1月3日の数ダンスは・・・ back next

お金の「4トン」
校長! 教頭! 初詣はもうすませましたか?
さて、グアム島から飛行機で1時間ほどのところに人口7000人ほどの「ヤップ島」という小さな島がある。
そこで現在でも使われいるお金、それは・・・石のお金!

「ライ」または「フェ」と呼ばれるもので直径数センチのものから
最大でなんと3m! 重さにして約4トンものお金が存在するのだ!

ちなみに大きければ価値があるというものではなく、安全に持ち帰るための苦労が貨幣価値を高めるのだとか・・・

さぁ、想像してみよう。
親戚のおじさんからもらったお年玉が4トン、それを持ち帰りジャスコでWiiを買おうとしたら断られる子供たちの姿を・・・