
大仏の「600億枚」

小さい子供から若者、おじいちゃん、おばあちゃんまで、みんなが大好きなものといえばそう! 大仏。
校長もいつかはあんな髪型にしたいといっつも言ってるほど、みんなの憧れの的と言える。
その中でも最も規模の大きい大仏といえばやっぱり「奈良の大仏」
工事には延べ42万人、鋳造だけでも3年8ヶ月を要したというからその規模の大きさが計り知れる。
さらに規模の大きさを伝えるならば、使用された銅の量はなんと! 重さにして24トン!
これは10円玉に換算して600億枚作れるだけの量に値するのだ!
単純に計算しても6000億円以上かかっていると言える!
さぁ、想像してみよう。
奈良の大仏に貼り付けられた600億枚の10円玉・・・・を醜い顔をして1枚1枚はがそうとする教頭の姿を |
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