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我が校が贈る10代限定 夏のロックフェス 閃光ライオット2010無事終了!!! 足を運んでくれたみんな!! ありがとう!! それを受けて、今夜の生放送教室は…!! 閃光ライオット2010にゲストライブアクトで出演してくれた THE BACK HORN先生を迎えて 閃光ライオット2010★後夜祭を開催!!!! ★「閃光ライオット2010」 もちろん、最速レポートもお届けするぞ!! |
昨日、2010年8月1日。 SCHOOL OF LOCK!とSony Musicとauによる、10代限定夏フェス、閃光ライオット2010。今年1番暑い夏の1日が…終わりました!! |
とーやま校長「いやー、ホントに熱かった!!」 当日は、熱いライブもそうでしたが!! 気温もかなり高かった!!最高気温…34度!! そんな中、熱いライブを披露してくれた、レギュラーステージ12組、カラオケステージ3組、全15組の出場者! ★ オープニングアクト SHIT HAPPENING ★ Galileo Galilei ★ 阿部真央 先生 ★ THE BACK HORN 先生 ★ Dragon Ash 先生 ゲスト審査員のBase Ball Bear小出先生、堀之内先生!RADIO DRAGONの高山都ちゃん! そして応援ガールの川口春奈ちゃん! そして!! 昨年の1万人を大きく超える…来場してくれた、延べ12,000人の生徒のみんな!! そしてもちろん!! 会場に来れなくて、閃光ブログや、現地から書き込まれる掲示板書きこみを、昨日1日、ずっと見ていてくれた全国の生徒達!! みんな!! ありがとー!!! |
では、ここで…!!改めて、閃光ライオット2010。 各受賞アーティストを発表いたします!! カラオケステージ・グランプリ Asuka ★閃光ライオット2010ファイナリストーAsuka 審査員特別賞 3103 ★閃光ライオット2010ファイナリストー3103 応援ガール川口春奈賞 山下歩 ★閃光ライオット2010ファイナリストー山下歩 準グランプリは…同率で2組!! Naked blue star ★閃光ライオット2010ファイナリストーNaked blue star BURNOUT SYNDROMES ★閃光ライオット2010ファイナリストーBURNOUT SYNDROMES そして全国1万組の応募の頂点に立った、 グランプリアーティストは…!! THE★米騒動 ★閃光ライオット2010ファイナリストーTHE★米騒動 |
THE★米騒動のグランプリで幕を閉じた、昨日の閃光ライオット2010ですが、SCHOOL OF LOCK! 今週の授業もちろん!! 閃光ライオットスペシャル!! 火曜日からは、出場したアーティストのライブの模様や、ゲストライブアクトの音源、インタビュー、会場に来てくれた生徒の声…全部まとめて、お届けするぞー!!! そして…!! 閃光ライオット2010から一夜明けた、今夜は…!! 閃光ライオット・後夜祭を開催!!!! ということで、ゲスト講師には、当日のゲストライブアクトの…この先生が登場!!! |
THE BACK HORNから…ボーカルの山田将司先生と、ギターの菅波栄純先生です!! よろしくお願いします!!! THE BACK HORN先生は、昨日、広島のSETSTOCK’10のフェスを終えて、その後、閃光ライオットに来ていただきました!! そして、本日の生放送教室にも登場!! いやー、本当にありがとうございます!! |
それでは、THE BACK HORN・山田先生と栄純先生と一緒に、昨日の閃光ライオットを振り返っていきましょう!! とーやま校長「まずは、昨日のライブお疲れ様でした!!」 栄純先生「熱気がすごかったですね!!」 やしろ教頭「YOUNG FLAGやお正月の特番には、今まで出ていただいてるんですけど、 閃光ライオットは初めてですよね? 10代はどうでしたか?」 山田先生「パワーあったよね!! 新鮮でした!」 栄純先生「いいにおいだね! 汗のにおいとか清々しいなという感じです!」 |
まずは、山田先生と栄純先生に、昨日閃光ライオットに出場した、10代のアーティストの中で…印象に残っているアーティストを聞いていきます。最初は、栄純先生から!! 栄純先生「着いたのが遅かったので少ししか観られませんでした…でも音源はチェックしました!!」 山田先生「クオリティは高いですね」 栄純先生「1万人の中から選ばれてるだけあって、みんな個性ありますよね」 やしろ教頭「それぞれが、それぞれの色で光ってますよね!」 栄純先生「歌詞もすごいなって思って… The Clapは音源で聴いたんだけど、 "小田原駅なんかなくなればいい" ってところがスゴイなって思いましたね!あと、3103の『みちこちゃん』!!俺、ばあちゃんっ子なんですよ。そのばあちゃんがこの前亡くなっちゃって、それであの歌聴いたから…」 3103のボーカル中村くんのおばあちゃん、 "みちこちゃん" は、実は、なんと!! 当日来てくれていました!! 昨日、初めておばあちゃんの前で曲を歌ったんだそうです!! それでは、続いては…山田先生に聞いていきますー!! 山田先生「THE★米騒動はライブを全部観まして、ちょっとニヤけてしまって… 気づいたら最後までいましたね」 やしろ教頭「いいニヤリですよね!」 山田先生「ドラムの坂本くんの目、いい目してました!!」 栄純先生「いい緊張感だったね!!」 とーやま校長「一発目の出音で、うわっ! ってなりましたからね」 栄純先生「ロックなんですよ!特にライブは、毎日高まっていたのがステージの一音目で出るか!それなんですよね!!」 |
そして、出場全15組のアーティストのライブの後に行われた、THE BACK HORN先生のライブ!!とにかく熱かった!! 栄純先生「そういえばやりましたね!(笑)俺は、みんなに負けじとやりましたけどね!」 やしろ教頭「素直にすごいかっこいいなと思えました!! 歌ってほしいと思ってた歌があって、それを歌ってくれてた時に横で見たら…初めてライブを見たような子たちが手あげて見てたり… そういう子たちと一緒に見れて、好きな生徒とかっこいいものを共有できたっていうのが嬉かったですね!」 山田先生「嬉しいね!!」 栄純先生「ライブは、そういう見に来た人が味わう場所を作ってる存在だと思うんです。だから教頭がそれを味わってくれて嬉しいですね!」 とーやま校長「THE BACK HORN先生のライブが始まった瞬間、生徒のみんなが前へ前へ行ってましたね」 やしろ教頭「そうそう。みんな行儀よく見てたのに、THE BACK HORN先生になったら前に詰めてきたからね!!」 栄純先生「閃光ライオットだな…」 生徒たちを熱くさせるパフォーマンスを披露してくれた、THE BACK HORN先生!! とにかく…圧巻でした!! |
そして昨日、閃光ライオットに来てくれた生徒からも、掲示板やメールでたくさんの感想が届いています!! さっそく、電話で直接聞いてみましょう!! もしもし!! RN おふくろ工事 山梨県 18歳 とーやま校長「閃光ライオット2010…どうだった?」 おふくろ工事「熱かったです!! 10時半には居たんですけど…」 全員「早っ!!」 おふくろ工事「混むことを予想して4時50分くらいに家出て…」 とーやま校長「山梨からだもんね」 おふくろ工事「そうです! 家に帰ったのが24時です!!」 栄純先生「気合だね…!!」 とーやま校長「THE BACK HORN先生のライブはどうだった?」 おふくろ工事「最高でした!!」 山田先生「ありがとう!!」 おふくろ工事「THE BACK HORN先生のライブは初めてだったんですけど、THE BACK HORN先生には思い入れがあって…友達に勧められて初めてSCHOOL OF LOCK! を聴いたのが2008年の9月3日で、THE BACK HORN先生がゲストだったんです! 山梨は電波が入りにくいので、アンテナを自作して、初めて電波が入って「やった!!」ってなったときに、ちょうど THE BACK HORN先生が入ってたんです!!」 2008年の9月3日の授業は…掲示板逆電で、THE BACK HORN先生とRN Monikaと話をした日。 不登校になってしまった、RN Monikaの弟に向けて、THE BACK HORN先生が生演奏をしてくれました!! おふくろ工事「電波が入りにくかったので、何を言ってるのかわかりにくかったんですけど…ちゃんと伝わってきました!!」 山田先生「その時、Monikaの弟から『初めての呼吸で』って筆ペンで書かれたのをもらって、今も家に飾ってありますよ!!」 やしろ教頭「昨日、Monikaも弟も見に来てくれてて、弟はちゃんと高校に受かって、1学期は欠席することなく行ってるみたいですよ!」 栄純先生「これは出会いだよね! 出会いの場を作ってくれてありがとうございます!!」 |
SCHOOL OF LOCK! を始めて聞いた日が、ちょうどTHE BACK HORN先生がゲスト講師をして登場した日だったという、おふくろ工事。おふくろ工事にとって、THE BACK HORN先生のライブは昨日が初めてだったそうです!! おふくろ工事「はい、2年越しですよ!! ありがとうございます!! もう…めちゃくちゃかっこよかったです!!」 山田先生「伝わるよ! ありがとう!!」 やしろ教頭「もっと言いたいことある?」 とーやま校長「言っていいよ!」 おふくろ工事「もう言葉が出てこないんですけど…もう一度言います! かっこよかったです!!」 おふくろ工事!! 昨日は来てくれてありがとう!! |
昨日のライブの感想は、まだまだたくさん届いておりますが、ライブの感想だけではなく…こんなメールも届いていました!! 〜3次LIVE審査・東京会場に出演した、bang ヒラノアヤカちゃんからのメール〜 先日は、閃光ライオットで大変お世話になりました。 今日は、校長先生にお願いがあって、メッセージを送りました。 先日、SOLのBBSを見ていたところ、「bang観たかった」などといった悲しみの声や応援のメッセージが沢山あるのを目にして、観たかったって言われてるのに、わたしたちはまだまだ活動していて、1人でも多くの人に聴いてもらいたいて思っているのに、なんだかおかしいな、って思ったんです。観に来てほしい!って思っているのにファイナルに行けなかっただけで、途切れてしまうなんて、勿体なすぎる! と思いました。 そんな矢先、東京大会に出場していた、aireziasさんも同じようなことを思っていてまったく面識はなかったのですが、そんな話で意気投合し、ビックサイトにはかなわないけど裏閃光ライオットを開いて、そんなお客さんたちに聴いてもらおうよ! ってなりました。 ビックサイトなんていう大きな会場ではできないけど、応援してくださった方々のために、今年の夏、同じような熱い想いを抱いたアーティストさんを集めて、小さな規模ではありますが、イベントを開催することになりました! とーやま校長「僕、3次LIVE審査でライブを見てるし、感慨深いものがあって…素直に嬉しいです!」 山田先生「すげー…いいっすね!」 やしろ教頭「閃光ライオットは、昨日終わったばかりですけど、閃光ライオットより熱くなってほしいし、また違う光だと思うし…」 とーやま校長「行動してくれることは嬉しいし、ライブにぶつけてほしいな!みんな!!よかったらヒマなやつは、足を運んで欲しい!!」 ★このライブは…8月18日(水)に、渋谷TAKE OFF7というライブハウスでやるそうです!! 【出演バンド】 bang/airezias/Ypsilon/森山ほのみ/PONYTAIL-SCLIMB/The ciger backer/Re:ES/MOL SCIENCE FICTION/THE LOGOS/ 詳しくは、閃光ブログに情報を載せておくので…チェックしてみてくれ!!! ★閃光ブログ |
閃光ライオットに応募してくれた、10代のアーティスト達と同じように、THE BACK HORN先生にも10代の頃があったわけですが…一体どんな感じだったのでしょうか?! 聞いてみましょう!! 山田先生「バンド組んだのは、18歳からですね。専門学校の時に」 とーやま校長「どんな感じだったんですか?」 栄純先生「…結構、空気読めなかったよね(笑)メンバーとは、当時、全然友達じゃなかったんだけど、バンドやりたくてメンバー集めて…」 山田先生「自分の歌を聞いてもらってないのに、 "バンドやろう" って…!(笑)」 栄純先生「聞いてなかったけど…でも、自分の "勘" はあった!」 やしろ教頭「とんでもない嗅覚!!(笑)でも、山田先生も、それによく乗っかりましたよね」 山田先生「それより、『他のメンバーいるのかよ?』って聞いたら、『いるいる!』って言ってたのに…実はいなかった(笑)」 栄純先生「ウソついちゃった(笑)でも、バンドやりたくて」 栄純先生の強引な勧誘でスタートしたみたいですが…!! バンドを組んで半年くらいで、オリジナル曲を作り、ライブハウスでのライブも始めたそうです!! 山田先生「最初は、友達をみんな呼んで100人くらい集めました。でも、その後は3人くらいしか来なくて」 栄純先生「そこから勉強しましたね」 ここで…バンドを組んで間もなかった、19歳の頃の、THE BACK HORN先生の、インディーズ音源を…みんなに聞いてもらいました!! とーやま校長「めちゃめちゃかっけー!!」 やしろ教頭「エネルギーが確実に音に反映されているじゃないですか」 栄純先生「この頃の演奏、下手だと思うんですけど…愛着はあるね!」 やしろ教頭「荒削りさで、他のところ補うって感じですかね?」 山田先生「そうそう。あとは愛着!」 栄純先生「そういう頃の曲ばっかりやるライブを企画をやったりしていて、むしろ、 "あの時に持ってたものもあるな" ってことも考えたりしますし」 |
それでは、ここからは…新曲「閉ざされた世界」の話について、語っていきましょう!! とーやま校長「この曲、THE BACK HORN先生が "力強く、自分を解き放て!" って言っている気がして、ラジオの向こうの生徒のことがどうしても浮かぶんです」 やしろ教頭「 "倒れても起き上がって行くぞ!" ってイメージも多い気がしますね」 栄純先生「気づいたら、倒れてること前提の曲が多くなってるよね(笑)」 やしろ教頭「楽しい奴は楽しい奴でいいと思うんですよ。楽しめてない奴は、引っ張り上げたいから、聞いた時に…この曲を閃光ライオットでやってほしいって思ったんですよ」 とーやま校長「気持ちが落ちちゃうことって、毎日あるような気がして…。昨日も司会をやらさせてもらって、 "どっかでミスした" って思うと、自分の世界に入っちゃうんですよ」 栄純先生「わかる!!」 とーやま校長「それが "閉ざされた世界" なのかなって。そこから出ないといけないことはわかるんですよ。でも、そこでウジウジしちゃって…」 山田先生「でも今、吐き出しているとラクになりませんか? 吐き出せる、そこがSCHOOL OF LOCK! のいい所。掲示板やメールに吐き出してる。世の中の "良し" とされているような、 "〜しちゃいけない" とか、そういう所にハマるんじゃなくて、吐き出せるところでいいと思うし、そっちの方が成長できると思う。難しいけどね」 この新曲、「閉ざされた世界」と、カップリング曲「真夜中のライオン」と「警鐘」3曲ともやはり「解き放て!」と背中を押してくれている曲!! この3曲。実は、すべて栄純先生が作詞をしているんです!! 栄純先生「まぁ、俺ら、みんな詩を書くんで、たまたま今回集まった所もあるけど… "心を解き放つ" ことについては、自分のテーマになってるんです」 とーやま校長「…なるほど!!」 栄純先生「僕は、めっちゃ弱いんですよ。弱いんですけど、昔は "強くなりてー!" って思ってたし、強さに対して、異常に固執してた。今も、それはあるし、 "強くなりたい気持ち" は人を育てるけど…だからって、弱さを捨てる必要は無いなって。 "ぶっ倒れる弱さ" が無いと、飛距離が伸びない」 山田先生「 "弱さを感じられる" っていうのは、 "やさしさを感じられる" ってことだと思う。それが、強くなるバネを持っている人!」 栄純先生「それだ!! 弱さもひっくるめて、吐き出してていきたい。THE BACK HORNも、そうやって解き放って生きていきたい。お互い、助け合えばいいし、人のそういう所も見てーし、自分も出してーなって」 とーやま校長「…今、喋ってくれた言葉が、全部…今日の黒板ですよ!!」 |
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それでは最後に…THE BACK HORN先生に、黒板を書いてもらいました!! 『解き放て』 |
自分の弱さもひっくるめて、… "心を解き放つ" こと!! 山田先生「自分の気持ちの中で、色々開いていってほしいんです!」 栄純先生「僕もそう思う!」 |
THE BACK HORN先生!! 昨日のライブ、そして、今日の生放送教室!! どうもありがとうございました!! そして…!! 明日からは、閃光ライオット2010☆スペシャル3DAYS!! 閃光ライオットという蒼き暴動を、さらに振り返っていきます!! それでは、また明日!!! |
今夜のFAXイラスト RN ミジンコミチコ 東京都 16歳 RN 虹 埼玉県 RN のの子 RN 七草 RN ツミ 宮城県 RN 七草 RN 七草 RN 七草 RN チョウカ 新潟県 RN カズ 山形県 RN 虹 埼玉県 RN コイルー 東京都 RN TGN 静岡県 18歳 RN もにょこ 新潟県 15歳 RN かにちゃん 滋賀県 18歳 RN 向日葵もぐら RN かにちゃん 滋賀県 18歳 |
「お部屋で」ライオット!!! 昨日、閃光ライオットに来れなかった RN おっくん星人のFAXを感じろ!! |
本日の逆電リスナー ★RN おふくろ工事 山梨県 18歳 |
22:07 Hys(LIVE@閃光ライオット2010) / The 米騒動 22:37 閉ざされた世界(LIVE@閃光ライオット2010) / THE BACK HORN 22:50 コバルトブルー / THE BACK HORN 23:09 Rolling star / YUI 23:16 Never say die / YUI 23:22 Summer Song / YUI 23:42 閉ざされた世界 / THE BACK HORN 23:51 真夜中のライオン / THE BACK HORN |
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