今週はちゃんと“授業”するぞ!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年9月14日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)

荒井「先ほど、生放送授業でさかた校長の退任が発表されましたけれども…びっくりだったね。」

黒田「びっくりですね。寂しいですね。」

荒井「寂しいよね。もうちょっと一緒に、直接お話したりとかしたかった。いつも優しくて、すごく喋りやすかったもんね。」

黒田「いつも終わりに、くだらない質問にもたくさん答えていただいて(笑)。直接真面目な話もしたかったですけどね。」

荒井「ね、お世話になりっぱなしです。でもまだ残り1ヶ月あるってことなので、まだまだ我々の旅は続きますので!最後までよろしくお願いします!」

黒田「よろしくお願いします!」

荒井「ということで、今夜もsumika LOCKS!、開講です!」

〈M.「伝言歌」/ sumika〉

荒井「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師・sumika、ドラムの荒井智之です!

黒田「ギター、黒田隼之介です!

荒井「今週はこのコンビで授業していきたいと思います!…もう一回言いますよ、「授業」していきたいと思います!!

黒田「(笑)」

荒井「先週は僕と小川先生が担当だったんですけど、夏の思い出話に夢中になっていたらいつの間にか時間になってしまいましてね。全く授業できなかったということで。」

黒田「オンエア聴いてたんですけど、めちゃくちゃ笑いました。」

荒井「すいません、もう不毛な時間を…。」

黒田「楽屋かな?って(笑)」

荒井「夢の建築学とは(笑)」

黒田「ある意味夢みたいでしたけどね、幻みたいな感じの(笑)」

荒井「たしかに、悪い夢だったな(笑)。生徒の書き込み、一通も読んでなかったもんね。申し訳なかったので、今夜は時間の許す限り、sumika掲示板に最近届いた書き込み、紹介していきたいと思います!許してちょ!」

黒田「(笑)」

荒井「ということで、黒田先生!授業をお願いします!(笑)」

黒田「そうですね、せっかくなので書き込み紹介していきたいと思います!」

SCHOOL OF LOCK!



sumika先生こんばんは〜 ぼくの学校では9月に文化祭があります。
ぼくは書道部に所属しているので、
文化祭のパンフレットに自分の書いた作品が掲載されるのですが、
ぼくは新曲のリタルダンドの
『寝て食べてダラけてオーライ 気まぐれでイッツオーライ』
の歌詞を墨で書きました。
作品を制作しているときに、寝て食べてダラけることも
このご時世だからこそ必要なんだと気づくことができました。
sumika先生ありがとうございます。ずーっとだいすきです!

RNステーキのようた
埼玉県 16歳


荒井「うれしいね〜。」

黒田「うれしい!墨でこの歌詞を書いてくれるのいいな。墨で書いた作品ってやっぱカッコいいイメージがあって。」

荒井「歌詞の内容とのギャップというか…墨で『ダラけてオーライ』って。」

黒田「いいっすよね。逆にハマってるんじゃないかとか、想像して。見せてほしいな〜。」

荒井「見てみたいね。」

黒田「文化祭のパンフレットに載ってるってことなので、文化祭見に行けたらいいんですけどね(笑)」

荒井「文化祭いいよね〜。やりたいね、懐かしいね。」

黒田「文化祭の思い出とかありますか?」

荒井「…いやいやいや、黒田さん。私、男子高だったんですよ…。」

黒田「あ、そうですよね…。」

荒井「でも、男子校だから!近隣の女子高から男子高の文化祭に来る女子が多い!」

黒田「そうですよね!」

荒井「ということで、友達と一緒に、女の子がたくさん来るから頑張って話しかけてみようぜ!っていう流れになって。当日友達と二人で頑張って話しかけてみたんだけど、やっぱり普段から女性への免疫がないから、そりゃ盛り上がるわけもなく。おどおどした感じで二人して「あ、すいませんでした…」みたいな感じになっちゃって、打ちひしがれていたんですけれども。そんな時に、なんと同じ中学の、中学の時に好きだった女の子が、友達と一緒にたまたまうちの文化祭に遊びに来てて、「あ、○○じゃん!」「あ、久しぶり!」みたいな感じになって。さすがに同じ中学校だったから、そりゃ話もできるわけですよ。で、俺も昔好きだったから、こんなところで会えるなんて…!って盛り上がって、連絡先交換して、なんとそのあと!」

SCHOOL OF LOCK!


黒田「はい!」

荒井「…次のメッセージへ。

黒田「次週へ続く的なやつなんだ!上手いな〜話すの!(笑)」

荒井「まぁまぁまぁ!色々ありましたわ!(笑)隼ちゃんは何か文化祭の思い出は?」

黒田「僕は、自分の学校の文化祭はそんなに思い出なかったですね。すごく真面目に取り組んでたわけでもないし、不真面目だったわけでもないし。気が付いたら終わってましたね、特に何もなく。」

荒井「RNステーキのようたはさ、書道部に所属しているから、自分の書いた作品が掲載されると。部活ごととかクラスごととかで出し物がある学校もあったりするみたい。そういうのもなかった?」

黒田「私のクラスはお化け屋敷やったんだと思いますね……うわ、違ったらどうしよう。」

荒井「(笑)」

黒田「それくらいあいまいな記憶ではあるんですけど…。放課後残って準備したりとかやってましたね。でも、自分の学校の思い出よりも、友達の学校の文化祭に遊びに行ったりとか。」

荒井「いいね、それもいいね。」

黒田「当時、バンドを組んでいたメンバーの高校で演奏させてもらったりとかあったんですよ。体育館で、全校生がいる一番いいタイミングで演奏させてもらって。」

荒井「学生のあこがれだよね!」

黒田「そうなんですよ!ただ、その他のメンバーの学校は男子高だったので、男どもの声を聴きながら、最高のライブでしたね(笑)」

荒井「それはそれで楽しいですからね!」

黒田「楽しかったです(笑)。男子高の方が、普段女の子が来ないからマジで気合入れて文化祭やってるんだなっていうのを肌で感じたっすね〜。」

荒井「もう命かけてましたよ!ホントに。」

黒田「楽しそうだなって(笑)」

荒井「文化祭もうすぐっていう生徒のみんなも多いだろうから、ぜひとも楽しいイベントだったり、思い出が作れるといいんじゃないでしょうか!特に男子高のやつら!頑張れよ!」

黒田「頑張れ〜!」

荒井「俺の轍(てつ)は踏むなよ!行くんだ!行け〜!」

黒田「行け〜!(笑)」

荒井「ということで(笑)、もう一つ書き込み紹介させていただきます!」


私は今年の夏休み、毎日部活でしんどかったです。
インターハイに出ることが決まっていたので、
自分自身もいい結果を残したかったのですが、ずっと調子が良くなくて、
精神的にもとても辛かったです。
ふとした瞬間に泣いてしまうこともあったのですが、
sumika先生の曲に本当に本当に励まされながら頑張れました。
おかげさまでインターハイが始まる1週間ほど前から
徐々に調子を取り戻すことが出来て、メダルを持って帰ってくることができました!泣
私はsumika先生に、sumikaの楽曲に、心の底からお礼を言いたいです。
今年の夏はsumikaの存在がなかったら絶対に乗り切れなかったと思います。
来年も結果を残せるようにまたsumikaをいっぱい聴いて頑張りたいです。
いつも本当に素敵な曲をありがとうございます。
これからもずっとずっと大好きです、応援しています!

RN ひいひい
京都府 16歳


荒井「ひいひいありがとう〜!」

黒田「ありがとう〜!すごい、頑張ったんだね〜!」

荒井「頑張ったね〜!」

黒田「メダルか〜!すごい!」

荒井「インターハイだもんね、出るだけでもすごいよね。」

黒田「部活も、昨年今年は特殊な状況で。いつもと違って大変だったんだろうなと思うところもありますよね。」

荒井「調子を落としちゃったり、つらかったり、そういう場面も多々あるよねきっと。」

黒田「それでもsumikaの曲を聴いて元気をもらったっていうのは、こちらとしてはめちゃくちゃ嬉しいですね!」

荒井「うちらが元気もらっちゃうよね、こういう話を聞けると。」

黒田「このお話でこっちが元気もらって。」

SCHOOL OF LOCK!


荒井「メダルを持って帰ってくることができたのは、まぎれもなくひいひいの実力と言うか、努力と頑張った成果だと思う。これはもう心の底からおめでとうを言いたいですよね。ひいひいおめでとう!

黒田「おめでとう!

荒井「すごいぜ!」

黒田「僕、ひい(→)ひい(→)だと思ってましたね、イントネーション。…あ、わかんないです、ね。」

荒井「たしかに…どっちだろう。」

黒田「部活でヒーヒーだったのかなっていう。」

荒井「あ、なるほど!一応そのパターンも録っときます…?」

黒田「(笑)」

荒井「京都府16歳女の子、RNひい(→)ひい(→)。」

黒田「(笑)」

荒井「えー…ひい(→)ひい(→)、すごいぜ!」

黒田「すごいぜ〜!(笑)」

荒井「いや〜、頑張ったな!」

黒田「頑張った!」

荒井「うちらもひい(→)ひい(→)に負けないように、メダルを目指してこれからも精一杯やっていきたいですね!ひい(→)ひい(→)、ありがとう!」

黒田「ありがとう!」

〈M.フィクション / sumika〉

荒井「いやー、やっと授業できました!」

黒田「よかったよかった〜(笑)」

荒井「季節的に生徒のみんなは夏休みが終わって、そして2学期が始まって文化祭があったりたとか、普通の学校生活だったりとか、そういうのが始まっていっている時期だから。」

黒田「切り替わっていくところですね。」

荒井「切り替え難しかったりするよね〜、絶対。」

黒田「夏休み引きずっちゃいますからね。」

荒井「引きずっちゃうよね。でもまぁ、そのへんは我々の楽曲でもいいですし、好きなアーティストだったり、イベントだったり、いろんなことで上手いこと気持ちを切り替えて、頑張っていってほしいなと思います!我々は特に夏休みがあったわけではないですが、一応切り替えて!」

黒田「いつまでも夏をやってる場合じゃないですからね。」

荒井「夏から切り替えていきましょう。」

黒田「いい秋にしましょう!」

荒井「いい秋にしよう!」

黒田「よっしゃ!」

荒井「引き続きsumika LOCKS!では、生徒の君の”夢”にまつわる質問と・相談・メッセージを募集しています!」

黒田「夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来の夢のことでも、身近な夢のことでも、夏のことでも大丈夫です!現時点での「夢の設計図」となる書き込み、待っております!」

荒井「sumika掲示板、もしくは、メールで受け付けます!もちろん僕たちsumikaへのメッセージや質問も待ってます!」

黒田「全てはSCHOOL OF LOCK!のWEBサイトから!www.tfm.co.jp/lock (×2)、ロックのスペルはエル・オー・シー・ケー!」

荒井「OK!よっしゃー!では、今夜の授業は以上!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ドラムの荒井智之と!

黒田「ギター、黒田隼之介でした!

荒井「さかた校長!残り1ヶ月間、最後まで…」

荒井・黒田「よろしくお願いします!

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