上原ひろみ先生初来校!
夢の職業シリーズ【ピアニスト】編!!

20160818_sol17.jpg


20160818_sol01.jpg


『 お笑い好き 』

SCHOOL OF LOCK!で不定期にお届けしている、生徒のみんなが興味のある職業をピックアップして
その専門家を招いてお届けする授業『夢の職業シリーズ』

今夜お届けする夢の職業シリーズは、ピアニスト!

生放送教室には、世界で活躍するピアニスト・上原ひろみ先生が登場!

20160818_sol03.jpg


実はお笑い好きの上原ひろみ先生! お気に入りの芸人さんはサンドウィッチマンさん!

上原先生は、6歳からピアノをはじめ、国内の大学を経てアメリカに留学、そして世界デビュー!
2008年、第50回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。
2011年にはバンドのメンバーとして参加したアルバム『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』が第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」受賞!
そして今年、最新作『SPARK』が全米ジャズ・チャートで1位を獲得!
世界中をツアーし、国内外のアーティストからリスペクトされている!


「ピアニスト」っていうとドレスや、タキシードを着て、コンサートホールで演奏したり、
どちらかというと、固いイメージがあるんですが、上原先生が作曲、そして、演奏するのは、ジャズ!

とーやま校長「上原先生の曲を聴かせていただいたんですけど、ただただカッコよくて!」

上原先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「ロックな感じもするし、ピアノって優しいイメージがあったんですけど、上原先生のピアノはリズムが色んな所からやってくるし、色んな喜怒哀楽も詰まっているし、全然イメージと違う所にいらっしゃるなぁっていうのが僕の印象ですね」

上原先生「そうですね。なので、出演させていただくのもジャズクラブからコンサートホール、ロックフェスティバルまで、ジャンルを越えて出させていただいてます」

とーやま校長「生徒のみんなはジャズという音楽に触れたことがあるのかなぁ?」

あしざわ教頭「名前は知っていると思いますけど、実際に生で聴いたりっていうのは意外とないかもしれないですね」

とーやま校長「僕もジャズというものを詳しく語れる男ではないんですけど、一番の特徴は即興で演奏されているってことですよね」

上原先生「そうですね。毎日違います。起承転結でいうと、起と結だけ決まっていて、その間はその場でつないでいく感じですね」

とーやま校長「例えばライブとかでは、どんな風にメンバーの皆さんと合わせていくんですか?」

上原先生「コード進行が決まっていたりとか、一定のリズムやグルーヴが決まっていたりはするんですけど、あとは会話をするように、相手の目を見て呼吸を感じながらやっていきますね」

あしざわ教頭「レキシの池田さんと一緒にライブをやられているのを拝見したことがあるんですけど、池田さんから話しかけられた事にピアノで返答するみたいなシーンがあって、音楽で会話をしているんですよね!」

とーやま校長「え? どういう事?」

あしざわ教頭「例えば、池田さんが『サザエさんじゃないんだから!』って言ったのに対して、上原先生がサザエさんのテーマを即興で演奏したりするんですよ! あれはその時感じたことをピアノで演奏されていたんですよね?」

上原先生「そうですね。パスを出し合って一緒にゴールを決めるみたいな感じですね」

とーやま校長「常にスリリングだし、ご自分でもハラハラする瞬間ってあるんですか?」

上原先生「どうなるか分からない。いつも冒険ですね!」

20160818_sol04.jpg



♪ イン・ア・トランス / 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト



え?!
ピアノってこんなにかっこいいものだっけ??

私の知ってるピアノじゃない。
おしゃれでかっこいい!なにこれ。また新しい扉見つけちゃったよ‼
さくらどうふ
女性/15歳/愛知県
2016-08-18 22:10



上原先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「恥ずかしながら初めてアルバムも聴かせていただいたんですけど、なんで今まで聴いていなかったんだって後悔するくらい、すごくカッコよくて、今日聴いている生徒のみんなもどう思っているか、聞いていきたい!」

今夜はそんな、世界を股にかけて活躍する上原ひろみ先生をゲスト講師に迎えて、
ピアニストというお仕事についてお話しを聞いていきたいと思います!

ピアノを習っている、ピアニストになりたい、作曲家になりたい!という生徒はもちろん、
将来は海外で活躍したいという生徒は、学校掲示板もしくはメールに質問や相談を書き込んでほしい!!
さらに今夜は、上原ひろみ先生のピアノの生演奏もあるぞ!

20160818_sol02.jpg



とーやま校長「上原先生は6歳でピアノを始められたんですよね。きっかけはなんだったんですか?」

上原先生「普通に親にピアノ教室に連れていかれて…。他にもそろばんを習っていました」

とーやま校長「結構習い事をする家庭だったんですね!」

上原先生「そろばんも手を使うからか、速かったです(笑) いまだに計算する時はそろばんが頭に浮かびますね。習っていて良かったなと思います」

とーやま校長「曲を作るにあたってどこかで回路が繋がっていたりするんですかね?」

上原先生「それはないですね(笑)」

あしざわ教頭「違いました(笑)」

20160818_sol05.jpg


とーやま校長「すみません(笑) それで、6歳でピアノを始められて、最初は誰もが知っている曲を練習するじゃないですか。どこからジャズというものに触れたんですか?」

上原先生「8歳の時に習っていたピアノの先生が聴かせてくれて、楽しそうな音楽だなあって思ったのがきっかけですね」

あしざわ教頭「それまでやってきたものと全く違うっていう印象だったんですか?」

上原先生「音が踊っているみたいでしたね」

とーやま校長「そこからピアニストになろうと決意されたのはいつくらいなんですか?」

上原先生「12歳の時ですね」

あしざわ教頭「全体的に早いですね!」

上原先生「台湾でヤマハが主催する子供のためのコンサートがあって、そこで2曲弾いたんです。全く中国語とかが分からない中で演奏をしたら、お客さんがみんな“ワァッ”て笑顔になってくれて。音楽って国境を越えるんだなってことを身をもって感じて、一生やっていきたいなって思いました」

とーやま校長「すごい! そこから高校を卒業されて、日本の大学を経て、海を越えて海外に留学されているわけですよね。海外に行こうって思ったのはそういう経験があったからなんですか?」

上原先生「いつかは行こうっていうのはずっと思っていて、“今だ!”って思ったのが20歳の時ですね」

とーやま校長「その時って不安とか怖さはありましたか?」

20160818_sol14.jpg


上原先生「全くなかったです! 何が待っているんだろうっていうワクワクとドキドキで楽しみで仕方なかったですね」

とーやま校長「海外行く時にどういったものを準備段階として持っていきましたか?」

上原先生「英語を勉強してから行きましたけど、たいして役には立たなかったですね(笑) 行ってから実戦でなんとか…っていう感じでしたね」

とーやま校長「海外に行く前と行った後で変わった事とかありますか?」

上原先生「自分の育ってきた文化とか倫理観が全然違うのでそこが通じないっていう所ですね。日本の人って悪くなくてもとりあえず謝るじゃないですか」

あしざわ教頭「それ、分かります!」

上原先生「でも、海外で仕事をしていると、誰も謝らないんです! 謝ったら負けみたいなかんじなんです(笑)」

とーやま校長「それって、ムカッときたりはしないんですか?」

上原先生「ケンカみたいにはなりますよね〜」

とーやま校長「素敵な笑顔で“ケンカになりますね〜”って(笑) グーでいっちゃうんですか?」

上原先生「グーではいかないです。最終的にはハグして帰ります(笑) ちゃんとライブが出来るようになるにはケンカしないといけない事も時にはありますね」

とーやま校長「自分の意見をちゃんと伝えるっていうことですよね」

上原先生「そうですね。日本だとこちらが悪くても相手から謝られたりしますからね。ビックリしますね(笑)」

20160818_sol06.jpg


♪ SPARK / 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト


とーやま校長「生徒から上原先生のピアノがカッコいいっていう書き込みがたくさん来てます!」

上原先生「嬉しいです!」


ここからは上原先生に聞きたいことがある! という生徒に逆電していこう!

とーやま校長「もしもし!」

メーガン警備員 福島県 16歳 女性 高校1年生

メーガン警備員「もしもし!」

とーやま校長「メーガン警備員は上原先生に聞きたいことがあるんだよね?」

メーガン警備員「はい! 私は3歳からずっとピアノを習っていて、今もやっているんですけど、クラシックとかしかやったことが無くて…。上原先生がテレビに出演されているのを見たのがきっかけで、ジャズもカッコいいなぁって思って最近チャレンジしたんです! でも、クラシックとは違う難しさがジャズにはあって分からないことが多いんです」

RN メーガン警備員は、上原先生が楽しそうに自由にピアノを弾いているのを見て、どうやって表現力とかを身に着けたのかが知りたいのだそう!

上原先生「たくさん素晴らしいミュージシャンを聴いて、最初はとにかく沢山マネをすることだと思う。新しい音楽を演奏するっていうのは言葉を話すのとすごく似ていて、子供の頃は親とか周りにいるおじいちゃんおばあちゃんの言葉をマネしながら覚えていって、学生になって悪い友達が出来たら悪い言葉も覚えたりとかして…。
そうやって色んな人の言葉を借りながら自分の言葉にしていくから、最初から自分の言葉っていうのは実は一つもなくて。最初は借りてきた言葉だけど、それが自分の中に入って出て来た時に自分の言葉になるから、素晴らしい言葉を話すミュージシャンをたくさん聴くと良いと思います」

20160818_sol12.jpg


とーやま校長「メーガン警備員、ちょっと思わずため息が漏れたね!」

メーガン警備員「感動しすぎて…!」

とーやま校長「本当に胸の奥から出たため息が聞こえたよ! これをずっと続けていけば自分の中から表現力が身に着くんですね」

上原先生「そうですね。聴けば聴くほど、言葉は増えていきます」

とーやま校長「これは本当にありがたい言葉聞けたんじゃない?」

メーガン警備員「初めてこんな言葉を聞けて、すごく感動しました!」

とーやま校長「今の言葉でメーガン警備員は、ここからとんでもなく表現力とか技術も上がっていくんじゃない?」

あしざわ教頭「どんどん新しいものを取り入れていけますよね!」

とーやま校長「この後、上原先生が生演奏も届けてくれるから、楽しみに待っててね!」

あしざわ教頭「それもマネして取り入れちゃおう!」

メーガン警備員「はい!」

とーやま校長「メーガン警備員ありがとう!」

上原先生「ありがとう〜!」

メーガン警備員「ありがとうございました!!」

20160818_sol15.jpg


とーやま校長「上原先生は、海外でのライブもすごくされていますよね」

上原先生「そうですね!」

とーやま校長「聞いたところによると、イギリスのグラストンベリー・フェスティバルというフェスに出られていたんですよね。日本にもたくさんのフェスがありますけど、元々はグラストンベリーのようなフェスを日本でやりたいっていう事でSMASHの日高さんとかが始めたやつの大元の所に出られていたわけじゃないですか。一体どんなライブなんでしょう?」

上原先生「演奏する人だけじゃなくって聴く人も音楽に飢えを感じているくらいハングリーな人がいっぱい観に来ている所ですね」

とーやま校長「世界の最高峰とされる場所でも、そんな野心に満ち溢れている場所なんですか?」

上原先生「音楽をむさぼりに来る感じですね!」

あしざわ教頭「すごい!」

とーやま校長「そんな場所でも上原先生は楽しめるんですか?」

上原先生「もう、最高ですよ!」

あしざわ教頭「緊張とかはされないんですか?」

20160818_sol13.jpg


上原先生「しないですね。今までも緊張はしないんです」

とーやま校長「えーっと…国籍は宇宙っていう事ですか?」

上原先生「(笑)」

20160818_sol11.jpg


とーやま校長「海外でライブをやるにあたって基準ってあったりするんですか?」

上原先生「ピアノがあること。ですね」

とーやま校長「シンプル! だって究極に言えばそれ以外いらないですもんね」

20160818_sol09.jpg


そして、上原先生は日本でもツアーが決まっております!

 『SPARK』日本ツアー2016!(全国19都市22公演)
11/19(土) 静岡市清水文化会館マリナート 大ホールから始まって、12/18(日) 帯広市民文化ホール 大ホールまで!

とーやま校長「これ、ほぼひと月で22公演じゃないですか。過密過ぎないですか?」

上原先生「いつもこんな感じですね。日本は移動が楽なので大丈夫です!」

とーやま校長「先ほどもお話聞かせていただきましたけど、毎回演奏はアドリブじゃないですか。かなり神経すり減らすライブになるんじゃないですか?」

上原先生「そうですね。毎日どうなるか分からないっていうのはスリルと興奮があります」

あしざわ教頭「自分で止められなくなっちゃうみたいなこともあるんですか?」

上原先生「曲の長さとかも毎日違いますね」

とーやま校長「上原先生のパワーの源って、どこから来てるんですか?」

上原先生「音楽が好きっていうことです」

とーやま校長「やっぱりそこなんですね! 音楽もそうですけど、生徒のみんなも部活とかをやっていて、好きで初めても色んなことが見えてきてしまうし、辛いことの方が多くなって辞めてしまうこともあるし、ずっと前に進めてないでもがいているやつもいると思うんですけど、究極は“好き”っていう感情ですもんね」

上原先生「そうですね。本当に好きかっていうのがずっと試されますね」

20160818_sol07.jpg


ここで、ジャズを好きになったきっかけが上原先生だという、RN まりぱんからの質問メールが!


即興演奏をするとき、心がけていることを教えてください!
自分も演奏していて、なにかこれで大丈夫なのかという気持ちがこみ上げて、なかなか、心から楽しめていないなと思うので質問しました!
まりぱん


上原先生「心がける事……。私も、一生勉強だなって思うんですけど、私も毎回自分が言いたかったことが全部言えているかは分からないんです。でも、今日も伝えたいことを伝えられるようにとにかく一生懸命絞りだすっていう感じですね」

あしざわ教頭「あきらめない気持ちなんですね」

上原先生「そうですね。絶対あきらめません」

とーやま校長「ただ演奏する事もすごいと思うんですけど、見ているこっち側として、心が震える瞬間ってどんな時だったかって振り返ってみて、“この人、本気で伝えたいんだな”っていうのを見た時に、心が震えたなぁと思ったんです」

上原先生「それは本当に同感ですね。プロアマ問わず、伝えたいっていう気持ちは絶対伝わります!」

とーやま校長「音楽が好きで、伝えたい。ここさえあればどんなことがあってもブレることは無いですよね」

20160818_sol10.jpg


まだまだ、上原先生に聞きたいことがあるという生徒に逆電していくぞ!

うめぼしだいふく1号 大阪府 17歳 男性 高校2年生

RN うめぼしだいふくが上原先生に聞きたいことは、海外では何が評価に影響するのか? という質問!

とーやま校長「これは何で気になるの?」

うめぼしだいふく「海外で活躍する表現者になるために留学のための勉強と絵の勉強しているんです。でも、よく聞く話で日本人は海外で舐められるっていうのを聞いて、僕、男子のわりに比較的に身長が低いんですよ」

とーやま校長「いくつくらいなの?」

うめぼしだいふく「163?です」

とーやま校長「低い方と言えばそうなのかなぁ」

うめぼしだいふく「海外に行った時に見た目とか身長とかで評価に影響するのかがちょっと不安で……」

とーやま校長「ちなみに、うめぼしだいふくはどういう事で世界で活躍したいって思っているの?」

うめぼしだいふく「基本的には絵を描きたいって思っています。他にも音楽とか小説もやってみたいんですけど、最初は絵の勉強で大学に行きたいと思っています」

とーやま校長「上原先生、海外において見た目とかで影響することとかってあるんですか?」

上原先生「海外ですと日本人で女性ってそんなにいないですし、向こうの現場でも会うことが少ないので、私もデビューの頃は特にステージに出ると、“あれ?”っていう違和感を覚えられることがありましたね。見慣れていない人が出てきたなっていう反応がありました。でも、そこからどうやってその空気を変えるかって考えたら、自分が表現するしかなくて。とにかく1曲目、最初の一音から自分が伝えたいことを伝える。いきなり全力を出す “全出し” ですね(笑)」

20160818_sol08.jpg


とーやま校長「全出し!」

上原先生「それが伝わればラッキーだなっていう気持ちですね。だから、伝えたいものがあるのであれば、それに自信を持てるまでやってみて、これでもう、相手に表現しても良いって思えるくらい自信が持てれば、背が低かろうが、見た目がどうであっても絶対伝わると思います!」

とーやま校長「上原先生は、日本人の女の子が来たなっていう違和感から“全出し”をした結果どうなったんですか?」

上原先生「1曲目でワーッってなりましたね」

とーやま校長「もうそこは言葉とか関係ないんですね!」

上原先生「私も最初アメリカに行った時には英語も片言で、全然喋れなかったし、英語が喋れないってところで、日本人が舐められるっていうのはあるのかもしれないですね。だから英語を喋れるのに越したことは無いけど、結局、勝負するところは英語じゃないから。絵だったり、表現したいことだったりするわけだから、自分の絵を誰かに伝える。絵を通じて誰かと両想いになれる。っていう想いがあるのなら全力で伝えるしかないと思います」

うめぼしだいふく「ありがとうございます!」

とーやま校長「これは自信になったでしょ?」

うめぼしだいふく「自信にもなりましたし、やる気も出ました!」

とーやま校長「いつかちゃんと海を渡るんだろ? 頑張れよ!」

あしざわ教頭「常に全出していこう!」

うめぼしだいふく「はい!」

上原先生「頑張って!!」

うめぼしだいふく「ありがとうございます!」

20160818_sol16.jpg



♪ ウェイク・アップ・アンド・ドリーム / 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト


いつも、授業の最後は黒板を書いてもらうのですが、
今日は上原先生がピアノの生演奏を生徒のみんなにプレゼントしてくれました!


♪ What Will Be,Will Be(Studio Live) / 上原ひろみ


あしざわ教頭「……はぁぁぁ〜!!」

とーやま校長「…俺、今までいろんな体験してきたつもりだったんですけど、本当にすごいもの見せられた時って…なんだこれ! ちょっと待ってください…!!」

あしざわ教頭「これはすごい!」

とーやま校長「“国籍、宇宙ですか?”って聞いたこと、あながち間違っていないね」

あしざわ教頭「間違ってないです! すごい景色とか、言葉で表現できないものを見た時と一緒で、“なんだコレは!?”っていう感じです」

とーやま校長「色んな言葉とか景色が浮かんできたんですけど、全然まとめる事が出来なくって…」

上原先生「ありがとうございます!」

とーやま校長「(演奏を)お願いします! って言ったときに、上原先生の目が一気に鋭利な目つきになられて、そこから鳥肌が……いや、俺たち全然伝えられてない!(笑)」

上原先生の演奏に感動した生徒からの書き込みもたくさん届きました!


やばい!
かっこいい!そしてなんだか楽しい、心地いい!あー、終わらないで!笑
じょーきゅー
男性/15歳/東京都
2016-08-18 23:49


やばっっっ!
これ、本当にピアノで弾いてるの?
ピアノとは思えないぐらい軽やかで自由でオシャレでかっこよくて、、、
音が踊ってるというより、飛び跳ねてるよね(・Д・)ノ
コロりんあめ
女性/14歳/広島県
2016-08-18 23:50


ゆれる
体が自然に揺れる。
とぎどきはいる声に惚れます。
誰が触ってもおなじ88の鍵盤なのになんでそんなに自由に綺麗に跳べるの、素敵だ
しゅわしゅわりんご
女性/16歳/東京都
2016-08-18 23:46



上原先生「ありがとうございます! 嬉しいです!」

とーやま校長「全部出していただいて…」

上原先生「全出しです(笑)」

とーやま校長「全出しですよね! それを僕らは残さず全受けさせていただいて、身体がちょっとしたパニックを起こしてます!」

あしざわ教頭「細胞が戸惑ってる!(笑)」

とーやま校長・あしざわ教頭「上原先生、今日はありがとうございました!!」

上原先生「ありがとうございました!」

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
【逆電リスナー】
メーガン警備員 福島県 16歳 女性
うめぼしだいふく1号 大阪府 17歳 男性

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
【オンエアリスト】
22:08 イン・ア・トランス / 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
22:29 僕の名前を / back number
22:43 SPARK / 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
23:40 ウェイク・アップ・アンド・ドリーム / 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
23:42 What Will Be,Will Be(Studio Live) / 上原ひろみ
23:51 オールズ・ウェル / 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
上原先生の全出し、全受けした今、とても今疲れた(笑)。
見てはいけないもの見て、それが一生もんの宝になった感じ、
上原先生、これからも世界に向けて全出しで!!
 
校長のとーやま
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
音のケモノがいた。上原先生すごすぎる・・・。
また必ず来て下さい!!
 
教頭のあしざわ
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

生放送教室 放送後記一覧

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

ページトップへ戻る