1月2日  『 30面サイコロトーク 』

あけましておめでとうございます!

新年最初の授業は!
30面サイコロトーク !!!

とーやま校長・やしろ教頭が、ひたすらサイコロを振ってトークしていくぞ!!! どんな目が出て、どんなことを喋らなければいけないのかは…運任せ!

生徒のみんなにも、いきなり電話をして
サイコロの出た目に書いてあることを喋ってもらうぞーー!

SCHOOL OF LOCK!
あけましておめでとうございます!
2012年がやってまいりましたーーーー!!!!!!

SCHOOL OF LOCK!
とーやま校長「どうどう? みんなどんな感じで正月を過ごしてる!?」

やしろ教頭「何してる~? みかんとか食ってるのか?」

田舎に帰って聴いてるヤツも、受験勉強しながら聴いてるヤツもいると思います。
みんな、風邪引かないようにね!

とーやま校長「しかし…お正月のTOKYO FMは人がいないな…」

やしろ教頭「これはあるあるだよね。俺はもう馴れた(笑)」

よーーし!みんな、集まっておいで!
SCHOOL OF LOCK!、今年も開校です!

2012年も、みんなでワチャワチャ楽しんでやっていこう!!!!!

SCHOOL OF LOCK!
さあ! 新年1発目の授業は…

とーやま校長「やっぱり2012年、僕らがどんな運勢かを占うのは、大事だと思うの」

やしろ教頭「まぁ、今年最初の授業ですしね」

とーやま校長「OK! ということで、今夜のSCHOOL OF LOCK! は、俺と教頭でひたすらサイコロトークしていくぞーー!」

やしろ教頭「出た…! 前にやった授業でしょ」

とーやま校長「だって前にやった時、楽しかったんだも~ん!」

やしろ教頭「これ、出る目によっては話せないでしょう…ってこともあったんですけどぉ」

とーやま校長「ハラハラヒリヒリすることもあったけど、運任せだから!もうやりたくないって言ってもダメだよ!職員に頼んで30面のサイコロ用意してもらったしね」

やしろ教頭「30面もいらないでしょ…(笑)」

ちなみに今回も生徒は…

とーやま校長「もちろん! 参加してもらうよ! いきなり逆電して、サイコロの出た目の話をしてもらうから」

やしろ教頭「逃げろーー! みんな逃げろぉおおお!!!!」

とーやま校長「じゃあ早速やろう! まずは俺から振るね!」

やしろ教頭「もう!? 早いよ~!」

SCHOOL OF LOCK!
とーやま校長「えい!」

コロコロコロ…最初に出た目は…『9』!
9番は "職員に言われたこんな一言" !

とーやま校長「 "職こん" ! えーーとね…」

~職員に言われたこんな一言~ とーやま校長
"キッフ&リリース" の最初に、俺のナレーションが入るんだけど、それを横で聴いてたサワカリー先生が "校長、この声最高っすね!" ってすごく持ち上げてくれる。それが嬉しい…(照)


やしろ教頭「あの…それ毎回言ってますよね」

とーやま校長「うん!」

やしろ教頭「校長も、怒られることあるじゃないですか。でもサワカリー先生は、ずっと校長を気持ちよく持ち上げますよね?」

とーやま校長「そうだね」

やしろ教頭「この学校で、1番校長先生のことバカにしてるの…サワカリー先生ですよ」

とーやま校長「…!? ウソだよぉ」

やしろ教頭「 "この声ホントに良いですね" って毎週言うじゃないですか。で校長も毎回 "ありがとう" って言うから…。俺はもう "ウソだろ!?" って思って…」

とーやま校長「え…、俺めっちゃ恥ずかしいじゃん(汗) 真意を確かめないと…」

続いて!

~職員に言われたこんな一言~ やしろ教頭
僕のサプライズで、彼女がいない我が校の職員をコンパに連れていった時、開始20分くらいで、タキンチャイが "付き合ったって何も生まれないのに、みんな何してんすか" って…


とーやま校長「…(笑)」

やしろ教頭「ずーーっと、 "付き合うことなんか意味ないし" って言ってるの」

とーやま校長「カッサカサなのは知ってるけど、そこまでか(笑)!!」

やしろ教頭「俺が "何でだよ、付き合ったら良いこといっぱいあるじゃん" って言ったら、 "まだそこにいるんですか" と!!!! それには俺も腹が立った(笑)」

とーやま校長「達観してるってことか…!?」

やしろ教頭「あれはね…ダメ(笑)!」

SCHOOL OF LOCK!
はいはい! それでは次いきますよ~!

出た目は…『18』!
18番は… "人体の不思議" !

とーやま校長「 "じんふし" ね!」

やしろ教頭「えっ?」

とーやま校長「略してるの! さっきから言ってるじゃないですか~」

やしろ教頭「あ、そうだっけ? 全然耳に入ってこなかった…(笑)

~人体の不思議~ やしろ教頭
まゆげを剃ってお風呂に入ったら、めちゃくちゃ目にシャンプーが入っちゃって…こんなにシャンプーから僕の目を守ってくれて、まゆげはすごいなと。


やしろ教頭「そんなことを思ってて、2年くらい経った時、最近シャンプーが目に入らなくなったと思ったら…、骨が出てきてたんだよね。まゆげの上のとこ」

とーやま校長「言われてみると出てる気がする…」

やしろ教頭「触ってみたらわかる。触ってみ?」

とーやま校長「…うわ! なんか崖がある!!!! これ誰かに解明してほしい!!!」

やしろ教頭「だろ?」

~人体の不思議~ とーやま校長
かさぶたが何で治るのかも不思議だけど…この前、教頭先生と話してた時、 "この世で一番美味しいカレーは、お母さんが作ったカレー" だと言ったら、教頭先生が、 "子供の頃に毎日食べてたものだから、ある種のすり込みだ" って言ってて…。これが一番美味しいカレーだって思わされているんだと!


やしろ教頭「そうそう。そういうのもあれば、逆に人体が "この味が一番多いんだから、この味を一番美味しいと感じて食べないと体によくない" と思わせてるのかもしれん、ってね」

とーやま校長「そう! その話を聞いた時、すごい!って思った。そう思ったらすごく不思議!!!」

サイコロトーク、盛り上がってまいりました! この後も、ずっとサイコロを振り続けていくぞー!!!!!!

SCHOOL OF LOCK!
さあ次いってみよう!

コロコロコロ…『4』!
4番は、 "私が出会ったクソみたいな大人" !

とーやま校長「 "わたクソ" ~! ちょっとまって考える…。教頭はいっぱいいる?」

やしろ教頭「そりゃ知ってますよ(笑) 自分だってそう思うときはありますけど…」

~私が出会ったクソみたいな大人~ やしろ教頭
知り合いの男の人が、彼女と一緒に住んでるんです。
そこそこ良い所に住んでて、家賃も全部知り合いが払っているんですけど、その彼女が…もう何年間も抱かせてないと(笑)!
それはね、俺、違うと思うんですよ。カップルとして抱き合わないのはおかしいし、じゃ別れればいいじゃん! って。
でも、彼が稼いでるし、遅く帰ってきても怒らないからね…恐ろしい!


とーやま校長「クソみたいだ(笑) 俺は…、教頭先生も知り合いであのー、佐藤くんっていう…」

やしろ教頭「クソだなぁ(笑)」

~私が出会ったクソみたいな大人~ とーやま校長
数え上げたらキリがないんだけど、例えば…最近よく待ち合わせに遅刻してくるから、戒めじゃないけど、ちょっと焦らせてやろうと思ったんです。
他に待ち合わせをしている人がいたから、 "その人が早く来いって言ってるよ!" って伝えたら、佐藤くんが焦りだした様子が見えたのね。
だから、 "ごめんウソなんだ" って言ったら、めちゃくちゃ怒ってさ。お前が悪いんじゃないかって言う…


やしろ教頭「はははは(笑)」

色んな大人がいるもんですなぁ…それでは、次いきましょう!

SCHOOL OF LOCK!
次に出た目は…『1』!
1番… "相手のココが好き" !

とーやま校長「 "あいココ" !」

やしろ教頭「 "ココ好き" でいいじゃん(笑)僕、校長先生の好きなところは…」

~相手のココが好き~ やしろ教頭
ちゃんと生徒のことを考えてくれているというか、生徒達と触れていくうちに愛してくれた。
前任のやましげ校長とタイプが違うので、よりうちの生徒に近いところで色んな物事を感じていてくれる。それはすごくいいなと思う!
あとはピュアだし、ミスしてもその日は引きずったりするけど、割と次の日はスイッチ入れ替えてやれている。


~相手のココが好き~ とーやま校長
沢山あるんだけど、誰よりも生徒のことを想っているし、一番すごいなって思うのは、本当に優しい!!
俺でも職員でも生徒でも、人に対してすごく優しいと思う。
話してて、こういう優しさのかけ方とか考え方があるんだとか、沢山の角度から色んなものを出せるのもすごい!


やしろ教頭「早く例え出してよぉ。全然伝わってないよ~」

とーやま校長「じゃこれやめるわ…」

やしろ教頭「やめっやめなくていいよ!気持ちいいエピソードを下さいよ」

とーやま校長「そこまで考えてなかった…、じゃ別のやつ…」

やしろ教頭「いやいや! この話してくれって! なんなんだよぉ(笑)」

とーやま校長「あ、もう1つ! 誰よりもダラしない! これってなかなかすごいことだと思う。生きててダラしないってことは怒られるこもあることなんだけど、でもここまで生徒のみんなに伝えることが出来て、そんなに素晴らしいことがあるかと!わかりますか!?」

やしろ教頭「ありがとうございます(笑) なんか照れますね…」

とーやま校長「沢山あるよ、キリがない」

やしろ教頭「あれですよ、僕、校長先生にはイジワルなこともしますけど、基本優しいんです。それは "生徒ちゃん達をお願いしますね" っていう気持ちがあるからなんです。だから全然違うところで知り合ってたら、全く優しさは投げないと思います」

とーやま校長「あ…本当に? じゃあ…生徒のおかげかなぁ」

やしろ教頭「長だからです!じゃないと、全然話すことがないっ(笑)!」

とーやま校長「あれ…それはちょっとショックかも…(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
そろそろ、生徒にサイコロを振ってもらおうと思います!
電話に出てくれるかな…?

RN プルタブと缶 長崎県 15歳 男

プルルルルルル…

プルタブと缶「もしもし」

やしろ教頭「出ちゃった…!!」

RN プルタブと缶は、2011年11月22日『ナルシスト判定』の授業の時に、逆電した生徒!!!!

とーやま校長「久しぶり! あけましておめでとう!」

プルタブと缶「あけおめことよろです。一際輝きを放つ男です(笑)」

やしろ教頭「言うねぇ(笑) いいの? サイコロトークに参加したら、ナルシストが崩壊するかもしれないよ?」

プルタブと缶「そんなに私は柔な男じゃないですよ」

自信たっぷりということで、こちらも安心してサイコロが振れます!!!!!

コロコローっと転がして出た目は…『7』!
7番… "宇宙人の話"

やしろ教頭「宇宙人って…! どうですか!?」

プルタブと缶「見えてきましたね…」

とーやま校長「早い(笑)さすがだな」

~宇宙人について~  RN プルタブと缶
宇宙人がいるかいないか、という観点からいくと、おそらく存在すると思います。
私達は、地球という星に住んでいますよね?科学的に言うと、他の星に住むのは難しいと言われていますが、その星に住んでいるのは人間じゃないから、どういう体質かわからないんです。
おそらく近い未来、他の生命体と人間は出会うと思います。
多くの技術を持っている人間は、宇宙人と強力して、どんな星でも住めるようになっていると思います。


とーやま校長「ほう…!! 宇宙人に侵略されるわけではないのか」

プルタブと缶「タッグを組むんですよ。宇宙人と研究していけば、未来は明るい道しかないんじゃないかなって」

やしろ教頭「宇宙人の種類は?」

プルタブと缶「タコっぽいのがメジャーなイメージですけど、多分…形的には人間に近くて、能力は人間よりも非常に優れていると思います。一緒に人間の最先端技術を使いながら強力してもらって…だから、宇宙人と出会うことによって、ドラえもんの道具は全部作れるという…」

やしろ教頭「すごい!それは何度か考えたことがあったから、今そう答えたんでしょ!?」

プルタブと缶「そうですね。何でも一度は考えたことがあります」

とーやま校長「何でも(笑)!」

名言ありがとうございます!!!!
とても興味深い話でした!

やしろ教頭「良い意味で裏切られたな(笑)」

とーやま校長「俺達質問しちゃってたもんね(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
いつもなら『キッフ&リリース』の時間ですが…正月の三が日は、お休みでーーす!

やしろ教頭「なんでだよ…って、まあいいか。生徒は一年間で一番お金持ちだから」

とーやま校長「でしょ!? えげつない金額のお年玉貰ってる生徒とかいるからね…」

というわけで、もちろんこの時間は…

とーやま校長「サイコロトーーーーーーーク! ヤッホイ!」

コロコロコローっと出た目は…『2』!!!!!
2番は… "自分の弱点" !

とーやま校長「 "じぶじゃく" ! 俺はこれ、キリがないな…」

やしろ教頭「…1つずつ言ってく?」

とーやま校長「じゃあ俺は、メンタル面! メンタル面が弱いんだよなぁ…」

やしろ教頭「自分で…ほんとたまに思うけど、見た目がヒドイ」

とーやま校長「暗算が出来ない」

やしろ教頭「えーと…、 "何時にあそこに来てください" って言われるのが苦しくなる。途端に胸がギュンッて痛くなるの」

とーやま校長「それって弱点なの!? 欠陥なんじゃ…」

やしろ教頭「言いすぎだろ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
とーやま校長「俺はあのー…、道産子で肌が白くて、少し胸毛が生えてるんだけど、それを女子に見られたくないから、結構延びてきたら毛抜きで抜いてるはははは(笑)!」

やしろ教頭「やだ…キツイ(笑)! 苦しい! それをうちの生徒がやってたら何て言うんですか」

とーやま校長「 "わかるよぉ! 良い毛抜き教えてやる" って…」

やしろ教頭「抜かなくてもいいって教えてあげるでしょうが!」

とーやま校長「う゛ーん…」

やしろ教頭「う゛ーんじゃないよ(笑) なんでそんなに胸毛にこだわってるの。おこりんは何て言ってるのさ」

とーやま校長「見てないんじゃない?おこりんと会う時は抜いてるからうははははは!」

(喋りつつ胸毛を抜く校長先生)

やしろ教頭「うわわ…(汗) 結構生えてるの?」

とーやま校長「6~7本くらいかな…。教頭も最後に言っとく?」

やしろ教頭「このSCHOOL OF LOCK! では、極力出さないようにしてますけども…。誰かをからかい始めたら止まらない! 5~10時間くらい同じテイストでからかえるからね」

とーやま校長「しつこくしつこくね…(笑)」

やしろ教頭「その悪魔みたいな部分は、本当に隠すようにしてる(笑) なくていい機能だし」

とーやま校長「でも楽しいんでしょ?」

やしろ教頭「楽しい(笑)」

SCHOOL OF LOCK!
どんどんいきますよ!

コロコロコロ…『30』!
30番は… "お金と幸せについて"

やしろ教頭「ここまでキャッキャしてきたのに…(笑) 例えばですけど、1曲聴いてもらうのはあり? その間に自分の結論出すから(笑)」

♪ 愛のテーマ / 毛皮のマリーズ

1曲たっぷり、聴いてもらいましたが…

やしろ教頭「まだまとまってないです…(笑)でもリアルな話をしたら…」

~お金と幸せについて~ やしろ教頭
僕は実家を継がなければいけなかったかもしれないですが、それが全部なくなって、結局何をしてもいいということになって、この世界に入ったんです。
その時、色んなものを見すぎてしまって、お金が大嫌いになったんですが…。
お金が嫌いと言う人に、お金が入ってくるわけがない。それでもいいと思ってたけど、割と辛いことも多かったりして…最近本当に思うのは、家庭を持った時、自分の奥さんや子供のためだったら、お金を稼ごうと思うんです。
だから、お金は贅沢する為に手に入れるんじゃなくて、自分が好きな人を守る為にあるんじゃないかと。
守る為の武器の一つというか…必要以上に稼ごうとしたも、良い事起きないしね。


~お金と幸せについて~ とーやま校長
お金はもちろん好き。いままで大金を手にしたことはないけど、そこそこ "今持ってるぞ" っていう時もあったし、色んなものを買える、食べれる、幸せだなって思うこともある。
でも例えば、自分に好きな人がいて、その人に自分の気持ちを伝えて、その人も自分のことを好きでいてくれる時、すごく幸せな気持ちになるでしょ?
お金が沢山ある幸せと、人と繋がることが出来た時の幸せ…。
同じ幸せなんだけど、断然、人とのほうが "嬉しい" という言葉では表せない…なんというか高揚感を思った。


とーやま校長「だから何だっていう話なんだけど…(汗)!!」

やしろ教頭「ふふふ(笑) お金より幸福を感じれるものがあると…」

とーやま校長「お金で幸せなこともあるけど、それより重きものが俺にはある!」

やしろ教頭「お金のことばっかり考えて人生を送ってしまったら、ご先祖様や子孫も面白くないと思うんですよね… ってちょっと待って! つい先まで楽しくやってたじゃん(笑)! 次いこう!!!」

というわけで、この話はここまで(笑)!
次いきましょうーー!

SCHOOL OF LOCK!
次は、生徒に答えてもらいますぞーー…

とーやま校長「こいつに電話しようかな!」

やしろ教頭「出なくていいぞ…(笑)!」

RN わいあい 埼玉県 18歳 男

プルルル…プルルルルル…プルルルルル…

わいあい「もしもし」

とーやま校長 & やしろ教頭「あけましておめでとうーー!!」

わいあい「あけおめです~」

電話に出たことに敬意を表する!
もうすぐ受験とのことで…頑張ってほしい!

それではサイコロを…振らせていただきます!!!!!

コロコロ…『21』!
"やましげ"

やしろ教頭「出た…(笑)! わいあいが前任のやましげ校長の時から聴いてたら…」

わいあい「もう5年くらい聴いてます」

とーやま校長「おおお! じゃあそれでいこうか!」

~やましげ~  RN わいあい
思い出が沢山あります。
最後の授業…4月1日、その当日までエイプリルフールのウソだって言ってくれると思ってたけど、最後まで言ってくれなくて月に帰ってしまって…。それでもう、最後の黒板の言葉がいつも心に響いて、感謝でいっぱいだったんです。とーやま校長先生にも頑張ってもらいたいなって思います。


とーやま校長「頑張るよ! お前の為にも」

やしろ教頭「みんなの名前を書けるだけ黒板に書いてな、 "僕らがやりたいことは、みんなの名前を呼びたいだけだ" って言ってたね」

わいあい「もうすごかったですね」

やしろ教頭「やましげ校長の "ココがイヤ" ってとこは…(笑)?」

わいあい「んー…、あの、なんか罰ゲームをよくやってくれる人だったじゃないですか。いいことなのかもしれないけど、そこが印象に残ってますね」

やしろ教頭「ははは(笑)なんだろうね、我が校の校長は罰ゲームが多いんですよね。どうなんでしょうか、わいあいから見た、とーやま校長は…?」

わいあい「面白いと思いますけど…」

とーやま校長「けど?」

わいあい「…面白いと思います!」

とーやま校長「あれっ なんか無言の圧力かけちゃったかな…(笑)」

ちなみに、とーやま校長から見た "やましげ校長" は…

とーやま校長「俺も、最後の授業を見てて、わいあいの言う通り、本当に愛されてる方だなと…」

わいあい「その当時の掲示板を見たんですけど感動しましたよ。みんな、今までありがとうとか、感謝の気持ちでいっぱいで、胸が熱くなりました」

とーやま校長「俺もその日のことを思い出しちゃって…。4年半、やましげ校長として色んなことも感じたでしょうし…」

"やましげ" というテーマで、色々考えることが出来て良かった! RN わいあい、ありがとう!これからもよろしくね!

SCHOOL OF LOCK!
随分沢山喋ったような気がしますが…出てない目がまだまだあります!

とーやま校長「…じゃあせっかくだから、最後にサイコロを振って話をさせていただく!」

やしろ教頭「では、サイコロを黒板の上で転がしてください」

とーやま校長「はい。コロコロコロ…と」

SCHOOL OF LOCK!
やしろ教頭「ふああああ! これが出たか…!!」

とーやま校長「じゃあ、黒板に書きまーす!」

26番は… "今一番会いたい人" です!

やしろ教頭「うぁぁあ… あっでも今、やましげさんの話もしたし、お金の話もしたから家族に会いたいなーとか、あっ、アーティストさんかもしれませんね!」

とーやま校長「はい、書きました! 色んな方がいらっしゃいますが…」

本日のまとめ by とーやま校長
SCHOOL OF LOCK!

SCHOOL OF LOCK!
やしろ教頭「…結局、最後は彼女ですか」

とーやま校長「そうなっちゃうよね~」

やしろ教頭「俺が黒板書けばよかったなー…。一番会いたい人なんて決まってるでしょうが」

とーやま校長「誰?」

やしろ教頭「生徒でしょう」

とーやま校長「・・・・いや…まあ、それはそう…だけどさぁ…(汗)」

やしろ教頭「(笑)」

とーやま校長「立場的に "おこりん" って書いたほうがいいのかなとか思ったりして?!」

やしろ教頭「校長先生! 本当の言い訳はいいんです(笑) それをひっくるめて理解してますし、そんなに顔を赤らめて怒らなくても…(笑)!」

とーやま校長「いやだって俺だってわかってるよぉ!」

やしろ教頭「校長先生、正月ですよ! おしょうがつ!」

改めて、あけましておめでとう!!!!
生徒のみんな、今年もSCHOOL OF LOCK! をよろしくね!

明日は、占い師のゲッターズ飯田先生が登場!
SCHOOL OF LOCK! の2012年、生徒の2010年を占ってもらうぞー!

また明日!!!!!


本日の逆電リスナー
RN プルタブと缶 長崎県 15歳 男
RN わいあい 埼玉県 18歳 男

on air list
22:02 国民的行事 / KREVA
22:24 透き通る衝動 / ねごと
22:39 RIFF MAN / ZAZEN BOYS
22:51 あけおめ / SUPER BUTTER DOG
23:07 マーチングバンド / ASIAN KUNG-FU GENERATION
23:18 Zoe / ent
23:21 Airwalker / ent
23:29 愛のテーマ / 毛皮のマリーズ
23:46 ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング / 清竜人
23:51 I love you&I need you ふくしま / 猪苗代湖ズ


今年もよろしくですよ~。

校長のとーやま
校長

教頭
あけおめちゃん!
ことよろちゃん!!

教頭のやしろ

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