『 中間テスト 』
学校掲示板には、中間テストについての書き込みがたくさん!
もう終わったという子もいれば、今日まさにあったという子もいたり、
明日からのテストのために寝てないという子も…!
生徒からこんな書き込みが届きました!!
■ 質問!!
SOLのホムペの下にある味噌汁′sの◯◯ってどういう意味?のやつ何ですか?笑 質問ってSOLに対して?それとも味噌汁′sに対して?よく分からんけど誰か教えて(笑)
てぃらみす。
女/18/沖縄県
2014/05/16 22:09
女/18/沖縄県
2014/05/16 22:09
その味噌汁’sが、期間限定でスマホLOCKS!をスタートするらしいぞ!
先週の金曜日あたりから、SCHOOL OF LOCK! のスマホサイトに変なマークがありましたが…
あれは、味噌汁'sのマーク!
味噌汁’sは、4人のメンバー、ジョン、ポール、マッカー、トニーからなる、新人バンド!
RADWIMPS先生と仲が良いとか悪いとか、RAD先生がやたらと引き合いに出されるのですが…
生徒のみんなは、毎日、スマホサイトの味噌汁マークをこまめにチェックしてくれ!
今夜の生放送教室には…
阿部真央先生が来校!
阿部真央先生は、今まで、何度もこの学校に来ていろんな授業を行ってきてくれました!
閃光ライオットでLIVEをしてくれたり、2012年には、この学校の卒業LIVE“MY GENERATION”にも参加してくれたりと、ずっと生徒に近い場所で、力をくれている大切な先生!
今夜は、阿部真央先生が発売前の新曲『Believe in yourself』を持ってきてくれての久々の登場!!
“Believe in yourself”、そのまま日本語にすると、“自分を信じろ”という意味。
自分を信じて、突き進めている時もあれば、他人と比べて、卑屈になってしまったり…… 負けそうになったり……
生徒のみんなはどうかな?今のキミは、自分をどれだけ信じてる?
今日の授業テーマは、ズバリ、“自信”。
これを、阿部真央先生と一緒に考えていきたい!
部活の話でも、勉強でも、恋愛でも何でもいい! キミの話を聞かせてくれ!
学校掲示板とメールで待っています!
生放送教室には、阿部真央先生登場!!!
阿部真央先生
あべま先生「よろしくお願いしまーす!!」
とーやま校長「イエイ!!」
あべま先生「イエイイエイ!!」
生放送教室に来るのは、約2年ぶりのあべま先生!!
あべま先生「全然会ってない間に彼女とも別れてて…」
とーやま校長「それは言うなよ…(汗)」
そしてよしだ教頭とは初対面!!
よしだ教頭「初めまして、教頭のよしだです」
あべま先生「ここにある情報だと、既婚者でオネエだってあるんですけど…?(笑)」
よしだ教頭「それ間違ってる! 誰だよ! この情報入れたやつ!!」
あべま先生は、今週水曜日、新曲『Believe in yourself』をリリース!
この曲は少し前に我が校で初オンエアさせてもらいました!!
とーやま校長「やっぱ、あべまだよ。俺、3年くらい前にもあべまの曲から色々もらっていて…」
あべま先生「そうだった! 泣いてたね!」
よしだ教頭「今もちょっと危ないんじゃないですか!?」
とーやま校長「グッと掴んでくれるんだよな。声も心も。たまに起こられている感じがして。“ちゃんとやってるの?”ってさ。まさに純度100! 裏を探る必要なんてない。このままを受け取れば良い!」
あべま先生「ありがとうございます!」
とーやま校長「なんでこんなズバーン!とした曲をリリースしようと思ったの?」
あべま先生「私今年がデビュー5周年なんですよ。5年間の自分の活動を振り返ってみて、大きい成功を掴み取ったかって言うとそうでもないけど、毎回立ちはだかる課題に全力で自分なりに向かっていった結果、5年前よりも今の自分を愛せるようになったので。ズルしなくてよかったと思って。
そんな今だからこそ、薄くならずに伝えられるかなと思いました。当たり前のことしか言ってないけど、“自分を信じる”事が難しいとこの5年間で思ったので今回は曲にしてみました!」
とーやま校長「当たり前の事を当たり前に言うのって、信念を持っていたり、ちゃんとやってる人じゃないとできないもんな」
よしだ教頭「言葉への乗っかり方、重さも違いますもんね」
とーやま校長「2曲目『疲れたな』があるじゃん。このタイトルを見て“ああ〜”ってなって、聴いてまた“ああ…!”ってなったんだ。この曲があるから『Believe in yourself』がより光るって思ったんだけど」
あべま先生「そうですね。“表裏一体”で。自分を信じている、その裏でこう思っている自分がいる。それをシングル1枚で表現できてよかったですね」
♪ Believe in yourself / 阿部真央
とーやま校長「これを聴いて、全然できてないなって思うやつは何か変わったら良いなって思ってくれたら良いし。できてる奴は更に追い風にして速度を上げていってほしいね」
あべま先生「そうですね!」
ここからは、あべま先生と一緒に“自信”をテーマに生徒と話をしていきました。
すまいるんるん 神奈川県 16歳 女
とーやま校長「書き込みありがとう。すまいるんるんは自信を、自分を信じることはできてるか?」
すまいるんるん「1回自信をなくしたんですけでど、また持てるようになりました!」
あべま先生「すごい〜!」
中学からずっと吹奏楽部に入ってトランペットを吹いてきた、RN すまいるんるん。
中学3年生の時、突然、今まで吹いてきたトランペットの音を出す事ができなくなってしまった。
すまいるんるん「それでわ〜っとなってしまって。その時は副部長もやっていたので、後輩を引っ張っていかないといけないプレッシャーもありました。だけど吹けなくて全然楽しくなくて部活に行きたくなかったんです」
RN すまいるんるんの学校は中高一貫校なので、そのまま高校へ上がり、吹奏楽を続けるかどうか悩んでいた。
でも高校で仮入部の時にお世話になった先輩のトランペットのソロがとてもカッコよくて、もう一度吹けるようになりたいと思ったそう!
すまいるんるん「それでコーチとして来てくれる先生から、“音が出ないのは吹き方が良くないからだ”って言われて、吹き方を直そうとしたんですけど、前の悪い吹き方の癖がなかなか抜けませんでした」
正しい吹き方にならず、音がない。前の吹き方でも音が出ない。
葛藤の毎日だったけど、“毎日やることが大事”だと思って続けてたそう!
すまいるんるん「“音がキレイになった”って友達が言ってくれるようになって、頑張りが無駄じゃなかったんだって思えました!
そんな時に、SCHOOL OF LOCK!で『Believe in yourself』を聴いて、これは私のための曲だと!」
あべま先生「そうだよ〜! すまいるんるんのための曲だよ!」
すまいるんるん「ありがとうございます! 歌詞と曲と声、全部に背中を押されました!」
とーやま校長「しんどい時期を乗り越えたから友達からの声があって、曲にも出会えたんだよね」
あべま先生「本当に書いてよかったです」
とーやま校長「みんなが自分の曲だって思って良いですよね!」
あべま先生「そうです! みんなのために書いたので!」
明日はテストのため部活はお休みだというRN すまいるんるん。
部活と同じようにテストも乗り切ってほしい!!
今年、10月10日に初めての武道館ライブが予定されているあべま先生!!
武道館に向けての意気込みを聞いてみると…。
あべま先生「ありがたい話ですよね。神聖な場所じゃないですか。でも今までのあべまの集大成なので、あべまらしいライブにしたいと思っています」
10代の時から曲を届けて来てくれたあべま先生!
今年5周年ということで、シングルコレクションを発売する事が決定!!!!
おめでとうございます!!!!
今回の『Believe in yourself』を含める11枚のシングルを集めたものになる予定で、さらに他にもすごい企画をしているそう!!!
詳しくはオフィシャルサイトをチェックだ!!
ちさてぃん 北海道 17歳 女
とーやま校長「ちさてぃんはどうなの?」
ちさてぃん「あんまり自信を持つことができてないです」
とーやま校長「何ができてないから自信が持てない?」
ちさてぃん「高1から片想いしている彼に告白する自信が持てないんです」
あべま先生「う〜ん…」
とーやま校長「じゃあずっとその想いを温めてるってわけか」
高1の時に初めて一目ぼれをしたその男子は、実は幼稚園の頃、仲が良かった男の子!
顔が全然変わっていて、名前を聞いた瞬間びっくりしたそう!!
ちさてぃん「今年、高3でその恋を実らせたいんですけど、私付き合ったことないし、かわいくないし、身長も167cmで背高めだから…」
あべま先生「え〜! カッコいいよ!!」
よしだ教頭「今はどういう関係なの?」
ちさてぃん「高2の秋にあったクラス替えで同じクラスになって、席も近くて、冬の講習ではずっと隣でした…(照)」
あべま先生「もう〜! 行っちゃえ! 行っちゃえ! 消しゴム貸しなよ〜!!」
今までチャンスをいかせなかったけど、7月に開催される文化祭ではちゃんと告白したいとのこと!
“前夜祭で上がる花火を一緒に観ようと誘う”=“あなたの事が好き”というふうになっているので、その彼を花火に誘いたいそう!!
ちさてぃん「今までは誘えなかったので、今年は誘いたいんですけど、彼はいつも男友達と一緒に見ているので、それに誘うと私が好きな事がばれちゃうから…」
あべま先生「うん、うん…!!」
とーやま校長「後一歩踏み出すだけじゃん。準備はもうできてるから」
あべま先生「ちさてぃんさんの自信だけに限って言わせてもらうと、好きな人を誘う事が恒例となっているなら、彼を誘った時点で気持ちはばれてしまうけど、その時点で終わりじゃないから。
彼が“ちさてぃん、俺の事好きだったのか”って気付いてそこから意識する事で始まるかもしれないし。伝えないと何も始まらないよ」
この先、大学は別々になってしまうかもしれない。せっかく仲良くなったんだからと背中を押す、あべま先生!
あべま先生「自分がかわいくないなんて、そんなことないよ。私、話を聞いてて超かわいいと思ったもん!!」
よしだ教頭「みんなキュンキュンしてるよ!」
とーやま校長「俺! 身長が高い女の人好きなんですよ!」
よしだ教頭「何!? 誘うとしてるの!?(笑)」
あべま先生「やめて〜! 花火誘わないで〜(笑)」
とーやま校長「俺がいたら変なやつがいるってなるだろ!!(汗) でも、身長なんて関係ないよ! 背の高いやつが好きなやつだっているんだから、それはマイナスになることは絶対にない!」
ちさてぃん「そうですかね…」
今は選択授業も一緒だそう。
しかも同じ選択科目を選んでいるのは100人いて、RN ちさてぃんと彼と含めて三人だけという奇跡の確率!!
あべま先生・とーやま校長「それも運命じゃん! 幼稚園から一緒だったんでしょ〜(だろ〜)」
ちさてぃん「この前、彼の誕生日があって、大きいものをあげたらひかれるかなって思って、Toppoにメッセージを書いて渡したんです。それで彼に食べたか聞いたら、“厳重に保管してある!”って言われて…!」
とーやま校長「それもう、のろけじゃん!!!!」
あべま先生「絶対大丈夫だよ! あ〜キュンキュンする!! 心配して損した!」
よしだ教頭「そのレベルですよね!」
とーやま校長「彼の何気ない言葉とか仕草も全部自信にしていいよ!」
あべま先生「うん、ちさてぃんもそう思いません?」
とーやま校長「思ったんですけど、その子あんまり女の子と話さなくて、アニメの女の子が好きなんですね。だから私の事好きになってくれるかなって」
あべま先生「全然関係ないよ」
とーやま校長「それはそれだよ! これはこれだよ!」
あべま先生「うん、お菓子保管しないよ。まずは自信を持って笑顔でいこう」
ちさてぃん「わかりました…!」
それでは黒板の時間!
本日はあべま先生に書いてもらいます!
とーやま校長「自信なんてね、そんな全員あるわけじゃないんだ。そうだったら生まれた時からあるもんだろ。
何もしないで手に入れるはずはないんだ。そんなんだったらお金出したら買えてるよ。自分でとこかに飛び込まなきゃ手に入れられないんだ。
それがわかってるんだけど、なかなか動けない。でもそれが真実だって思っていたい」
あべま先生「できました!」
『 自信なんて始めからあるわけないんだから!! 俺らなんかは!! by とーやま校長 』
とーやま校長「ちょっと待ってくれ!! 今さっき俺が言った事!?」
あべま先生「さっき、とーやま校長が曲が流れている最中に、この言葉を言っていたのを聞いて、今日の授業の総括だと思ったので書きました!」
とーやま校長「“Believe in yourself”まさしくそこから全てが始まるんだと思いました! 誰かに嫌われるとこともあって、そんな時に自分自身の味方になれるのは自分だけなんだって。そこを裏切ってしまうとホントに何も無い自分になってしまうんだと思いました」
よしだ教頭「“Believe in yourself”をかみ砕くと、“しっかりしろよ! なんでそんなにビクビクしてるの? 未来は自分の力でどうにでもなるんだから”って言ってるのかなって思いました!」
あべま先生「良い夜になりましたね!」
とーやま校長「あべまのおかげだよ! また来てね!」
阿部真央先生ありがとうございました!!
ぜひまた来てください!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【FAXイラスト】
RN もえぽんぬ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【逆電リスナー】
すまいるんるん 神奈川県 16歳 女
ちさてぃん 北海道 17歳 女
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【オンエアリスト】
22:04 ○×ゲーム / CHERRY NADE 169
22:14 走れ / 阿部真央
22:25 Ride With Me / Hey! Say! JUMP
22:37 Believe in yourself / 阿部真央
22:48 戦いは終わらない / 阿部真央
23:15 ナチュラルに恋して / Perfume
23:41 貴方の恋人になりたいのです / 阿部真央
23:49 Believe in yourself / 阿部真央
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
あべまと話していると無条件で楽しくなれる!!
また来てね!
校長のとーやま
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
阿部真央先生、はじめましての僕にも気さくで楽しくて
友達かと思っちゃったぜ
よしだ教頭
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★