今年から始まったこのイベント！
デモ審査、ネットステージ審査を経て、
やっと人前で演奏する事が出来るのがこのLIVEステージ。
その貴重な貴重なトップバッターを飾るのは、一度聴いたら忘れないバンド名
「Francisco Xaviers（フランシズコザビエルズ）」
(´−｀).｡oO(ザビエルってこんなスペルなんだね）
始まる前にインタビューをしたときは、とにかく緊張していたドラムの木村くん。
緊張とワクワクが交ざって不思議な感覚だったみたい。
ボーカルギターの大池くんは、
今日のトリを飾る「Brian the Sun」のファンだそうで、バンドTを着て来ていた。
好きなバンドと同じステージに立てると言うのもあって、より気合が入っていた様子！
このバンドになって結成1年ちょっと。
しかも1年目の今日。7月19日は、メンバー3人が初めて地元のライブハウスで演奏した日なんだとか！
それから1年で、このステージに立っている。
「今日の1発目でこのLIVEステージのピークを迎えさせる」
そんな意気込み通り、演奏が始まった瞬間にさっきまでの
緊張とドキドキが入り混じっていた彼らの表情がガラッと変わった。
会場もその熱量に動かされて、手をおもいおもいにあげながらその演奏にこたえている。
その表情はバンドメンバーも会場のみんなも同じ。
全員がキラキラしてた。
はじまった。
今年もこの感覚が味わえるんだ。
楽しいだけじゃない。
色んな事を考えさせられたり、抱えているモヤモヤを吹き飛ばしてもらえたり。
とにかく何かを得られるこの感覚。
Francisco Xaviers がこの感覚を思い出させてくれた。
今年も始まった。
1組目がこのバンドでよかったと心から思えた。
それくらい、彼らはキラキラしてたんだ。
M1.アネモネ
M2.1920
ジェーン （ ＾ω＾）
