未確認フェスティバル2016 LIVEステージ終了!
LIVEステージ 振り返りスペシャル!

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『 LIVE 』

未確認フェスティバル2016 LIVEステージ」終了!
LIVEを届けてくれたみんな! 来てくれたみんな、ありがとう!

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今夜の生放送授業はLIVEステージ 振り返りスペシャル!

大阪、名古屋、東京のLIVEハウスで行った4日間のLIVEを一挙振り返り!

3364組の中から選ばれた33組の10代アーティストが観た景色とは?
そして、LIVEを目撃した生徒のみんなは今、何を思うのか!?

ファイナリストの発表は8月1日(月)に決定!
8月27日(土) 東京 新木場STUDIO COASTに立つ10代ミュージシャンは果たして…!?

LIVEステージに来てくれた、もしくは LINE LIVE で参加してくれたみんなは、当日の感想を学校掲示板もしくはメールで送ってほしい!

そして今夜は、今回のLIVEステージにどうしても参加できなかった君のために、10代の未確認アーティストたちのLIVE音源@LIVEステージもオンエア予定!
さらにはゲストアーティストのLIVE音源も! 今夜は遅刻&途中退席 厳禁です!

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未確認ガールのアリスムカイデちゃんが皆に「ありがとう」を届けに来てくれたぞ!

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アリスムカイデ「4日間本当にありがとうございました!!」

とーやま校長「4日間、カメラを回してくれたりしてずっと一緒に楽しんでくれたんだけど、アリスムカイデは閃光ライオット時代にお客さんとして来てくれてたんだよね」

アリスムカイデ「そうです。上京してまず最初の時に来ましたね。"こんな面白いものが東京にはあるんだ"って」

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とーやま校長「その時のことは覚えてる? どんな感じだった?」

アリスムカイデ「覚えてます! その時は私も10代だったんで、本当にかっこいい人はいるんだな、面白いバンドはいるんだなっていうところで終わっていたんですが、今の方がぐっと来るものがすごく大きいです」

とーやま校長「歳を経て感じるものも色々変わって来るんだね」

今回は出演する側としてステージの裏などにいて、カメラを持って色々なところを撮影してくれたアリスムカイデちゃん。

アリスムカイデ「未確認LOCKS!では、先生側というより生徒のみんなと一緒に音楽を聴いて未来を作って行こうというポジションなので、お客さんの席で一緒に見て、お客さんの楽しむ姿を全部盗撮して…」

とーやま校長「盗撮っていうか、オフィシャルでやってるわけだからね(笑)」

アリスムカイデ「はい(笑) LIVEだけじゃなくて、LIVE直前直後の皆の緊張した姿や解放された姿を届けたいなと思います」

とーやま校長「来られなかった人にもアーティストの皆がどういった顔をしていたかとか、来てくれた皆がどんな表情をしていたのかとか、アリスムカイデのカメラに収められているからね」

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それでは週末の様子を振り返ってみよう!

東京大会1日目 7月23日(土) 渋谷O-WEST

<参加アーティスト>
Althea / 3%ファイターズ / 岸本アツム / ロケットボーイズ
Sleeping Pola / ニトロデイ / Yuna / Qon

<ゲストアーティスト>
go!go!vanillas先生

とーやま校長「アリスムカイデ的には、この1日目ってどういう印象だった?」

アリスムカイデ「東京の空気感がお客さん側にあったなって思いました。東京はいっぱいライブが見られので、ある意味ライブ慣れしているというか…」

とーやま校長「偏差値がちょっと高いというみたいなこと?」

アリスムカイデ「そうです。それでも、東京のお客さんの空気をアーティストがガラっと変えていったし、お客さん側もそれを全部受け取ってたなっていうのがすごく印象的でした」

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東京大会2日目 7月24日(日) 渋谷O-WEST

<参加アーティスト>
Motor Dog March / ネルソンマンデラの孫 / Ko-sei / TAKEWORDS
曽我部湖夏 / ユレニワ / ENNE / トビウオ

<ゲストアーティスト>
GLIM SPANKY先生

とーやま校長「ちょっとしたハプニングがありつつもガンガン皆前に突っ込んで行って、どのアーティストもちゃんと自分の音楽をそこに叩きつけていくっていうのがすごかった!」


みんなにとってこのLIVEステージは一体どんな2日間だったのか、今の気持ちを聞かせてもらっていくぞ!

アリスムカイデ「きっとみんな強い子じゃないんです。生きていて難しくてつらいこともいっぱいあるけど、それでも緊張感の中に自ら飛び込むことでそれを乗り越えて未来を変えようとしているってすごく思ったので、みんなもどんどん自分の未来を変えて行きましょう!!」

とーやま校長「アリスムカイデありがとう!」

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♪ マジック(未確認フェスティバル2016LIVEステージ東京大会1日目) / go!go!vanillas


とーやま校長「3364組全てのアーティストに"よくやった"って言ってくれてる曲で本当に幸せだった!」

あしざわ教頭「今聴いただけでその日の映像が頭の中に蘇って、耳から湯気が出て来てますわ!」

<go!go!vanillas先生からのメッセージ>
「10代の時の10代の気持ちには勝てない
最初に感じた衝動っていうのは迷いがないので、この時期に全部出して欲しい
みんな上手いから演奏や音楽でそれを表現することはできるけど、そのひとつ先、人間だからこその感動やエネルギーをもっともっと出して貰えればすごいいいバンドになれるんじゃないかと思う」

とーやま校長「あり余っているものを今の時に出しておくことは大事だね」

あしざわ教頭「出し切った向こうに新しい自分がいたり、そこで見つけることができるんでしょうね」

go!go!vanillas先生、本当にありがとうございました!!

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応募総数3364組の中から、ネットでの審査を経て、今、残っているのは33組!
この33組に東名阪のLIVEハウスで実際にLIVEを届けてもらい、ここでオーディエンスの心をつかんだミュージシャン、たった数組だけが、ファイナルステージに進むことができます。
FINALステージに出場するアーティストの発表はいよいよ来週の月曜日、8月1日
あと1週間後には結果が出るという今、アーティストのみんなはどんな気持ちでいるのか逆電してみた!


ロケットボーイズ 倉持星憲(Gt.Vo)
ロケットボーイズ 東畠広河(Gt.Vo)

とーやま校長「土曜日はお疲れ様でした!」

ロケットボーイズ「お疲れ様でした!」

4人ともハンドマイクで歌うというスタイルで音源を送ってくれたけれど、バンドスタイルでも演奏するロケットボーイズ。

とーやま校長「2日経ったけど今はどんな気持ち?」

ロケットボーイズ 倉持星憲(Gt.Vo)「ひとまず、楽しかったなというのが一番あります」

とーやま校長「曲を聴いたりしていて、倉持はこれまでの人生がうまくいってる奴なのかなって心のどこかで思ってたんだけど、当日のMCでも言ってたけど全然そうじゃなかったんだね」

ロケットボーイズ 倉持星憲(Gt.Vo)「そうです。生まれた時から罰ゲームなんで(笑)」

とーやま校長「そんなお前に仲間ができて、みんなの前でステージに立ってた姿が、本当にキラキラしてたよ!」

ロケットボーイズ 倉持星憲(Gt.Vo)「ありがとうございます! 頑張りました! みんなのお陰です!」

「夢のようだった。全部ぶつけられた」と語る倉持星憲。
会場のお客さんもみんなで肩を組んで盛り上がったそう。

とーやま校長「FINALへの自信はどう?」

ロケットボーイズ 倉持星憲(Gt.Vo)「正直な話をすると、めちゃくちゃあります!」

とーやま校長「いいね! 手ごたえしか感じてないわけね?」

ロケットボーイズ 倉持星憲(Gt.Vo)「はい、感じてないです!」

FINALの日は俺らに任せろ、と自信を見せる倉持。8月1日の発表を楽しみに待っていてくれ!


♪ みんな(未確認フェスティバル2016LIVEステージ東京大会1日目) / ロケットボーイズ


あしざわ教頭「最初に言った"今が一番楽しい"っていうのが、歌詞なのかそのまま言ったのか分からないですけど、たぶんその時の想いだったと思うんですよ。その瞬間がマジで一番楽しいって言葉を聞けるのがすごい幸せだなって思いました」

とーやま校長「倉持は人生今まで罰ゲームだったけれども、そこで色んなものを失った中、既に、音楽を手に入れて、仲間を手に入れて、バンドを手に入れて、未来の鍵をも手に入れてるわけですよ。ただここで終わりじゃなくて、まだまだここからロケットボーイズはどこまでも飛んでいくからね! 楽しみに待っていてくれ!」


さて、続いての逆電リスナーは…

スクオブ大好き男 三重県 18歳 男性

とーやま校長「名古屋大会に来てくれたんだよね」

スクオブ大好き男「はい」

あしざわ教頭「ありがとう!」

RN スクオブ大好き男は、今回の未確認LIVEが初の参戦だったそう。
思っていた以上に盛り上がって、8組のアーティストはみんな同じ10代と思えないくらい感動したとのこと。

とーやま校長「スクオブ大好き男はテープも送ってくれたんだよな?」

スクオブ大好き男「はい。知り合いに送ってもらいました」

とーやま校長「3364組分の1のわけだよな。今回はどこまで行けたの?」

スクオブ大好き男「選考の段階で落ちてしまいました」

とーやま校長「名古屋大会に来るのに悔しいなって気持ちあったでしょ」

スクオブ大好き男「そうですね。でも、名古屋大会の8組は僕たちとは全然違ってみんなが盛り上がってたんで、"やっぱり、さすが選ばれたんだな"って思いました」

いつか、その8組のアーティストに負けないものを作りたいと語るRN スクオブ大好き男。
まだ18歳。来年もまだあるので、できたら弾き語りで出たいと思っているそう。

とーやま校長「名古屋大会で出てきたものとか、これから聴くアーティストのLIVE音源とか、夜に来てくれるGLIM SPANKY先生の曲とか、それらを聴いてまた自分の中で出てくるものがあると思う。そういったものを全部大切にしておいてほしい。その中で生まれたものが、必ずお前を作るものに繋がるはずだと信じて、俺も毎日お前にしゃべっていく」

スクオブ大好き男「ありがとうございます!」

とーやま校長「最後に一発、お前の気持ちを全国に届けてくれ!」

スクオブ大好き男「来年まだエントリーするか分からないけれども、できたらエントリーして僕の思いを何かで届けられたらいいなと思っています!」

SCHOOL OF LOCK!を大好きでいてくれているRN スクオブ大好き男、待ってるぞ! また会おう!!

♪ 2.5次元ラブソング(未確認フェスティバル2016LIVEステージ名古屋大会) / とみぃはなこ

とーやま校長「スクオブ大好き男は、このとみぃはなこちゃんが自分的にはすごく良かったって。でも弾き語りってことはライバルになるわけだから、ちゃんと自分自身にたくさん向き合って絞り出して、ここに追い付いて追い越せるかっこいいスクオブ大好き男でいてほしい」



未確認フェスティバル
わたしは、名古屋公演行ったのですが…
来年 絶対音源送ろうって思いました。
だって、キラキラ?しすぎやし とにかく カッコよかったです(≧▽≦)!
まずは、アコギ練習しなきゃっ
私のワルツ
女性/14歳/愛知県
2016-07-25 22:46




とーやま校長「私のワルツと一緒で、出てくれたアーティストはみんな最初ここから始まってるからな。そこで私もできるんじゃないかってちゃんと毎日積み重ねた結果が、今回のLIVEステージのとんでもなくすごいLIVEだったわけだから」

あしざわ教頭「全部つながってるんですね」

とーやま校長「超人でもなんでもない。だから私のワルツもいけるんだよ!」


ここからは、一足早く来てくれたGLIM SPANKY先生が、一緒にLIVEを振り返ってくれるぞ!

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GLIM SPANKY先生「こんばんは!」

松尾先生「GLIM SPANKYです!」

とーやま校長「昨日はありがとうございました!」

GLIM SPANKY先生「ありがとうございました!」

未確認フェスティバル2016のLIVEステージ、東京会場2日目、ゲストアーティストとして登場してくれたのが、GLIM SPANKY先生でした!
GLIM SPANKY先生は未確認フェスの前身、閃光ライオット2009のファイナリスト。

松尾先生「私たちは2009年のファイナリストになる前の3次審査で、初めて東京でやるライブは、出番も場所も一緒でした。なのですっごい嬉しかったですね。(10代アーティストの)リハーサルも見ていたんですけど、自分が10代の時の、あの第3次審査の気持ちを思い出してしまいました」

亀本先生「田舎者過ぎて用語とか分からなかったし、"めちゃ都会っ子服とかやばいぞ"ってすごいびびってたもんね」

他のアーティストが余裕そうに見えて、自分たちは緊張でガクガクしていたそう。
その記憶が蘇って、逆に緊張してしまったと松尾先生。

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とーやま校長「人生の中では大きかった出来事ですよね」

松尾先生「そうですよ。バンドでやっていこうって覚悟させてくれたのが閃光ライオットでしたから」

とーやま校長「だから、このLIVEステージに出てこれた33組もそうだし、全国4会館に来てくれたみんなも人生の中で大きな日になってるはず!」

松尾先生「ぶっちゃけた話なんですけど、実は、GLIM SPANKYのマネージャーは元々GLIM SPANKYのファンだった人なんですよ。しかも、閃光ライオットで知ってファンになって、で、今マネージャーになってますから」

とーやま校長「そんなことあるの!?」

松尾先生「実は、全て閃光ライオットでつながってるんですよ」

とーやま校長「じゃあ結果的には、今のマネージャーさんは僕たちSCHOOL OF LOCK!が仕事を与えたということになるんだね」

亀本先生「巡り巡ってそういうことになってます(笑)」

そこから7年。先週アルバムも出て、更に作った曲が映画『ONE PIECE』の主題歌に!
2人で劇場に映画を観に行った時、エンディングに自分たちの曲が流れて背中がかゆくなってしまったと亀本先生。
一方、松尾先生は「結構合ってるじゃん」と思っていたそう。

あしざわ教頭「元々(『ONE PIECE』作者の)尾田栄一郎先生がファンだったみたいですね」

松尾先生「そうなんですよ。尾田先生が、ラジオを聴いていたらGLIM SPANKYが流れて来て、いいと思ってくれたそうなんです。それがきっかけでオファーがきたので、ラジオでもつながっていると感じました。ラジオって音楽を知るきっかけとなるものなので、すごく嬉しいです」

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トビウオ 松田拓(Key/Vo)

トビウオは7月24日に出場した、33組中33番目のラストを飾ってくれた5人組バンド。

とーやま校長「とりあえず1日経って、昨日はどうだったと思う?」

トビウオ 松田拓(Key/Vo)「3次審査の最後ということでとても意気込んで挑んだんですけど、結果すごく悔しいライブになってしまいました。今はとりあえず発表を待とうという感じです」

1曲目が終わった時にギターの音が出なくなってしまうというアクシデントに見舞われたトビウオ。

とーやま校長「昨日も言ったけど、あそこで音が出なかったからといって、ダメとか減点っていうのは一切ない。ちゃんとやれるかどうかではなくて、俺たちに気持ちが伝わればそれでいい場所だから、全然気にすることじゃないよ」

トビウオ 松田拓(Key/Vo)「はい」

とーやま校長「みんな悔しい顔してたけど、みんなで話はしたの?」

トビウオ 松田拓(Key/Vo)「あの後、ギターの山本が"ごめん"って言ったんですけど、自分たちとしては、機材トラブルは仕方ないことだと思うんですよ。その後に落ちちゃった雰囲気を取り戻すライブをしなきゃいけないと思ってて、それが自分たちの中ではできなかった気がしたんです」

バンドはチーム。他の4人で本当はもっと何かできたんじゃないかと思ったそう。
トラブルの時に他のメンバーがカバーしなければならないのに、まだ少し甘かった気がする、と語るトビウオ 松田拓(Key/Vo)。
GLIM SPANKY先生もそんな経験があるのだそう。

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亀本先生「実はですね、昨日は僕も音が出なくなったんですよ」

リハーサルでは出ていた音が、本番前に出なくなってしまったとのこと。
その場でサブのギターに変えてぶっつけ本番でやったので、大パニックだったと振り返るGLIM SPANKY先生。
また、松尾先生は、学生時代に文化祭でライブをやった時に、ライブの半分までマイクがついてなかったことがあったそう。

松尾先生「その時は悔しくて後ろで泣きました。でも逆に今考えると、"あの時あのミスを経験して良かったな"ってすごい思うんですよ。だからトビウオさんも、校長先生が言ったように全然気にしなくていいと思うし、知ってると思うけどあえて言うと、ライブってうまくやることがライブではなくて、人の心を掴んだり揺さぶったりするのがライブ。どんなに上手いライブをしても人の心をつかむことができるわけじゃないし、あそこでトラブルがあったからこそ、逆に、みんなの心がトビウオさんにギュって向かって、"頑張れ"って気持ちでひとつになれたんじゃないかなって思います」

トビウオ 松田拓(Key/Vo)「はい。ありがとうございます」

とーやま校長「トビウオはまだ続けてくの?」

トビウオ 松田拓(Key/Vo)「もちろんです!」

とーやま校長「まだこっから先があるもんね! じゃあ最後にトビウオを代表して一言くれ!」

トビウオ 松田拓(Key/Vo)「やっぱり自分たちは新木場に行きたいです! 新木場でもっともっとかっこいいライブがしたいので是非また見てください! よろしくお願いします!」

トビウオ、待ってるよ!!

♪ フライト(未確認フェスティバル2016LIVEステージ東京大会1日目) / トビウオ


まだまだ声を聞いて行くぞ!

冷凍サウナ 東京都 17歳 男性 高校2年生

RN 冷凍サウナは24日のLIVEステージを見に来てくれたそう。
ライブハウスでのライブは初体験で、イヤホンやラジオなどで聴く音楽とは違って、ドラムやベースの振動を耳だけでなく髪の毛まで全身で感じて、これがLIVEというものなんだと感じたとのこと。

とーやま校長「特にこのアーティストかっこよかったなっていうのあった?」

冷凍サウナ「TAKEWORDSさんです」

TAKEWORSは4番目に演奏した神奈川県の4ピースバンド。

とーやま校長「TAKEWORDSのどこが良かったの?」

冷凍サウナ「僕個人的に、音が大きくて、どこよりも魂が伝わってくるなって感じたバンドでした。ライブ中にも"みんな笑顔を"って声をかけていて、仲がいいバンドだなって思いました」

とーやま校長「第一声に"やっとこの日が来た"って言ってて、たぶんこの日を待ちわびてたんだなって。緊張とかじゃなくて楽しみで楽しみで仕方ないっていうLIVEだったよね」

冷凍サウナ「はい」

とーやま校長「GLIM SPANKY先生のライブはどうだった?」

冷凍サウナ「伝わってく音量と声が断然違って、8組には申し訳ないんですけど、それを全部壊すような強いライブでした!」

GLIM SPANKY先生「ありがとう!」

亀本先生「まだ僕も若者って自負してるんですけど、"若者に負けんぞ"って思ってました。学生さんとかなんですけど、ずっとライブを見てて、正直、タダで観るアーティストじゃないって感じました。下手なプロよりもちゃんとしてるんじゃない?ってくらい」

松尾先生「すごいよね。だってみんな"10代でしょ!?"って感じでしたよ」

亀本先生「だから僕らもマジで気合入れていったな」

プロとか学生とか関係なく一緒にみんなとLIVEをしたという気持ちがあったので、みんな仲間だと感じたとGLIM SPANKY先生。

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とーやま校長「冷凍サウナは自分の中で変わったことはあった?」

冷凍サウナ「最後にアリスムカイデさんも言ってたんですけど、あのLIVEで、ステージに立っていた人たちの人生が変わる瞬間というものに立ち会えたことが、本当に行ってよかったなって思うことのひとつです。僕は音楽とかやってないですけど、僕も将来自分の人生が変われる場所に立てるように、そういうシーンが自分にも訪れるように、頑張りたいなと思います!」

次はお前の番だよ! ありがとう、RN 冷凍サウナ!!


♪ 大人になったら / GLIM SPANKY


LIVEステージに来てくれたみんな、出てくれたアーティスト、デモテープを送ってくれた全部のアーティスト!
この期間はまだまだ続くけれど、自分のやるべきことややらなきゃいけないことは見つかっていると思う。
後はもうGLIM SPANKY先生のLIVEに行って、戦わないといけない!

亀本先生「本当にそう思ってくれたら嬉しいです。たぶん出ている子たちもみんな同世代じゃないですか。見ている方も、俺と同世代の子たちがこんなイケてることをやってるのヤバいって感じると思う」

とーやま校長「俺たちだって、こっちも攻めて、負けねーよって攻め返して、これを続けてく毎日でしょ!」

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【逆電リスナー】
ロケットボーイズ 倉持星憲(Gt.Vo)
ロケットボーイズ 東畠広河(Gt.Vo)
スクオブ大好き男 三重県 18歳 男性
トビウオ 松田拓(Key/Vo)
冷凍サウナ 東京都 17歳 男性
 
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【オンエアリスト】
22:10 マジック(未確認フェスティバル2016LIVEステージ東京大会1日目)  / go!go!vanillas
22:26 ワールズエンド・ダンスホール  /  wowaka feat. 初音ミク・巡音ルカ
22:40 みんな(未確認フェスティバル2016LIVEステージ東京大会1日目) / ロケットボーイズ
22:49 2.5次元ラブソング(未確認フェスティバル2016LIVEステージ名古屋大会) / とみぃはなこ
23:24 FLASH / Perfume
23:42 フライト(未確認フェスティバル2016LIVEステージ東京大会1日目) / トビウオ
23:49 大人になったら / GLIM SPANKY
 
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LIVE!目の前で起こる!生きる!
 
校長のとーやま
 
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ここからが始まりだ!
 
教頭のあしざわ
 
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