11月2日の数ダンスは・・・ back next

消えた水「500」
人間が、1日に必要な水分は、およそ2500ミリリットル。
そのうち、1500ミリリットルほどは、ん尿として。
500ミリリットルは、汗として、カラダの外に出て行ってしまう。

あれ?計算が合わない。500ミリリットル、足りない。
消えた、500ミリリットルの水分は、どこに行ってしまったのか…

その行方とは…呼吸。
実は、人間は、呼吸をするだけで、1日に500ミリリットル
ペットボトル1本分の水分が、カラダの外に出て行ってしまう。

想像してみよう。
息をするたびに、ドボドボとクチから水が飛び出す、校長の姿を。