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携帯の「3.85」
みんな、毎日のバトモバで、携帯を打つスピードに、慣れすぎてはいないだろうか。

実は、携帯メールの早打ちには、世界チャンピオンがいる。
シンガポールの学生、アン・チュアン・ヤンさん16歳は、160文字の文章を、たったの41秒52で完成させた。

1秒間に、およそ3.85文字、という、脅威のスピード。

想像してみよう。
『みらいのかぎをにぎるレディオ、スクールオブロック! こうちょうのやましげです』を、携帯に10秒で打ってしまう、16歳の親指を・・・・・・