君の部屋の自慢ポイントは?オンライン家庭訪問!!

SOL!

今夜の授業を職員のジェーンが振り返り!


今夜の授業テーマは『オンライン家庭訪問〜君の部屋自慢〜』

生徒の部屋の自慢出来るポイントをを学校掲示板やTwitterに書き込んでもらって気になった生徒のお部屋にオンラインでお邪魔させてもらっていきました。


1人目に家庭訪問をした生徒RN:あなたが食べたりんごの種の部屋の自慢ポイントは、おばあちゃんがお母さんのために買ったピアノを自分が譲り受けて親子2代で使っているいうアップライトピアノ!!大切に使っているピアノだけどそのおかげで部屋はピアノが占めてしまっていて机とピアノの隙間で寝るハメになっているという。



2人目に家庭訪問をした生徒RN:ねばねばゼリーの自慢は、建築関係の仕事をしている父が部屋に作ってくれた天窓が部屋にあることだという。その自慢の部屋はログハウス調になっていて、ゲーミングパソコンが置いあり普段からそこでゲームをしたりイラストを描いているという。

こちらが自慢の天窓↓


今日は久しぶりに生徒の部屋へオンライン訪問!みんなの家を覗かせてもらいました( ˘ω˘ )私も職員としてSCHOO OF LOCK!をもう何年もみてきているけど、まさかこんな形でみんなのお部屋にお邪魔できる時代が来るなんてちょっと前までは全く想像もつかなかったな〜!またいつかオンライン家庭訪問が出来る時にはまた遊びにいかせてね〜!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年04月20日(火)PM 10:00 まで

君の部屋の自慢ポイントは?オンライン家庭訪問!!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 今日はどこに? 』

さかた校長「このSCHOOL OF LOCK!で一緒に授業をお届けしているこもり教頭は、生放送教室には不在! 今、目の前にいません!
昨日、教頭は謎の小部屋にいて、今日もそこにいるはずなんだけど?」

こもり教頭「教頭のこもりです! 校長、見えてる〜?」

さかた校長「バチ見え!」

こもり教頭「よかったでーす」

さかた校長「オンラインでの教頭を見る限り、昨日と同じ謎の小部屋ですね?」

こもり教頭「そーですね。僕は今“謎の小部屋”にいます!」

さかた校長「ワンルームですか?」

こもり教頭「なんだっけ? “ワンBD”です」

さかた校長「LもDもない、ベッドとデスクだけね。さっき、教頭がTwitterで今いる場所の画像を…あれ、壁?」

こもり教頭「そう、壁」



さかた校長「怖すぎるよ。なんだよ、あの素材? 謎の素材つかってるやん」

こもり教頭「そう、だから、全部が謎なのよ」

さかた校長「触り心地は? ざらざら?」

こもり教頭「ざらざらしてる。正直、謎の小部屋って言ってるけど、これがどこなのか、自分もあんまりわかってないからね」

さかた校長「そんな謎の小部屋なのに室温はばっちりなんだろ?」

こもり教頭「室温ばっちり! ちょうどいい」

さかた校長「昨日大きい声を出し過ぎて、隣人からの壁ドン半端やなかったけど、まさかのスペシャルゲストでね。ちょっと奇跡の夜になってしまったけど」

こもり教頭「そうですね〜」

さかた校長「そんなことはもう今日はないでしょ? わかるでしょ、ボリューム」

こもり教頭「ボリュームも大丈夫だし、今日はもう100%来ないね。なぜ100%来ないかっていうのは言えないんだけど」

さかた校長「あーなって、こーなって、そーなったから、来ないってこと?」

こもり教頭「そ。隣人もあーなって、こーなって、そーなったから、100%」

さかた校長「じゃあ、声は大丈夫ってことで、のびのびやってもらってと思うけども」

こもり教頭「で、昨日もちょっと言ったんだけど、体調がどうとかで別の場所にいるわけではなくて、気の合うダンス仲間との会合の流れで、あれが、これで、そーなって、今謎の小部屋にいると」

さかた校長「なるほどなるほど、体調も万全で、部屋も過ごしやすくて。了解です!」

こもり教頭「ありがとうございまーす!」

さかた校長「まあね、生徒たちもなんとなくわかってはいると思うけど」

こもり教頭「(笑) ありがとう、生徒のみんな」

さかた校長「別々の場所にいるけど、今日もいつも通り一緒に2時間、生徒に向けて授業を届けていきましょう!
今夜もSCHOOL OF LOCK! 開校です!」


♪  逢いの唄 / molly


さかた校長「前にも言ったけど、俺、カサグランデを出て、最近引越ししたのよ」

こもり教頭「えっ! そうなんですか!?」

さかた校長「いや、知ってんだろ!
でね、今日の授業が部屋の写真をTwitterにアップする授業だから、俺もTwitterにアップしてみたのよ。初めて自分のプライベートなところを公開したのよ」

こもり教頭「僕も初めて見ました、校長の新しいおうち」

さかた校長「じゃあもっと触れてくれないと! 初公開! 校長のありがたみ感じてないよね?」

こもり教頭「ん〜…なんか別に、意外と触れるまででもなかったかなっていう」

さかた校長「いやいやいやいや。や、教頭はいいわ。さすがにね。いろいろ喋っているし。その掲示板に生徒から、俺の部屋のことに関する書き込み、1コもなかった」

こもり教頭「嘘だよ、それはないわ。そんなことないよ、絶対」

さかた校長「どうなってんだ、おい、みんな! なあ!? 峯田先生からの黒板とか、ヤクルトレディのお姉さんに間違って3週間分頼んで、今、俺、冷蔵庫にシロタ株、2兆1千億コあるんだぞ。なのに、全然掲示板でかまってくれないねー」

こもり教頭「いや、今、教頭、掲示板見てるけどね、さすがにそんなボスが」

さかた校長「そう? そうだよね、さすがに俺の見落としか」

こもり教頭「今、見てる。さかのぼっているよ〜今、21時までさかのぼって…」

さかた校長「うんうん♪」

こもり教頭「…1通もないね」

さかた校長「なんでだよー!! 生徒のみんな? なあ? 気にならない? 君たちの学校の校長の部屋だよ? 俺は気になるねー。何飾ってるんだろうとかね。そういうの本棚置いてるんですねとか。漫画とかもあげたんだけど?」



こもり教頭「あがってたね。う〜ん。今、20時台に入ったよ。20時台の掲示板まで見てて」

さかた校長「使っているバスタオルとかもあげたぞ? なかなかないよ、校長先生が使っているバスタオルあげること」

こもり教頭「校長、20時台も…なかったね」

さかた校長「どうした、みんな。どうした? 悩みでもあんのか? 聞くぞ? いくらでも聞くんだよ〜。掲示板に好きに書いていいんだよ。好きに書いてもいいとは言ってるんだけどさー。そんなにあれか? けっこう多ジャンルであげたと思うんだけどなー」

こもり教頭「確かに」

さかた校長「ま、いいよ。自分の部屋とかあげてくれたらいいなと思っただけだからさ。
で、まあ、最近、俺は引っ越したわけだけど、生徒のみんなの中にもこの春から夢の一人暮らしを始めてる人もいるし、いつも書き込んでくれてる生徒たちがどんな部屋で生活してるのか、気になるのよ」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「確かに、部屋を見ると、生徒のことをもっと知れますしね」

さかた校長「そう! ということで今夜の授業テーマは…!」
『オンライン家庭訪問〜君の部屋自慢〜』!!!

さかた校長「今日は、君の家に、家庭訪問します! オンラインで部屋を実際に見せてもらいながら、君たちの部屋の自慢を聞かせてもらおうと思っている。
で、Twitterをやっている生徒! 君の部屋の写真を君のTwitterにアップしてほしい!」

こもり教頭「みんなが検索しやすいように、#SOLもつけて下さいね」

さかた校長「みんなの書き込みだったり、我が校の廊下Twitterを俺たちが見回りして、今夜、どの生徒の家に訪問するかを決めていくから」

こもり教頭「これね、今日連絡ボードで授業テーマが発表されてから、みんなの部屋を廊下で見回ってはいるんですが、まあ、なかなか個性的というか。自分の自慢だからね、その生徒のキャラが出るというか。“こういうもの集めてまーす”とか」

さかた校長「あ、色々あるねー」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「RN KNH快特は…。わーすごい、鉄道模型を5両も。オススメの5両を写真で載せてくれてる」

こもり教頭「これ懐かしいわー。これ仮面ライダーかなあ〜」

こもり教頭「RN じゃーさんは…。フィギュアかな、モニュメントかな? 仮面ライダーのなにかが3つ並んでて。懐かしいな〜、教頭世代の仮面ライダーのいたりしてね」

さかた校長「クーガ? まあ、【特撮部】もいるからね。あと本棚多いね。やっぱ本棚って人となりわかるね。
今日は君の部屋自慢を掲示板に書き込んで授業に参加してくれ!」

こもり教頭「ちなみにTwitterにアップする写真は部屋全体でも、めちゃくちゃズームして、一箇所だけの自慢でも大丈夫です!
例えば…“DIYで超時間をかけて作った自慢のイスの写真”“初の一人暮らしのお部屋コーディネート”“小さい頃から集めてるガラクタばかりが積み上がってる写真”とか、なんでもOK!」

さかた校長「コーディネートとか見たいね。俺たちにしか見せませんって秘密でもいいしね。まあ、俺たちがオンラインで見ながら、もっとそっち見せてとかも言うかもしれないけどな! みんなの趣味嗜好を知りたいよね」

こもり教頭「では、我が校の廊下、Twitterをちょっと見回り行ってきまーす」

さかた校長「RN まえむきは…。漫画もすごいけど、その上のメダルとトロフィーが。多すぎる。トロフィーが20コくらいあるんじゃないか? 何のメダルだろう? トロフィーの上で何なのか大体わかるけど、天使の翼を持った女神が、何かを持っている。ちょっとそれも教えてほしいねー」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「RN 腐ったパンダのカップケーキは…。うわ! 少女漫画だね〜! 107冊」

こもり教頭「『10万分の1』、『午前0時、キスしに来てよ』。どっちも実写化されてて、どっちもGENERATIONS先生だよ」

さかた校長「それはすごいな。少女漫画好きな子は、メロメロだからね」

さかた校長「RN こまつは…。ドライフラワーが、下向きに飾られていて。おしゃれ。その下に、見たことがる教頭が、朝食食ってる、コーヒー飲んでる。あれ? これ“雨のち小森”の? 雨の時かな?」

こもり教頭「俺じゃないかも〜。“晴れ”の時だね」

さかた校長「そうか、パン焦げてないからな。焦げてないから晴れだ。けっこう趣味とか性格が現れるね」

こもり教頭「自分の中が見えるからいいよね」

さかた校長「では、家庭訪問していこうかな!
では、この子の家に行こう。インターホン押します!」

<ピンポーン♪>

あなたが食べたりんごの種 千葉県 13歳 女性

あなたが食べたりんごの種「はーい!」

さかた校長「お邪魔しまーす!」

あなたが食べたりんごの種「どうも〜〜〜」

さかた校長「今、3人で手を振りあっています、お名前は?」

あなたが食べたりんごの種「あなたが食べたりんごの種です!」

さかた校長「食べちゃったかー。13歳、学年は?」

あなたが食べたりんごの種「中2です」

こもり教頭「よし! 謎の小部屋からお届けします。中2高2は当たって!」

あなたが食べたりんごの種「砕けろ!」

こもり教頭「突っ走れ!」

あなたが食べたりんごの種「おー!」

こもり教頭「よく言った!」

さかた校長「いいよ〜! 素晴らしいよ〜」

こもり教頭「オンラインで見えているから、どうしようって。謎に右手上げちゃったよ、教頭」

さかた校長「教頭も、あなたが食べたりんごの種も、めちゃくちゃコブシをあげてくれたよね。これがオンラインの良さだよね。画面出そうでしたよ〜。
Twitterで部屋の画像見たよ! 机があって、ピアノがあるけれども。すごいピアノだね?」

SCHOOL OF LOCK!


あなたが食べたりんごの種「このピアノは、私の祖母が母に買ったもので、祖母が子供の時にピアノが習えなくて、ピアノが高くて。それで、母にはやってほしいって買ったピアノです」

さかた校長「じゃあ、三代続いているピアノ?」

あなたが食べたりんごの種「二代です」

さかた校長「あなたが食べたりんごの種は、いつからピアノやってるの?」

あなたが食べたりんごの種「4歳からやってます」

さかた校長「おーーすご! めちゃめちゃ弾けるわけ?」

あなたが食べたりんごの種「えっと〜めちゃめちゃ弾けます。あっ、めちゃめちゃは弾けないけど、弾けます」

さかた校長「ある程度は弾けるよね」

こもり教頭「だってピアノの上に、メトロノームとか置いてるよね」

さかた校長「今、弾ける?」

あなたが食べたりんごの種「今はちょっと夜なんで弾けないです」

さかた校長「そうだったそうだった。つい昨日、隣人から怒られたばっかりだった」

こもり教頭「夜は大きい声とか出しちゃダメだから」

さかた校長「ぬいぐるみとかも上に乗せてて、可愛くしているね」

あなたが食べたりんごの種「けっこうありますね」

さかた校長「ピアノ、これからも続けるし、好きなピアノが部屋にあるのっていいんじゃない?」

あなたが食べたりんごの種「めっちゃいいです」

こもり教頭「自分で課題曲を一生懸命練習していく感じ?」

あなたが食べたりんごの種「あ、そうです」

さかた校長「ピアノ、けっこうでかいよね? あ、今、あなたが食べたりんごの種が、両手をひろげて、大きさを…あ〜、けっこう大きいね」

こもり教頭「それってグランドピアノ?」

あなたが食べたりんごの種「グランドじゃなくて、アップライトです」

こもり教頭「ペダルもあるの?」

あなたが食べたりんごの種「あります」

さかた校長「俺、今、足のやつの名前が“ペダル”って呼ぶって知ったわ。ピアノ置くぐらい、部屋広いの?」

あなたが食べたりんごの種「そんなに広くないです。机とピアノと本棚と引き出しぐらい」

さかた校長「部屋はピアノが占めている感じなの?」

あなたが食べたりんごの種「そうです。他のものが置きづらいっちゃ置きづらいんで、机の上に学校の授業で作った本棚とか置いたり。いろんなところにいろんなものをぶら下げてます」

さかた校長「じゃあ、寝る時は?」

あなたが食べたりんごの種「寝る時は、ギリギリの隙間に布団敷いてます」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「ギリギリ? そのペダルのところに?」

あなたが食べたりんごの種「そうです、机と、ペダルの間にギリギリ隙間があるんで」

さかた校長「それ、見せられる?」

あなたが食べたりんごの種「あ、はい。見せられます」

さかた校長「今、ピアノがあってね。机があって、その隙間? どういう感じ?」

こもり教頭「あ、今、敷いてくれてる?」

あなたが食べたりんごの種「はい、敷いてます」

さかた校長「あ、めちゃくちゃ隙間だね〜〜!」

SCHOOL OF LOCK!


あなたが食べたりんごの種「超隙間です」

さかた校長「圧迫感すごくない?」

あなたが食べたりんごの種「(笑) 横から本棚が落ちてきたら死ぬんじゃないかって」

こもり教頭「机とピアノに挟まれて敷布団。頭のところには、ピアノの椅子がある」

あなたが食べたりんごの種「ヤバいです」

こもり教頭「四方向しっかり全部(笑)」

さかた校長「寝返り打てる? これ?」

あなたが食べたりんごの種「よく寝返り打った時に、ピアノとか机とか本棚にぶち当たってます」

さかた校長「いや、そうだよな。でもね、二代で使っているピアノがあるから、安心感があるよなー。守ってくれてる感があるよな」

あなたが食べたりんごの種「あーそうです! そうです!」

さかた校長「でも、あなたが食べたりんごの種がもっと成長したら、朝起きたら、身動きできないみたいな」

あなたが食べたりんごの種「(笑) あるかもしれない。大きくなったらヤバいかもです」

さかた校長「SCHOOL OF LOCK!を聴き終えたら、その隙間で寝て、その隙間で朝を迎えるんだね?」

あなたが食べたりんごの種「はい」

さかた校長「じゃあ、もうあなたが食べたりんごの種は、隙間と共にあるな」

あなたが食べたりんごの種「隙間と生活してます」

さかた校長「机も本棚も綺麗にしているね」

こもり教頭「綺麗だよねー」

あなたが食べたりんごの種「(笑) 片づけました」

さかた校長「やっぱり片づけたんかい! でも整理整頓しているよね。あなたが食べたりんごの種、素晴らしい部屋でしたよ」

あなたが食べたりんごの種「ありがとうございます!」

さかた校長「ご家族にも、よろしくお伝えください」

あなたが食べたりんごの種「はーい!」

さかた校長「お邪魔しました」

こもり教頭「お邪魔しました。バイバイ!」



♪  わたしは部屋充 / のん


さかた校長「僕が大好きな、のん先生と、忘れらんねえよの柴田さんが作曲した『私は部屋充』って曲なんだけど、RN あなたが食べたりんごの種も、寝るところは狭いけど、すごく満足してたよね。自分の好きなピアノとね。見守ってくれてる感があるしね。
今、公式Twitterにも写真が載っているんだけど、改めてちゃんと片づけて、綺麗になっているね。人となりがわかるよね」

こもり教頭「普段、どんなふうに生徒が過ごしているのか、部屋のどこにいるのかとか、そういうのもわかるから、オンライン家庭訪問はいいですよね」

さあ、再び我が校の廊下にアップされたみんなの部屋をチェックしていくぞ!

さかた校長「RN 中島桜は…。これあるよね。兄弟と一緒の部屋ってね」

こもり教頭「RN 関西演歌を愛する若者(弟子)は…。“ピアノ、家にもあります!”って写真」


<〜BGM〜>

さかた校長「あ、このBGMがね、さっきから、なんかのCMに聴こえるんだよね〜」

こもり教頭「桃鉄じゃない?」

さかた校長「桃鉄? パンパカパーン〜“博多駅につきました”のやつ?」

こもり教頭「違う」

さかた校長「違うのか? まあ、“君の部屋素晴らしい”のファンファーレの音にもなっているから。この後もみんなの部屋、まだまだ見ていきましょう。
あとね、職員のみんなも自分の部屋の写真をあげてくれているから、そちらもチェックしてほしい!」

<〜パンパンパーン♪〜>

さかた校長「なんだ、このBGMは。またパンパカパーンの違う角度のやつ」

こもり教頭「生徒のみんな! やったよ! 昨日、モンスターハンターライズで、『マガイマガド』を討伐しましたーーーー!!!!

<歓声>

こもり教頭「マガイマガドが出た時に1回行って、失敗して。2回行って失敗して。3回行って失敗して。なんかもう俺もう無理なんじゃないかな、倒せないんじゃないかなと思って。装備を揃え、アイテムを揃え行ったら、なんか簡単に倒しちゃったんだよね。もう今では、昨日の深夜やっててマガイマガドを7〜8匹倒しているよ」

さかた校長「何? 『もたいまさこ』?」

こもり教頭「以上! 『教頭モンハン通信ライズ』でした!」

さかた校長「ぜんぜんわかんないんだけど、『もたいまさこ』さんを倒したの?」

こもり教頭「…」

さかた校長「あれ? 謎の小部屋〜〜〜!! おい、ズルいぞ。謎の小部屋」

こもり教頭「(笑)すいません、ちょっと電波が悪くて」

さかた校長「嘘つけ。知らんのよ、俺、モンハン」

こもり教頭「今回の『モンスターハンターライズ』の中でのストーリーがあって、そのストーリーの中でのボスみたいな感じ。だからストーリーは終わった」

さかた校長「どういうこと? ラスボスで終わりじゃないの?」

こもり教頭「だからラスボスじゃないのよ。村に来たハンターっていうストーリーがあって、その村には『マガイマガド』っていうやつが50年前にやってきて大被害を与えた、その50年前に襲ってきた『マガイマガド』がまた襲ってくるらしい、だからそいつを倒すために頑張るぞ〜戦うぞ〜っていうストーリーがあって、昨日深夜に、『マガイマガド』を倒したよってこと」

さかた校長「いやいやいや、職員もめちゃめちゃハマっているからな〜(笑) 今、そう言ったら、1番やってる職員のイトカン先生が俺に“ぐっ!”って親指立てたんだけど。なんやそれ。親指で示すなって」

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「いとかん先生、生放送教室戻ったら、一緒にやりましょうね〜」

さかた校長「いとかん先生、戻ってきたよ、ダッシュで。一言どうぞ」

いとかん先生「まじで、みんな。めちゃ楽しいからまじでやったほうがいいまじで!

さかた校長「いやいやキモイのよ。テンションがもうオタク過ぎるのよ。マジのやつやん」

こもり教頭「ちょっとあれ、しようかな。教頭といとかん先生のギルドカード、公開する?」

さかた校長「なに? ギルドカードって」

こもり教頭「それを交換すると通信できたりするんだよ」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「あーもう、いとかん先生、帰っちゃった、モンハンしに。職務放棄して」

こもり教頭「え? 僕も職務放棄していい?」

さかた校長「ダメにきまってるだろう!!!!!」

こもり教頭「今、『ナルガクルガ』倒している最中だから、早く倒したい」

さかた校長「なんだ、そりゃ。でも生徒たちにもいるのかな?」

こもり教頭「めちゃくちゃいるでしょう!! いたら、教頭に教えてー」

さかた校長「倒し方とかがあるの?」

こもり教頭「めっちゃある。教頭、弓使っている。他に、ソウケンとか、タイケンとか、オノとか、タチとか、ボーガンとか」

さかた校長「ぐりぐりとかは? …ないみたいだね」

こもり教頭「不定期でやっていく、『教頭モンハン通信ライズ』」

さかた校長「もう〜!」

SCHOOL OF LOCK!



さあ、引き続きどんどん生徒たちの部屋を見ていきます!

こもり教頭「RN ぐっさんは…。“自分の趣味を詰め込んだ部屋です。FMアンテナは自作です”え? すごーい!」

さかた校長「すごい! もう秘密基地というか、ミキサーみたいになっている」

こもり教頭「すごいね〜!」

さかた校長「うわ、すごっ! 自作のFMアンテナって…。作れるんだ。これはパンパカだね〜」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「じゃあ、この生徒のおうちに訪問しようかな!」

<ピンポーン♪>

ねばねばゼリー 長野県 15歳 男性

ねばねばゼリー「どうぞー!」

さかた校長「お邪魔するでー。校長のさかたです!」

こもり教頭「教頭のこもりやでー」

ねばねばゼリー「ねばねばゼリーです」

さかた校長「ねばねばゼリー、オンラインでもうちょっと部屋を見させてもらっているんだけど、ちょっとすごいな! 部屋が木目調?」

こもり教頭「全部木だよ?」

ねばねばゼリー「そうですね。この部屋は、建築関係の仕事をしている父とおじいちゃんとかが作ったので、こういう感じで」

さかた校長「そうなんや!」

こもり教頭「おじいちゃん、お父さんが作ったんだー!」

さかた校長「じゃあ、設計やデザインをお父さんがやったの?」

ねばねばゼリー「はい、そうですね」

さかた校長「すごいな! じゃあ、部屋の自慢を教えてもらってもいい?」

ねばねばゼリー「はい、じゃんじゃん教えます!」

さかた校長「じゃんじゃん頼むよ〜〜」

ねばねばゼリー「僕の部屋の自慢は、先月買ってもらったゲーミングPCです!」

さかた校長「ゲーミングPC……とは何ぞや!?  普通のパソコンとは違うの?」

ねばねばゼリー「普通のパソコンよりもある程度いい機能、スペックが高くて、ゲームをサクサクやるためのパソコンです」

さかた校長「見せてもらえる?」

ねばねばゼリー「これがモニターで、これが本体、わかります?」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「でかっ! 本体でかっ! 小さい金庫くらいあるな」

ねばねばゼリー「ゲーム用なんで、ファンとかが付いていたりしてるので、デカいんですね」

こもり教頭「長時間やったりするからってことか。冷却用ファンがついてて」

ねばねばゼリー「はい、けっこうその負荷がかかったりするんで、冷やすように」

さかた校長「ゲーミングPCだけでもすごいけど、これ以外にも何かあるの?」

ねばねばゼリー「はいそうですね。他には、僕の部屋は天窓があるんです」

こもり教頭「え〜! いいなぁ! 天窓!!」

さかた校長「天窓ね、日光とかを取り入れるためのものだよね。お父さんがめっちゃオシャレに作ってくれてるんだね」

ねばねばゼリー「いやもう、ありがたいですね」

さかた校長「公式Twitterに、その写真も上がっているけど、すごいな、マジ! これは開けることもできるの?」

SCHOOL OF LOCK!


ねばねばゼリー「はい、開けられるので、夏は涼しかったりします」

さかた校長「窓の端にタオルが巻かれているけど?」

ねばねばゼリー「あの〜、実はその〜…この天窓…光が入るのはいいんですけど、雨漏りするんですよね(笑)」

こもり教頭「(大爆笑)」

さかた校長「なるほどね! タオル、ぎゅんぎゅんだな〜」

ねばねばゼリー「普段は大丈夫なんですけど、台風とかの激しい雨の時に水がびちゃびちゃしちゃうんで、それ対策でタオルを付けているんですけど、でもちょっとあきらかに部屋の景観を損ねていますよね」

さかた校長「いや、オシャレだけど、可愛いよね。可愛げも出るよね。今、そこ見せられる?」

ねばねばゼリー「あ、はい」

こもり教頭「うわー、めっちゃいいねー。ただタオル、めちゃめちゃつけてるね」

ねばねばゼリー「タオル、がんがんつけてますね」

さかた校長「オシャレだなー。天窓についてる、棒みたいのをひっぱたら開くの?」

ねばねばゼリー「棒をくるくる回すと開くんです」

さかた校長「今、雨は降ってる? その窓は開けられるの?」

ねばねばゼリー「今、もうやんでるかも。雨はやんでいますね。じゃあ、ちょっと開けてみます!」

こもり教頭「何が見えるの? 見せて見せて!」

さかた校長「おー、すごいわー!」

こもり教頭「わ、しっかりした棒だね、今、回してくれているの」

さかた校長「ぐるぐる回してくれている間に、掲示板!」

部屋
ネバネバゼリーさんの部屋めっちゃめっちゃタイプなんだけど!!
ひまわりイエロー
女性/15歳/大阪府
2021-04-13 23:37


こもり教頭「いいよねー」

ねばねばゼリー「うわ、嬉しいです」


今、廊下見てきたけど、憧れの木目の壁だ!!羨ましい…天窓もいいなぁ…天窓から夏に星空見てみたい!!
marin
女性/14歳/富山県
2021-04-13 23:37


こもり教頭「わかる! 確かに憧れるよね」

さかた校長「これめちゃめちゃオシャレだぞ、ねばねばゼリー」

ねばねばゼリー「ありがとうございます、ほんとに」

さかた校長「部屋に惚れた子もいるし。開けてみてもらっていい? 何が見える?」

ねばねばゼリー「……何も見えませーーーん! 曇っています〜。曇ってますね〜」

こもり教頭「(大爆笑)」

さかた校長「(笑) 雨上がりだからね。これが晴れてたら?」

ねばねばゼリー「晴れてたら、日によっては月が見えたりもするんですけど、さっきまで“雨漏りしてくるんじゃないか?”ってもう、ヒヤヒヤするぐらいの雨が降っていたので(笑) 何も見えませんね」

さかた校長「いやでも、めちゃめちゃロマンチックよ。“アンダー・ザ・ムーン・ライト”ってことでしょう?」

ねばねばゼリー「まさにそういうことです!」

こもり教頭「いいよな。今後、学校で勉強がうまくいかなくてもさ、好きな子にフラれちゃったとかあるかもしれないけど、その時に、空をみながら、はーってできる空間があるってことだもんね」

ねばねばゼリー「そうですよね〜。はい」

さかた校長「じゃあ晴れている日は、月明かりでゲームをしたりもするの?」

ねばねばゼリー「しますね。ゲームとか、あとパソコンで絵を描いたり」

こもり教頭「絵も描いているの? へー!」

さかた校長「あれ、それはなんだ?」

ねばねばゼリー「ペンタブレットっていう、こういうやつで、デジタルで夜は絵を描いたりしています」

さかた校長「どんな絵を描いているの?」

ねばねばゼリー「僕は漫画とか、VTuberとかが好きでそういう絵とか、ゲームのキャラクターの絵とかも描いてます」

さかた校長「お、すごい!」

こもり教頭「これ、ねばねばゼリーが描いたやつ?」

ねばねばゼリー「はい!」

SCHOOL OF LOCK!


さかた校長「いやでもめちゃくちゃうまいぞ!!」

ねばねばゼリー「ありがとうございます、嬉しいです」

さかた校長「すごいね。こんな素敵な部屋だとテンションが上がって、(創作活動の)効果がアップするのかな?」

ねばねばゼリー「ま、効果がある時もありますけど、誘惑が多くて“ちょっとはかどらないな”ってこともあります(笑)」

さかた校長「そうだよな〜(笑) ねばねばゼリーの部屋、常にキャンプに行っている感じがあるもんな。こだわって作ってくれたんだな〜」

ねばねばゼリー「そうですね、たぶん。小さい時に作ってくれたんで、実際に見たわけじゃないんですけど」

さかた校長「すごいね。家も?」

ねばねばゼリー「そうですね、他の職人さんとかも手伝ってくれたと思いますけど」

さかた校長「でもおじいちゃんお父さんがこだわって作ってくれた部屋ってことだね」

ねばねばゼリー「いや、嬉しいですよね。ほんとに」

さかた校長「うらやましい……!」

ねばねばゼリー「ありがとうございます」

さかた校長「もう部屋というか、我が城だよね?」

ねばねばゼリー「はい、城と言っても過言ではないと思います」

さかた校長「好き度具合はどう?」

ねばねばゼリー「そうですね、120点です」

さかた校長「それぐらい好き?」

ねばねばゼリー「そうですね、もう、この雨漏り以外は完璧だと思っています」

さかた校長「雨漏りはさ、もう、可愛げだと思ってさ」

ねばねばゼリー「そうですね」

さかた校長「ちょっとぐらい欠点がないと、最高すぎるからさ」

こもり教頭「たしかに! それすらも思い出の可愛らしさという」

さかた校長「さっき、何も見えない真っ暗な夜は3人で見たからな。このままロマンチックなBGをかけて、そのまま眠りたいよ、俺は」

ねばねばゼリー「あ、じゃあ、部屋も暗くしちゃいますか!」

こもり教頭「(大爆笑)」

さかた校長「ノリノリでねばねばゼリーが、部屋も真っ暗に。めちゃめちゃいいじゃん!!」

ねばねばゼリー「あ、天窓から〜?」

さかた校長「あ、すごい、天窓からすごい光が差し込んでるね」

ねばねばゼリー「あ、これたぶん、これ、光が反射しているだけ。差し込んではない…」

こもり教頭「(大爆笑)」

ねばねばゼリー「えっと、ああ、もう差し込んでます!! もうこれは!」

さかた校長「差し込んでいるよな!」

ねばねばゼリー「あーもうこれは差し込んで…、ですね、そうですね、これは差し込んでいる光…で、すね…」

さかた校長「逆差し込みでね」

ねばねばゼリー「そうですね、はい」

こもり教頭「ねばねばゼリー、最高! きっとこれ、PCモニターの光なんだろうな」

ねばねばゼリー「そうで…いや、違いますよ、これは!!!」

さかた校長「違うな、俺たちが呼び込んだ光だよな」

ねばねばゼリー「そ、そうです」

さかた校長「今度、めちゃめちゃ晴れたときの天窓の写真も送って」

こもり教頭「あ、見たい!!」

ねばねばゼリー「そうですね。ほんとに、すっぽり見えるんで。綺麗な月の日があったら、写真に撮りたいと思います」

さかた校長「俺たちにもムーンライトを見せてくれよ」

ねばねばゼリー「はい、ぜひ、見ていただこうと思います!」

さかた校長「いや〜、めちゃめちゃいい家でしたよ。見せてくれてありがとう!」

ねばねばゼリー「ありがとうございました!」


♪  会いに行かなくちゃ / SHE IS SUMMER


さかた校長「いつか、俺も教頭も全国の生徒もさ、ねばねばゼリーの家に行って、天窓から月明かり浴びたいよな」

こもり教頭「はい」

さかた校長「狭いか、全国の生徒、行ったら。50万人いるもんな。ねばねばゼリー、お父さんに言って、部屋を大きく…」

こもり教頭「(笑) その、変な笑顔で言うのやめてもらっていいですか?」



今日の黒板


SOL!


『D・I・Y だいすき・家・ワーイ』

さかた校長「今日みんなの家を訪問していつもSCHOOL OF LOCK!この部屋で聴いてくれてるんだって知れて嬉しかったんだけど。色んな風に部屋があるように、家族もかかわってて家族の歴史も知ることが出来たし。いろんな思いがあってこの部屋が出来て君たちの"好き"や"趣味"がさ、DIYで作ってんのよ。自分の世界を。それが家族の想いも乗っかたりして、本当にすげー嬉しかったなと思って。だから俺は今日この言葉を黒板に書きました」


♪  銀河鉄道999 / EXILE feat.VERBAL(m-flo)


さかた校長「銀河鉄道からJFN全国999局に向けて授業してきた、SCHOOL OF LOCK! feat.EXILE、そろそろ下校の時間です」

こもり教頭「個人的には、今のけっこう好きだよ。なんかほんとに、みんなで空を飛んだ時には999局になるんじゃないかなとか思うし、夢を語りたくもなるじゃない?」

さかた校長「君は全部肯定してくれるよね」

こもり教頭「(笑)」

さかた校長「多すぎるだろ、999は!?」

こもり教頭「いや、それぐらいの人がいてもいいと思うんだよね。みんなに届けたいの。そしたら999局じゃ足んないのよ、銀河鉄道だと」

さかた校長「まあな。50万人いるからね。
SCHOOL OF LOCK!は、明日夜10時にふたたび開校!」

こもり教頭「起立! 礼!」

さかた校長・こもり教頭「また明日〜〜〜!!!!」



さかた校長の放送後記

ハロー今君に素晴らしい世界が見えますか


こもり教頭の放送後記

オンラインでも ひょっこり こんばんわ!!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年04月20日(火)PM 10:00 まで

Music 2021.04.13PLAYLIST


LINE MUSIC

君の部屋の自慢は何? 10代の家にオンライン家庭訪問

ラジオの中の学校、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」。4月13日(火)は、『オンライン家庭訪問〜君の部屋自慢〜』をテーマに放送。パーソナリティのさかた校長とこもり教頭が、リスナーにオンライン上で自身の部屋と自慢の物を紹介してもらいました。そのなかから、高1男子リスナーとのやり取りを紹介します。

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