
お金の「4トン」

校長! 教頭! 初詣はもうすませましたか?
さて、グアム島から飛行機で1時間ほどのところに人口7000人ほどの「ヤップ島」という小さな島がある。 そこで現在でも使われいるお金、それは・・・石のお金!
「ライ」または「フェ」と呼ばれるもので直径数センチのものから
最大でなんと3m! 重さにして約4トンものお金が存在するのだ!
ちなみに大きければ価値があるというものではなく、安全に持ち帰るための苦労が貨幣価値を高めるのだとか・・・
さぁ、想像してみよう。
親戚のおじさんからもらったお年玉が4トン、それを持ち帰りジャスコでWiiを買おうとしたら断られる子供たちの姿を・・・ |
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