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流しそうめんの「2時間50分」
夏休みに入り、もうちょっとしたらお昼の定番メニューになるのが、そうめん。そうめん界の一大イベントといえば、流しそうめんであることは、もはや疑いの余地はない。

普通は、さらっと流してさらっと食べるのが流しそうめん。

しかし、昨年、徳島県美馬(みま)市で行われたお祭り、『四国三郎(しこくさぶろう)の郷サマーフェスティバル』で行われた流しそうめん大会は、学生たちがはりきって作った流しそうめんマシーンは1.5キロに及んでしまったために、そうめんを口にするまでに2時間 50分もかかってしまった。

想像してみよう・・・
「今日はそうめんよ!」と言われてから、2時間50分後にようやく食べられる一口目のそうめんの尊い味わいを。

参考ホームページ:『 広報みま 2006(平成18)年 9月号 』