4組目に登場するのは、京都府、18歳、3ピースバンド「The Lump of Sugar」

去年はネットステージで敗退。
1年間、燃やし続けた情熱でこのファイナルステージの会場に灯りを灯す時が来た!

1曲目は『Re-Girl』

自然と沸き起こる観客の手拍子から始まった楽しげな音楽

曇り空を晴らすような爽やかな曲に自然と体が反応する!


The Lump of Sugarの色に染められていくのが心地良い。

2曲目は『Remember Summer』

どんどん大きくなる手拍子

ただただ楽しい!そう感じさせてくれる!
聞いていると自然と笑顔がこぼれてしまう

もっと聞いていたいと思う。


3人の信頼感が生み出す音楽には安心感がいっぱい詰まっている。

「今、この瞬間は僕たちと皆さんだけの時間です。」

全力を出すと約束して始まった最後の曲。
3曲目は『Now Playing』
彼らがずっと大事にしてきた曲。

もう二度と戻らないこの瞬間を楽しんでいる姿は輝きを放っていた。

「やっとこのステージに立てました」
これまでの経験があったからこそ彼らは今、この音を奏でられているのであろう。

そして生まれた物凄い一体感。

未確認フェスティバルのファイナルは彼らにとって「憧れ」のステージ
彼らが自ら掴みとったステージなのに出てきた言葉は「ありがとうございます」
どこまでも真っ直ぐで気持ちのいい3人だ!!

M1.Re-Girl
M2.Remember Summer
M3.Now Playing

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