BOYS AND MEN先生が初来校!!
今夜の授業は「日本全国! 帆を上げろ宣言!!!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


『 もっと満たしちゃおっかなー 』


新曲達
SEKAI NO OWARI先生のRain最高すぎたし米津玄師先生のピースサインのMVかっこよすぎた!
満たされてる
雨やどり猫
男性/17歳/岐阜県
2017-06-08 22:38


セカオワ先生の新曲「RAIN」は、映画『メアリと魔女の花』の主題歌になっていて、映画の予告動画などでは少し流れている!

米津玄師先生の「ピースサイン」のMUSIC VIDEOも、現在公開されていて、いつもとは違う雰囲気ですごくカッコイイ!

とーやま校長「雨やどり猫は今、聴いてるかな? 今の時点で相当満たされていると思うけど、もっと満たしちゃおうかな〜〜」

あしざわ教頭「ここで黒板が来るってことですね! もっと満たしちゃうってどういうことですか?」

とーやま校長「みんなを満たらしちゃうよ!」

あしざわ教頭「満たらしちゃうだと、ちょっと団子的な感じに聞こえますね(笑)」

…なんと! 来週、6月21日水曜日の生放送教室に!
米津玄師先生が来校決定―――!!!

あしざわ教頭「マジっすかーー!?」

とーやま校長「雨やどり猫、どう!? ……はい、タプタプに満たされてますね! これはもう、みたらし状態!」

あしざわ教頭「ドロドロになってない? 大丈夫?(笑)」

来週水曜日は、米津玄師先生には「ピースサイン」の話をじっくり聞かせてもらおうと思う!

とーやま校長「そしてさらに………」

あしざわ教頭「まさか………!」

とーやま校長「さらに満たらしちゃうよ! 来週、6月22日木曜日の生放送教室で!
SEKAINO OWARI 先生の新曲『RAIN』を初フルコーラスオンエア!!!

あしざわ教頭「来たーーーーーーー!!」

とーやま校長どこよりも早く、フルコーラスオンエアだぞ! 来週水曜日、木曜日と、2DAYS! ダブルで満たされて欲しい!」

あしざわ教頭「他にも、楽しみ! と思った生徒も、雨やどり猫と一緒に満たされましょう!」

SCHOOL OF LOCK!



そして、本日は「SCHOOL OF LOCK! 初めまして!? WEEK」4日目!!!

今週のSCHOOL OF LOCK!は、
我が校的に"初めまして!"となる講師を迎えてのスペシャル授業を毎日お届けしてます!

ということで、今夜の生放送教室には、8月2日にニューシングル『帆を上げろ!』をリリースする愛知県・名古屋発のエンターテイメント集団!

BOYS AND MEN先生が初来校ーーーー!!!


♪ NAGOOOOOYA / BOYS AND MEN



ついに!!
SOLにボイメンが出るなんて夢みたいです!!
今日の放送聴いて明日のテスト頑張ります!
こばサンマ
女性/17歳/高知県
2017-06-15 22:07


とーやま校長「そういう生徒がたくさんいるからね! 今日はそんな生徒が集まってきているんです!」

例えば、三重県 RN しおりんご
石川県 RN 最強文系少女
など、ボイメン先生が大好きで、来校が楽しみ! と、書き込んでくれた生徒が、全国から集まってきている!

とーやま校長「改めて、今夜の生放送教室には……!」

BOYS AND MEN先生が登場!!!

SCHOOL OF LOCK!


辻本達規先生
小林豊先生
本田剛文先生


BOYS AND MEN先生「ヨイショーーーーーー!!! BOYS AND MENです!」

とーやま校長「よろしくお願いします! ラジオなのに、しっかり衣装も着てきてくれて…ありがたいね! それでは、自己紹介からお願いします!」

辻本先生「BOYS AND MENの赤色! 辻本達規です!!!」

小林先生「BOYS AND MENの黄緑色! 小林豊です!」

本田先生「テーマカラーはピンク色! 本田剛文です! よろしくお願いします!」

BOYS AND MEN、通称ボイメン先生! メンバーは全部で10人! 今日はその中から3人のメンバーが来てくれました!

とーやま校長「今日は、他のメンバーは何をされているんですか?」

本田先生「地元が名古屋なので、そっちでのお仕事をしていたりとか…」

小林先生「ドラマの撮影してたりね」

とーやま校長「だって、今めちゃくちゃお忙しいじゃないですか?」

辻本先生「ハイ!!」

小林先生「そこはイヤイヤ…って言うとこや(笑)」

とーやま校長「名古屋発のグループだと聞いてますけど、名古屋にいること少ないでしょ?」

小林先生「もちろん、今でも名古屋に住んでいるんですけど、ここ最近は全国ツアーがあったりとかで全国を駆け巡っていたので、家にいることは少なかったですね」

とーやま校長「僕、ボイメン先生がめちゃイケに出られていたのを見て!」

辻本先生「見ました〜〜!?」

とーやま校長「見ましたよ! 男性アイドルの皆さんが勢ぞろいしている番組で、僕はボイメン先生のことを存じてはいたんですけど、その時に初めて目の当たりしたんです。それで…悪い意味ではなくですよ? ”ボイメンってうるせーなぁ!”って思いました」

あしざわ教頭「校長先生、口が悪い!(笑)」

小林先生「狙い通りですね! めちゃイケでもうるさかったですけど、今日も確実にうるさいのを連れて来ました!」

辻本先生「暴れるぜ〜っ!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「暴れないでください!(笑)」

とーやま校長「暴れても、ラジオなんで分からないですよ?」

辻本先生「じゃあ、言霊で当たり散らかすぜぇ〜!」

あしざわ教頭「謎の言葉が飛び出しました(笑)」

小林先生「すみません、スウィングは強いんですけど、ミートカーソル小さめなんです(笑)」

とーやま校長「ちなみに、語尾はずっと”ぜぇ〜”なんですか? それだとスギちゃんにしか聞こえないんですけども(笑)」

辻本先生「確かに! ……ワイルドだぜぇ〜!

あしざわ教頭「なんで受け取っちゃったの!?」

とーやま校長「(そんなに大きな声を出して)大丈夫ですか? 今日はこれから2時間ありますよ!」

辻本先生「大丈夫です! 楽勝ですよ! 野球部なんで、声のスタミナがあるんですよ!」

小林先生「彼は、声の出しすぎで枯れているわけではなくて、つーじーは、もともとブス声なんです」

辻本先生「誰がブス声や! えーっと……ハスキーボイスや!」

あしざわ教頭「ちょっと迷われてましたけども(笑)」

とーやま校長「SCHOOL OF LOCK!としては、ボイメン先生とは初めましてになるんですけど、この番組のことは知っていましたか?」

BOYS AND MEN先生「もちろんです!」

本田先生「僕、中学校のころめっちゃ聴いていて、中学3年生の時に受験勉強をしながら聴いてました! ちょうど、ガールズ LOCKS!が榮倉奈々さん、堀北真希さん、戸田恵梨香さん、新垣結衣さん、成海璃子さんだった時です!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長・あしざわ教頭「ええーーーッ!」

とーやま校長「そうなんだ〜! ありがとうございます! 辻本先生も聴いていてくれたんですか?」

辻本先生「僕ももう! たくさん!!!」

あしざわ教頭「聴いてないでしょ(笑)」

とーやま校長「聴いてないなら、聴いてないで、別にいいんですよ?」

辻本先生「岐阜なんで…」

あしざわ教頭「全国放送です(笑)」

とーやま校長「聴いてないですよね?」

辻本先生「……そうですね…。すみません!!!!

全員笑い

SCHOOL OF LOCK!



とーやま校長「さらに、今日はいらしていないですけど、メンバーの土田拓海先生が本日誕生日とのことで!」

小林先生「実は、僕たちさっきまでイベントをやっていてファンの方とお会いしていたんですけど、ファンの方から”今日、つっちー誕生日ですね!”って聞いて、初めて”今日か!”ってなりました(笑)」

とーやま校長「全然知らなかったんですか?(笑)」

小林先生「そうなんです! だからまだ『おめでとう』ムードになっていないんですよね」

とーやま校長「拓海先生がもしかしたら聴いてくれているかもしれないのでよければ…」

本田先生「でも、土田くんってボイメンの中でみんなにめちゃくちゃいじられている存在で、毎年『おめでとう』って言ってもらえないっていうキャラクターなんですよ」

とーやま校長「そうなんだ! じゃあいいや!

あしざわ教頭「校長がそっち側になるのおかしいだろ(笑)」

本田先生「時間もったいないんで、次行きましょう!」

とーやま校長「ちょっと、喋りすぎて時間がなくなってますので、まずは授業テーマいきましょう!」

ボイメン先生と送る本日の授業テーマは………

「日本全国! 帆を上げろ宣言!!!」

“自分の中で芽生えたばかりの夢や目標に向かいたいけど、一歩が踏み出せない!”
“諦めてしまったけど、本当はもう一度チャレンジしたいんです!”

そんな全国津々浦々の前に進めない生徒たちよ!!
そのウジウジした気持ちと決別するために、今夜ボイメン先生の前で力強く宣言! 帆を上げていこうじゃないか!

「滑舌が悪くて諦めたけど、やっぱり小さい頃からの夢、アナウンサーになります!!!!」
「今住んでるちっちゃい島から本島に渡って、めちゃくちゃキラキラした青春を送ります!!!」
「友達に絶対無理って言われたけど、芸能人級のあの人に告白します!!!」
「ずっと話せていない友達にちゃんと謝って、あの頃みたいに仲良くなる!!!!」


そんな君の宣言を学校掲示板もしくはメールで高らかに教えてほしい!!!
今夜はボイメン先生に君の宣言を後押しをしてもらうぞ!!!

もちろんボイメン先生へのメッセージも待ってるよー!!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「…ということで、ボイメン先生! 約6分押しでここまで来ていますが…」

本田先生「失礼いたしました!」

とーやま校長「いやいや! 最高さ!」

辻本先生「そうですよね!」

とーやま校長「もっと好き勝手喋ってください!」

辻本先生「ウオォォ! 船出だーーーーー!!!

SCHOOL OF LOCK!


小林先生「…すみません! 辻本さん、もう弾切れです!」

あしざわ教頭「早い!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


本田先生「”オオ〜”って溜め始めた時は、もうないなと思ってもらえれば(笑)」

とーやま校長「今日は小林先生、本田先生が保護者的な扱いなんですか?(笑)」

小林先生「いや〜、本当は僕たち(辻本先生の暴走を)見たくないんですよ! うるさいですもん!」

辻本先生「我が子の成長を見守ってよ〜!」

あしざわ教頭「我が子ではないですけど(笑)」

小林先生「本田は?」

本田先生「胃もたれし始めてます…(笑)」

小林先生「なんなら、この番組を一番愛しているのは本田なのに、ずっと辻本がうるさいから…」

本田先生「不安なのは、このダミ声で周波数変えられてないかが心配ですね(笑)」

辻本先生「そんなことあるかいな〜!」

そんなボイメン先生、8月2日に、ニューシングル『帆を上げろ!』のリリースが発表されました!

この『帆を上げろ!』は、7月から始まるドラマ「マジで航海してます。」の主題歌に決定しています!

とーやま校長「この曲は、我が校でもめちゃくちゃお世話になっている、いしわたり淳治先生が作詞を担当! さらに作曲はヒャダイン先生! すごい組み合わせじゃないですか?」

本田先生「そうなんですよ!」

小林先生「いしわたり淳治さんが作られた『愛をこめて花束を』とは全く違う世界観の、ノリノリアゲアゲソングを書いてくださったんです!」

とーやま校長「でも、ボイメンそのものの言葉と曲じゃないですか!」

小林先生「そうですね。そこにドラマの内容と合わせて、僕たち自身も船出だし、ドラマの中でも”船出だ!”という思いを込めて書いてくださいました!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ボイメンのみなさんは、すでに勢いがすごいじゃないですか?」

辻本先生「はい!」

本田先生「今の、”イヤイヤ…”ポイントだから」

辻本先生「そこか!」

小林先生「学んでください!(笑)」

とーやま校長「(笑) でも、その勢いをさらに2段階くらい押し上げる楽曲ですよね!」

小林先生「ヒャダインさんからは、『おもちゃ箱をひっくり返したような、音のアタックがいっぱいある楽しい曲に仕上げました!』って言ってくださったんで、聴けば楽しさがわかると思います!」

とーやま校長「本田先生的には、どういう新曲になりました?」

本田先生「僕らも7年間やってきて、最初の頃は稽古場もなかったり、どこで披露したらいいのか分からん曲の練習ばかりやっていた時期があったんです。
正直、先が見えなかったですけど、それでも”いける!”って信じ込んだやつだけがメンバーとして今でも残っていて。
今回の曲の歌詞に『根拠のない自信を信じる強さ』っていうフレーズがあるんですけど、これが(ボイメンに)ビタッとハマっているんです。夢の追いかける人には響く曲になっていると思うんですよね!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「つーじー、これは来たんじゃない?」

辻本先生「名古屋のコロンブス! BOYS AND MENです!」 

あしざわ教頭「なんで改めて自己紹介したんですか?(笑)」

とーやま校長「今、カッコ良く決まってれば曲に入ったんですけど…」

辻本先生「そうなんですか! ……(曲が)かかってないですね!」

全員笑い

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「じゃあ、もう一言、カッコイイのちょうだい!」

辻本先生「塩水に負けるな! 己の手で切り開くんだ!」

小林先生「曲始まってま〜す(笑)」


♪ 帆を上げろ / BOYS AND MEN


あしざわ教頭「10人の声がそれぞれ入ってくるから、曲が生き物のように感じられるし、曲を聴いているだけで元気になる!」

BOYS AND MEN先生「嬉しい! ありがとうございます!!」


さぁ、ここからは今夜の授業! 「日本全国! 帆を上げろ宣言!!!」

とーやま校長「“夢や目標に向かいたいけど、一歩が踏み出せない!”という生徒や“諦めたことにもう一度チャレンジしたい!”という生徒に、今夜は宣言してもらおうと思う! ……もしもし!」

???「もしもし!」

とーやま校長「校長のとーやまです!」

あしざわ教頭「教頭のあしざわです! そして…」

辻本先生「BOYS AND MENの辻本です!」

小林先生「小林です!」

本田先生「本田です!」

劇団古本屋「北海道 17歳 劇団古本屋です!」

劇団古本屋 北海道 17歳 女性 高校3年生

とーやま校長「劇団古本屋! ごめんなんだけど、出身地をもう一回教えてもらってもいい?」

劇団古本屋「北海道です!」

♪<BGM BOYS AND MEN『HOKKAIDO 』>

とーやま校長「入ったーー! これは、ボイメン先生の楽曲『NAGOOOOOYA』の北海道 Ver.! なんと、全国あるんですよね?」

小林先生「そうです! 47パターン!」

とーやま校長「こちらの楽曲は配信されているんですか?」

小林先生「配信されてます!」

本田先生「これ、今までのレコーディングで一番大変でした!」

とーやま校長「でしょうね!(笑)」

辻本先生「語呂が合わない、合わない!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「それじゃあ、まずは劇団古本屋の宣言を聞かせて欲しいんだけど、ここはボイメン先生から聞き出して欲しいので、お願いしてもいいですか?」

辻本先生「任せてください!! ……劇団古本屋!」

BOYS AND MEN先生「帆を上げろ!!!」

劇団古本屋「今まで何度も話しかけようと思ったけど、諦めてた人に自分から話しかける!」

とーやま校長「話しかけてみたい相手がいるんだね? それはどんな人?」

劇団古本屋「帰りの電車を毎回同じ場所で乗る人なんですけど、同じ学校で、同じ学年の男の子なんです」

RN 劇団古本屋が話しかけたいと思った男の子とは、今年から同じ電車に乗るようになったのだそう!

とーやま校長「なんで話しかけたいって思ったの?」

劇団古本屋「最初に見た時から、なぜか”仲良くなりたいなぁ”って思って」

とーやま校長「直感みたいなものがあったんだね」

あしざわ教頭「それは、恋愛的な感じではないってこと?」

劇団古本屋「そうなんです。一目惚れとかするタイプではないので、ただただ仲良くなりたいっていう感情なんです」

しかし、 RN 劇団古本屋はとっても人見知り!
その子とはクラスが離れているので、学校で会うよりはホームの方が頻繁に会うのだとか!

とーやま校長「じゃあ、話しかけるのなら駅のホームなんだね。ボイメン先生は、こんな経験ありますか?」

辻本先生「俺は、ずっと自転車で通っていたんで、そういうのがないんです」

あしざわ教頭「まさかの!(笑)」

とーやま校長「小林先生はこういう時、自分ならどうしますか?」

小林先生「僕は、どうにか頑張って話しかけるかもしれないです!

SCHOOL OF LOCK!


本田先生「結構、いけるタイプだよね」

小林先生「人見知りっちゃ人見知りなんですけど、”人生一度きりやん!”って頑張って思うタイプです! なんなら、ポッケにアメを仕込んだりとかして頑張ります!」

あしざわ教頭「それは、何用のアメなんですか?(笑)」

小林先生「アメ食べる? って…(笑)」

辻本先生「大阪のおばちゃんやん!」

とーやま校長「本田先生は、同じ状況になった時どうされますか?」

本田先生「高校の頃、あまり友達がいなくて、高校を卒業してからボイメンに入ったんですけど、体育会系の辻本や、天真爛漫な小林がいて、住む世界が違うから”仲良くならなきゃ!”とは思ったんです。でも、全然声をかけられなかったですよ。
ただ、今はこんな感じなんですけど、無理していたわけじゃないんです。やっぱり同じ目標があったから、自然と仲良くなったと思うんです。だから、共通の話題っていうのがあると全然違うと思うんです!」

とーやま校長「何か、そういう話題はある?」

劇団古本屋「実は来週、体育大会があるんですけど、その人と出る種目が同じになったんです!」

本田先生「ワーーーー!!!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「まさにじゃん!」

劇団古本屋「間に人が入ってはしまうんですけど、障害物競走で同じグループになったんです」

とーやま校長「本田先生、これは絶好のチャンスじゃないですか?」

本田先生「絶好のチャンスですね! 逆に、体育大会が終わっちゃうと言いづらいんじゃないですか?」

劇団古本屋「そうですよね…」

小林先生「良い案思いつきました! 障害物リレーってチームで走るから、”せっかくだから、チームで写真を撮ろう!”って言うんです。
それなら、いきなり1対1で喋らずにみんなで喋れるじゃないですか。みんなで喋った後は写真を撮って、その写真を現像して渡すんですよ!」

とーやま校長「現像?(笑)」

本田先生「LINE交換する口実かと思ったんですけど(笑)」

辻本先生「LINEの方が良いんじゃない?(笑)」

小林先生「LINEでもいいんだけど、現像して渡されたら、なんて素敵な女子なんだ! って思うじゃないですか。女子力、女子力!」

本田先生「2人の間に障害物はないですよ!」

とーやま校長「おお! 本田先生の帆が上がりましたね!」

辻本先生「どうですか!?」

あしざわ教頭「辻本先生が”どうですか?”っていうのはおかしいですけどね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「素晴らしいです! それじゃあ、劇団古本屋! ボイメン先生からたくさんヒントをもらったと思うけど、それを踏まえてもう一度お前の宣言を聞かせてくれ!」

劇団古本屋「今まで何度も話しかけようと思ったけど、諦めてた人に自分から話しかけます!」

辻本先生「絶対にいける! いけるぞーーーー!!!」

劇団古本屋「ありがとうございます!!」


授業の後半になっても、ボイメン先生(特に辻本先生)は元気満タン!


ボイメン先生〜!
私は宮城からボイメン先生を応援してます!
しかも私と母親の親子で応援してます!!宮城では、なかなかボイメン先生をテレビで見る機会が少ないのですが、本当にボイメン先生は面白くて最高です!
これからも応援してます(*^^*)
らくぽむ
女性/15歳/宮城県
2017-06-15 14:52


とーやま校長「宮城もこの間のツアーで行かれたと思いますけど、ボイメン先生は、昨日も愛知でニューシングル『帆を上げろ!』のリリースイベントがあったんですよね? これは色んなところでやっているんですか?」

小林先生「そうですね! 今日も東京の新宿でやらせてもらいました!」

とーやま校長「さらに、今週末は福岡、大分、愛知など…。全国各地いろんなところを回られていますけど、これはリリース日まで回られるんですか?」

小林先生「8月2日の発売に合わせて全国に行って、2日もリリースイベントがあったりします」

まだ発表されてないところは、これから随時発表していくらしいので、詳細は公式サイトから確認してみてほしい!

さらに、6月29日木曜日には、
今週月曜日に、この学校に来てくれた、DISH//先生との2マンライブ!

HMV presents『DISH//やる気マンマン2マン TOUR- BOYSだらけのMAINDISH-』が開催! 会場はZepp Nagoya!

とーやま校長「DISH//先生とは交流はあるんですか?」

本田先生「時々、ご一緒させていただいていますね」

とーやま校長「本田先生にとって、DISH//ってどんな存在ですか?」

本田先生「僕らよりも曲とかが周知されるのが早かったので、最初は”センパイ!”って気持ちだったんですけど、今回は2マンなので”やり合わないかんな!”と思っているんですよ!

とーやま校長「なるほど、やってやるぞ、と! 小林先生はどうですか?」

小林先生「僕は、(DISH//先生と)ご一緒することが何度かあって、その時に向こうから”ファンです!”って言ってくださったんです! すごい嬉しくて、そこから親近感が湧きましたね」

とーやま校長「つーじーは……別にいいか!」

SCHOOL OF LOCK!


辻本先生「聞いてよ〜〜〜〜〜!!」

とーやま校長「聞きます! つーじーの好きな食べ物はなんですか?」

辻本先生「……お肉!!

とーやま校長「スタミナつけなきゃいけないもんね!」

辻本先生「いや、何を聞いているんですか(笑)」

そして、9月17日(日) には「氣志團万博2017」にも出演!

なんと、この日の出演は、氣志團,ゴールデンボンバー,米米CLUB,水曜日のカンパネラ,SCANDAL,
BLUE ENCOUNT,BOYS AND MEN,MIYAVI,レイザーラモンRG(OPENING CEREMONY ACT),
WANIMA、岡崎体育,C&K,ユニコーン,UNISON SQUARE GARDEN…!

とーやま校長「9月17日の出演者、激アツじゃないですか?」

SCHOOL OF LOCK!


辻本先生「今からめちゃくちゃ気合い入ってます! 僕ら、氣志團さんには曲も作っていただいているので、その曲を提げて氣志團万博に出られるのが嬉しいですね。氣志團さんよりも熱いライブをやってやりますよ!」

とーやま校長「こっちが食ってやる、ぐらいの気合でね!」

小林先生「曲を作ってくださった大先輩なんですけど、”(自分たちを食うくらいの勢いで)ライブをやってくれ!”って、氣志團の皆さんが言ってくださっているので、僕たちは弟分としてガツンと殴り込みに行こうかなと思っています!」

とーやま校長「素敵な報告を待っています!」

SCHOOL OF LOCK!


ここからは再び、BOYS AND MEN先生と一緒に授業を行っていきます!

ボイメン先生は2010年に名古屋で結成。
歌やダンス、芝居などは未経験から始められて、最初は練習場所も確保できず、稽古は屋外。

そこから数々のイベントに出演し、メジャーデビューを掴み、2016年、第58回日本レコード大賞 新人賞を受賞!
2017年には武道館でのライブ。さらには日本全国47都道府県ツアー。名古屋から始まったボイメンは、今や完全に全国区です!

とーやま校長「そんなBOYS AND MEN先生と送る、今夜の授業テーマは……!」
「日本全国! 帆を上げろ宣言!!!」
続いて逆電した生徒は……

PINKのイチゴ 東京都 15歳 女性 中学3年生

とーやま校長「それでは、ボイメン先生からPINKのイチゴの宣言を聞き出してもらっていいですか?」

辻本先生「OKです!!! PINKのイチゴ……」

BOYS AND MEN先生「帆を上げろっ!!!」

PINKのイチゴ「周囲に期待されて不安ばかりだけど、プレッシャーに打ち勝ちます!」

とーやま校長「ということは、今はかなりヒリヒリしている状態だってことだね?」

PINKのイチゴ「そうですね」

RN PINKのイチゴは、中学1年生からバレーボールをやっているのだが、今週末に中学最後の夏の大会が始まるのだそう!

PINKのイチゴ「中1の時から目標にしていた都大会出場という夢をチームメイトのみんなと果たしたくて、頑張ってます!」

とーやま校長「そんな中、プレッシャーを感じることがあるか?」

PINKのイチゴ「そうなんです。実は、前回の春の大会の直前に右足首を怪我してしまって、急遽出られなくなってしまったんです」

仲間にたくさんの迷惑をかけたけれど、なんとか怪我から復帰して、今は自主練などで調子を戻している状態なのだとか。

PINKのイチゴ「その中で、仲間とか顧問の先生から”お前次第だからな”とか、”今度は怪我せずに、一生懸命頑張って都大会行こうね!”とか励ましの声をもらったんです」

普段は「私がみんなを都大会に連れて行くんだ!」という気持ちで頑張っていたRN PINKのイチゴ!
しかし、仲間や顧問の先生からの言葉が、返って重圧になってしまっているのだそう。

PINKのイチゴ「こんなにプレッシャーを感じるのが今までの人生で初めてなので、不安があります…」

とーやま校長「周りのみんなも、PINKのイチゴだからこそ、言ってくれているところもあると思うんですけど、本田先生はどう思われますか?」

本田先生「気持ちは分からなくもないです! でも、自分の背中って見えないじゃないですか。きっと、PINKのイチゴの背中は期待するに足る背中だから言ってくれていると思うんです。
”僕ら、名古屋でやっています!”って言うと、”そうなんだ〜”って感じで侮られてきた7年間だったので、そう言う意味では期待されないっていう辛さもあるんですよ。PINKのイチゴは今、ギアを入れたら加速できる時だと思うんです!」

あしざわ教頭「なるほど!」

とーやま校長「確かに! なんとも思っていない人には声はかけないですしね」

辻本先生「その通りだと思います! 一番プレッシャーがかかって自分が押しつぶされそうな時って、その壁を越えたらもう1段階上に行けると思うんで、
今はこのプレッシャーと戦って、しっかり真正面からぶつかって、打ち勝って欲しいと思います!

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「ちょっと、これは気合が入ったんじゃないか?」

PINKのイチゴ「そうですね。でも、やっぱり春の大会に出られなかったこととか、都大会に行ける最後のチャンスっていうこともあって、自分の力が最大限発揮できるか? っていうのが不安な点です」

とーやま校長「この、崖っぷちの状態って、ボイメン先生も今までの活動の中で感じたりしたことはありますか?」

小林先生「崖っぷちか〜」

辻本先生「常に崖っぷちだったよね!」

とーやま校長「ここがダメだったら、全部ダメになるって気持ちで、いつも挑んでいるんですか?」

本田先生「気持ち的にはそうですね」

あしざわ教頭「そのプレッシャーに打ち勝つ、自分たちなりの方法とかってあったりするんですか?」

辻本先生「僕らはチームでやっているんで、どんなライブでも円陣を組んで、みんなで心を揃えて一枚岩で戦って行くっていうスタイルでやってきましたね。
PINKのイチゴもプレッシャーがあるとは思うけど、一人で背負いこみすぎずに全員で勝ち取るんだって気持ちでやれば、一人じゃないぞっていう安心感が生まれるんじゃないかな

とーやま校長「そうだね! だって、PINKのイチゴの周りにはレギュラーメンバーがいて、ベンチのメンバ〜がいて、後輩もいて……。
プレッシャーをみんなで分かち合って、みんなで持てば、より結束も強くなるよね! PINKのイチゴ、どうだ?」

PINKのイチゴ「なんか、いけそうです!!」

あしざわ教頭「今、いける感じになったよね!」

とーやま校長「ボイメン先生も今までそうやってやってきているわけですからね」

小林先生「さっきの力強い言葉を聞いていたら、絶対にいける! って思ったんで、良い報告を待ちたいです!」

とーやま校長「じゃあ、今ボイメン先生からもらった気持ちを込めて、改めて帆を上げてみない?」

PINKのイチゴ「はい! プレッシャーに打ち勝って、絶対に仲間とともに都大会出場を果たします!!

とーやま校長・あしざわ教頭「ヨッシャーーーッ!」

BOYS AND MEN先生「頑張れーーー!!!!」

SCHOOL OF LOCK!



♪ 帆を上げろ / BOYS AND MEN


とーやま校長「時間の限り……もしもし!」

ラッキーflowerセヴン 広島県 15歳 男性 高校1年生

ラッキーflowerセヴン「もしもし」

RN ラッキーflowerセヴンの「宣言」とは……。

ラッキーflowerセヴン「今まで育ててくれた親を裏切ることになるかもしれませんが、歌手になりたいという夢を貫き通したいと思います!」

とーやま校長「歌手になりたいっていうのは、まさにボイメン先生と一緒だよね。ラッキーflowerセヴンは、どうして歌手になりたいって思ったの?」

ラッキーflowerセヴン「僕は、歌うことも聴くことも好きだったんですけど、歌手になりたいって思ったことは一度もなかったんです」

しかし、ある時YouTubeでE-girls・鷲尾伶菜さんのオーディションの動画を見ていた時に、鷲尾さんが言った一言がRN ラッキーflowerセヴンの胸に刺さったのだそう。

ラッキーflowerセヴン「『高校中退していろんな人に迷惑かけましたけど、ここまで来ました』って言葉を聞いた瞬間、ただただカッコイイな! って思ったんです!」

とーやま校長「これだ! って思ったんだ」

ラッキーflowerセヴン「高校を中退するって結構すごいことじゃないですか? 自分にはそんな勇気ないですし、こんな人になりたいって思って、心の底から憧れました」

とーやま校長「だけど、親を裏切ることになるかも…って言っていたのはどういうこと?」

ラッキーflowerセヴン「今、工業高校に通わせてもらっているんですけど、そこが私立で学費も高いんです」

とーやま校長「親に助けてもらっている状態だから、歌手の夢を言うと反対されるかもしれないって思っているんだね。まぁ、保証もない世界だからね。じゃあ、親にはまだ言えてないんだ?」

ラッキーflowerセヴン「全く言えてないです」

とーやま校長「ボイメンのみなさんは、若い頃なんかはいかがでしたか?」

小林先生「僕も、全く同じようなことがあって、僕はもともとパティシエを目指していたんです。なので、製菓の学校に通っていて、学費とかもめちゃくちゃ高くて、親に勉強させてもらったんですけど、結局、この道にいるんですよね。
最初はすごく反対されたんです。でも、俺は絶対に夢を叶えるから! って言って地元を離れたんです。
だから、勇気も必要だし、勇気を出すからには結果を出すための努力はもっと必要だなって思いましたね

とーやま校長「気持ちが本気だったら、受け止めてくれるのが親だと思うんです」

小林先生「そう思います!」

本田先生「僕は、高校卒業とともにボイメンに入ったんですけど、実家が江戸時代から続く料理屋さんで、両親はそこを継ぐものだと思っていたんですよ。
ただ、高校3年生の冬にBOYS AND MENのステージを見て、同年代の男の子が頑張ってる、って感化されて、”歌手になりたい”って両親に伝えたんです。
最初は、”そんな仕事じゃ飯食っていけないぞ”って言われたんですけど、最終的に僕が折れなかったので、”納得させてみろ”という感じで許してくれたんです」

SCHOOL OF LOCK!


本田先生「そしたらある日、両親が2人揃ってステージを観に来てくれた日があったんです。でも、それは僕らが売れてきたとかではなくて、どこかで両親が認めてくれたポイントがあったみたいで。
親っていうのは子供の姿勢を見ていてくれると思うんです。子供が頑張っているのを無下にはしないって信じているからこそ、親と話し合う勇気は必要だと思います!」

とーやま校長「いつかは、ラッキーflowerセヴンも親に言わないといけないんだろうけど、その時までに今の気持ちをもっと大きくしてぶつかっていけば、きっとわかってくれると思うな」

ラッキーflowerセヴン「そうですね!」

とーやま校長「それじゃあ、辻本先生! このまま黒板をお願いしてもいいですか!」

辻本先生「任せてください!」

SCHOOL OF LOCK!


『 夢は叶う! 』

辻本先生「僕らの合言葉で、『夢は諦めなければ必ず叶う』って言葉があるんです。
この言葉をずっと信じてやってきたんですけど、ただの素人の僕たちも、毎日を信じ続けて諦めずに頑張れば、少しづつ形になっていくっていうのが証明できたので、
自分の信念を親だけじゃなく、全国の皆さんに届けて欲しいなと思います!」

とーやま校長「よし、ラッキーflowerセヴン! 改めて、お前の宣言を聞かせてくれ!!」

ラッキーflowerセヴン「自分の夢のために、人生をかけて歌手になりたいと思います!」

全員「ヨッシャーーーーーーーッ!!!!」

とーやま校長「素敵な宣言をありがとう! 帆が上がった瞬間が見えましたよ!」

SCHOOL OF LOCK!


BOYS AND MEN 先生! 今日はありがとうございました!
また遊びに来て下さい!


【FAXイラスト】


SCHOOL OF LOCK!

RN ふてふてりんご


SCHOOL OF LOCK!

RN ふわふわ女子目指し隊


SCHOOL OF LOCK!

RN ハムカツ御膳


SCHOOL OF LOCK!

RN 舞々子



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【逆電リスナー】
劇団古本屋 北海道 17歳 女性
PINKのイチゴ 東京都 15歳 女性
ラッキーflowerセヴン 広島県 15歳 男性

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【本日の放送部員】
ミライア 山形県 17歳 男性

radikoタイムフリーで聴く!
⇒放送部についてくわしくは【 コチラ 】

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【オンエアリスト】
22:04 NAGOOOOOYA / BOYS AND MEN
22:31 LOSER 〜希望と未来に無縁のカタルシス〜 / LiSA
22:40 帆を上げろ! / BOYS AND MEN
23:14 夜空ノムコウ(カラオケ) / 山口一郎
23:17 今夜はブギー・バック(nice vocal)(カラオケ) / 山口一郎
23:21 新宝島(カラオケ) / 山口一郎
23:44 帆を上げろ! / BOYS AND MEN
23:52 One For All, All For One ~夢は叶えるもの~ / BOYS AND MEN

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あれ、なんか、すごい体力持ってかれた気がする・・・。
つ、辻本先生・・・。
ボイメン先生また来て下さい!

校長のとーやま

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次回10人できたらまわせる自信がありません・・・
それぐらい3人のパワーがすごかったー!!!

教頭のあしざわ

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生放送教室 放送後記一覧

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LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • アイナLOCKS!

    アイナ・ジ・エンド

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • ヨビノリLOCKS!

    ヨビノリたくみ

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

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