「トレーディング！秘密交換会」!!

2015.06.25

生放送教室

『文學』

先月、生徒のみんならから募集していた『“文學少女”文學』!!

BURNOUT SYNDROMES先生がリリースした『文學少女』というアルバムから、
この作品のテーマである「文學」に沿ってみんなと一緒に一冊の本を作ろうというもの。

先月の時点では、作りかけの段階でしたが、みんなの「文學」を「言葉」で表現したものがたくさん集まりました！
この「文學」のページは『“文學少女”文學』の特設サイトで読めるようになってるから
送ってくれた生徒はもちろん、他の生徒も是非読んでみてね！！

♪　文學少女　／　BURNOUT SYNDROMES

とーやま校長「毎日色んなことを見て、聴いて、色んなことを感じて…。この『文學少女』という曲、そしてアルバムは見ることも出来るアルバムだし、想像することも、行くことも出来る！　そこで思ったことを皆が、素敵な言葉で紡いでくれている」

あしざわ教頭「僕も、最近小説とか読むようにしていて、言葉ってすごい面白いなって思ったんです。“辛い”とか、簡単に一言で言えますけど、その人なりに言葉で表現しようとすると何かに例えたりするじゃないですか。そうすると、その人の経験から出てくるから、その人の言葉になるし……。そういう面でも『“文學少女”文學』は見ていて面白かったです！」

とーやま校長「良いアルバムであり、良い本だよね！」

そして、この『“文學少女”文學』を実際に読んだ、BURNOUT SYNDROMES 熊谷和海先生が
「直接、みんなに話したい事がある！」とのことで来週7月2日(木)に来校！
ぜひみんな授業に参加してくれ!!
　

　
今夜の生放送教室は
【トレーディング！秘密交換会】!!

「誰にも言えないけど、本当はちょっと誰かに言いたい！」っていう秘密をみんなから聞いていくぞ！
もちろんタダで聞かせてもらおうというわけではない!!
　
みんなの秘密を教えてもらう代わりに…！
とーやま校長とあしざわ教頭の秘密を教えます!!!
　
「彼女に会う時は、シークレットブーツで身長を10センチ盛ってます！」
「毎日、愛犬のペロちゃんでキスの練習をしてます！」
「『なんかすごい！』って思われたくて霊感があるキャラを演じてる」
　
などなど…
「秘密を持っているけどちょっと言いたい！」また「教頭・校長の秘密と交換してもいいよ」
そんな生徒は学校掲示板かメールに書き込んでくれ！

8月30日新木場STUDIO COAST で開催する確認フェスティバルファイナルステージ！

更に、この日はもうひとつのフェス Bakakuninムービー も同時開催！
現在特設サイトでは「ばかっこいい！」とか「ばかスゲー！」など！　思わず“Baka”だなぁと言いたくなるような動画を募集中！

とーやま校長「そのBakakuninムービーなんだけど、ついさっき！　我が校の女子職員達が挑戦した動画を特設サイトにUPされた！　動画見たけど、あれは、成功するのに絶対3時間以上かかってる！」

あしざわ教頭「なかなかの努力が見えましたね！　ぜひみんな確認して欲しい！」

生徒のみんなが送ってくれた Bakakuninムービー も、職員の動画と一緒に、特設サイトにUPされてます！

とーやま校長「そして、“周りの人には言えない！　でも誰かに言いたい！”そんな生徒の秘密と、俺らが持っている秘密を交換していくぞ！」

ということで、まず最初に秘密を交換した生徒は…！

kanon☆　東京都　13歳　女　中学2年生

とーやま校長「秘密、持って来たか？」

kanon☆「はい…！（すごくヒソヒソ声）」

とーやま校長「kanon、今どこにいる？　すごい声がこもっているけど(笑)」

あしざわ教頭「秘密感がすごい！(笑)」

とーやま校長「早速、俺たちに打ち明けてくれる秘密を教えてくれ！」

kanon☆「皆には、中国語を話せるって言っているけど、実はほとんど話せません！」

とーやま校長「ヤバイね!!」

kanon☆「ちゃんと理由があるんです！　それに秘密は、これで全部ではありません！」

とーやま校長「じゃあ、その秘密を、俺らの秘密と交換しよう！　俺、この秘密は教頭と交換したほうがいいと思う！」

あしざわ教頭「うーーーん……わかりました！」

とーやま校長「あれ？　良いの？　意外とあっさり…」

あしざわ教頭「だって、kanonがこんなにヒソヒソしながら教えてくれたので、心苦しくなってしまいました(笑)」

とーやま校長「教頭との秘密の交換でいい？」

kanon☆「はい！」

とーやま校長「さっきの話を詳しく聞きたいんだけど、なんで話せないのに話せるって言っちゃったの？」

kanon☆「ちょっと前まで中国に住んでいたので、“中国語話せるでしょ？”って周りから言われるんです！」

RN kanon☆は、小学校1年生から5年生まで、約5年ほど中国に行っていたので、日本に帰ってきた最初の方は喋れたけど、今ではほとんど忘れてしまったのだそう！

kanon☆「もう自己紹介くらいしか出来ないんです…」

とーやま校長「それを皆に言えずにここまで来てるんだ！　もし、新しく中国人の子が転校してきたらヤバイね！　その時どうするの？」

kanon☆「どうしましょう(笑)」

あしざわ教頭「これはマズイなあ…！」

とーやま校長「でも、教えてくれてありがとう！　せっかく教えてくれたから、教頭の秘密と交換だ！」

秘密を教えてくれた生徒だけに、ウルトラコッキーを使って校長・教頭が直接自分の秘密を教えてくれるぞ！

とーやま校長「俺にも聞こえないようにしてる(笑)　…お！　終わったかも？　kanon、教頭の秘密聞いて、どう思った？」

kanon☆「今の教頭からは想像つかないですね！」

RN kanon☆が教えてくれた情報によると、恥ずかしい系の秘密なんだとか！

あしざわ教頭「言わないでくれよ!!」

とーやま校長「これで交換は完了した！　kanon、ありがとうなーー！」

とーやま校長「教頭の恥ずかしい秘密、気になるなー！　よし！　どんどん聞いていこう!!」

八ﾐﾂB901　千葉県　17歳　男　高校3年生

とーやま校長「マジで、秘密聞いていいの？　まず、タイトル的なのを教えて！」

八ﾐﾂB901「はい！　趣味のために入った部活を、趣味のためにサボっています！」

とーやま校長「まだ、どんな秘密かよく分からないけど……。これは、趣味も多いし、教頭と秘密の交換をしたほうがいいんじゃないか!?」

あしざわ教頭「なんで、俺ばっか！(笑)」

とーやま校長「八ﾐﾂB901は、どっちがいい？」

八ﾐﾂB901「とーやま校長で!!」

とーやま校長「俺かーーい！(笑)　じゃあ、俺の秘密と交換な！　秘密について詳しく教えて欲しいんだけど、趣味はどんな趣味なの？」

八ﾐﾂB901「趣味は、“撮り鉄”です！」

とーやま校長「ホームとかで電車を撮る人だ！　その趣味が高じて入った部活は？」

八ﾐﾂB901「鉄道研究部です！」

とーやま校長「まあ、そうだよね。でも、サボっちゃってるんだ！」

RN 八ﾐﾂB901 は、“ネタ”と呼ばれる珍しい電車が走る時があるのだが、どうしても撮りたい写真がある時は、部活をサボってしまうのだそう！

とーやま校長「でも、それって部活の人に言っちゃダメなの？　同じ鉄道が好きな人だし…」

八ﾐﾂB901「僕の部活、休むっていうことにすごく厳しい部活なんです！」

あしざわ教頭「そうなんだ！　周りの人達も鉄道好きな人達だから、写真を撮りに行ったのバレないか？」

八ﾐﾂB901「いや、大丈夫です！　撮った写真もなるべく見せないようにしてます」

とーやま校長「これ、いつかとんでもないことが起きる気がする…(笑)　結構な秘密だな！　よし、じゃあ教頭の秘密を……」

あしざわ教頭「なんでだよ!!(笑)」

とーやま校長「分かったよ～」

あしざわ教頭「校長がウルトラコッキーを持って、結構な距離をとった場所まで行きました！　なんか、すごい焦ってるけど…交換、終わりましたか!?」

とーやま校長「はい。伝えました」

あしざわ教頭「真っ青な顔してますけど(笑)　ちなみに、八ﾐﾂB901、校長の秘密どうだった？」

八ﾐﾂB901「ちょっとアレな内容でした(笑)　英語で言うとAから始まる…」

とーやま校長「お前、気がきくなぁ(笑)　絶対言うなよ！」

あしざわ教頭「んー、なんだろう？　気になる！」

学校掲示板にも「周りの人には言えない！　でも誰かに言いたい！」という秘密を書き込んでくれた生徒が！

■ ひみつ
お腹に肉ないやん！とか言われるけど実は、へっこませてる！笑特にプールの時とか(￣▽￣) （恥かしい）

こんぶこすもす
女/14/大阪府
2015/06/25 21:16

とーやま校長「気持ちは分かる！(笑)　凹ますのやっちゃうよね～」

あしざわ教頭「他にも、こんな秘密が届いています！」

■ 秘密
10歳歳上の父の後輩が好きです。父にはもちろん言えないし、友達にもなかなか言えません、、、

かぷ40
女/16/鳥取県
2015/06/25 18:37

あしざわ教頭「これはお父さんに言えない…！　好きになっちゃったんだ」

とーやま校長「会社とかで出会っちゃったのかな？　言えないよな～」

あしざわ教頭「わりと大人の方が好きなんですね…。世の中、何が起きているか分からないですね！」

続いて、秘密を教えてくれた生徒は…！

月草世界　奈良県　15歳　女　高校1年生

とーやま校長「月草世界も秘密があるんだよね？　ちょっとタイトルだけ、教えてもらっていいかな？」

月草世界「将来の夢が、イーリアンパイパーです!!」

あしざわ教頭「えっ？」

とーやま校長「ダメだ、分かんない！(笑)」

あしざわ教頭「召喚魔法かな？(笑)」

とーやま校長「じゃあ、秘密を交換したいんだけど、ここはやっぱり教頭かな！」

あしざわ教頭「いや、校長ですよ!!」

とーやま校長「教頭、イーリアンパイパー顔だもん！」

あしざわ教頭「何ですかそれは！(笑)」

そんな、押し問答の結果は……！

校長・教頭「最初はグー!!!」

校長はパー、教頭はチョキ！

　
あしざわ教頭「勝ちましたーー！　ありがとうございます！」

とーやま校長「えーっと、月草世界はどっちの秘密と交換したい？」

あしざわ教頭「ちょっと！　ジャンケンしたでしょ！」

月草世界「…校長でお願いします(笑)」

あしざわ教頭「月草世界、流石だ！」

とーやま校長「そしたら俺の秘密と交換な……。このイーリアンパイパーって一体何？」

月草世界「イーリアン・パイプスという楽器があるんです！　バグパイプの仲間なんですけど、バグパイプと違って、袋みたいなものがついていて、それを脇で押す事によって音を出す楽器なんです！」

とーやま校長「へぇ～！　このイーリアン・パイプスはもうやっているの？」

月草世界「楽器自体が高いので、やっていないんです…」

とーやま校長「どういうきっかけでイーリアン・パイプスに出会ったの？」

月草世界「奈良で音楽のイベントがあって、そこで演奏しているのを見て惹かれました。調べたら、ケルト音楽でよく使われる楽器なんですけど、それとロックをかけあわせたバンドがあって、すごくカッコ良かったんです！　今、自分で作っている曲があって、それで使いたいんですよ」

とーやま校長「これ、めっちゃ良い夢じゃん！　なんで秘密なの？」

月草世界「需要が無いので、親に言ったら呆れられるかなって…」

あしざわ教頭「そんなことないと思うよ！」

とーやま校長「月草世界の話を聞いて、イーリアン・パイプスがどんな音色なのか、すごく興味がわいた！　教えてくれてありがとうね！　じゃあ、教頭の秘密を…」

あしざわ教頭「なにこっそりすり替えてるんですか！　校長ですよ！」

とーやま校長「分かったよ…。月草世界、秘密だぞ！」

あしざわ教頭「だいぶ遠くに行って丸まりましたね(笑)　なんか盛り上がってるけど……あ、帰ってきた！　月草世界、どんな印象だった？」

月草世界「うーーん……恋愛？」

とーやま校長「そ、それ以上いうなよ～！」

月草世界「はい！　わかりました！」

■ イーリアンパイプ
気になって画像検索しました。なんか、すごい楽器！初めて見ました。知らなかったから、すごい興味深い。そして、その夢もすごい素敵ですね！！

だぶるついんてーる
女/18/茨城県
2015/06/25 23:38

とーやま校長「ね！　全然秘密にしなくてもイイよ！」

あしざわ教頭「月草世界が演奏している姿を見てみたいです！」

そして、本日最後の「秘密を持っているけど、ちょっと言いたい！」という生徒に逆電！

やまっさん☆　静岡県　14歳　女　中学3年生

やまっさん☆「皆が部活をしている間に、チューしちゃいました！」

とーやま校長「一気に座禅組が耳を両手で塞いだな！　これは…教頭かな？」

あしざわ教頭「なんで僕なんですか!?(笑)　ジャンケンしましょうよ！」

と、いうことで再びのジャンケン!!　そして、とーやま校長が負けてしまいました！

とーやま校長「負けたからしょうがない…。じゃあ、やまっさん、詳しく聞きたいんだけど、部活中にチューしちゃった？」

やまっさん☆「はい…。去年の12月に、両想いだって分かった男子と同じ委員会に入っているんですけど、委員会が終わったあとに教室で二人っきりになって」

とーやま校長「あら？」

あしざわ教頭「んん？」

やまっさん☆「その時に、向こうが“俺のことまだ好きなの？”って聞いてきて、抱きしめられたんです！　それで、その時少し悩みがあったんですけど、“大丈夫？”って言われて、流れでキスしちゃいました！」

とーやま校長「いいなぁ…」

あしざわ教頭「校長の“いいなぁ”出た！(笑)」

RN やまっさん☆は、他の皆が部活中に委員会をやっていたそうで、終わったら部活に行かなくてはいけないのに、好きな人とキスをしていた。ということで、「ちょっと言いたい秘密」なんだそう！

とーやま校長「けしからん!!」

あしざわ教頭「正式なけしからん出ました！　これは良い秘密だなぁ…。そしたら校長、やまっさんと秘密を交換してもらいたいんですけど？」

とーやま校長「もう結構言ってるんだよなぁ…。秘密が無くなってきたよ。こうなったら取っておきの言ってやる！」

あしざわ教頭「校長、まさかの生放送教室の外に行きました(笑)」

あしざわ教頭「帰ってきましたけど、校長がすごくニヤニヤしております！　やまっさん、校長の秘密聞いて、どうだった？」

やまっさん☆「すごいです…！　えっと、中学生じゃあまり想像つかないような…」

あしざわ教頭「何を言ったんだ、校長!?　すごい気になるなぁ～」

とーやま校長「マジで言うなよ！　やまっさんと俺の秘密だから！」　

そして、本日の黒板は、とーやま校長からの感謝の気持ち!?

『校長と教頭の秘密』

まだ、俺と教頭の秘密はあるけど、それをここで発表………せずに、毎日書いている、この放送後記に校長と教頭の秘密を書きます!!

あしざわ教頭「マジかよ!!」

とーやま校長「俺は、教頭にはそれなりの秘密を期待しています！」

あしざわ教頭「なんでこんなこと始めちゃったんだ～」