10代アーティスト8組の後はいよいよ、ゲストアーティストによるLIVE…
ここ大阪大会では【 赤色のグリッター 】先生が登場!
 
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赤色のグリッター先生とSCHOOL OF LOCK!には繋がりがある。
我が校の元生徒であり、未確認フェスティバルの前身の閃光ライオットに応募をしてくれたこともある。
 
7月16日の未確認フェスティバル2017名古屋大会のゲストアーティストを務めてくれたyonige先生と同じだ。
 
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赤色のグリッター先生も同様に「来てやったぞ!ざまぁみろ!」といった想いがそこにはあったのかもしれない。
 
赤色のグリッター先生は当時2次審査で落選。
しかし、こうして今僕らの前に立ち存在を証明してくれている!
 
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「勝っても負けても、今日この場でみんなで音を鳴らしたということを忘れないでください!」
LIVEは目の前に観客だけに向けられたものではなく、今日ここまで演奏してきた10代アーティストにも向けられていた!
 
2曲目の「ラン・ロン・ロン」
この曲は我が校の生徒のために作ってくれた曲だ。
 
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2015年12月8日SCHOOL OF LOCK!の音楽室からこの曲を届けてくれる前にこんなことを言ってくれた…
 
リョウスケ先生「僕、今20歳になったんですけど、10代のときって“あのときああしてればよかった”って思うことが多くて、でもやっぱり何事にも不安はつきもので、それを背負って生きていかなくちゃいけないと思って。せっかく自分が表現できる立場になったからそういう人たちの背中を押せるような曲を作りたいと思ったときに、『ラン・ロン・ロン、私の気持ち彼に伝われ!』っていうおまじないがあるのを知って、そういう希望を歌にできたらなと、この曲を聴いたらなんでも叶うっていう感じで聴いたり歌ったりしてほしい曲を作りました!」
 
未確認フェスティバルという舞台で「ラン・ロン・ロン」を聴けたということがとても幸せだ!
 
「楽な道はきっとない…だけど涙はきっと無駄にはならない」
「立てた中指がしまえないならそのままでいい」
一言一言に赤色のグリッター先生ならではの言葉の重みが詰まっていた!
 
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「最後に全てをぶつけるので、会場のみんなも僕らに全てをぶつけて下さい!」
その言葉に嘘は1つもなかった。
だから会場にいる誰もが、その音に全てをのせて夢中になれた!
 
尋常じゃなくかっこよかった!
「10代の熱量、あの時にかっこいいと思っていたものを思い出しました。感謝したいと思います!」
「ここには夢があると思いました!ありがとうございました!」
最後にそう言ってくれた赤色のグリッター先生。

未確認フェスティバル2017 LIVEステージ@大阪 ゲストアクト 赤色のグリッター! Photographer 樋口隆宏(TOKYOTRAIN) #赤色のグリッター #赤グリ#未確認 #フェス

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最後の最後までかっこいい背中を見せてくれた!
 
Photographer 樋口隆宏(TOKYOTRAIN)

 
<セットリスト>
M1. 愛のジレンマ
M2. ラン・ロン・ロン
M3. 海月
M4. 神様の涙

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