KANA-BOON先生&
シナリオアート先生来校!!!!
「すべてがQになる」!!!!

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『 スプリットシングル 』

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「スプリット・シングル」とは…!
1枚のシングルに2組のアーティストの楽曲を収録した、シングルのこと!
今夜の生放送教室には、今週、スプリットシングル「talking/ナナヒツジ」をリリースした
KANA-BOON先生&シナリオアート先生が2組揃って来校!!

とーやま校長「ゲスト講師が2組同時に来校ということで、時間も限られているから前倒しでやっていかないと……ってあれ?」

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なんと! オープニングからゲスト講師が登場!!

鮪先生「どうもー! KANA-BOONボーカル谷口鮪と!」

飯田先生「ベースの飯田祐馬です!」

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KANA-BOON
谷口 鮪先生Vo./Gt.)
飯田 祐馬先生(Ba.)


ハヤシ先生「シナリオアートのギターボーカルのハヤシ コウスケと」

クミコ先生 「ドラムボーカルのハットリ クミコです!」

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シナリオアート
ハヤシ コウスケ先生(Gt./Vo.)
ハットリ クミコ先生(Dr./Vo.)


今夜は、この6人で授業していきます!!

とーやま校長「よろしくお願いします! こうして2組のアーティスト講師がゲストに来ることって中々無いんですけど、KANA-BOON先生は今年の1月以来の来校で、シナリオアート先生は、去年の4月以来なんですって!」

クミコ先生「ここに来たのがめっちゃ昔な気がしていたんですよ〜」


♪ ナイトフライング / シナリオアート


書き込みもたくさん来ました!


シナリオアート!
シナリオアート先生、来校するんですね!!ライブオブルーキーの時以来、久々の来校!!しかも、カナブーン先生と一緒に!!ナナヒツジ/talkingも予約したし、とてもとても大好きなバンドなので、すごく楽しみです!!!
システムnight
男性/17歳/愛知県
2015-11-06 21:44



とーやま校長「ライブオブルーキーという去年の4月に行われたSCHOOL OF LOCK!のイベントなんですが、そのイベントの直前にシナリオアート先生が生放送教室に来てくださったんですよね。その時のこと覚えていますか?」

クミコ先生「めっちゃ覚えてます! ライブも楽しかったです!」

あしざわ教頭「急に小学生が現れましたね(笑)」

とーやま校長「ほぼ覚えてないじゃないですか(笑)」

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♪ フルドライブ / KANA-BOON



わぁぁぁぁ
KANA-BOON先生とシナリオアート先生がっっっ!!!フォぉぉぉ!
今日はゆううつな日だったのにいい日で終われる
SEKAIのメロンパン
女性/13歳/広島県
2015-11-12 22:08



とーやま校長「途中、HG先生が見え隠れしていましたね(笑)」

そして、KANA-BOON先生と、シナリオアート先生は、スプリットシングル「talking/ナナヒツジ」をリリースされました!
このスプリットシングルは、
現在放送中のアニメ「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」
2組が担当したオープニング曲、そしてエンディング曲。
さらに、新曲が収録されています!

とーやま校長「おめでとうございます! このスプリットシングルっていうのは、2つのアーティストの楽曲が1枚の盤に収まるっていうことじゃないですか。これはどういうきっかけで出そうっていうことになったんですか?」

鮪先生「これは、アニメのオープニングとエンディングをKANA-BOONとシナリオアートがやっていまして……」

とーやま校長「そしてFになる」

鮪先生「えっと……『すべてがFになる』ですね(笑)」

とーやま校長「あっ!!! すみません!!(焦)」

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鮪先生「同じアニメでOPとEDを歌うっていうことで同じレーベルやし、同じ関西出身やし。っていうのがきっかけですね」

とーやま校長「同期みたいな関係なんですか?」

鮪先生「僕たちが約1年くらい先輩ですね。でも、歳はシナリオの方が上なので敬語で話しています(笑)」

とーやま校長「ちょっとねじれているんですね(笑) でも、わりと気心も知れているし、やるべくしてやることになったという感じなんですね!」

クミコ先生「すごくいいタイミングやったなあと思います」

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とーやま校長「まずは、KANA-BOON先生に『talking』についてお話しを聞きたいんですが……。まず、楽曲を聴いて、いつものKANA-BOON先生でもあるんだけど、ちょっと大人っぽいなって思ったんです」

KANA-BOON先生「おお〜〜〜〜!!」

あしざわ教頭「反応の仕方がすごい(笑)」

飯田先生「褒められ慣れてないんで(笑)」

とーやま校長「言葉もそうですし、曲もシックな感じがして、新しいKANA-BOON先生に出会えたな、と。最初のベースもすごいカッコイイなって思って…」

クミコ先生「わかる〜!」

飯田先生「クミコ…!!」

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あしざわ教頭「この距離感なんなんですか(笑)」

クミコ先生「気持ち悪い(笑)  でも、すごいかっこよかった!」

とーやま校長「気持ちの面でいつものシングルと違う所とかはあったんですか?」

鮪先生「インディーズ時代の楽曲だったのでこのタイミングで作ったわけではないんですよ」

とーやま校長「いつ頃に書かれた曲なんですか?」

鮪先生「3、4年前とかの曲なんです。いつかはやろうと思っていたんですけど、ずっと先延ばしにしていて。いつもと演奏の幅が違うから、もうちょっと上達してからじゃないとやりたくないっていうメンバーの意思があって、そろそろ僕らも大人になったんじゃないかと思いチャレンジしてみたんです」

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とーやま校長「ハヤシ先生とかはどのタイミングで聴かれたんですか?」

ハヤシ先生「マスタリングっていう最終作業ですね。KANA-BOONとシナリオアートのメンバー全員集まって聴いたんですよ」

クミコ先生「あ、私行ってないです。すみません(笑)」

鮪先生「うちもこいちゃん(Drの小泉貴裕先生)おらんかったわ」

飯田先生「ちゃうちゃう、俺がおらんかった(笑)」

とーやま校長「最初聴いた時、どんな印象でした?」

ハヤシ先生「すごいおしゃれな曲やなぁって思いましたね!」

とーやま校長「スプリットシングルとして相応しい、いろんな意味で越えてきたっていう楽曲なんですね」

飯田先生「むちゃくちゃ良い曲です!」


♪ talking / KANA-BOON


とーやま校長「やっぱりすごい色気を感じるんですよ!」

KANA-BOON 先生「おお〜〜〜〜〜!!!」

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あしざわ教頭「さっきからなんなんですか(笑)」


もう最高!!
大人のKANA-BOON先生シビれる〜!!!!くぅ〜!!!!踊りたい〜!!
夢見るパーソナリティー
男性/14歳/埼玉県
2015-11-12 22:41



鮪先生「ありがとうございます! 踊ってくれ〜!」

とーやま校長「そして、スプリットシングル2曲目に収録されているのが、シナリオアート先生の『ナナヒツジ』。この曲、リズムもすごく面白いし、言葉もすごく強い! 最後の“人と同じじゃなくていい ハグレヒツジよ未来を変えてゆけ”という歌詞で終わるのが本当にそうだと思いましたね。やっぱり周りを気にしてしまうし、スタンダードにならないと。って考えに陥りがちですけど、そうではないよ。と言ってくれている歌だなあと思いました」

ハヤシ先生「そういう事を一番に歌っていますね。羊って家畜として飼われているじゃないですか。個々の思考を持たない生き物らしいんですよ。1匹の羊が走り出すと他の羊も訳も分からずついていく習性があって、集団で群れて生きるっていう生き物なんです。それでも自分を信じて生きていって欲しいっていうメッセージを込めていますね」

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クミコ先生「難しいリズムなんですけど、『すべてがFになる』の中に“7は孤独な数字なのよ”っていうワードがあって、そこから7拍子にしようと思って、演奏的にも私たちの今までの曲には無かったスリリングな感じに仕上がっていて、カッコイイなと思っています!」


♪ ナナヒツジ / シナリオアート


あしざわ教頭「生徒の中で人と違うという事でコンプレックスを持っている生徒たくさんいると思うんですけど、違うことって逆にチャンスだなと思っていて。自分が知らないだけで、様々なことに自分を活かすことも出来るってこの曲を聴いていて思いましたね」


ナナヒツジ
「人と同じじゃなくていい」という歌詞でとても心が軽くなり、救われました。
カイワレじゃこ
女性/14歳/岐阜県
2015-11-12 22:45



おとついにtalking/ナナヒツジ、フラゲしてきました。

さらに昨日放送当番だったので、学校で流しました!

友達からめっちゃ格好いいねって言われて、なぜか私が嬉しくなりました笑
真妃
女性/15歳/鳥取県
2015-11-12 22:14



クミコ先生「ありがとう〜!」

とーやま校長「KANA-BOON先生が、最初に『ナナヒツジ』を聴いたときはどういう感想を持たれましたか?」

鮪先生「ぶったまげましたね。すごい音が立体的で、音を浴びている感じでかっこよかったです!」

とーやま校長「仲が良い2組ですけど、ライバルでもあったりするわけですよね。今回、同じ盤に収まることで負けないぞっていう気持ちとかになりましたか?」

ハヤシ先生「めちゃくちゃ思いましたね」

クミコ先生「常に私らも話すんですけど、今回すごく近い距離で日々を過ごしてみて、KANA-BOONっていうバンドのすごさと、皆に知れ渡っている知名度とかも実感できて、すごいバンドだなぁって改めて思いました。刺激を受けたことで、自分たちも上を目指して頑張っていこうねって思いましたね」

鮪先生「涙が止まらへんな…」

クミコ先生「全然目乾いてますけど(笑)」

飯田先生「俺たちも時間を共にすることが多くてすごい楽しかったですし、インタビューとかも一緒に受ける機会があって、その時にコウスケさんが曲について語っていて。それまでは歌詞カードとか見てなかったんですけど、改めて見てみたらめっちゃカッコイイ事言ってるやん! ってなってちょっとゾクッとしましたね」

クミコ先生「良い事いうな〜!」

とーやま校長「意味のある盤になって、聴いている俺たちも嬉しいよね!」

そして今夜の生放送教室のテーマは…!
「すべてがQになる」!!!!!

毎日の中で見つけた素朴な疑問から、バンドの事、学校の事まで…
KANA-BOON先生、そしてシナリオアート先生に聞きたい、相談したいQ!
つまりQuestion学校掲示板もしくはメールに書き込んでくれ!
スプリット・シングルの感想も待ってます!!

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生徒からたくさんの「Q」つまり、質問が届いてます!

とーやま校長「掲示板の書き込みの量がハンパないです! KANA-BOON先生、とシナリオアート先生に伝えたいことがたくさんあると思うので、どんどんいっちゃいましょう!!」

時間の限り、すべてのQをAにしていきたいと思います!
まず最初に逆電した生徒は…

アロハ☆ 京都府 15歳 女性 高校1年生

とーやま校長「アロハ☆は、CDフラゲしてるんだよね。聴いてみてどうだった?」

アロハ☆「どっちもすごく良くて、『talking』は、大人っぽいなって思って、『ナナヒツジ』は世界観が綺麗でいいなと思いました!」

クミコ先生「ありがとうございます〜!」

とーやま校長「曲を聴きつつも、聞きたい事もあるんだもんね?」

アロハ☆「はい。ライブのオープニングとエンディングで工夫している事とか、どうしたら格好良くなるか教えて欲しいです!」

とーやま校長「という事は、アロハ☆はライブをやる側なの?」

アロハ☆「はい! バンドを組んでいて、明後日学校でライブがあります」

とーやま校長「おお〜! 何の楽器を担当してるの?」

アロハ☆「4人組のバンドで、私はドラムです!」

クミコ先生「一緒、一緒! 友達イエ〜イ!」

あしざわ教頭「パーティピーポー(笑)」

とーやま校長「どんな感じの曲を演奏してるの?」

アロハ☆「色々やっているんですけど、明後日のライブはSHISHAMO先生のメドレーをやろうと思っています」

とーやま校長「そのライブのオープニングとエンディングについて聞きたいことがあるという事なんだけど、これはなんで聞きたいの?」

アロハ☆「いつもライブを観ていて思うんですけど、舞台に上がった時とかに“どうも、KANA-BOONです”みたいな感じで挨拶するじゃないですか? すごいカッコイイなと思っていて。曲の終わりとかも楽器を弾いてキメているのが格好良くて、でもやってみると意外と難しくって、どうすればいいのかなと思って…」

とーやま校長「KANA-BOON先生はどうされていますか?」

鮪先生「ワンマンの時は敢えてカッコ良くするために、何も言わずに始めたりするかな。普段は出てきて、ちょっと喋って始めますね。そこで少しお客さんとの距離を近づけときたいやん」

飯田先生「そうやな」

鮪先生「まず自己紹介して、一回コミュニケーション取ってからライブ始める事が多いな」

飯田先生「多分、それでスイッチが入ると思うしさ。自分ってKANA-BOONなんや! って(笑)」

とーやま校長「シナリオアート先生はオープニングにこうするとカッコイイっていう事、何かありますか?」

ハヤシ先生「そうですね…。逆にバンド名だけを言うとか」

とーやま校長「おお! バンド名は何て言うの?」

アロハ☆「バンド名は『爆裂ニョッキ』って言います!」

全員笑い

クミコ先生「めっちゃ良いバンド名!」

飯田先生「すごいポップ!!」

ハヤシ先生「じゃあそのバンド名を言って、“始めます!”ってそのままスタートするのカッコイイんじゃない?」

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クミコ先生「バンド名がめちゃめちゃ良いから、カッコイイと思う!」

アロハ☆「ありがとうございます!」

とーやま校長「エンディングはどうですか?」

飯田先生「“ジャカジャーン、ジャカジャカ〜〜〜”ってずっとやっていれば、どうにかなる(笑)」

鮪先生「他のメンバーがドラムを見て、アイコンタクト取って、“ダカドゥン”で振りかぶって“ジャーン”が一番ベタかな」

クミコ先生「最後って大体“ジャカジャカジャカ〜〜ダン!”じゃないですか。けど、ドラムをやっている人達はそれぞれの終わり方があるんですよ」

アロハ☆「なるほど〜!」

とーやま校長「それが見せ場というか、すごい盛り上がるポイントなんですね」

クミコ先生「自分の中ではそうですね! 今日もキメたわ〜。みたいな(笑)」

とーやま校長「ハヤシ先生は最後にクミコ先生が、わーっとなっている時にはどう思っているんですか?」

ハヤシ先生「あ〜頑張ってはるわ〜。って思ってます」

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あしざわ教頭「めっちゃ冷静じゃないですか(笑)」

とーやま校長「今までのライブはどうしていたの?」

アロハ☆「それなりにやって合わせようとするんですけど、あまり経験を積んでいないから、ズレたりしちゃうんですよ」

とーやま校長「ビシッと合わせるにはどうしたらいいんですかね?」

クミコ先生「呼吸しかないよな」

とーやま校長「呼吸! これはどうやって合わせるんですか?」

クミコ先生「シナリオアートは練習したよな? 曲のサビの入りとか、合わへんなって感じるところを徹底的にやったりしましたね」

とーやま校長「爆裂ニョッキではそういう話し合いはしたことあるの?」

アロハ☆「ありますね」

とーやま校長「でも、より細かく詰めていく事がもしかしたら大事なのかもしれないですね」

アロハ☆「はい!」

クミコ先生「あと、いっけー!! って思ったらいけるよな?」

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鮪先生「皆のテンションが揃った時は、一定のライン越えたらズレていようがカッコイイねん」

とーやま校長「確かに!」

鮪先生「俺らそれでずっとやってきてるから(笑)」

飯田先生「未だにズレてるからな(笑)」

とーやま校長「寄せにいくのも大事ですけど、気持ちで観ている方が圧倒されるっていうことですね!」

あしざわ教頭「練習の時点でめちゃくちゃテンションを上げながら練習したりね」

とーやま校長「“ジャーン!!”って終わって、“以上、爆裂ニョッキでした。”って舞台を降りる……」

クミコ先生「めっちゃカッコイイ!」

とーやま校長「どうかな?」

アロハ☆「やってみようと思います!」

とーやま校長「絶対カッコイイと思うよ! ここで一回言ってみよう!」

アロハ☆「……以上、爆裂ニョッキでした!」

とーやま校長「頑張れよ〜〜!!」

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続いて逆電した生徒の「Q」とは……

慈愛のシスター エマ 神奈川県 18歳 女性 高校3年生

とーやま校長「エマは、何を聞きたい?」

慈愛のシスター エマ「自分の長所の見つけ方を知りたいです!」

とーやま校長「長所……これは何で?」

慈愛のシスター エマ「授業で、クラスメイトの良い所を探そうっていう授業をして、良い所を紙に書いてもらったんですけど、そこに書いてあった事が“可愛い”とか“優しい”とか誰にでも当てはまりそうな答えだったんです。それって自分に良い所が無いからありきたりな答えを書いているのかなと思って、自分も自分の良い所ってよく分からないので見つけたいなって思ったんです」

とーやま校長「なるほど〜。自分の良い所って何なんだろうって思っちゃうよね。皆さんどうですか?」

飯田先生「アルバイトの面接で履歴書に長所とか書くのめっちゃ困るよな。短所ならいっぱい出てくるんやけどな」

とーやま校長「飯田先生は履歴書の長所の欄に何書いたかって覚えてますか?」

飯田先生「ウソばっか書いてましたよ!(笑) 人見知りなのに“声大きいです”とか書いてましたもん」

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全員笑い

とーやま校長「でも、それが一つの長所だったりするかもしれないですもんね。環境に合わせようとするという…。クミコ先生は自分の長所はこれだなってあります?」

クミコ先生「私は簡単にプロフィールに書くんだとしたら、大体“明るい”って書いていたんですけど、改めて考えたことがなくて。短所はすぐ出るけど、長所って中々出ないですよね」

とーやま校長「それって、別に悪いことじゃないですよね」

クミコ先生「そうなんですよ。実はみんな、長所ってパッと出てこないと思います」

あしざわ教頭「短所だと思っていた所が長所だったり、人から見たらそれが羨ましいことだったりしますよね」

とーやま校長「エマの自分で思う短所ってどういうところだと思う?」

慈愛のシスター エマ「人見知りが激しくって、3年生のクラスでも友達が出来なくて、そういう所がコンプレックスだったりします。顔も可愛くないし、優しくもないし……短所ばかり考えちゃいます」

飯田先生「でも、自分の短所が見つけられるってすごい良い事だと思う。それだけ自分のことや周りのことを気に出来てるんやったら、それは長所だと思うな」

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クミコ先生「エマは、友達のやつになんて書いたんですか?」

慈愛のシスター エマ「私は、“周りをよく見てる”とか、この子にされてこれが嬉しかったなって思ったことを書きました」

とーやま校長「それが一つの長所だよね! だって誰よりも人のことを見てるわけだし、言われて嬉しかった事とかも覚えているんでしょ? が書いてくれた紙を見た子は、絶対嬉しいはずだし、これってすごい長所じゃないですか」

ハヤシ先生「人のことをちゃんと考えられるっていうのはとても素敵やと思いますよ」

慈愛のシスター エマ「ありがとうございます!!」

とーやま校長「人のことも見てるし、自分のこともちゃんと客観的に見れている。これって何よりも長所だよ!」

慈愛のシスター エマ「嬉しい…!」

ハヤシ先生「あと、一つ。今話していて思ったんですけど、声が可愛い!」

鮪先生「俺も思った!」

クミコ先生「男子目線のやつやなぁ〜!(笑)」

あしざわ教頭「長所めっちゃ見つかったじゃん!」

慈愛のシスター エマ「良かった〜!」

とーやま校長「さすが、慈愛のシスター エマだな! ありがとう〜」

慈愛のシスター エマ「ありがとうございます!」

本日の授業はここまで!
今夜の黒板はKANA-BOON先生、そしてシナリオアート先生に黒板を書いてもらいました!
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『 スプリット 』

こうやってスプリットシングルという形で一緒にやって、すごく仲良くなって。シナリオも今までよりも頑張ろうって思ってくれただろうし、俺らももっと頑張らなって思わせてもらったんです。
聴いている人もそれぞれのスプリットがあるんですよ。学校の文化祭とかで皆で準備して、出来上がったものはスプリットだし、放課後に皆で遊んだ思い出もスプリットだし。
一緒にやって頑張った結果を俺らは感じることができたから、みんなにも何かを一緒にやるっていう事の良さが伝わればと思います。

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『 友 』

自分たちは3人だけで活動していて、上京してから友達もあまりいなかったんですね。改めて、このスプリットシングルという企画でKANA-BOONと友達みたいになれて、久しぶりに学校を思い出しましたね。久しぶりにそんな感覚になれて、嬉しかったし、楽しかったです!

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KANA-BOON先生、シナリオアート先生、本日はありがとうございました!!
またぜひ遊びに来てください!

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【FAXイラスト】

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RN 智薪

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RN のんちゃん

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RN 今日もお姉さん



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【逆電リスナー】
アロハ☆ 京都府 15歳 女性
慈愛のシスター エマ 神奈川県 18歳 女性
 
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【オンエアリスト】
22:05 ナイトフライング / シナリオアート
22:08 フルドライブ / KANA-BOON
22:25 FUTURE ICE CREAM / フレデリック
22:37 talking / KANA-BOON
22:45 ナナヒツジ / シナリオアート
23:21 My Way / Akufen
23:37 PUZZLE / KANA-BOON
23:45 トワノマチ / シナリオアート
23:50 ナナヒツジ / シナリオアート
23:52 talking / KANA-BOON

 
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常にスプリットしているって事か、
良い事教えてもらった!
KANA-BOON先生、シナリオアート先生ありがとうございました!
 
校長のとーやま
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
KANA-BOON先生、シナリオアート先生
今日はありがとうございました!
お互いが高めあうって素晴らしい!
 
教頭のあしざわ
 
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