
小学一年生の「1000万円」

町を歩くと、ピカピカのランドセルを背負った新小学一年生を見る事が出来る春。
ランドセルといえば、基本的には赤と黒。
しかし最近では個性な子も増え、様々な色のランドセルを見ることが出来る。そんな時代を見据え、今から14年ほど前からひたすら個性的なランドセルを作っている人物がいる。
それが、愛知県にあるかばん製造販売店「パルタカヤナギ」の内藤さん。
内藤さんが一番始めに作ったランドセルは「純金箔ランドセル」で値段は、200万円!! その他にも、「アザラシの革」50万円、「オールシマ馬」100万円「牛の胃袋」100万円! など個性的なものばかりを作っている。
そんな内藤さんの最新作が「オールプラチナ ランドセル」
完成目標は12月で、価格は1000万。
ちなみに14年前の200万円の純金箔ランドセルは、いまだに売れていない。
想像してみよう。
1000万円のランドセルを背負う、生意気な子供が登校している姿を。
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