気合チャレンジ！
「二人羽織腕立て書き初め」
今からよしだ教頭が、人を一人背負って腕立て伏せをした状態で、“気合”という文字を筆で書きます！
とーやま校長「ただ書くならできますけど…」
よしだ教頭「ただ書くだけなら意味がないんです！受験生の肩には、背中には、重いプレッシャーがのしかかっているんです。それを今から私が、はねのけて見せます！」
さて早速、とーやま校長か日南響子ちゃんに、よしだ教頭の背中に乗ってもらいます！
とーやま校長「実は、教頭先生は響子ちゃんをちょっといいなって思ってるから…」
よしだ教頭「ちょっとじゃないです！」
とーやま校長「はっきり言っちゃうんだね(笑) だからここは…」
響子ちゃん「私…？」
よしだ教頭「さあ、早く!!」
とーやま校長「まあ、この流れならここは…」
ということで、準備万端！書き初めを始めましょう!!
よしだ教頭「おぉーー…(汗) 受験生のみんなにも、これぐらいの重みが乗っているということだな…！でも、こんなもの全部はね返して、“気合”という文字を書くからな！しかと見届けてくれよ！
なかなかの重みじゃないか…！お前らは、この重みに耐えてよく頑張った！あとちょっとだぞ!!」
響子ちゃん「頑張ってください…！」
よしだ教頭「…書きました!! いいかお前ら！お前らもその筆を止めるな！俺みたいに、最後の最後まで書ききれ!!」
“気合”!!!!
よしだ教頭「…っていうか、どっちが乗ってた!? 女の子の重さじゃなかったんですけど！(怒)」
とーやま校長「…うん、俺が乗ったよ。」
よしだ教頭「どうりで重いはずだ！左腕がプルプルいっている！(汗)」
この“気合”という文字を待受にするもよし！
よしだ教頭の気合の入った文字を見て、最後まで踏ん張るんだ!!
さあ！4つ目のチャレンジに参ります！
希望チャレンジ！
「トロンボーンファンファーレ」
生徒に希望を与えるため、よしだ教頭がトロンボーンで、一足先に合格のファンファーレを吹きます！
とーやま校長「トロンボーン、吹けるんですか？」
よしだ教頭「今日、初めて見ました！」
響子ちゃん「“見た”…!?」
よしだ教頭「持ち方もわかりません！」
とーやま校長「大丈夫ですか!?(笑) 金管楽器は難しいじゃないですか…！」
よしだ教頭「校長先生がそう思うのもわかります。でも、そんな初めての私が一音でもトロンボーンの音を鳴らす事ができたら、それはもう受験生の希望のファンファーレになるでしょ!!」
とーやま校長「それはそうだけど…(汗)」
ガチャンッ…!!
響子ちゃん「ウソでしょー…！(笑)」
初めての楽器に手こずるトッパマンよしだ！(笑)
よしだ教頭「トロンボーンがこんなに繊細な楽器だということを初めて知りました…！(汗)」
さあ、吹く準備はよろしいですか…？
とーやま校長「持ち方はそれでいいんですか!? キャノン砲にしか見えないんですけど…(笑)」
響子ちゃん「…ワイルドで素敵ですよ(笑)」
やっぱりなんだか持ち方が変だけど…(笑)
とりあえず、吹いてみましょう！
果たして、音は出るのか…!?
よしだ教頭「ｆｕｕーーー…………」
とーやま校長「ちょっと待ってください… 寝起きの象にしか聴こえませんでした…(笑)」
よしだ教頭「まだまだ!!」
とーやま校長「まだ行きますか！」
響子ちゃん「頑張ってください…!!」
よしだ教頭「聴いててくれ！受験生!!」
ということで再チャレンジ!!
よしだ教頭「ｆｕｕー……プゥゥーーーーーーーー」
出たーーーーー!!!!!
よしだ教頭「これが、受験生の合格を知らせるファンファーレじゃいッ!!!!」
とーやま校長「めでたい!!!! これはビックリです…！」
よしだ教頭…改め、トッパマンよしだ！
まだまだビックリさせてくれ!!
生徒のみんなから、たくさんの応援メッセージが届いています!!
そして、全国の受験生にも、トッパマンよしだの応援が届いているみたいだぞ！
この調子で、もっと受験生の背中を押していきましょう!!
よしだ教頭＆響子ちゃんの応援パワーを放出ーー!!
受け取れぇぇぇ!!!!!!!!!
