RADWIMPS先生が来校!
夏の終わりのスペシャル授業!「君の名の由来は?」

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『 3日目 』

今週のSCHOOL OF LOCK!は毎日、夏の終わりのスペシャル授業スペシャルをお届け!

月曜、火曜と「真夏のけしからん話スペシャル!」をお届けしたんだけど…掲示板にはこんな書き込みが!


これはやばい
Twitterのトレンドに、「エベレスト」が入ってます。完全にけしからんよね??
みんなのせいだよ(笑)
ほのぼのCANDY
女性/17歳/熊本県
2016-08-24 00:08




「エベレスト」って何の事? という生徒はすぐに8月23日の放送後記をチェックだ!

そして、生放送教室には…RADWIMPS先生が登場!!

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野田洋次郎先生(Vo)
桑原彰先生(Gt)
武田祐介先生(Ba)


RADWIMPS先生と送る今夜の授業テーマは...「君の名の由来は?」

ラジオネームではなく、君の本名の由来を教えてほしい!
名前の由来を知らない!という生徒は、お父さんお母さんに聞いてみて欲しい!

君の名前に込められた "想い"、そしてその名前が示した通りにキミは生きているのか?
それとも全然違う自分になっているのか!?

名前の由来と今のキミについて学校掲示板もしくはメールに書き込みをしてくれ!

RAD先生が本日リリースしたニューアルバム『君の名は。』の感想も待ってます!!

さらに全国5箇所で行われた映画『君の名は。』SCHOOL OF LOCK!生徒限定試写会に参加して、一足早く映画を見た生徒の感想も聞いていくぞ!

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RADWIMPS先生は、4年8か月ぶりの生放送教室!

とーやま校長「先月7月には『前前前世』を生徒のみんなと一緒に聴かせてもらいましたけど、聴き終った瞬間に、これから何度も聴いていく楽曲だなって確信した曲でした」

あしざわ教頭「掲示板の書き込みもその瞬間、とんでもない数が届いていました!」

とーやま校長「そうだね。ハンパじゃなかった! 改めて、アルバム『君の名は。』発売おめでとうございます!」

RADWIMPS先生「ありがとうございます!」

本日リリースされたRADWIMPS先生のニューアルバム『君の名は。』。
このアルバムは8月26日から全国の劇場で公開する長編アニメーション映画『君の名は。』のサウンドトラックであり、RADWIMPS先生のニューアルバムです!!

とーやま校長「今回は“映画の主題歌を担当する”というだけではなく、映画の中で流れる音楽たち、いわゆる劇伴もRADWIMPS先生が作られたんですよね。いかがでしたか?」

洋次郎先生「長かったですね。期間にすると1年半ずっとやっていました。2年前の冬に監督に会ってやろうって話になって、その時には主題歌だけなのかなと思って話していたら、映画全編の音楽をやって欲しいって言われて。でも、そういうチャレンジを今までやったことが無かったから、『ぜひやらせてください!』って言って、そこから1年半かけてコツコツ作っていきました。その時はまだ絵も何も出来ていなかったんですけど…」

とーやま校長「シナリオとか、台本の断片から作り上げたんですか?」

洋次郎先生「そうですね。ストーリーは出来ていたのでそこから何曲か作ったり、こういうシーンがあるんですけど…。っていう会話をたくさん積み重ねていきました」

あしざわ教頭「曲が先に出来ちゃうってこともあったんですか?」

洋次郎先生「全然ありましたね!」

とーやま校長「ちょっとこれは違うんだよな〜みたいなこともありました?」

洋次郎先生「ありましたね。だから、歌が入った曲も10曲以上最終的には作ったんだよね」

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あしざわ教頭「それだけでアルバムが出来るみたいな」

とーやま校長「今回のアルバムには主題歌として4曲入っていますけど、本当はもっとあったんですね」

洋次郎先生「そうですね。なので、途中は“こんちくしょう!”って思いましたね(笑)」

とーやま校長「新海監督に対してですか(笑)」

洋次郎先生「それくらい切磋琢磨しながら作っていきましたね」

とーやま校長「この映画は、我が校の生徒限定の試写会もあって……そして実は、俺たちもすでに映画『君の名は。』をすでに観てます! すまん!!」

あしざわ教頭「すみません!」

洋次郎先生「大人ってズルい!」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「でも、ザワッてする瞬間が最初からあって、あんまり深く言ってしまうとネタばれになっちゃうから言えないんだけど…」

あしざわ教頭「観終わった瞬間、元気になったんですよ! 作品なんですけど、自分の所にちゃんと返ってきて、外に出た時に勇気を振り絞ってなにかをしてみようって思えたので、絶対に観た方が良いと思います」

とーやま校長「RAD先生の曲があってこのシーンなのか、またはその逆なのか。その辺の境目が無くて、本当に曲とそのシーンが映画の中の主人公二人のように、お互いじゃないとダメだなぁって感じましたね」

洋次郎先生「嬉しいなぁ。たぶん、こういう作り方をする作品は今まで無かったと思うんです。普通、バンドマンが1年半も映画の為に書けないですよ」

とーやま校長「そうですよね…!」

洋次郎先生「そうやって曲ありきでシーンを作り替えたり組み込んでいくっていう監督のやり方も他には無いと思うので、それがやっていて楽しかったですね。僕たちも曲を書き直すのは大変でしたけど、作画チームは曲の尺が少し変わっただけで何10枚、何100枚と描き直さないといけなかったりして、本当に大変だったと思います。それらが全部結実してすごい作品になっていたので、初号を観た時は本当に嬉しかったです!」

みんなもぜひ、映画『君の名は。』劇場に観に行ってみて欲しい!

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アルバム『君の名は。』に収録されている曲数は全部で27曲!

とーやま校長「すごいボリュームですよね!」

洋次郎先生「最初、こんなに曲があっていいんですか? って思いました」

とーやま校長「でも、監督的には全然OKだったんですね。その27曲の内、『前前前世』『スパークル』『夢灯籠』『なんでもないや』の4曲が主題歌になっています。主題歌が4曲っていうのもあまり聞きなれないですよね」

武田先生「あまりというか、初めて?」

洋次郎先生「ちょっとよく分からないんですよね(笑)」

とーやま校長「これは、どういう事で主題歌が4曲になったんですか?」

洋次郎先生「歌ものはどこに置くかとか決めずに1年半かけて作業していたんですよ。このシーンにはこの曲を当てようかとかを徐々に決めていったんだけど、全部の音楽をやっていたので、一番最後に流す曲が一番最後まで決まらなかったんですよ」

とーやま校長「エンドロールって事ですか?」

洋次郎先生「その曲は『なんでもないや』って曲なんですけど、これが一番最後に決まって、『前前前世』が途中に入るのも分かっていたから、どれが主題歌っていうのは難しいよねって監督と話していたんです」

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すると、「4曲主題歌でいいんじゃない?」と言われて、自分たちには全く無い発想に“天才か?”と思ったのだそう。

とーやま校長「桑原先生的には4曲が主題歌っていうのはどういう印象を持たれました?」

桑原先生「えっと…人によって“これが主題歌!”って感じで受け取ってもらえれば面白いなって思いましたね」

洋次郎先生「油断しすぎて口がモゴモゴしてたよ(笑)」

桑原先生「俺に来た! って思って(笑)」

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洋次郎先生「気張っていこう! 頑張ろう!!」

あしざわ教頭「(笑)」

とーやま校長「タイトルだけみても『はじめての、東京』とか…俺と教頭はもう映画を観させてもらっているんで、タイトルを見ただけであのシーンかってなるんですよね。だから、映画を観た後にアルバムを聴くのもめちゃくちゃ面白いと思う!」

洋次郎先生「まさにそうだと思います。今、聴くのと全く違う風に聴こえると思います」

とーやま校長「観る前に聴けば、勝手に頭の中に景色が出てきて、こんな感じなのかなって想像して、それとすり合わせるものも楽しいかもね」

あしざわ教頭「映画観ている時に、一瞬RAD先生の音楽だって事を忘れて作品に入り込んじゃって」

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洋次郎先生「それは一番嬉しいです!」

あしざわ教頭「その後アルバムを聴いた時に、やっぱりRAD先生だったんだ。って確認するみたいな、不思議な感覚でした」

洋次郎先生「あくまでもアニメの中の主人公たちがメインなので、うちらが邪魔したくないなっていうのは音楽作る時も常にあって。とにかく物語の中にグングン入っていって欲しいなと思いますね」

とーやま校長「武田先生も映画をご覧になってみて、いかがでした?」

武田先生「泣きそうになりました! 音楽を作っている時からストーリーとか絵コンテとかは見させていただいていたんですけど、完成したものを映画館で観させてもらった時は感動しました」

とーやま校長「ぞわぞわしますよね!」

武田先生「ヤバいですよ!!」

洋次郎先生「ヤバい!! あんな映画ない!」

とーやま校長「桑原先生はいかがでした?」

桑原先生「人におすすめするっていうことがあまり無いんですけど、本当に観て欲しいって思います」

とーやま校長「あの…待っている時にニヤニヤするのやめてもらっていいですか?(笑)」

洋次郎先生「俺は“ヤバい!”ってもう一回言ってほしかったなぁ(笑)」

とーやま校長「そして先日、SCHOOL OF LOCK!の生徒限定で映画『君の名は。』の試写会を行ったんですけど…早速、試写会に来てくれた生徒に映画の感想聞いてみましょう! ……もしもし!」

ぷっすー 大阪府 17歳 女性 高校3年生

ぷっすー「もしもし!」

とーやま校長「ぷっすーは、試写会を観に行ったんだよね? これは誰と行った?」

ぷっすー「保育園の頃からの仲が良いRAD先生が大好きな友達と行きました!」

とーやま校長「映画観て、RAD先生の音楽聴いて…色々思うところあるね?」

ぷっすー「あります!」

とーやま校長「是非とも感想を聞きたいところなんだけど、映画の公開は明後日だから、ネタバレだけは気をつけてな!」

洋次郎先生「でも、はみ出してしまったらしょうがないよね!」

とーやま校長「それはね! その時はラジオを聴いている生徒はすぐにラジオの電源を引っこ抜いてもらって!」

あしざわ教頭「なんで電源からなんですか(笑)」

とーやま校長「映画はどうだった?」

ぷっすー「観始めた時に映画の世界にスッと入り込めたというか、すぐに話の内容が入ってきました」

とーやま校長「構えることなく、スッと入れたよね」

ぷっすー「あと、めっちゃ絵がキレイで、吸い込まれそうでした!」

そして、RN ぷっすーが一番感動したところは、劇中『前前前世』が流れるタイミングに“やられた〜!”と思ったのだそう!

とーやま校長「これな〜! あんな……ああっ言えない!

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あしざわ教頭「言えないんだよ〜!(笑)」

洋次郎先生「なぜ電話を繋いだ(笑)」

とーやま校長「『前前前世』のタイミング、本当にヤバいですよね」

洋次郎先生「あそこで物語が加速していくので、とにかく監督と密に話し合いましたね。俺らも初めてスクリーンで観て感動したね」

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とーやま校長「スクリーンで観ると絵の綺麗さとか、音の迫力とかすごかったよな!」

ぷっすー「すごかったです!」

とーやま校長「映画を観終わった後、どんなことを思った?」

ぷっすー「観終わった後は、ワーって泣いてて、ひたすら友達に『良かったね〜』伝えてました。もうそれしか出てこなくて……」

とーやま校長「友達はなんて言ってた?」

ぷっすー「笑ってました(笑)」

あしざわ教頭「良い時間だったね!」

とーやま校長「その友達と『君の名は。』観られて良かったんじゃん?」

ぷっすー「良かったです!」

そして、RN ぷっすーは「洋次郎先生と入れ替わってみたい!」と思っているのだとか!

洋次郎先生「マジすか!」

あしざわ教頭「入れ替わったらどうなるんだろう!」

洋次郎先生「大変な事になるぞ〜」

とーやま校長「俺が監督しますね!」

あしざわ教頭「イヤだよ〜(笑)」

洋次郎先生「俺と入れ替わったら良いことあるかなぁ? メンバーとは毎日会えるし、身長が高くなるね! あと、31歳独身の気持ちを味わえます(笑)」

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あしざわ教頭「逆に、ぷっすーになるとどんな得がある?」

ぷっすー「高校生やから何でも許されます!」

全員笑い

とーやま校長「そんなことはないぞ!(笑)」

洋次郎先生「ぷっすー、結構やり手だな!(笑)」

とーやま校長「話聞かせてくれてありがとう!」

ぷっすー「RAD先生大好きです!」

RADWIMPS 先生「ありがとう〜!!」


♪ 前前前世 (movie ver.)  / RADWIMPS


ここで、好きな人と映画『君の名は。』を観た後に告白しようと思っているという生徒からのメールが!!

桑原先生行け行け行けーーーーっ!

とーやま校長「そんなのたまらないよ!」

あしざわ教頭「『君の名は。』を観た後でしょ? 絶対成功する気がする!」

洋次郎先生「ギリギリダメそうな子でも、ギリギリ行ける風になりそう!」

とーやま校長「『前前前世』が流れている時に言っちゃいそうな気もしないでもないけどね」

あしざわ教頭「映画に集中できなくなっちゃいますよ(笑)」

洋次郎先生「一応、上映中は私語禁止なので(笑)」


ここからは、掲示板に書き込まれた「君の名の由来」を紹介していくぞ!


名前の由来
私の名前は『梨央』と言います。
名前の由来は、お母さんとお父さんが果物が大好きで一番好きな果物が『梨』だから、そのような大好きな存在がお父さんとお母さんの中央にいるように…
というのが由来です。
初めて聞いたのは幼稚園の頃で、今でも覚えています。
これからもこの名前と共に生きていきたいです。
kori
女性/14歳/静岡県
2016-08-24 18:48



とーやま校長「素敵だわ〜!」

洋次郎先生「鳥肌です!」


私の名前。
私の名前は、ゆり子といいます!(´V`)♪♡
その由来は、私を産むとき母は帝王切開でとても大変だったそうです。
母は、意識が朦朧とするなか、ふと、ゆりの花の香りがしたそうです。
とてもいい香りで、優しく、癒やされ、帝王切開で難産の中、私を産んでくれました♡
母は、その、ゆりの花の香りがきっかけで、
優しく、芯のあるゆりの花のような強く美しい女性に育ってほしい。と、思いを込めて、
私を、ゆり子と名付けてくれました。♡
母は、今でも15年前のゆりの花の香りを忘れてはないそうです。
私は、この名前が大好きです(o´∀`)b♡
お母さん産んでくれてありがとう!
立派な大人になる!
ゆりゆづポップン
女性/15歳/鹿児島県
2016-08-24 19:32



洋次郎先生「すごい…! 映画になりますね!!」

とーやま校長「実際に近くにユリの花があったのかな? そうじゃなくて、ゆりゆづポップンが何かをそうさせたりしたのかな!」

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あしざわ教頭「ほのかに匂ったって事ですから、何かがあるんでしょうね」

とーやま校長「色んな想いを込めて名前をつけてくれてるんだね!」

22時台は元気いっぱいだったRADWIMPS先生!
しかし、23時台は急に落ち着いた雰囲気なったのはある理由が…!

洋次郎先生「ちょっと音量調節分からなくなっちゃって(笑) 今、迷ってます」

とーやま校長「もうちょっとバランス良いのお願いします(笑)」

洋次郎先生「最近、Twitter始めたんですけどリプライで『なんでそんなにテンション高いんですか?』って言われて」

とーやま校長「それはずっと俺も思ってました(笑)」

洋次郎先生「ラジオでは声を張っていこう! って思ってやっていたんですけど、間違えたみたいになっちゃいました…」

とーやま校長「若手芸人っぽさが22時台はあったのかなぁ」

洋次郎先生「その気持ちを内側に閉じ込めつつ、熱い想いだけは外に放出するっていう、新たな技を使っていこうと思います!」

とーやま校長「熟練だ!!(笑)」

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Your Name
昨日、「君の名は。」フラゲしました。
 CDがあんまり大きかったので、最初は間違えてレコードを買ってしまったかと思いました(笑)でも、古書のようなジャケットや映画とリンクした歌詞カードも本当に好きです。 
 「君の名は。」を聴いて、新しいRADに出会った気がしました。映画の劇判ということで、歌詞のない歌が多かったのが新鮮でした。私は、ピアノの音がとてもきれいだなと思いました。私もピアノを弾きますが、あんなにも澄んだ、心に響く音は出せないなと思いました。今回CDに楽譜がついていたので、弾いてみようと思います。
だめじい
女性/16歳/福岡県
2016-08-24 18:21



洋次郎先生「嬉しい!」

とーやま校長「初回限定盤は、アナログ盤と同じくらいの大きさですよね。ここにDVDと本が収録されていて、この中にはピアノの譜面が書かれていたり…」

洋次郎先生「バンドでやっているとなかなか楽器だけの曲を作る機会が無くて、今回初めて言葉無しの音楽がいっぱいあって、それがすごい楽しかったよね」

桑原先生「楽しかったね!」

洋次郎先生「ピアノの曲も初めてこんなにたくさんやれて、意外と難しくないので譜面を載せようって鳴ったんです。僕が弾いている『秋祭り』『三葉のテーマ』のDVDも入っているので、それを見ると弾きやすいと思います」

あしざわ教頭「ある意味、教則ビデオみたいになっているという事ですよね」

とーやま校長「DVDには他にも、レコーディングの風景や新海監督との対談も収録されているんですよね。対談はいかがでした?」

桑原先生「ちょうどスタジオを見学させていただいた時に対談を行ったんですけど、色んな話をしましたね。何を話したかは正直あんまり覚えてないんですけど…(笑)」

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とーやま校長「監督に謝ってもらっていいですか(笑)」

洋次郎先生「でも、1年半で、くわ(桑原先生)は一番監督に陰で文句を言っていたんですよ」

とーやま校長「陰で?(笑)」

洋次郎先生「放課後の教室とかで先生がいなくなってから言うやつだよね」

とーやま校長「どんな感じで言っていたんですか?」

洋次郎先生「この方向めっちゃイイねって言ってたのにさ、なんでNGになってるんだよ〜。とか」

あしざわ教頭「言い方もちょっとよくないですね(笑)」

武田先生「本当にそんな感じだよね!」

洋次郎先生「こんな感じでずっと俺に言ってきて、“直接言えよ!”って」

とーやま校長「中学生のやり取りじゃないですか(笑)」

洋次郎先生「そういうのを乗り越えてついに完成した後の対談でしたね」

とーやま校長「そのグチの部分はDVDに入っているんですか?」

桑原先生「ちょっとは……」

洋次郎先生「致し方ないですね(笑)」

とーやま校長「アニメーション製作スタジオにも行かれているんですよね。どういう現場でした?」

武田先生「1枚1枚手書きでキャラクターを描いて、その絵から5秒後の世界があって、その間をパラパラ漫画として描いていく作業をしている傍らで、壮大な背景の世界をコンピューターで1枚1枚作っているスタジオでした」

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とーやま校長「それは楽曲製作中に見学に行かれたんですか?」

洋次郎先生「俺は何回か行かせてもらって、みんなでも終わってから見に行って、すごく感動しましたね! あれだけのものは一人の力では出来なくて、ピークの時にはキャラクターだけでも何十人の人が携わっていて、5秒とかの絵の為に何日間もかけるんですよ」

とーやま校長「想像を絶しますね!」

洋次郎先生「それってすごいことだなって思いますし、それが詰まっているなって思います。背景とかも何十人の人があの美しさを作っていて、1シーンの為に何か月もかけていて…本当に芸術ってすごいなって

桑原先生「あれは感動するね!」

洋次郎先生「俺たちが文句言っていたのが本当にスミマセンみたいな(笑)」

とーやま校長「そういえば、映画のエンドロールに桑原先生と武田先生の名前がありましたよね!」

桑原先生「気づいちゃった?」

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あしざわ教頭「どこにいらっしゃったんですか?」

洋次郎先生「絶対気づかない! 言われてみても意外と分からなかったです」

武田先生「結構馴染んでるよね」

洋次郎先生「裏話なんですけど、実は、このアフレコ予定には無かったんですよ。1年半前に音楽を僕たちがやるって決まった時から、くわが俺に耳打ちしてくるんですよ。『アフレコとかやれたりすんのかなぁ?』って」

全員笑い

洋次郎先生「ああいうのはプロがそれぞれの持ち場でやっているから、そうやって軽はずみに言うもんじゃないんだよ? って言ったら、そうだね…。ってなったんですけど、3か月くらいするとまたアフレコの話をしてくるんですよ!」

あしざわ教頭「進展どう? みたいな(笑)」

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洋次郎先生「定期的にアフレコの話を入れてくるんですよ。いよいよ全部の音源のストリングスが終わって、“1年半頑張ったね!”みたいな感じでねぎらっていたら、くわが隣にスッと座ってきて『やっぱり(アフレコ)やりたい!』って」

あしざわ教頭「はっきり言ったんですね(笑)」

洋次郎先生「自分じゃ言えないんだなって思ったんで、その夜に監督にメールして、『申し訳ないんですけど、くわが1年半前から声をやりたいみたいなんですけど…』って超長いメールを作って、そしたら、そのシーンを作ってくれて」

とーやま校長「優しい〜」

洋次郎先生「俺は断固拒否して、二人でやって。って」

武田先生「いつの間にか俺の名前が入ってましたね(笑)」

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桑原先生「やらせてもらっておいてアレなんだけど、死ぬほどやりたかったって感じじゃなくて…結構やりたかったんです」

全員笑い

洋次郎先生「僕は1年半かけて5回くらい言われたんですよ(笑)」

桑原先生「これ見つけられた人いたらすごいと思います!」

とーやま校長「全然見つけられてないんですよ」

洋次郎先生「意外と二人とも上手いんですよ! 監督がしっかり演出したんでしょ?」

武田先生「結構撮りなおしましたね」

洋次郎先生「二人が喋っているシーンだったらしいんですけど、最初は二人で喋らせたら全然らちが明かなくて(笑)」

武田先生「お互い、演技するのが恥ずかしくて(笑)」

なので、相手役をプロの声優さんにやってもらったところ、良い感じにお互いの良さが引き出されたのだそう!
『君の名は。』のどこかに桑原先生と武田先生がいるので、みんな見つけてみよう!!!


ここからは、生徒に逆電して「君の名の由来」を聞いていくぞ!

晴々。 神奈川県 17歳 女性 高校3年生

とーやま校長「早速だけど晴々。本名の下の名前を教えてもらっていい?」

晴々。「晴菜です!」

とーやま校長「自分的にはこの名前は好き?」

晴々。「昔はちょっと好きじゃなかったです」

とーやま校長「今はそんな事ない?」

晴々。「はい!」

とーやま校長「どうして心境が変化したの?」

晴々。「名前の由来を聞いたきっかけが、反抗期真っ最中の中学生の時で、誰とも口を聞きたくなかったので部屋に閉じこもっていたんです」

そんな時、RN 晴々。のお母さんが部屋の前に来て、「出てきなさい!」と言われ、RN 晴々。は思わず「その名前で呼ばないで! 大嫌い!」と言ってしまったんだそう。
ひどい事言ってしまったって思って、焦って部屋を出ると、お母さんが部屋の前でずっと待っていたのだとか。

洋次郎先生「やばい…泣いちゃう!」

晴々。「その時に名前の由来を教えてくれたんです。晴菜の晴は、お家にいるだけで明るく照らしてくれるように。菜は、菜の花のように元気いっぱいで笑顔が絶えない子であってほしいっていう願いを込めて付けてくれたって聞いて、すごく泣きました」

とーやま校長「そんな事で自分の名前の由来を知ることになるとは思わなかったでしょ?」

晴々。「はい…!」

とーやま校長「今では素敵な名前だと思えてるの?」

晴々。「思えてます! 今では名前を書く機会が多かったり、バイト先で呼ばれる機会が多くて、ある時お客さんに由来を聞かれた時があったんです。そしたら、『温かい名前だね』って言ってくれて、すごく嬉しくて! お母さんありがとうって思いました」

とーやま校長「良い話ですね〜」

洋次郎先生「本当にですね。晴々。声も良いから、ずっと聴いていたい」

とーやま校長「晴菜という名前のように生きられてる?」

晴々。「そうですね。家に帰ると、私が帰って来たから家の中が良い感じ! みたいな(笑)」

あしざわ教頭「すごいイイじゃん!」

洋次郎先生「一人パワースポット!」

とーやま校長「閉じこもりがちだったけど、ちゃんと部屋を出たことによってお母さんが待っている事に気が付いて。そこから色んなことが良い方向に変わっていったんだね」

洋次郎先生「この声の持ち主は家庭の中で晴れというか、太陽な感じがすごくするね!」

晴々。「嬉しいです!!」

洋次郎先生「僕らもパアッと開いている感じをもらっています」

とーやま校長「晴々。いや、晴菜! ありがとう!」

晴々。「ありがとうございます!」



♪ 夢灯籠 / RADWIMPS


とーやま校長「みんな、それぞれ色んな辿ってきた道があるんですね」

洋次郎先生「すごい良いですよね! 僕は由来がないんですよ。聞いてみたら、真っすぐな目で『何もない』って言われました。何の思い入れも込めたくなかったらしくて、兄がいるんですけど、太郎と次郎にすればいいって思ったらしいんです。でも、あまりにも味気ないからちょっと一文字入れたって言われましたね」

とーやま校長「へぇ〜!」

洋次郎先生「だから、こういうエピソード聞くと本当にうらやましいです!」

とーやま校長「武田先生は由来ありますか?」

武田先生「この企画があったのでさっき聞いてみたら、『ごめん、無い!』って言われました(笑)」

とーやま校長「RAD先生どうなっちゃってるんだ!(笑) じゃあ、桑原先生、期待しております!」

桑原先生「…えっ?(笑)」

あしざわ教頭「今日、ずっとニヤニヤしてるじゃないですか!」

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桑原先生「な、無いですね」

あしざわ教頭「無いんかい!(笑)」


君の名は
わたしの名前は「ゆう子」です。
今時「子」がつくなんてなかなかいないし、古くさくて可愛くなくて、すごく嫌でした。しかも「ゆう」だけ平仮名で、ダサいと思ってました。
だけど小学生のときに、両親に名前の由来を聞くという宿題が出て、聞いたときにその考えは変わりました。
わたしの「ゆう」が平仮名なのは、理由がありました。普通は「優しい」の「優」などが一般的だと思います。だけど、わたしのお父さんは、わたしを一つに括りたくなかったそうです。優しい子にも、勇敢な子にも、友達思いの子にもなってほしい。そんなたくさんの「ゆう」という意味を込めて、わたしの名前をあえて平仮名にしたのだそうです。
それを初めて聞いて、その日からわたしは自分の名前が少し好きになれました。これからも、名前に恥じないわたしでいたいと思います。
ゆうこす
女性/17歳/石川県
2016-08-24 16:45



洋次郎先生「素晴らしい!」

とーやま校長「ちゃんと親御さんたちは、思想とか哲学だったり考えがあって、決死の思いでつけてくれてたりするんだね」

あしざわ教頭「自分の名前の由来が分かった瞬間に、そっちに引っ張られたり、向かっていくこともありますよね」

洋次郎先生「確かに!」

本日も黒板の時間になってしまいました!
今日はもちろん、RADWIMPS先生にお願いしました!

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『 100年後にも残る作品 』

今回、『君の名は。』という作品が、奇跡みたいな体験だったんです。一生こういう出会い方は無いだろうなって思いました。
映画という、すごく大きなものと僕らがコラボレーションするにあたって、出来上がったものを観た時、本当にかけがえが無くて…。
こんな大好きな作品に自分が関われるんだって喜びに思いました。いつか子供や孫が出来た時や、自分が死んじゃった後も絶対にこの作品を観ていて欲しいなって思うし、自分が残したものは、これで伝わるんじゃないかなって思えるくらいすごい経験が出来ました。
絶対に後悔しないと思うので、あなたの人生の中の一部にして欲しいと思います!

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とーやま校長「この作品って、ずっと見たことのない向こう側まで届くものだと思うし、今、世の中に好きな人が見つかっていないけど、きっとどこかにいるって考えられるし」

洋次郎先生「本当にそうですね」

とーやま校長「RAD先生、今日はありがとうございました!」

洋次郎先生「楽しかったです! ありがとうございます!」

あしざわ教頭「起立! 礼!!」

全員「また明日〜!!」


【FAXイラスト】


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RN ぶるっち。


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RN えリンギあいすくりん


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RN 乃茶


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RN ラスカルハッピー


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RN ぴすけ


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【逆電リスナー】
ぷっすー 大阪府 17歳 女性
晴々。 神奈川県 17歳 女性
 
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【オンエアリスト】
22:03 会心の一撃 / RADWIMPS
22:27 Baby cruising Love  /  Perfume
22:45 前前前世 (movie ver.)  / RADWIMPS
22:52 前前前世 (movie ver.)  / RADWIMPS
23:13 Wake up / KANA-BOON
23:21 Weekend / KANA-BOON
23:45 夢灯籠 / RADWIMPS
23:52 なんでもないや (movie ver.) / RADWIMPS
 
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まだ出逢っていない大切な人がこの世の中にどこかに必ずいる!!
RAD先生、また!!
 
校長のとーやま
 
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
 
RADWIMPS先生が「君の名は。」の作品の中に見事に一つになっているぞ!!
絶対に夏の間に見て!!
そして、RAD先生またきて下さーい!!
 
教頭のあしざわ
 
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