自分にタグをつけるなら「#〇〇」？ 君のタグを教えて!!!

『 福岡 』

さかた校長「実は今日、こもり教頭は福岡にいる!!!」

こもり教頭「そうなんです！　この声も福岡から届いてます（笑）　週末にダンス好きの仲間との発表会がありまして」

さかた校長「ちなみに、そのダンス好きの仲間との発表会は、どんな場所でやるの？」

こもり教頭「福岡PayPayドームです!!」

さかた校長「PayPayドーム！　教頭審議会もそうだし、規模デカいよね？」

こもり教頭「そうなのよ。ペイペイ！　ペイペ、ペイペイ!!（PayPayダンス）」

さかた校長「いやペイペイダンスされてもこっちには声しか聞こえないのよ！
今週のGIRLS LOCKS!を担当してくれている、山之内すずちゃん、すずのうちがCMでやってるダンスね。可愛くてしょうがないよ。では今夜は福岡にいる教頭と授業をおこなっていくぞ！　SCHOOL OF LOCK!今夜も開校!!」


♪ MIDNIGHT DANCING / クボタカイ


さかた校長「めちゃくちゃカッコいい！　
今、教頭がいる九州といえば、Mega Shinnosuke先生、Rin音先生、そしてクボタカイ先生。 九州の2000年代生まれの新世代ミュージシャンたちの活躍がすごいわけよ！　今みんなに聴いてもらったクボタカイは宮崎県在住。フリースタイルバトルで優勝するスキルを持ちながら、様々な音楽性を見せる新世代がどんどん出てきてまして、10代の生徒たちと同世代のアーティストが活躍してますからね」






さかた校長「指パッチンて普通どこだっけ？」

こもり教頭「中指と親指でしょ」

さかた校長「俺、薬指なんだよな」

こもり教頭「え、ウソでしょ？」

さかた校長「ちょっとやってみようか？」

＜パスっ＞

こもり教頭「音、鈍いな〜（笑）」

さかた校長「鈍いし、一撃の俺の薬指ヤラレたんじゃないか」

こもり教頭「でも自己紹介の最初の印象とか大事だからね」

さかた校長「今週からSCHOOL OF LOCK!も新学期が始まったけれども、今日から入学式、新学期がスタートしたという生徒も多いわけよ。学校はどうだったかな？ 新しい環境で、クラスメイトにまだ話しかけたり出来てない生徒もいるんじゃないか？」

こもり教頭「この4月から新生活がスタートする中“ぶっちゃけ、何が不安？”という授業を今週火曜日におこないました」

さかた校長「生徒に直接いろんな不安を聞いていったわけだけど、RN ぶどうパンに行きたい　が書き込んでくれたみたいに“自己紹介が不安”って生徒の書き込みに結構行き着いたのよ」

こもり教頭「不安だよね。みんなの前で自己紹介することもあるだろうし、授業のグループワークとかで改めて個別に自己紹介することもあるじゃない」

さかた校長「今夜の授業はそんな生徒にぜひ参加して欲しい。ラジオの中の学校で自己紹介しよう！
『君のタグ教えて！』」

さかた校長「学校掲示板に、生徒であるキミ自身をあらわす“タグ”を書き込んで自己紹介してみて欲しい！」

こもり教頭「そもそも“タグ”っていうのは、SNSでの書き込みや写真の投稿に付ける言葉。“札”という意味でSNSでの投稿に目印のために付けるものですね。ちなみに、SCHOOL OF LOCK!のタグは“＃SOL”　学校掲示板に登録していない生徒はこのタグをつけて感想をツイートして欲しいと思っております」

さかた校長「掲示板にも書き込んで欲しいけど、今夜は #SOL で感想を書いて欲しいし、この授業は前にもやったことがあるんだけど、自己紹介するのにちょうどいいと思うのよ」

こもり教頭「自分の気持ち・性格・特徴など、みんなが今の自分に付けたいタグを聞かせて欲しいと思います」

さかた校長「今夜の授業で自分自身を分析してみて、明日以降の学校での自己紹介に役立てて欲しいですね！　例えば、今の教頭のタグ、教えて！」

こもり教頭「僕の今のタグは、#福岡にいます #美味しいものが食べたい #個人的には水炊き #メガネも福岡」

さかた校長「#メガネ大好き教頭　やん！」

こもり教頭「（笑）　新メガネ教頭だから」

さかた校長「やってるよね。#新キャラ」

こもり教頭「もう開き直って、前あしざわ教頭を食ってやろうと思ってる、メガネで」

さかた校長「前あしざわ教頭、そんなにメガネ代表じゃないのよ（笑）」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「どっちかと言うと、ネコ代表なのよ」

こもり教頭「だから、福岡にもメガネ持ってきたよ」

さかた校長「もうそのメガネも意思を持ち出すんじゃない？　第二の教頭として」

こもり教頭「…う〜ん」

さかた校長「遠く離れててもわかるんだ。こんなに伝わるんだ」

こもり教頭「（笑）　伝わっちゃった？」

さかた校長「うん。#伝わる」

こもり教頭「#伝わった？　声に出来ない想い伝わった？」

さかた校長「声に出来ない想いが声に出てたんだよな〜」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「いろんな気持ちが届いてるよ。福岡ー東京ですけど」

こもり教頭「じゃ1コだけ今の校長のタグ教えて（笑）」

さかた校長「今のタグ？　#眉なし　#センター分けやめる　#揃える　#眉なしバレない」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「あとでノリさん写真撮って欲しいんだけど」

こもり教頭「そうね。眉なしは前髪を下ろすことによって、なくなった？」

さかた校長「そう。気合い入れ過ぎて、スーパー校長3になるために、新年度始まって眉毛も気合い入れちゃったんだけど、これはあまりにも人相が悪いなと思って（笑）」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「普段は眉毛を隠す、かわいい感じの坊ちゃん刈りにしたから。マッシュルームカットみたいな感じで。こんな感じでいろんな情報をハッシュタグで付けたら、人となりや性格とか今何をしているかとか感情もわかるから、今の自分にタグ付けするなら、どんな言葉が出てくるのか何個でもいいから、君のタグを教えて欲しい！」





＜BGM　『I see...』 / 乃木坂46＞

さかた校長「RN 福岡の桜坂けやき通りも多幸感に包まれております。『I see...』状態突入です！」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「俺たちも一撃でテンション上がるからね。待ちに待った乃木坂LOCKS!始まるからね」

こもり教頭「どんな感じになるんだろうね？」

さかた校長「これは楽しみ！　一発目からテンションブチ上げな可能性もあるしね。これは生徒のみんなも楽しみに待っていてくれ！」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!今夜の授業テーマは…！
『君のタグ教えて！』」

さかた校長「さぁ生徒と話していこう！　付いているタグは #今日入学式 #仏教系 #仏壇でかかった　＃3年間頑張るわ」

滑りまくりのお笑い担当　神奈川県　15歳　男性

さかた校長「そんな名前、悲しくなるって（笑）　滑りまくりなのか？」

滑りまくりのお笑い担当「十中八九、滑ってます」

こもり教頭「それはウケてないな」

さかた校長「10のうち8滑ってるけど、2はウケてるからな。その2ウケを魂に刻んでいこう！　俺もお笑い担当ではあるからさ」

こもり教頭「あ、そうだったの？（笑）」

さかた校長「そうだよ。#俺はお笑い担当 だから。で、学年は？」

滑りまくりのお笑い担当「高1です」

さかた校長「新高1？」

滑りまくりのお笑い担当「はい」

さかた校長・こもり教頭「おめでとう！」

滑りまくりのお笑い担当「ありがとうございます」

さかた校長「#今日入学式 ってことは今日やってきた？　どうだったの？」

滑りまくりのお笑い担当「はい。何か…すごかったです（笑）」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「結構みんなに聞くと、縮小されてとか規模が小さくて…とかだったけど、すごかった？」

滑りまくりのお笑い担当「規模は2つに分けられてたんですけど、初めて見た学校の設備というか」

さかた校長「それが #仏教系 #仏壇でかかった　ってこと？」

滑りまくりのお笑い担当「はい、バカデカい仏像が」

さかた校長「どういうこと？」

滑りまくりのお笑い担当「体育館みたいなところのステージで、奥に穴があって、そこにむっちゃデカい仏像がドーンとある感じです」

さかた校長「それはびっくりするけど、それは知らなかったの？」

滑りまくりのお笑い担当「知らなかったです」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「それはパンフレットとかに書いてあるんじゃないのか？（笑）」

こもり教頭「でも、知らずに行ってデカい仏壇があったら、確かにインパクトすごいし、びっくりするよね」

滑りまくりのお笑い担当「はい」

さかた校長「それは学校自体が仏教系ってこと？」

滑りまくりのお笑い担当「はい、そうです」

さかた校長「それは知らずに行ったってこと？」

滑りまくりのお笑い担当「あ、軽く仏教系っていうのは知ってたんですけど、よく知らなくて。その学校を選んだのは、中学校の時の部活の先輩がいたからって理由で」

さかた校長「なるほど。その流れで行ったから、あんま詳しく知らなかったんだ？」

滑りまくりのお笑い担当「はい」

さかた校長「仏教系だと入学式で何か特別な感じはあったの？」

滑りまくりのお笑い担当「あ、般若心経を唱えました。唱えたというかCDを聴いたみたいな」

こもり教頭「そうか、今は飛沫とかもあるから、そういうの防止でってこと？」

滑りまくりのお笑い担当「そうです」

さかた校長「般若心経をCDで聴いて、唱えるってこと？」

滑りまくりのお笑い担当「いや、頭の中で唱えるみたいな」

さかた校長「なるほど。#頭の中の般若心経 ってことね？」

滑りまくりのお笑い担当「そういうことです」

こもり教頭「ちょっとキャッチーだったな、今の」

さかた校長「今のハッシュタグは世界で唯一だと思うよ」

滑りまくりのお笑い担当「（笑）　マジすか！」

さかた校長「でも、個人的にはどんな感じだったの？」

滑りまくりのお笑い担当「般若心経を聴いたのって法事とかぐらいなんで」

さかた校長「そういう時じゃないと聞かないよな」

滑りまくりのお笑い担当「はい」

さかた校長「俺“あ、CDであるんだ！”って思っちゃったもん。じゃ、今日の入学式はインパクトがデカかったわけね」

滑りまくりのお笑い担当「はい」

さかた校長「今日から新しい世界かもしれないけど、授業も普通と違うものがあるのかな？」

滑りまくりのお笑い担当「“仏教”って授業がありました」

こもり教頭「なるほどね」

さかた校長「国数社理仏教みたいなこと？」

滑りまくりのお笑い担当「そんな感じです」

さかた校長「マジ!?　時間割に仏教入っちゃう？」

滑りまくりのお笑い担当「国語・数学・英語・仏教！　って感じで」

こもり教頭「へー！」

さかた校長「1・2限連続で仏教はない？」

滑りまくりのお笑い担当「あ、それはわからないです」

こもり教頭「でも、これから今までに体験したことがない時間割が入ってくるから、ドキドキ感はあるよね？」

滑りまくりのお笑い担当「はい」



さかた校長「SCHOOL OF LOCK!の生徒にも仏教系の学校に行ってる子もたくさんいるから、もし困ったりしたことがあったら、いつでも掲示板に相談したら、みんな答えてくれると思うから」



こもり教頭「確かにね」

滑りまくりのお笑い担当「はい」

さかた校長「じゃ、新しい高校生活始まるけど、10分の8の割合をどうにか10分の5でウケるように」

こもり教頭「まぁ数打ちゃ当たるからね。100やれば20ウケるでしょ」

さかた校長「1000打って、200ウケるように。頑張ってくれよ！」

滑りまくりのお笑い担当「はい。頑張ります」

さかた校長「ありがとね」

こもり教頭「ありがとう！」

滑りまくりのお笑い担当「ありがとうございました！」


♪ 4月のマーチ / Awesome City Club


こもり教頭「今日はお釈迦様の誕生日ということで、もしかしたら仏教系の学校は今日の入学式が多かったのかもしれないですね」

さかた校長「さぁ、まだまだ気になる生徒がいるから話していこうと思うんだけど、この子は #多趣味女子 #昭和メイク #アコギ　#放送作家になりたい」

みこぴい　埼玉県　17歳　女性

さかた校長「学年は？」

みこぴい「高校3年生になりました」

こもり教頭「新高3、おめでとう！」

さかた校長「おめでとう！」

みこぴい「ありがとうございます」

さかた校長「久しぶりというか、ついこの間（話したばかり）だけど、好きなアーティストの先生、聞いていい？」

みこぴい「GENERATIONS先生です」

こもり教頭「あ、めちゃくちゃ知り合いだから伝えとくね」

みこぴい「ありがとうございます（笑）」

さかた校長「教頭、しっかり頼むよ」

こもり教頭「任せてよ」

さかた校長「俺も知り合いだから伝えること可能だからね」

みこぴい「ありがとうございます（笑）」

さかた校長「今、気になるハッシュタグをあげていったんだけど、#多趣味女子 ってどういうことなの？」

みこぴい「いっぱい趣味があります」

さかた校長「ちなみに？」

みこぴい「まず楽器。アコースティックギターですね」

さかた校長「だって、#アコギ だもんね」

みこぴい「はい（笑）」

さかた校長「アコギはいつから？」

みこぴい「コロナの自粛期間中に“ちょっとやってみたいな”と思って、クリスマスにお父さんに御茶ノ水に連れて行ってもらって」

さかた校長「御茶ノ水、楽器屋さん多いからね」

みこぴい「で、プレゼントでもらいました」

さかた校長「じゃ始めて4ヶ月ぐらい？」

みこぴい「いや、もうちょっと経ってるんですけど。もともと古いギターがあったので、それでちょっとやってました」

さかた校長「結構弾いてるの？」

みこぴい「そうですね。1日3時間ぐらいは触ってます」

さかた校長「すごくない？」

みこぴい「いえいえ（笑）」

こもり教頭「指先がちょっとずつ硬くなってきたんじゃない？」

みこぴい「あ、硬くなってきてます」

こもり教頭「ね！」

さかた校長「お父さんも音楽好きなの？」

みこぴい「お父さんも大好きです」

さかた校長「じゃ、弾いてるの聴かせたりしてるの？」

みこぴい「あ、結構一緒にやります」

さかた校長「めちゃめちゃいいやん」

みこぴい「（笑）」

さかた校長「弾いてる曲とかあるの？」

みこぴい「GENERATIONS先生の『Love You More』とか（笑）」

こもり教頭「あら〜」

さかた校長「え、今、弾けたりするの？」

みこぴい「大丈夫です」

こもり教頭「え！　嬉しいな」

みこぴい「おこがましいんですけど（笑）」

さかた校長「ジェネ先生も喜んでるよね」

こもり教頭「喜んでるよ思うよ。俺はジェネ先生じゃないからわからないけどね」

みこぴい「はい（笑）」

さかた校長「じゃ、やってもらっていい？」

＜♪ みこぴい『Love You More』弾き語り＞

こもり教頭「すごいよ〜」

みこぴい「ありがとうございます（笑）」

さかた校長「上手くない？」

こもり教頭「もうしっかり弾けてるね」

みこぴい「（笑）」

さかた校長「しかも、しっかり自分のものにして歌ってるよね」

みこぴい「いやいや（笑）」

こもり教頭「これ、みこぴいの持ち歌にしてよ」

みこぴい「ありがとうございます」

こもり教頭「これコード進行とかどうやって覚えたの？」

みこぴい「そういうサイトがあって、見ながら練習して」

こもり教頭「え、この曲ってコード難しい？」

みこぴい「いや、簡単です（笑）」

こもり教頭「良かった〜」

さかた校長「弾きやすいんだ？」

みこぴい「弾きやすいです」

さかた校長「歌も上手かったし、みこぴいの公式持ち歌にしてもらっていいですか？」

こもり教頭「これはもう公式ですよ」

みこぴい「（笑）」

さかた校長「#パーフェクト公式　だから」

こもり教頭「公式持ち歌にしてください」

みこぴい「（笑）　ありがとうございます」

さかた校長「またいろんな曲が弾けるようになったら、また俺たちに披露して教えてくれよ」

みこぴい「はい」

さかた校長「ありがとな」

こもり教頭「ありがとね」

みこぴい「ありがとうございました」


♪ Love You More / GENERATIONS from EXILE TRIBE


さかた校長「自分のものにしてて、みこぴいが好きなのが伝わったよね」

こもり教頭「楽曲自体を好きじゃなきゃ、なかなか始めたばかりの楽器だとやろうって気持ちに思わないじゃない。でも歌も含めて愛してもらえてるって楽曲自体も嬉しいだろうし、ご本人たちも喜んでるんじゃないかなぁ」

さかた校長「Twitterの廊下の#SOLを見てたら、ちゃんまーが“LYMをアコギで引くとかすげーな!!　
これまじでGENEのみんな喜ぶわ絶対　しかも歌もうまいし　すげーな”って呟いてるんだけど、ジェネは喜んでるのかな？」

こもり教頭「喜んでるんじゃないですか？　教頭はわからないけど」

さかた校長「#絶対喜んでる だな、これは」

こもり教頭「（笑）　本人たちは隠しきれてないだろうな〜」

さかた校長「こうハッシュタグを付けることによって、いろんな風に知ってくれるきっかけになるしさ。こうやって知ってもらえることは俺たちも嬉しいし、みこぴいも嬉しいだろうし」

こもり教頭「これがどんどん広がってって、みんなが同じ好きなものを共有出来るタイミングがくれば嬉しいですよね」

さかた校長「もっといろんな曲を練習して、また披露してくれるのを待ってます！」




さて、ここからは『農業部 supported by JA全農』!!!

さかた校長「今週の農業部の活動内容は…“農業体験レポート”」

こもり教頭「全国のいろんな場所で農業を体験して、その魅力を発信している農業部の先輩！虹のコンキスタドール！」

さかた校長「今日は、農業経験が豊富な先輩部員2人が、生放送教室に来てくれた！」

★的場華鈴（まとばかりん）先輩＆大和明桜（やまとあお）先輩!!!



さかた校長「ようやく会えました。的場先輩は、SCHOOL OF LOCK!の生徒だったとも、 職員から聞いていますけど？」

的場先輩「ドドドド生徒でした！」

さかた校長「ドが4つ付いた（笑）」

的場先輩「掲示板にもめちゃくちゃ書き込んだりとか、小学生の時代から逆電来ないかなって、ずっと震えながら待ってたような生徒でした」

さかた校長「マジ!?　激アツな先輩が来てくれました！　今回は農業レポート初回ということで、的場先輩、大和先輩がこれまでどんな農業体験してきたのか、その体験をどう発信してきたか、活動をレポートしてもらいます！　
では、お願いします！」

的場先輩「私たち虹のコンキスタドールは 全国各地で農業に触れて、その様子を“全農　presents 虹のコンキスタドールの届け！ファンファーム”という YouTube番組でお伝えしています！」

大和先輩「これまで体験してきたのは、田植え、稲刈り、野菜の収穫…収穫したものを調理する料理対決！ など、いろんな種類の農業に触れてきましたー！」

的場先輩「自分たちの手で植えた稲が立派に実った様子を見たときは感動しましたし、食事への意識が変わりました！」

大和先輩「農業を学び、農業に触れることで、その素晴らしさ、楽しさ、食事の大切さを感じることができましたよね！」

的場先輩「お茶碗に盛られてるお米がめちゃくちゃ愛おしく見えてくるんですよ。そんな“届け！ ファンファーム”は4月からはシーズン2に突入しました！　
本日1回目の公開があったんですけど、今シーズンは全国の農家さんや直売所におじゃまします！」

大和先輩「私たちはこの番組通じて感じた農業の魅力をレポートします！」

的場先輩「生徒のみなさんも私たちのレポートや、さかた顧問の取り組みを通じて、農業の魅力を学んでもらえばと思います！今日のレポートは以上です！」



こもり教頭「ありがとうございました、先輩！」

さかた校長「素晴らしい！　元気いっぱいでわかりやすく、そして愛が溢れていた。これを聴いている生徒の身に…的場先輩の目の輝きを見て欲しいね」

一同「（笑）」

さかた校長「キラキラしてるよ」

的場先輩「めちゃ見開いちゃいまいした」

こもり教頭「お茶碗に乗ってるお米の白いのがキラキラに見えるんですか？」

大和先輩・的場先輩「見えます!!!!!!」

さかた校長「揃ったな!!」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「ファンファーム、僕も見させてもらって、いろいろやってて歌も歌って。シーズン2も見たけど、2人の推し野菜、担当野菜があるじゃないですか。これすごいのが、いろんなメンバーはお肉だったり、果物、いちごとかカワイイのもある中で、的場先輩はかぼちゃなんよ。で、大和先輩はキャベツなんよ」

的場先輩・大和先輩「（笑）」

こもり教頭「いいじゃん」

さかた校長「ガチ中のガチ2人が来たから（笑）　かぼちゃ大好きなんですか？」

的場先輩「大好きですね〜。小学校の時に給食で出たかぼちゃの煮付けが忘れられなくて、今回、担当野菜を決める時はすぐに決められましたね」

こもり教頭「へ〜」

さかた校長「大和先輩はキャベツ？」

大和先輩「私は茹でキャベツが大好きで。生のキャベツも好きなんですけど、キャベツなら何でもいけます！」



さかた校長「これは愛し過ぎてるね（笑）」

的場先輩・大和先輩「（笑）」

さかた校長「顧問も実家が農家でセロリ作ってるんで、いつか推し野菜にセロリも入れてください」

的場先輩「明桜ちゃん（大和先輩）、最近めっちゃセロリ食べてるらしいんですよ」

さかた校長「マジ!?」

大和先輩「はい、セロリLOCKS!聴いてから、めっちゃセロリ食べてます！」

さかた校長「愛を感じますけども。生徒のために的場先輩・大和先輩、今後も2人には農業体験レポートを定期的におこなってもらいます！

こもり教頭「そして、次回のレポートまでに虹コン先輩への宿題が、さかた顧問からあるそうです！　顧問、発表お願いします！」

さかた校長「はい。農業体験を通じて“農業にまつわる音”を録ってくること！　農家の方がいつも聴いている音を生徒のみんなに聞いてもらうことで農業をより身近に感じられるような音、よろしくお願いします！」

的場先輩「かしこまりました！」

大和先輩「楽しみにしててください！」



さかた校長「頼れる〜。頼もしさしかないよね〜。僕らもワクワクしてますけど、今週の部活動は以上！」

こもり教頭「来週の農業部の活動は“農業クイズ Yes or 農” 電話に出て、農業に関するクイズに正解した生徒にはJAタウンギフトカード9000円分をプレゼントします！」

さかた校長「君からのエントリーを待っているぞ!!!」






さかた校長「さて、SCHOOL OF LOCK!今夜の授業テーマは…！
『君のタグ教えて！』」

さかた校長「タグを書き込んでくれた生徒に電話していくぞ！　付いているタグは #恋が始まる」

ちゃむ@Sol大好き　三重県　15歳　女性

ちゃむ@Sol大好き「お久しぶりです」

さかた校長・こもり教頭「久しぶり！」

RN ちゃむ@Sol大好きは、3月16日の生放送教室『今夜は、生徒のキミの先生との思い出!!』で話を聞かせてくれた生徒！

さかた校長「新年度になって、学年聞いてもいいか？」

ちゃむ@Sol大好き「高1です」

さかた校長「おめでとう！」

こもり教頭「おめでとう」

ちゃむ@Sol大好き「ありがとうございます」

さかた校長「学校の入学式は？」

ちゃむ@Sol大好き「今日ありました」

さかた校長「入学式が今日終わって、#恋が始まる　これ1つだけという。どういうことか聞いてもいいか？」

ちゃむ@Sol大好き「はい。入学前に高校説明会があって、その時に隣になった子がいて、ペンを落とした時に拾ってくれて、そこから一目惚れしました（照）」

こもり教頭「かーーーーーっ!!!!!!」

さかた校長「マンガやん！（笑）　マンガのような恋に落ちたのね」

ちゃむ@Sol大好き「たぶん（笑）」

こもり教頭「きっかけはどこに落ちてるからわからないからね」

さかた校長「それは何ペンだったの？」

ちゃむ@Sol大好き「ボールペン…」

こもり教頭「くぅぅぅぅ〜〜〜〜!!!!!!」

さかた校長「そのボールペンももう宝物になるよね」

ちゃむ@Sol大好き「もう思い出になってます（笑）」

さかた校長「それはもうタイプ過ぎたってこと？」

ちゃむ@Sol大好き「う〜ん、どうですかね（笑）」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「優しさも込みでね。でも、その一目惚れはどんな感じよ？」

ちゃむ@Sol大好き「胸がキュンキュンして、張り裂けそうな感じでした」

さかた校長「（笑）　恋に落ちたね〜」

ちゃむ@Sol大好き「落ちました（笑）」

さかた校長「これまでの人生でそういう経験ってあったの？」

ちゃむ@Sol大好き「中学の時に学校に行けてなくて、そういうのがなかったんで、本当に今回が初めてです」

こもり教頭「そうか〜」

さかた校長「人生で初めて恋に落ちたのね」

ちゃむ@Sol大好き「はい」

さかた校長「その男の子は説明会で会ったきり？」

ちゃむ@Sol大好き「あ。で、今日入学式があって、クラスがわかったんですけど、同じクラスになりました」

さかた校長「お！　同じクラス！」

ちゃむ@Sol大好き「はい」

さかた校長「めちゃくちゃいいやん！」

ちゃむ@Sol大好き「そうですね（笑）　ならないかなと思ってたんですけど、なれました」

さかた校長「それわかった瞬間どうだった？」

ちゃむ@Sol大好き「“わ、どうしよ？”と思ったんですけど、とにかく声かけないといけないなと思って、周りの様子を見たりとかして声をかけました」

さかた校長「お！」

こもり教頭「声かけられたんだ！」

ちゃむ@Sol大好き「はい。何とか」

さかた校長「どんな感じで？」

ちゃむ@Sol大好き「“この前、説明会の時、ありがとう”って。それでLINEも交換して、LINEもしました」

こもり教頭「うわ！　いいじゃん！」

さかた校長「ちょっとすごくない!?　いいね！　勇気出たな」

ちゃむ@Sol大好き「はい。勇気出たんですけど、昨日のSCHOOL OF LOCK!聴いてて、自分も頑張ろうと思って、頑張りました」

さかた校長「そうか。新年度始める生徒たちに頑張って声をかけたり、好きを伝えてくれと言ったけれども。ちゃむ、好きになった子にそれを伝えるのはすごい勇気だったよ」

ちゃむ@Sol大好き「そうですね、はい（笑）」

さかた校長「よくやったね！」

ちゃむ@Sol大好き「ありがとうございます」

こもり教頭「恋すると、心臓が大きくなっちゃって、肺が小さくなるから、呼吸しづらくなるのよ」

ちゃむ@Sol大好き「あ〜わかります〜。なりました」

こもり教頭「それで胸が張り裂けそうになっちゃったりとか、呼吸するのさえも大変なのに、よく言葉にして伝えたね」

ちゃむ@Sol大好き「とにかく高校で、中学の時に経験出来なかったことをしたいなと思ったんで勇気出しました」

さかた校長「それLINEを聞けて、やりとりは出来てるの？」

ちゃむ@Sol大好き「してます。帰って来てからずっとしてます。さっきまでしてました（笑）」

さかた校長「お！　すごいぞ！　いいスタート切ったな」

ちゃむ@Sol大好き「はい。でもまだ、どうしていったらいいのか全然わからなくて、手探り状態なんですけど」

さかた校長「最初だから、それは当たり前よ。でも入学式もそういう素敵なことがあって、家に帰ってLINEも続けられて」

ちゃむ@Sol大好き「すごい笑顔で帰って来たから、お母さんにも“何かあったん？”って指摘されました（笑）」

さかた校長「もうニッコニコ笑顔で帰ったん？」

ちゃむ@Sol大好き「帰りました（笑）」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「それはお母さんめちゃくちゃ嬉しかったと思うよ」

ちゃむ@Sol大好き「“安心した”って言ってくれました」

さかた校長「3月半ばに電話して話を聞いた時には、さっき話してくれたけど、中学の時になかなか学校に行けなくて、その時は先生が毎日気にかけて来てくれたりして、お母さんも結構心配して。俺たちも“高校になったら頑張ってな！”って言ったけど、そんなキミが #恋が始まる を付けて、こんな風にウキウキしてくれて、笑顔で帰って来てくれたら、マジで嬉しいわ」



ちゃむ@Sol大好き「はい。（中学の）担任だった先生にも伝えたいなと思ってたんですけど、まだ対面も出来ないし、どうしよっかなって思ってて。で、あれから先生もSCHOOL OF LOCK!聴いてるみたいな話を聞いて、ひょっとしたら今日も聴いてるかもしれないんです」

こもり教頭「先生、届いてるかな〜」

ちゃむ@Sol大好き「届いてくれてたらいいなと思って」

さかた校長「届いてたら、今もう先生泣いてるぞ」

ちゃむ@Sol大好き「と思います、たぶん」

さかた校長「嬉しくて泣くね」

ちゃむ@Sol大好き「学生生活が“こんなに楽しかったんだ！”と思って」

さかた校長「それも何もかも、ちゃむが頑張って乗り越えて、ちゃんと高校に行って、自分で勇気を出して声をかけて」

ちゃむ@Sol大好き「でも、やっぱり、さかた校長とこもり教頭からの励まし、言葉をもらったのも原動力になったと思います」

こもり教頭「嬉しいな〜」

ちゃむ@Sol大好き「まだ2ヶ月とかしか経ってないんですけど、この学校（SCHOOL OF LOCK!）に来て、本当に良かったなってすごく今、思ってます」

さかた校長「いや、すごくカッコよくなったよ！」

こもり教頭「うん！」

ちゃむ@Sol大好き「ありがとうございます」

さかた校長「恋にキラめけよ！」

ちゃむ@Sol大好き「はい！　頑張ります！」

さかた校長「そのまま笑顔で突っ走れ」

ちゃむ@Sol大好き「ありがとうございます」

こもり教頭「ね！」

さかた校長「また何かあったら、いつでも掲示板に書き込んで、話してきていいからな」

ちゃむ@Sol大好き「はい、わかりました！」

さかた校長「じゃ、明日からも行ってらっしゃい！」

こもり教頭「行ってらっしゃい！」

ちゃむ@Sol大好き「はい、行ってきます！　ありがとうございました」


♪ ポニーテイル / ビッケブランカ


さかた校長「ちゃむにとって初恋がもたらした奇跡、君の勇気がもたらした奇跡は、何度だって君を強くするし、声からも伝わったし」

こもり教頭「そうね」

さかた校長「やっと行けた学校の教室の窓から、初恋の風が何度もちゃむの頬を揺らしてくれるのよ。いやぁ俺たちも嬉しいね！」

こもり教頭「ホントに嬉しい！　今感じてるキラキラの道に向かってだけ真っ直ぐ走って行って欲しい。何かあったら、すぐに寄り道して、この学校に来てくれればいいから。今はただ、その気持ちに真っ直ぐに素直になって欲しい！」

さかた校長「まだまだタグを書き込んでくれた生徒に電話していきましょう！　付いているタグが #近くでやっている演奏会はほぼ行く #中学校時代のあだ名がお母さんだった #戦国時代の姫についてはめちゃくちゃ詳しい」

へんざん　三重県　15歳　女性

さかた校長「学年は？」

へんざん「高校1年生です。今日入学式でした」

さかた校長・こもり教頭「おめでとう！」

へんざん「ありがとうございます！」

さかた校長「入学式はどうだった？」

へんざん「機材トラブルで国歌が途中で切れてしまって、そのまま校歌も聞けずに終わりました（笑）」

さかた校長「音源で流す感じだったんだね？」

へんざん「はい、今日は聞く感じでした」

さかた校長「そういうトラブルもいい思い出になるからな」

へんざん「はい（笑）」

さかた校長「で、いっぱいタグがあったんだけど、気になったのが、この #戦国時代の姫についてはめちゃくちゃ詳しい って、これどういうことなの？」

へんざん「はい。もともとは私のお母さんが私に歴史を好きになって欲しいっていうので、昔からいろんな歴史の本を買ってくれていたんですけど、私がなぜか戦国時代の姫だけにしか興味を示さなくなって。それで本を買ってもらうようになったら、どんどんハマっていきました」

さかた校長「戦国時代はカッコいい名だたる武将もいるし、戦が醍醐味だったりとかする中で、姫!?」

へんざん「はい（笑）」

さかた校長「姫だけ好きになったんだ？」

へんざん「はい、そうです」

さかた校長「好きな姫とかいるの？」

へんざん「濃姫ですね」

さかた校長「濃姫？」

へんざん「はい、織田信長の奥さんなんですけど」

こもり教頭「ほう！」

さかた校長「それは好きになる理由があるの？」

へんざん「本能寺の変があって、その時も濃姫も一緒にいてナギナタで戦ったって説がありまして、それがすごくカッコいいなと思って」

こもり教頭「確かにカッコいいわ」

さかた校長「そこで家臣と一緒に逃げずに夫の信長と一緒に戦って添い遂げる愚直なところも引っ張られる感じ？」

へんざん「はいっ！」

さかた校長「（笑）」

こもり教頭「いいね、本当に好きなんだね！」

へんざん「めっちゃ好きです！」

さかた校長「え、好きな姫だらけ？」

へんざん「好きな姫だらけですね。ちょっとかわいそうだなって姫もいるんですけど」

さかた校長「え、それはどんな姫なの？」

へんざん「茶々姫って言うんですけど」

さかた校長「あ、茶々姫！」

へんざん「あ、知ってます？」

さかた校長「わかるよ」

こもり教頭「え〜わかんない〜」

こもり教頭「茶々は秀吉でしょ？」

へんざん「はい、秀吉のです」

こもり教頭「秀吉の奥さん？」

へんざん「秀吉の側室ですね」

さかた校長「それはなんでかわいそうだと思うの？」

へんざん「嫁いだのは良かったのに、茶々姫のお母さんもそうだったんですけど、嫁いだ先の家を滅ぼしてしまって（笑）」

さかた校長「秀吉の息子も至らんところがあったけどな」

へんざん「ありましたね（笑）」

こもり教頭「いいね、歴史トークに花が咲いてる」

さかた校長「いや、俺も戦国は好きなのよ」

こもり教頭「あ、そうなんだ！」

へんざん「おぉ〜」

さかた校長「やっぱカッコいいからね」

へんざん「いいですよね（笑）」

さかた校長「俺は新撰組も好きだし。で、その辺のことも詳しい生徒がSCHOOL OF LOCK!は全国にいるから、戦国時代も好きだし、何なら姫好きって生徒も絶対いるからね」



へんざん「絶対探します。今、周りにいないんですよ（笑）」

こもり教頭「（笑）」

さかた校長「ピンポイントだからな。掲示板でもTwitter（＝廊下）でも、生徒のみんな #姫好き で書き込みしてもらったら、へんざんも見つけやすいよね」

へんざん「はい」

さかた校長「いろんな趣味を持った好きが掲示板には溢れてるから」

へんざん「（笑）」

こもり教頭「このマンモス校で探しちゃってよ」

へんざん「はい！」

さかた校長「そして、どんどん“この姫がいい！”も掲示板で教えてくれ」

へんざん「はい、わかりました！」

さかた校長「ありがとな！」

こもり教頭「ありがとね！」

へんざん「ありがとうございました」

今日の黒板

『きっかけ』

Music 2021.04.08PLAYLIST

「#今日入学式」「#仏壇でかかった」「#恋がはじまる」10代が考えるハッシュタグでの自己紹介

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。4月8日（木）は、『君のタグ教えて!!』をテーマにお届けしました。リスナーが番組の掲示板に自身を表現するハッシュタグ（「#〇〇」）を投稿し、パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、気になるものを取り上げ電話で話を聞いてみました。そのなかから、今日入学式だったという高1の男性リスナーとのやり取りを紹介します。

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