全国の受験生を応援する! Toppa第5弾!ーSCHOOL OF LOCK!×Toppa5ー


Toppaモデル☆オーディション
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AM 10:30
SCHOOL OF LOCK! の職員室に、鼓動やドキドキが、大挙して押し寄せてきた。
それくらい硬い、緊張した面持ちで席に着いた15名。
彼らはToppaモデル・オーディションの最終侯補メンバーだ。このオーディションをくぐり抜けると、勇気のお菓子「Toppa」の裏パッケージに、モデルとして登場。全国のスーパーやコンビニにドバーーっとToppaが並び、まさに全国の受験生を応援することになる!
まず「本日の流れ」を紹介するのは……いつもラジオで聞くあの声の持ち主、ひっつ先生! ひっつ先生によれば、「面接」のスタートは11時。ということは、あと30分ほどで面接が始まってしまう。いまだ生徒は口を真一文字に結び、無言のまま。ちょっと面接が心配になるほどのピリピリムード。

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ようやく笑顔が出始めたのは、職員であるタキンチャイのトーク(ド滑ってた)の後に始まった自己紹介から。
「山形からきました」「岡山からきました」「兄妹です」「山下歩です」…自己紹介が一人終わる度、生徒の表情はだんだんと緩んでいく。笑顔になる。そしてあっという間に面接が始まる11時を迎え、一瞬緩んだはずの生徒の顔がシュイーーーンと元通りに (笑)




1組目
ろむくん (山形県・中3) & MOCAちゃん (大阪府・中3) & CHAIちゃん
(埼玉県・中3)
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「自分も同じ受験生なので応援したいと思いました!」…そう力強く話してくれた、ろむは、高校生と言われても何の違和感もないくらい、大人っぽい雰囲気を持つ中学3年生。特技は、柔道とブレイクダンスと言った途端、「柔道にブレイクダンスを取り入れてるの?」という職員からの質問 (悪送球) がくるも、しっかりと対応 (笑)
そして、ろむのお隣に座っているのが、返す言葉1つにつき、笑顔が1つ付いてくる……そんな、ふんわりとしたイメージの女の子、MOCAMOCAも中3の受験生で地域の難関高に挑むというが、まだ20点も30点も足りないらしい。自分も大変。それでも「受験生に勇気を与えられる、栄養になるような人になりたい」とMOCA。笑う瞳の奥に、しっかりと芯がある……そんな風に感じた。

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北海道のROCK FES 『RISING SUN』 で1人モッシュ&椎名林檎が大好きなロック少女! こちらも中3・受験生のCHAI
ずっと前からToppaモデルに応募したかったけれど、去年も一昨年も、とある理由で応募ができなかった。今は、それを乗り越え、その時の喜びたるや、本当にかけがえのないもので。それはきっと受験も同じことだから、みんなにも乗り越えてほしいと、満を持して参戦してくれたCHAI。その思い、しかと受け取りました。10分間の面接を無事 (?) に終え、緊張感から解放された3人。面接をしたからなのか、ろむに心境の変化があったみたいで、決意を聞かせてくれた。
「実は僕、進路を迷っていて。でもやっぱ、Toppaですもんね。突破しないといけないですよね……諦めていた難しい高校、受けようと思います!!」



2組目
yuji☆くん (熊本県・高2) & ここなっつちゃん (静岡県・高2) &さらちゃん
(東京都・中2)
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2組目は、おとなしい雰囲気のyuji☆から始まった。応募動機は「いろんな人を応援したい」「元気を与えたい」。
そんなyuji☆は、優しく、ゆっくりと話す男の子。ただ、「好きなサッカー選手はフェルナンド・トーレスで好きなサッカーチームはリバプールです!」と、サッカーの話のときだけは、言葉が前へ前へ! 本当にサッカーが好きで、とっても素直というのが伝わってきた。そして特技「耳を動かすこと」で、職員の含み笑いを誘う… (笑) 緊張気味だったyuji☆の表情も、最後はやんわり。
続いては、ここなっつ。彼女は以前、「ことみんこ」という名前で、モデチャングランプリの特別賞に輝いた生徒。自分の考えや思いをどんどん強えてくれる。しっかりとした話し振り。更には特技のブリッジを披露! …と、かなりアグレッシブなここなっつ。その前へと進もうとする推進力が、ここなっつの個性であり、素晴らしいところなんだと思った。

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続いては、EXILE大好き! 今回、最年少、さらちゃん13才! 13才とは思えない大人な雰囲気を醸し出し、さらに、敬語で受け答えする感じといい、中2とは思えない落ち着きっぷり。受験はまだ経験していないけれど「受験生の気持ちになって応援したい」と笑顔で話してくれました。