amazarashi先生が来校! 君が感じる境界線

SOL!

今夜の授業を職員のいとかんが振り返り!


今夜のSCHOOL OF LOCK!にはamazarashiの秋田ひろむ先生が来校! 授業テーマは…『君が感じる境界線』
『友達と恋人の境界線にいる』『進学と就職の境界線にいる』『学校に行く、行かないの境界線』など 今AとBの境界線に立って揺れている、そんな君の話を聞いていった

最初に電話を繋いだのは…「夢を叶えるために辛い思いを続けるか、夢を諦めて解放されるかの境界線にいる」という【千葉県 17歳 ラジオネーム:アリッサ3】
難病の薬を研究・開発したいという夢を叶えるため、母を説得して3年前にブラジルから日本へ来たRN:アリッサ3。
来る前はやる気に満ちて自信しかなかったのだが、ホームシックや勉強への焦り、外国人である自分への劣等感から、今はどうしようか迷っているという。
そんな悩みや劣等感を無くして夢を叶えるためにはどうすればいいのかとamazarashi先生や校長・教頭と一緒に考えていきました。

続いて電話を繋いだのは…「友達と距離を置くか置かないかの境界線に立っている」という【福岡県 18歳 ラジオネーム:今日もちゃばしら】
高校1年生の頃からずっと仲が良く今も学校で一番長い時間過ごしている友達が割と思ったことをズバズバいうタイプの子で、最近自分を含めた周りの人を傷つけているのをよく目にする。
自分もそれによって辛くなることが多々あるため距離を置こうかと思っているが、高3のこのタイミングで喧嘩をしてしまうと2度と仲直りできないかもしれない。良いところも知っている分、ギクシャクしたくないという思いが強いという。
そんな友達との付き合い方の葛藤と4人で向き合っていきました。

そんな今夜の授業はradikoのタイムフリーで聴きなおすことができます。ぜひ再出席してみて聞いてみてください

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年11月22日(月)PM 10:00 まで

amazarashi先生が来校! 君が感じる境界線


SOL!


『 境界線 』

こもり校長「今夜は何かの『境界線』上に立っている生徒の声を聴いていきます。SCHOOL OF LOCK!、今夜も開校です」


♪ 月曜日 / amazarashi


こもり校長「今夜のSCHOOL OF LOCK!、ゲスト講師はamazarashi 秋田ひろむ先生にお越しいただいています! よろしくお願いします!」

amazarashi先生「よろしくお願いします」

SOL!


こもり校長「昨年の12月以来(2020年12月10日放送回『amazarashi先生と共に「君にとっての令和二年」をお届けした』)なんで、およそ1年ぶりということで」

amazarashi先生「お〜、お久しぶりだねぇ」

こもり校長「『令和二年の授業』でお世話になりましたけど、令和3年10月から新校長・新教頭でお届けしておりまして。教頭は初めましてですもんね?」

ぺえ教頭「改めてよろしくお願いします〜。初めましてだし、やっぱり顔を生で見るのは初めてだから贅沢な気分で今お話ししてるわ」

こもり校長「amazarashi秋田ひろむ先生は青森在住という事で、たまに東京に出てくるタイミングを我々SCHOOL OF LOCK!が捕まえてご出演いただいてます」

ぺえ教頭「青森県出身なんですね」

amazarashi先生「はい、そうです」

ぺえ教頭「私、実は山形県出身で。よく部活の遠征で青森に行ってました。山形も寒いんだけど、青森の寒さって尋常じゃない!」

こもり校長「もう今寒いですか?」

amazarashi先生「そうですね。もう寒くなってきて」

こもり校長「青森はまださすがに雪は…?」

amazarashi先生「そろそろじゃないですかね?」

ぺえ教頭「青森でびっくりしたのが、道に雪を溶かす為のお湯が流れてて」

SOL!


amazarashi先生「坂道とかにね。霜があるところとか、車が停まるようなところには」

ぺえ教頭「私はそれ知らずに平気で歩いて、靴びちゃびちゃになったことある(笑)」

こもり校長「そして、実は明日(11月16日)東京でライブがあるんですよね。『amazarashi Live Tour 2020 ボイコット』追加公演、11月16日・17日、東京LINE CUBE SHIBUYAで行われるということで…。すいません、ライブの前日にSCHOOL OF LOCK! がガッツリ捕まえてしまって…(笑)」

amazarashi先生「いえいえ、ありがとうございます(笑)」

こもり校長「16時間後くらいにはもう会場入りしてるくらいですもんね」

amazarashi先生「そうですね」

こもり校長「貴重な時間をすいません! (ツアーの)最後は12月4日土曜日、青森のリンクステーションホール(青森市文化会館)です」

<⇒amazarashi先生のツアーの詳細は【公式サイト】でチェックしてね!>


今夜はamazarashi秋田先生と一緒にこちらの授業をお届けしたいと思います! 
君が感じる境界線

こもり校長「友達と恋人の境界線、進学と就職の境界線、学校に行く行かないの境界線…。今、何かと何かの間に立って揺れている、そんな君の話を聴かせてください。ぺえ教頭は境界線に立って悩んだこととかありますか?」

SOL!


ぺえ教頭「私は常に境界線に立って生きてるようなものね。ギリギリで生きてるようなもんなんだけど、私はその方が楽だし心地良いんだよね。どの環境にもあんまり執着がないの。だから別に今のこの生活が、この環境が、明日なくなるって言われても私はさらさらどうでも良いっていうか。気にならないくらいの感じで生きてる」

こもり校長「へ〜! amazarashi先生は?」

amazarashi先生「自分もamazarashi始める前は割と引きこもりだったので。自分の部屋と社会との境界線でどうしていこうかみたいな時期に、ちょうどamazarashiをはじめて。音楽に救われた感じもあるので」

こもり教頭「音楽に出会って、その境界線を“超えた”って感覚の方が強いんですかね?」

amazarashi先生「そうですね。音楽関係の人とかにひとりずつ出会っていって、対バンとか始めるようになって、そこから人間関係が出来上がっていって。だんだん拡がっていくような感覚はありましたね」

こもり校長「もしかしたら今日話す生徒の中でも、その境界線を超えたいけど超えられないとか、逆に教頭みたいにそこの境界線にいることが心地良いって生徒もいるだろうから、今日は君が今どういう境界線に立っているのかってことを教えて欲しいなと思います!」

SOL!



そしてamazarashi先生は、11月17日にニューシングル『境界線』をリリース!

こもり校長「おめでとうございます! こちらの曲は現在放送中のテレビアニメ『86-エイティシックス-』のオープニングテーマにもなってますし、すでに『境界線』は配信もされています。僕も先に聴かせていただきました。僕の中ではamazarashi先生って2曲あって。攻めの曲と、自分と向き合うような曲…“静と動”みたいな分け方があって。今回は“動”の方の曲だなというか。戦う感じだったり、自分自身が何か考えさせられるような、突き進まなきゃいけないけどそこに対する恐怖だったりとか。心の葛藤みたいなものを、すごく感じる作品でしたね」

ぺえ教頭「今すごく自信がなかったり、人生の路頭に迷って、まさに境界線に立たされている人達に、ものすごく寄り添いながらも歌声の力強さで背中を押してくれるような1曲だなと思って」

こもり校長「ミュージックビデオも観させていただいたんですけど」



こもり校長「製作にあたって、意見を言ったりとかは?」

amazarashi先生「意見とかはあんまり言うことがないですね。いつもお世話になってる、ジャケットとか描いてくれてる横部正樹(YKBX)さんにお願いしてるんですけど、amazarashiの曲を題材に新しいひとつの作品を創ってもらうみたいなイメージで。曲のメッセージとは別の視点からのメッセージみたいな感じで、いつも作ってもらっています」

こもり校長「今回のミュージックビデオ、全編アニメーションですけど、始まりのギミックも面白いなぁと思いました。ミュージックビデオを観た生徒の中で感じることもあったかもしれないけど、“ちょっと視点を変えた境界線”みたいな。ゲームの中でプレイしている人…現実と空想の境界線だったり、危険と安全の境界線みたいなところも、自分的にはすごく感じて。境界線っていうとぼやっとしたものもあるじゃん。気持ちの境界線とかってのもありますけど、ああいう風に現実的に“これって境界線だな”ってしっかり目で見てわかるものを表現するって、すごく新鮮でしたし面白いなって感じましたね」

SOL!


ぺえ教頭「私もいろんな境界線を感じたんだけど、“光と闇の共存”みたいなものが、すごく映像の中に詰められていて。いろんな表現の仕方で光と闇のバランスを教えてくれるんだなって感じましたね」

こもり校長「ライブの映像も1曲公開になってますけども」



こもり校長「すごいっすね! 正面から観てるはずなのに、BOXみたいな感じになってて」

amazarashi先生「今回は紗幕を4面入れて映像を映して。生で見ると立体的に見えたりとかして」

こもり校長「奥行きを感じるというか、後ろに映ってるのか前に映ってるのか…。その間にいるamazarashi先生たちっていうところもKeep Outってなったかと思えばリリックが飛んできたりとか。そういうところの対比みたいなものも、ものすごく見えて。やっぱりライブならではの躍動感がこの曲に合ってるなって改めて感じました」

SOL!



♪ 境界線 / amazarashi


新曲 境界線
本当に素敵な曲です。
私は、ボイコットツアーで初めて聞きました。サビのフレーズが頭から離れずに、帰り道、一緒に行った友達と口ずさんでいました。

また、歌詞を文章として見た時に、ひらがなと漢字の羅列の綺麗さに息を呑みました。amazarashi先生の楽曲には、そういった日本語の綺麗さが最大限生かされていると思います。本当に尊敬しています。
神崎シノア
女性/16歳/北海道
2021-11-15 22:35


amazarashi先生「ありがとうございます」

こもり校長「確かに。境界線の歌詞“干からびた土”“焦げた土”とかって、意外と現実の中で目にしないものだけど、言葉として見ると急に頭の中にイメージできるじゃん。RN 神崎シノアと同じような事を僕も感じるなって」

ぺえ教頭「こういうワードって自然と出てくるものなんですか?」

amazarashi先生「そうですね。アニメの為に書き下ろしたので、そのイメージをしながら現実の自分達との気持ちとリンクするように考えながらって感じですね」

SOL!



amazarashi先生と送る今夜の授業は『君が感じる境界線』
生徒の話を聞いていこう!

アリッサ3 千葉県 17歳 女性

こもり校長「アリッサ3は、今どんな境界線にいるのかな?」

アリッサ3「夢を叶える為に辛い思いを続けるか、夢を諦めて解放されるかの境界線に立っています

こもり校長「その夢っていうのはどういう夢なのかな?」

アリッサ3「お薬の研究に興味があって、難病の治療とかを研究したいんですね

こもり校長「なるほど。薬を開発したいんだ。その夢はいつ頃から持ってる夢なの?」

アリッサ3「子供の頃は医者の方がお薬を作っていると思ってて医者になりたかったんですけど、中学に入ってお薬を作っているのは医者じゃなくて研究者だと知ったので、そこからずっと」

こもり校長「今、学年は?」

アリッサ3「高校3年生です」

こもり校長「高校はそういう(夢につながる勉強ができる)学校を探して進学したのかな?」

アリッサ3「はい、そうですね。私が行ける1番(学力が)高いところを探して、頑張って入りました」

こもり校長「ご家族とかにも相談しながらって感じかな?」

アリッサ3「母がいつも私を支えてくれるので相談してて」

こもり校長「高校へ進学するときは何が大変だった?」

アリッサ3「私は日本人ではなくて日系人なんですが、そこが1番難しいかなと思いました。日本に来たのが3年前くらいで、ちょうど高校受験の時に来ました」

こもり校長「日本に来る前はどこに住んでたか聞いてもいい?」

アリッサ3「ブラジルに住んでました」

ぺえ教頭「日本語を学んだのはまだ3年間くらいってこと?」

アリッサ3「ブラジルに住んでた頃も独学で日本語を学びました」

ぺえ教頭「全然違和感がないくらい上手!」

SOL!


こもり校長「ね! 今、お母さんはどこに住んでるの?」

アリッサ3「夢を支える為に、私と一緒に日本に来てくれました」

こもり校長「夢を叶える為に辛い思いを続けるか、夢を諦めて解放されるかの境界線って言ってたけど、辛い思いっていうのはどういう悩みなんだろう?」

アリッサ3「私は一般受験を受けるつもりなので、他の日本人のみんなと一緒の受験でどこから見ても不利なんですよね。日常生活でもまだわからないことが多くて、いろんな大変な思いをしてきて…。今でも諦めた方がいいんじゃないのかなって思う時がたまにあります」

こもり校長「慣れないところだったりわかんないところは、やっぱりブラジルに帰りたいなって気持ちも出てきたりするの?」

アリッサ3「それはないですね。自分で決めたので後戻りはないです。自分の選択だったのでそこは責任を持って、戻るとかじゃなくて今を、何かをやるしかないのかなと」

こもり校長「なるほどね。人間関係とかを築き上げるのが辛いのかな?」

アリッサ3「今は友達もちゃんといて、いろんな人と話できるんですけど。私はとても、人に嘘をつかれたり裏切られたり…。私が与えている愛情と友情を同じ量で与えてくれないのが怖くて。今は友達だとしても、卒業したらもう話せなくなるし、私のことを忘れるんじゃないのかなって恐怖があります」

こもり校長「自分が今立っている境界線の悩みは、一緒にいるお母さんとかに話せてるのかな?」

アリッサ3「はい、そうですね」

こもり校長「そこも(含めて)ずっとお母さんは支えてくれてるんだ」

アリッサ3「でもあまり相談できなくて。(日本へ)来た理由は私だったので、助けて欲しいと言うことも出来ず…自分で頑張るしかないですね」

ぺえ教頭「心配かけたくないんだよね」

アリッサ3「はい…」

こもり校長「amazarashi先生も、自分で選んだが故に縛られた時とかってあったんですか?」

amazarashi先生「そうですね…。話を聞いてると(アリッサ3は)すごい真面目だし、“責任”って言葉も言っていたんで、すごい頑張り屋さんで自分で自分を追い詰めてるのかなって思いました」

SOL!


こもり校長「それこそ親を説得して自分で(日本へ)来てる分、やめたいとはなかなか言いづらかったり、助けて欲しいっていうのも言えなくなっちゃってるのかもね。解放されたいって思う時があるの?」

アリッサ3「あります。苦しいので…。いろんな挑戦があっていろんな壁を越えなければいけないし、毎日が結構辛くて。それでうつ病と診断されて、一気にいろんな爆弾みたいなものが来てしまってる感じですかね」

こもり校長「辛いのはやっぱり大学受験?」

アリッサ3「大学受験でもありますし、昔と比べたら自信がなくて。自分を肯定できてないんですね。果たして私はできるのかっていう疑問はあります」

こもり校長「そうか。“肯定する”って難しい部分でもあるんですかね?」

amazarashi先生「頑張り屋で理想が高い分、自分がやれることとの差に悩んでるのかなって思いますね」

ぺえ教頭「もしかしたらちょっと自分の首を締めすぎちゃってるところもあるのかもね。頑張らなきゃいけないことも自分でわかってる分、それから逃げたら負けだと思っちゃう時期でもあるし、真面目で優しい性格だしね」

SOL!


こもり校長「しかも自分のやりたいことが明確になってる分、そこを掴めるチャンスは目の前にあるわけじゃん。もちろん大学受験も大変だと思うけど、それが今失敗してるわけでもないし。まだまだこれから来る先のことに対しての不安だから、いま掴みかけてるものを自ら手放すっていうのは怖いことだし…。確かにいま境界線に立ってるんだろうなっていうのは話を聞いてて思う。(自分が注いだ量と)同じ愛情が返ってこない不安があったりとか、人間関係ってすごい難しいと思うけど、お母さんが近くで支えてくれているように、きっとアリッサ3のことを同じ思いで、ギブ&テイクで思いを返せる人は俺は絶対に世の中にいると思うからさ。不安だけの人生じゃないって俺は思うし、将来アリッサ3が作った薬が、絶対誰かの役に立つ時が来るしさ。それもギブ&テイクだと思うから」

アリッサ3「ありがとうございます」

こもり校長「自信を持ってた“あの頃の自分”を、信じてあげて欲しいなって強く思うね。だから、悩むこともあるかもしれないけど、今いる場所を愛してあげて。居心地の良い場所になることを俺達は願ってる!」

アリッサ3「はい。頑張ります!」

ぺえ教頭「頑張り過ぎなくて良いからね」

こもり校長「なんかあったらいつでもまた書き込んでね。ありがとね! バイバイ」

アリッサ3「はい!」


♪ ジュブナイル / amazarashi


こもり校長「“夢を選ぶ”っていうのも境界線だからね。自分の思い描くものを手に取るか、はたまた流れに身を任せて目の前に現れるものに賭けるかっていうのも境界線で、常に選択の連続だから。悩むこともあるかもしれないけど、あの頃を信じて頑張って欲しいなって思っております」


さぁ、今夜のSCHOOL OF LOCK! はamazarashi秋田ひろむ先生を迎えてお届け中。

こもり校長「11月17日にamazarashi先生はNewシングル『境界線』をリリースされますが、完全生産限定盤の方には『amazarashi 10th Anniversary Live APOLOGIES 雨天決行』の模様がフルで収録されています! こちらはどのような内容になってますか?」

SOL!


amazarashi先生「デビューしてから10周年記念のライブだったんですけど、コロナ禍で。本当は大々的にお客さんいっぱい入れてやりたかったんですけどなかなか出来なかったので、オンラインライブでやったものを収録しています」

こもり校長「コロナ禍で(あえて)ちょっと変えたセットリストや、思いはあるんですか?」

amazarashi先生「その時には新しい“コロナでの生活”をテーマにしたminiアルバム(『令和二年、雨天決行』)を出していたんでそういう曲をやりつつ、後はお客さんが喜んでくれるような昔の曲とかもやりつつ…っていうライブでした」

こもり校長「オンラインライブ自体がちょっと特殊でしたもんね」

amazarashi先生「みんな初めてだったし、こっちも模索しながら、これでいいのかな? って思いながらやってました」

こもり校長「やってみて手応えはありましたか?」

amazarashi先生「そうですね。(お客さんが)どう思うのかなって思ってたんですけど、意外と喜んでもらえたので」

こもり校長「観られていない生徒もいるかもしれない。その模様は11月17日リリースの『境界線』をチェックしてもらえたらなと思います!」


amazarashi先生と送る今夜の授業は『君が感じる境界線』
書き込みを紹介しよう!

苦しさ
「夢を叶えたい!」って思いが強いと苦しくなったりするし、逆に叶えたい夢が明確にないとそれはそれで苦しくなってしまうから、結局何かしらの壁にはぶつかるんだろうな。そこにどう向き合っていくかも最後は自分が決めなきゃならないから余計に悩むよなぁ。
ミスターレイニー
男性/18歳/熊本県
2021-11-15 22:57


こもり校長「そうだね。amazarashi先生も“音楽に救われた部分もある”とおっしゃってましたけど、そこで夢を追い続ける葛藤とかってあったんですか?」

amazarashi先生「そうですね。結構長く(音楽を)やってて芽が出ずって期間が続いたので、ここで辞めて普通に就職するかとか悩みつつ。最初は東京でやってたんですけど、そこで挫折して青森に帰って(また音楽を)始めたんですよ。その時が1番葛藤してましたね」

SOL!


こもり校長「その葛藤してる時の、自分の選択する基準とかきっかけって何だったんですか?」

amazarashi先生「結局辞められなかったですね。自分で終わらせて次の道に行こうってことが出来なくて、ずるずる続けてる感じですね」

こもり校長「“それでも続けたい”って思ったってことですか?」

amazarashi先生「“それしかない”に近いかもしれないですね」

こもり校長「もちろん良いこともあったと思うんですけど、辛いこともありながら?」

amazarashi先生「そうですね。音楽は結構辛いことも作品になったりするので、そういうので自分を励ましつつ…って感じでした」

ぺえ教頭「辛いことと楽しいことだったら、今までどっちが多かったですか?」

amazarashi先生「あ〜。結構今になって、ようやく“とんとん”になって来たかなって」

ぺえ教頭「おお! ここに来て」

SOL!


amazarashi先生「音楽やってたら楽しいので。ライブとかもそうですけど、メンバーと一緒にやって、今は打ち上げとかも出来ないですけどね。達成感とかがある時期になって来ましたね」

こもり校長「もしかしたら、今後“達成感”みたいなものって増えていくのかもしれないですね。今コロナ禍で観客が入れられなくなってオンラインになったりもしましたけど、徐々に(元の形のライブも)増えてきてるじゃないですか」

amazarashi先生「今もツアーの途中なんですけど、はじめの頃は(会場にお客さんが)半分も入れないくらいで、皆さんも自粛してる方が多かったので。それが(ツアーが)進んでいくにつれてお客さんもだんだん増えて来て、(日常が)戻ってきてるのかなってのはすごい感じます」

こもり校長「(ステージに)出た時に目の前に人がいるっていう、あの瞬間はどうでした?」

amazarashi先生「なんか懐かしかったですね。“こういうことがやりたかったんだよな”って思い出した感じです」

こもり校長「RN ミスターレイニーが言ってくれたみたいに、夢を持つことで悩むことももちろんありますし、何か(夢)がないって焦っちゃうこともあるだろうし。その境界線は改めて難しいものだなって感じますね」


今、何かと何かの間で揺れている…そんな君の話を聞いていく! 

今日もちゃばしら 福岡県 18歳 女性

こもり校長「学年は?」

今日もちゃばしら「高校3年生です」

こもり校長「今日もちゃばしら、amazarashi先生が好きなんでしょ?」

今日もちゃばしら「はい、大好きです! この前の福岡のライブも参戦しました!」

amazarashi先生「ありがとうございます」

こもり校長「いま目の前にいるから、想いを喋ったら届いちゃうぞ! 伝えとこうか?」

SOL!


今日もちゃばしら「今いろいろ大変だと思うんですけど、ずっとamazarashiさんの楽曲を待っているので、素晴らしい楽曲を書き続けてください!」

amazarashi先生「はい! 頑張ります」

こもり校長「いま、今日もちゃばしらが立っているのは境界線なの?」

今日もちゃばしら「友達と距離を置くか、置かないかの境界線 に立っています

こもり校長「それはどういう友達なのかな?」

今日もちゃばしら「その友達とは高校1年生からずっと同じクラスで、高校2年生から深く関わるようになって、今ずっと一緒にいます」

こもり校長「仲は良いんだもんね。学校にいたらずっと一緒にいるような友達?」

今日もちゃばしら「そうです」

こもり校長「なのに、なんで距離を置こうとしてるのかな?」

今日もちゃばしら「その友達は、悪気はないんですけどストレートに傷つく言葉を言ってくることがあって、その度に自分が壊れていくというか、自己肯定感が低くなっていくのでそれがすごく辛かったり。 (他の)友達にも、同じようなきつい言葉を言ってるのを見て、ちょっと辛いなって」

こもり校長「ちょっと悪く言い換えてしまうと、デリカシーのないような言葉を直接届けちゃうことがあるってことか」

ぺえ教頭「お友達には注意したりしたことはあるの?」

今日もちゃばしら「いや、本人も悪気があって言ってるようには見えないのできつく言えなかったり。雰囲気を悪くしたくないなって思って笑ってごまかしたりしてます」

こもり校長「そのお友達からすれば、仲が良いが故に…の距離感なのかもしれないしね。amazarashi先生、人との距離感って難しいじゃないですか」

amazarashi先生「自分は嫌だったら逃げちゃうタイプなので…。(今日もちゃばしらは友達を)信じようとしてるので悩んでるのかなって」

SOL!


ぺえ教頭「amazarashi先生だったら、伝えて離れるか、伝えずに離れるか…」

amazarashi先生「たぶん、別に怒るわけじゃなくて自分の思いを正直に喋って、こういうことが嫌なんだよって言って、相手がどう思ってくれるか…だと思うんですよね」

ぺえ教頭「それで離れていくような友達だったら追わないですか?」

amazarashi先生「そうですね」

こもり校長「なるほどねぇ。今日もちゃばしらがそれを迷っているのには何か理由があるのかな?」

今日もちゃばしら「高校3年生のタイミングで距離を置いちゃうと仲直りできなかったり、高校生活の悪い終わり方にしてしまったり、クラスの友達が私たちを気にかけてしまって雰囲気も悪くなっちゃったり(が不安で)…。受験シーズンなので周りに迷惑をかけたくないなって思って、距離を置いたりができないです」

ぺえ教頭「空気を読みつつね」

こもり校長「でも、大事にして欲しいのは自分、今日もちゃばしらだから…俺的には言ってもいいと思うけどね」

ぺえ教頭「高3のタイミングで仲直りできずに終わっちゃうかもしれないけど、いま言わなかったらもう伝えられずに終わってしまうっていう捉え方もできるしね」

SOL!


こもり校長「ケンカするために言うわけじゃないって考え方だから、距離を置くってことを大前提にしなくても“実はこう思ってるんだ”“傷ついてた部分があるんだよね”って伝えることは、もうバイバイって突きつけることではないから。そこで向こうに歩み寄っていくって方法もとれるかもしれない。amazarashi先生が言ったように自分の思いを伝えて向こうが何て言うかっていうのもありますもんね」

ぺえ教頭「ますます仲良くなるかもしれないよね。伝えることによってお互いが理解し合えるわけだから」

こもり校長「(友達が)ごめん! ってなるパターンもあるしね。分かち合える瞬間って、きっとありますよね?」

amazarashi先生「そうですね。今日もちゃばしらさんが思ってるのと同じように向こうも思ってくれてるなら、きっといい結果になるんじゃないかなって思いますけど」

こもり校長「だからやっぱり、今日もちゃばしらがどう思って言葉を伝えるか、かなとは思う。何度も言うけど突っぱねる為に言うわけじゃないから。そこからもらえる言葉もあるだろうし、うまくいくこともあるだろうから。悩むこともいっぱいあると思うけど、自分の心を大切にして欲しい! いろいろ話してくれてありがとう。もしまた何かあったら、掲示板に書き込んでくれよ。バイバイ」

今日もちゃばしら「はい! ありがとうございました!!」


♪ 世界の解像度 / amazarashi


アドバイスの境界線
僕は音楽関係の学校に通っていて、歌を作っているのですが、色んな人に沢山アドバイスをもらいます。
とてもありがたいのですが、自分の作りたい曲とアドバイスの相違とか、どこからが取り入れていいアドバイスなのかが分からなくなります。

自分に取り入れるアドバイスとスルーするアドバイスの境界線はなんですか?
日傘の下
男性/15歳/大阪府
2021-11-15 23:22


こもり校長「amazarashi先生は楽曲を最初に作り出す時とか、どうだったんですか?」

amazarashi先生「“こうしなさい”とかっていうのは結構無視するタイプでしたね。よく本とかに“曲は3分くらいが良い”とか書いてあるんですけど7分くらいの曲を作ったりとか。そんくらいで良いと思うんですけどね。あまり言うこと聞かないほうが良いと思います」

SOL!


こもり校長「自分の思うものを作る方がやっぱり(気持ちが)のるものですかね?」

amazarashi先生「そうですね。その方が自分も盛り上がって、より突き詰められると思うので」

こもり校長「RN 日傘の下も、音楽を作りたいからこそ今学校で学んでるわけだからね。吸収できる事はたくさんあるだろうけど、まず音楽自体が誰かが評価できるものでもないですしね」

ぺえ教頭「譲れない部分は譲らなくても良いのかもね」

こもり校長「そうだね。そこの境界線なんだよね。だから自分で(線を)引いて、頑張って欲しいと思います」



今日の黒板



SOL!

SOL!


SOL!


『 そのままで偉い 』

amazarashi先生「みんなたくさん悩んでると思うんですけど、頑張ってるからこその悩みだと思いました。もうすでに、みんな偉いと思います」



♪ 境界線 / amazarashi


こもり校長「amazarashi先生、今日はありがとうございました。2時間、結構話させていただきましたけど…明日ライブなんですよね(笑)」

amazarashi先生「そうです(笑)」

こもり校長「すいません、前日に!」

amazarashi先生「いえいえ、ありがとうございます」

こもり校長「この後、ライブ前日にやるルーティンとかあるんですか?」

amazarashi先生「1回、音源を通しで聴いておさらいみたいにして…くらいですかね」

こもり校長「いや、“くらいです”ってもう12時なんで、ホテル戻られて1時前くらいで、そこから1回つるっと(聴く)ですよね? 本当にすいません、この貴重なタイミングにSCHOOL OF LOCK!がガッチリ捕まえてしまいまして…!」

ぺえ教頭「捕まえちゃったねぇ〜」

こもり校長「ちなみに、東京はいつ来られたんですか?」

amazarashi先生「さっき、7時くらいでしたかね」

こもり校長「本当に来てすぐ捕まえてる(笑) 本当にありがとうございます。明日万全の体制で(ライブに)行けるように願っております! 1年ぶりに来ていただきましたけど、どうでした?」

SOL!


amazarashi先生「みんなの話を聞いてると、自分もちゃんと頑張んなきゃなって思いますね」

こもり校長「僕の中では去年の『令和二年の授業』もすごく印象的だったので、こういう風に令和三年にもなって、世の中的にも一歩進んでる部分もあるじゃないですか。だからこそ悩むこともあったりとか、このまま好転していって欲しいなって部分もたくさんありますし」

ぺえ教頭「そんな時に“このままで偉い”って言葉は、ものすごく響く人がたくさんいるよね」

こもり校長「うん。しかも今のこの時期、年末になってくると中学3年生、高校3年生とかは受験のシーズンだったり、ちょっと離れる季節っていうのも意識するから」

ぺえ教頭「迷いも生まれる季節だしね」

こもり校長「ここから先の境界線を自分で選びながら、素敵な結果を手にとって欲しいなって改めて思いました!」

ぺえ教頭「すごいゆったりした空間で良かったですよ。私、すごく心地良くて。本当にありがとうございました」

こもり校長「またぜひ生放送教室に来ていただけると」

amazarashi先生「よろしくお願いします」

こもり校長「お待ちしております!」


こもり校長「SCHOOL OF LOCK!は明日夜10時に再び開校! 最後は一緒に! さぁ、生徒のみんなも立って〜」

ぺえ教頭「起立! …礼!」

こもり校長・ぺえ教頭・amazarashi先生「また明日ーーーーー!!」

SOL!



こもり校長の放送後記

令和3年その次へ。


ぺえ教頭の放送後記

あたしの境界線はゆずらない。

この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年11月22日(月)PM 10:00 まで

Music 2021.11.15 PLAYLIST

amazarashi ニューシングル『境界線』で表現するもの

amazarashiの秋田ひろむさんが、11月15日(月)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。17日(水)リリースのニューシングル『境界線』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。

生放送教室 放送後記一覧

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