよね」

さかた校長「だから、最後の“続く”も、ハンブレッダーズ先生が続いていくってことを表していて」

ムツムロ先生「そうです。読み取っていただいて、ありがとうございます」

とーやまおじさん「校長! これ生徒のみんなも”早く聴かせてくれよ!”ってなってるんじゃないの?」

さかた校長「もう、ワクワクドキドキしてるでしょうね」

とーやまおじさん「知ってる生徒も、もしかしたら初めて聴くって生徒もいるかもしれないから、いきましょうよ!」

さかた校長「じゃ、ハンブレッダーズ先生、曲紹介を」

ムツムロ先生「じゃ、SCHOOL OF LOCK!をずっと聴いてきた、でらしが念願の」

でらし先生「僕が曲紹介しちゃって、いいんですか!?」

とーやまおじさん「校長、もちろんいいですよね?」

さかた校長「もちろんです!」

でらし先生「夢のようだなぁ」


♪ COLOR / ハンブレッダーズ


とーやまおじさん「今、全国に新曲が届いたわけですけど、それを聴きながら思ったこと言っていいですか。どうか、いつまでも今のハンブレッダーズのままで、ずっといでください!」

ハンブレッダーズ先生「(笑)」「ありがとうございます!」

とーやまおじさん「校長、俺はこう思ったよ」

さかた校長「いつまでも制服着て、走っててください!」

ハンブレッダーズ先生「いやいやいや(笑)」「そろそろギリなんですよ」

さかた校長「いや、そんなことないです。30代40代も制服で走ってください」

ハンブレッダーズ先生「(笑)」

ハンブレ先生!
「COLORS」聴きました!
イントロからかっこいいし、歌詞も前向きになれる言葉ばかりでめちゃくちゃ好きです!私は秋のツアーに参加しましたが、その時にムツムロ先生が「COLORS」を推してた理由がわかりました!

MVもとても素敵でハンブレ先生をより知れた気がします。好きすぎてスマホ触るたびにMV見てます笑

春から受験生になるのでハンブレ先生の曲を聴いて勉強頑張りたいです!
メとマとム。
女性/17歳/福岡県
2021-01-20 20:24


とーやまおじさん「これから受験に挑む、メとマとム。もそうですし、今まさに受験に挑んでるみんなにも聴いて欲しいですよね?」

ムツムロ先生「そうですね。僕の音楽聴きながら勉強してたんで、ぜひ頑張って欲しいですね」

さかた校長「そして、生徒からいくつか質問が届いてるんで、聞いてみたいと思うんですけど」

教えてハンブレッダーズ先生!
COLORS入手しました!もう既に何回も聞いています、、
私は去年大学生になり、今までした事なかった恋愛をして見たい!と思っていたのですが、オンライン授業のせい(と言いたいのですが)で彼氏いない歴=年齢を更新し続けています!なのに3曲目の「パーカー」に感情移入出来てしまう自分が怖いです!!
対面授業が始まった暁には恋愛してみるために何から始めればいいか教えてください、、、!
夜空のさななんEX★
女性/18歳/東京都
2021-01-20 22:33


さかた校長「これは、とーやまおじさんも聞いてみたいですよね?」

とーやまおじさん「41年、キレイな独身なんで、僕もぜひ参考にさせてもらおうと思ってます」

ムツムロ先生「しようと思ってするものじゃないもんね?」

でらし先生「そうだね」

ムツムロ先生「機会を増やす。出会いの場を増やすのが一番じゃないですか」

でらし先生「無理矢理作ろうとしても出来るもんじゃないから」

さかた校長「気付いたら落ちているものが理想の恋愛だと」

ムツムロ先生「そうだな〜。今まではそうだったかな〜」

とーやまおじさん「じゃ、この状況の中でもなんとか、オンラインでもそうだし、いろんなところで自わから積極的にいくこと」

さかた校長「まぁ、焦らずでいいですよね?」

ムツムロ先生「そう。焦ることはないよと。必然的にタイミングは」

さかた校長「恋に落ちる瞬間まで『パーカー』を、きつづけ…聴き続ければいいと」

ムツムロ先生「そうですね」

とーやまおじさん「校長、もうちょっとでゴールだったのに、大事なところで噛んで(笑) パーカーを洗濯せずに“着続ける”みたいになっちゃうから」

ハンブレッダーズ先生「(笑)」

さかた校長「いい柔軟剤使って」

とーやまおじさん「(笑)」

さかた校長「でも、そういう無理しないってことが一番ですからね。で、この楽しい時間がずっと続けばと思っているんですけど、、、ハンブレッダーズ先生とお別れの時間が…」

とーやまおじさん「もう!」

さかた校長「最後に僕から1つ、これも言いづらいかもしれないですけど」

とーやまおじさん「もう最後に変なのは、やめてよ〜」

さかた校長「最後、ぶっ込みたいですね」

とーやまおじさん「ごめんなさい、ハンブレッダーズ先生。校長がこう言ってるんで、受け止めてもらっていいですか」

木島先生「聞くだけは」

さかた校長「すいません。ハンブレッダーズ先生、またSCHOOL OF LOCK!来てくれますか?」

とーやまおじさん「いい質問なんだよな」

でらし先生「どうしよっか…」

ムツムロ先生「じゃオマエはいいんじゃない」

でらし先生「ちゃうちゃう! 僕だけ1人で生出演でお願いします」

木島先生「(笑)」

でらし先生「いやいや、俺が一番出たがってる、この番組!」

一同「(笑)」

でらし先生「必ずまた次もよろしくお願いします!」

さかた校長「ありがとうございます」

とーやまおじさん「待ってます!」

さかた校長「今度は2時間、生放送教室で一緒に授業出来ることを楽しみにしてますんで!」


♪ フェイバリットソング / ハンブレッダーズ


さかた校長「僕はリモートでも、ハンブレッダーズの熱量、特にでらし先生のSCHOOL OF LOCK!愛が爆発して届いたので、ぜひ今度はこもり教頭も一緒に生放送教室で会えたらと思います!」

さかた校長「さぁ、SCHOOL OF LOCK!、今夜の授業は…!
『教えて、おじさん』!

<子どもの声で「おしえて、おじさ〜ん!」>

さかた校長「おしえていくよ〜」

とーやまおじさん「いこ〜いこ〜」

なららまこまこ 鹿児島県 18歳 女性

さかた校長「早速、おじさんに教えてもらいたいこと発表してもらっていいか?」

なららまこまこ「はい。“好き”という感情は何ですか?」

さかた校長「いきなり、いいの来たね〜」

とーやまおじさん「これは答えるの、おじさん2人で大丈夫なのかな」

なららまこまこ「はい(笑)」

さかた校長「なんで、そう思ったの?」

なららまこまこ「今、4年半ぐらい片想いをしている人がいて、その人への好きの気持ちがLOVEなのかLIKEなのかわからなくて、“好き”とは何なのかって」

さかた校長「それはどういった男の子なの?」

なららまこまこ「小中高と同じ学校なんですけど、中学校の時に何回も席が近くになったりして、隣で話す機会が多くて、仲良くなって。そしたら、いつの間にか気になって好きになってたんですけど。でも、高校に入ってから同じクラスになることもなく、もう高校生活が終わっちゃって。高校でクラスが離れて話す機会がなくなって、LINEでもほとんど取らないし。今、話す機会もないので、どうなのか? ってなってるところです」

さかた校長「自分の気持ちを伝えようとしたことはないの?」

なららまこまこ「ちょっと友達に“伝えれば?”って言われたことはあるんですけど、その人と付き合いたいと思ったことはなくて、ただ好きってだけで。それを友達に話したりしたら、“そんなに長い間好きなの?””まだ好きなの?”って言われるんですよ。付き合いたいって思わないんなら、アイドル的な存在、みんなが言う“推し”的存在で、その人のことが好きなんじゃないの? って言われて、“そうなのかなぁ”って思うんですけど、でも学校にいると、目で追っちゃったりしちゃうっていう」

とーやまおじさん「そんな中で、そのわからない状態をおじさんに聞きたいってことか?」

なららまこまこ「はい」

さかた校長「どっちに答えてもらいたいとかある?」

とーやまおじさん「あ、そういうのもあるの?」

なららまこまこ「さかた校長で」

とーやまおじさん「がびーん」

さかた校長「俺か! 」

とーやまおじさん「いいんだよ、それで。さかたおじさんは答えある?」

さかた校長「ある! なんか美味しいもの食べた時に“その人にもこの美味しいもの食べてもらいたいな”って思うことある?」

なららまこまこ「あ、あ…りますね」

さかた校長「あ、もう答え出たわ」

とーやまおじさん「えっ」

なららまこまこ「(笑)」

さかた校長「それは、ちゃんと恋として好きだね」

とーやまおじさん「おや!」

なららまこまこ「はい(笑)」

とーやまおじさん「真意を少しお伺いしてよろしいですか?」

さかた校長「俺も生きてきて、いろいろ美味しいもの食べたけど、恋してた時に思ったのは、美味しいものを食べた時に“あ、この人と一緒に食べたいな。これを食べさせたいな”って気持ちが強かったの。一緒に感情を共有したいなって気持ち」

なららまこまこ「なるほど」

さかた校長「だから、そう思ったのなら、きっとそういうことなんじゃないかな」

とーやまおじさん「じゃ最後、実際に食べさせたいものを聞いて、お別れしましょうよ」

さかた校長「そうですね」

とーやまおじさん「浮かんでる?」

なららまこまこ「はい」

とーやまおじさん「じゃ、校長に届けてあげて」

なららまこまこ「ペペロンチーノ」

とーやまおじさん「ペペロンチーノだって!!! ヒューヒュー!」

さかた校長「ペペロンチーノ、ご馳走するわ! ありがとな!」

なららまこまこ「はい、ありがとうございます(笑)」


♪ 愛しておくれ / GOING STEADY


とーやまおじさん「そうか、どっちのおじさんに聞きたいのか問題もあるのね。でもよかった。さかたおじさん、どうもありがとう!」

さかた校長「じゃ、続いて聞いていきましょう!」

優気の櫻 東京都 18歳 男性

さかた校長「とーやまおじさんのことは知ってるの?」

優気の櫻「ゴリゴリのとーやまあしざわ世代です」

とーやまおじさん「イエ〜!!! ゴリゴリの〜とーやまあしざわ世代、PONPONPON〜!!! はいちょーだい!」

優気の櫻「PONPONPON〜!!!」

とーやまおじさん「はい、きたー!」

さかた校長「そのPONPONPONは、昔の世代のヤツじゃねーだろ(笑)」

とーやまおじさん「はい、今初めてやった。そして、初めてやってくれた(笑) ありがとう、大好き」

さかた校長「(笑) 今は高校3年生?」

優気の櫻「はい」

さかた校長「共通テストは受けたの?」

優気の櫻「受けました」

さかた校長「どうだったの?」

優気の櫻「まずます、みたいな感じです」

さかた校長「でも、まだ受験は続くんだろ?」

優気の櫻「そうですね」

さかた校長「本番2〜3月にあるだろうから、体調管理はしっかりな」

優気の櫻「はい」

とーやまおじさん「そして、聴けるタイミングがあれば、さかた校長こもり顧問が受験生のみんなの応援部、知ってくれてると思うけど、引き続き応援もしてるから、余裕がある時とか、校長とか顧問に助けが欲しいなって時は是非SCHOOL OF LOCK!から力をもらって欲しい!」

優気の櫻「はい」

さかた校長「じゃ、勉強の息抜きでもいいけど、俺たちおじさんに教えてもらいたいこと発表してくれ!」

優気の櫻「おじさんだったら、答えられて当然だと思うんですけど、国会中継はどういうところに注目して見たらいいですか?」

とーやまおじさん「国会中継の注目するところ!?」

優気の櫻「はい」

とーやまおじさん「待てよ。これは何で聞きたいの?」

優気の櫻「僕、とーやま校長のTwitterをフォローしてるんですけど、時々“よおし!国会中継観るぞー!”ってツイートしてるので」

とーやまおじさん「ありがとう。確かにしてる(笑)」

さかた校長「してるよな、怖いよな」

とーやまおじさん「何で。怖くないでしょ(笑)」

さかた校長「この前の1月18日も呟いてましたもんね?」

とーやまおじさん「そう、初日ね。で、優気の櫻は見てるってこと?」

優気の櫻「今日たまたま見て。それで聞きたいんですけど、代表質問やってたんですけど、何言ってんだか全然わからなくて」

とーやまおじさん「それは内容が理解出来ないってこと?」

優気の櫻「生中継だから、字幕とか出ないじゃないですか。だから、どういうところを注目したらわかるようになるかなと思って」

とーやまおじさん「そうか。聞き取れもしないし、内容もわからなくて、見てて退屈だったから、“こういうところ見とけば楽しいんじゃないか?”ってのを聞きたいってことか?」

優気の櫻「はい」

とーやまおじさん「なるほど」

さかた校長「マスクもしてるから、余計に聞き取りづらいよな」

優気の櫻「そうですね(笑)」

さかた校長「どうなんですか? おじさん先輩として、僕も聞きたいですけど」

とーやまおじさん「これ、どっちに聞きたいか審判はしなくていいの?」

さかた校長「優気の櫻はどっちに答えてもらいたい?」

優気の櫻「そりゃもう、とーやまおじさんで」

とーやまおじさん「ここで敢えて、さかたおじさんにいって欲しかったよな。“オレじゃないないんかい!”ってのもあったよ」

優気の櫻「(笑)」

さかた校長「いや、全然答えられたんだけど。もう、とーやまおじさんを選んじゃったからなぁ」

とーやまおじさん「今日のはちょっと見てないんだけど、俺が聞いたのは、まず何とか理解する。答えてる人がいて、わからない言葉がいっぱい出てくるでしょ?」

優気の櫻「そうですね(笑)」

とーやまおじさん「オレもわからないことばいっぱいあるから、その場で調べるの。で、調べて“これ今、何について言ってるんだろう?”って辿るとネットだと出てくるから、それを頭に入れて、もう1回見たりとか。同じ質問が15〜20分ぐらいあるから。それで“あ、こういうことしゃべってんだ!”って、まず理解をしようとしてるのさ」

優気の櫻「はい」

とーやまおじさん「そして、その言ってることを、その場で終わるんじゃなくて、読むの手間かもしれないけど新聞とかニュースとか見て、2ヶ月後に“あの時言ってた人は、どういうこと今は言ってるんだろう?”とか。ガラッと変わって“あの時言ってたのに、今は全然違うこと言ってんなぁ”とか、そういうチェック…って言うと変な言い方なのかな。でも、そうやって、ある人が言ったことをずっと追ってくとか、俺はやってたりするかな」

SCHOOL OF LOCK!


優気の櫻「なるほど」

とーやまおじさん「あとは、ラジオもそうだけど、人が喋ってるから、“何かこの人、めちゃくちゃうろたえまくってるなぁ”とかあるじゃん。マジで何言ってるか全然わからないの。1つ答えを言えばいいのに、めちゃくちゃ回りくどくて。でも、てことは“何か隠したいことがあるのかな”とか。“この人は理路整然とまっすぐ言葉を放ってるな”とか。この人はどういう人なのかな、って見ていって、その人が…って、コレ本当のおじさんの話だな! 大丈夫なのか!?」

優気の櫻「(笑) すごく勉強になります」

とーやまおじさん「(笑)」

さかた校長「勉強になってるのね!」

とーやまおじさん「そういうのを興味を持って見るようにはしてるかね」

優気の櫻「はい」

とーやまおじさん「だって、18歳でしょ。」

優気の櫻「そうです」

とーやまおじさん「もう選挙権は得てるわけだもんね」

優気の櫻「はい」

とーやまおじさん「もちろん、まだ行ったことないでしょ?」

優気の櫻「まだないです」

とーやまおじさん「でも、次の機会には行こうと思ってる?」

優気の櫻「はい」

とーやまおじさん「さかた校長、5〜6年前に実際にSCHOOL OF LOCK!で10代に向けて、“政治とは何か?”“選挙とは何か?”って。そこでオレも勉強し始めて。だからまだまだ新参者なんだけど。俺から言えることはそんなことかな」

さかた校長「優気の櫻は、もともと興味があったの?」

優気の櫻「いや、興味があるというか、ワイドショーを見ていて“ワイドショーは切り取って報道するんで、それを見るより、実際を見た方がいいかな”と思って」

とーやまおじさん「そうだね。それもめっちゃ大事」

さかた校長「情報が多過ぎるから、自分でちゃんと見て聞いて感じたものを信じた方がいいからな。その心がけはすごくいいと思うよ」

優気の櫻「はい。ありがとうございます」

とーやまおじさん「何となく納得出来た?」

優気の櫻「はい。ちょっとそういうところを注目して、また見たいと思います」

とーやまおじさん「よし! じゃその気持ちを込めた PONPONPONを最後にもらっていかな?」

さかた校長「政治と真逆だな〜」

優気の櫻「(笑)」

とーやまおじさん「だけど、“わかりました。ありがとう、おじさんたち”って気持ちを込めて、PONPONPONが欲しいわ」

優気の櫻「PONPONPON〜!」

さかた校長「(笑)」

とーやまおじさん「(笑) ナイスPONPONPON!!!」

さかた校長「大人のPONPONPONが出たね〜(笑)」

とーやまおじさん「ありがとね、またね!」

さかた校長「ありがとな!」

優気の櫻「したっけね〜」

とーやまおじさん「あ、したっけね〜〜!!!!! …北海道でバイバイの挨拶、もしくは接続詞。…ってのを、ずっと10年間やらせてもらってました〜」

さかた校長「ちょっと今の校長感、ヤバ過ぎたな」

とーやまおじさん「これはしょうがない。エゴじゃない、生徒のため」

さかた校長「しょうがないか」

なるほど。 
とーやまおじさんは国会中継を見ることで、勉強をしているのか、、
素晴らしいおじさんだ。。
カスミソウの花言葉
女性/18歳/埼玉県
2021-01-20 23:47


とーやまおじさん「あれ! ちょっとずつ株が上がって、取り返してる状態だな」

えらい!! 
すごい!!! そう考えれるのが偉い!!
ひまわりイエロー
女性/14歳/大阪府
2021-01-20 23:47


とーやまおじさん「これは偉くはないんだよ。でも、みんなが行ってる学校も政治が関係してるわけだから」



今日の黒板


SOL!


『教えあおう』

さかた校長「今日教えておじさんっていうテーマで10代の君たちに、俺たちなりに色々教えたんだけど、ぶっちゃけ俺たちも知らないわからないことだらけで、逆に生徒のキミたちから色んなことを教えてもらう日々なんだよ。例えば受験生の君達の今の気持ちだったり、今こういう風な感じで受験を受けています。だったり、君たちだけしかわからない情報っていうのもいっぱいあって、それを教えてもらうことで俺たちも学べるから。もう対等で、俺たちは何かあったらいつでも教え合おう!そういう関係でいよう!」


♪ Viva la revolution / Dragon Ash


さかた校長「SCHOOL OF LOCK!そろそろ下校の時間です!」

とーやまおじさん「校長先生の黒板を聴いて、俺もすごくこの2時間で生徒のみんなと一緒に学ばせてもらったし、これだけの生徒がいるわけだから、誰かが“この答えわかった!”ってなったら、その旗をその場所にぶっ刺して。そしたら、同じことを求めてる人は。そこを目がけて集まって行けるわけで。そうやって新しい考え方とかそういうものを手に入れていけたらいいな、って思いましたよ」

さかた校長「やっぱり全国のこれだけの生徒がいるってことが最強だからね」

とーやまおじさん「うん」

さかた校長「ともに教え合って、進んで行きたいなと思いますけど。とーやまおじさん、3日間、サポートしていただいて、本当にありがたいんですけど、さすがに明日は…厳しいか」

とーやまおじさん「明日、夕方にオールアップです!」

さかた校長「逆に心配になるな〜」

とーやまおじさん「(笑)」

<子どもの声「がんばれ〜」>

とーやまおじさん「がんばるよ〜。じゃ明日もってことですか!?」

さかた校長「明日も、とーやまおじさん、いけますか?」

とーやまおじさん「いいとも〜! ごめんね、みんな。いよいよレア度がなくなりました」

さかた校長「もう4日間、生放送教室やっちゃう(笑)」

とーやまおじさん「こんなことないからね。10年経って、華々しく送ってもらったのに(笑) ただ、こんな新しいやり方もあるんだなって。俺の革命の日々だ! そう、Viva la revolution!」

さかた校長「Dragon Ash最高ですね。では明日もよろしくお願いします。SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時に再び開校!」

とーやまおじさん「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜〜〜〜!!!!」

<子どもの声「こもりきょうとう、はやくげんきになってね〜」>


♪ NEXT / GENERATIONS from EXILE TRIBE


SCHOOL OF LOCK!




さかた校長の放送後記

なんだって良い。いろんなこと教えてくれ。一緒に成長していこうぜ!!


この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年01月27日(水)PM 10:00 まで

Music 2021.01.20PLAYLIST


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ハンブレッダーズ 1stシングル『COLORS』MVで学生服着用「これはアウトじゃないか?!」

大阪発・3人組ロックバンドのハンブレッダーズが、1月20日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にリモート出演。この日リリースのファーストシングル『COLORS』について、パーソナリティのさかた校長と代打パーソナリティのとーやまおじさん(元校長)の質問に答えました。

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