
大森「さあさあ!みんな来ましたよ!11月29日、今月ラストでございます。どうですか、涼ちゃんは?…ねえ!ほんとにっ…ねえ」
大森「書き込みを…、紹介しますかね!」
学祭ライブ、参戦しました!!
昨日の実践女子大の学祭ライブ、私、中2の妹、小1の妹で参戦しました!!
小1の妹は小さすぎて見えないようだったので、1時間半くらいあったライブ中、1時間10分は私が抱っこかおんぶをして楽しみましたwジャンプのとことか、リズムに乗るところはずっとスクワットしてましたww
今日は筋肉痛ながらも思い出に浸れてとっっっっってもよかったです!!!
妹にとっては人生初のライブ、いい思い出にしていただいて、本当にありがとうございました!
ちょっと幸せなりんご
女性/15/東京都
女性/15/東京都
大森「小学生の子たちがライブに来てくれるの、前にも言いましたけど、結構多いんですよね![ミセス掲示板]にも書き込みがあります。11歳のRN おもちっことか、10歳のRN ポッキーそらりんごとか、すごいですね!ありがとうございます!」
大森「…(笑)全然掴めないですけど。今の気持ちを黒板に書きます!」

『WHOO』
大森「今日、僕、大森はですね、教室に1人でございます。普段なら2人いたり、5人全員揃って授業をしたりするんですけど、1人のべしゃりでございます。寂しい!寂しいな~(笑)」
大森「いきなりですが今日は生徒のみなさんにお知らせがあります!来月の12月4日、月曜日に、僕たちMrs. GREEN APPLEの新曲『WHOO WHOO WHOO』が、デジタル配信限定でリリースされます!」
大森「この曲は、僕たちが今年やってきたライブの中で演奏してきましたが、実はまだ音源化はしてませんでした。だから今年の僕らのライブを見たことがある生徒は、おそらく聴いたことがあるんじゃないかと思います!逆にライブに来てない子は、全く知らないってことだよね」
大森「せっかく新曲『WHOO WHOO WHOO』が、デジタル配信限定でリリース決定したので、曲のポイントとかしゃべりたいんだけど、前回の『WanteD! WanteD!』と比べても、すごいEDM色が強いです。エレクトロ・ダンス・ミュージック(=EDM)が強くて、『WHOO WHOO WHOO』ってタイトルにもあるように、サビがずっと「ウーフーフー」しか言ってなく、歌詞とかじゃなく、音楽のノリだけで楽しむような楽曲になっておりますね」
山中「ちょっとぉ」
藤澤「いやいやいや」
大森「遅え」
若井「(綾華先生っぽく)あれあれあれ?」
大森「綾華2人いる(笑)」
山中「誰だれ?」
藤澤・若井・髙野「先に進めないでよぉ~」


大森「4人が入ってくるのあれですから、あれですけど、アタマの僕どうでした?すごく、なんか可愛かったでしょ?」
若井「見てるこっちがあ~ら~れ~って感じだった」
大森「あられですか(笑)」
若井「ごめんなさい、寂しい思いっさせちゃって」
大森「今日はね、その新曲『WHOO WHOO WHOO』を初オンエアしちゃいます!」
5人「フゥ~!」


大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!」
5人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「先ほど僕の方から新曲について軽くお話ししましたけど、メンバーのみなさんどうですか?曲作りをするにあたって大変だったこととととかあん!」
若井「調子いいっすね、今日ね」

藤澤「ライブでずっとやってきてたじゃない?間違いなく、僕らも来てくれてるみんなも踊れる瞬間というか、開放的になれる楽曲だなと思っていて、それを音源にできたっていうのが嬉しいですよ!」
大森「最初どれくらい前に作ったんだっけ?」
若井「去年の12月とかじゃない?」
大森「僕がまず、バンドでどうこうじゃなく、純粋に面白い曲作ろうかなと思って作った曲をみんなに聴かせたら、かっこいいんじゃないってなって。ライブでやっちゃう?ってなって、今年の3月「MEET YOU TOUR」、ライブハウス1本目、川崎チッタからやり始めて、今までずっとね、セトリに必ず入ってるということで。2017年の1曲と言っても過言ではないくらい入ってましたよ」
若井「ずっとやってるもんね」
大森「聴いてほしいポイントとかありますか?」
若井「僕と髙野はね、それぞれがソロっぽいとこがあって、デジタルチックな中にも、生感みたいなのが入ってかっこいいかなと思いますね」
山中「かっこいいよね!」
大森「ライブで弾いてきたフレーズと音源じゃちょっと違うんじゃないですか?」
若井「そうそう」
大森「ライブでやってたフレーズでレコーディング録ろうとしてて、それじゃちょっと僕ぶち上がらないんで、違うフレーズ作ってもらっていいですかって言って、20分若井に与えるっていう」
若井「レコーディング当日にフレーズを変えるというね」
大森「(笑)焦った?」
若井「焦ったけど、我ながらすごいかっこいいソロができたのかなと」

大森「今回、歌詞も変な意味じゃなく、意味がないんですよ。あるとすれば、英語のとこが”君がいい感じに曲に乗ってきたんだったら、フーって声出してみてよ”っていうね。要は自由に音楽に乗ってよっていうメッセージですから、ギターのフレーズにしても作品づくりにしても、ノリがすごい大事だった。「いいね、それ。やっちゃおうよ」っていうね」
若井「そうね」
大森「なんでこのタイミングでリリースなのかってことで、『WanteD! WanteD!』があったうえで、今まで僕ら歌詞を大事にしてきた、これも大事にしてるんだけど、サビに歌詞がないから」
藤澤「そう、サビでね、歌詞がドロップしてますから」
大森「急にそれやるのはビックリですから、ライブでもやって、この曲がどういう風に聴こえるのかなってタイミングで、このタイミングでございます」

大森「綾華はどんな風に聴いてほしいですか?」
山中「車で移動中とか、めっちゃノリノリで聴けそうじゃない?」
大森「前回の」
山中「『JOURNEY』ね(笑)」
大森「『JOURNEY』、『WanteD! WanteD!』に続いて、『WHOO WHOO WHOO』が入るという。もうドチャドチャですよ」
藤澤「移動がすごいことになる」
髙野「車揺れそうだよね」
5人「(笑)」

大森「髙野どうですか?どんな風に聴いてほしいですか?」
髙野「パーティーとかね、もしやるなら」
大森「おー!パーティー経験はおありですか?ホームパーティーは?」
髙野「んー、そんなに、人生で1回あるか…」
大森「なんで言った?」
5人「(笑)」
髙野「パーティー経験は疎いですけど、イメージはね!」
若井「パーティー経験は疎いってどういうことですか?(笑)」
藤澤「言葉選び(笑)」
大森「お友達と何気なく遊んでる時も流してほしいしさ、自由にこの曲と一緒に遊んでほしいなって思いますね。じゃあもういっちゃいますか?聴いていただいちゃう?」
藤澤「いっちゃいますか?」
大森「それでは聴いてください!12月4日、デジタル配信限定リリース、Mrs. GREEN APPLEで!」
5人「『WHOO WHOO WHOO』!!!!!」
M WHOO WHOO WHOO/Mrs. GREEN APPLE
大森「どうですか、みんな?やっと解禁したよ!」
若井「できた!」
藤澤「最高だよ!」
大森「タイトルの『WHOO WHOO WHOO』は、掛け声の「フゥーフゥーフゥー」がスペルになってWHOO WHOO WHOOって感じ?イントロとかさ、聴くの間違えたかな、みたいなね」
若井「アーティスト間違えた?みたいなね」
大森「でもね、もっともっと色んなことを吸収してというか、僕らが毎回毎回面白いなって思う曲をリリースできたらって思っているので、すごく2017年の締めくくりの1曲みたいな風に思います!」
大森「じゃあ今日も最後にアドレス読みを!」
若井「来たっ!誰なんだ今日は!」
藤澤「よし~」
大森「あれ?涼ちゃん、「よし」ですか?」
藤澤「もういちゅでもかかってこいですよ」
大森「いちゅでもて。先週「老若男女」言えちゃった事件ありますからね」
若井「噛まねえんだっていうね」
大森「そこが噛めよっていう。ってことで若井いきましょう!」
藤澤「ああっ!えっ!?」

若井「いい声でいきますよ!」
若井「(※いい声で)ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、今のマイブーム、おススメのスマホアプリ、僕たちへのリクエスト!生麦生米生卵など!何でも自由に受け付っけっています!(ブーッ)メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
4人「(笑)」
若井「最高です、最高です」
大森「誰なのそれ?」
若井「ちょっとまだ聞かないでおこうよ」
4人「(笑)」
大森「最後に分かんのかよ!サスペンス要素いらんわ。うちらブッチェ育てるのに手一杯なんだから!」
山中「新しいキャラ(笑)」
若井「楽しかった~」
大森「ブッチェ待ってますよ!とか、髙野から言った方がいいんじゃない?」
髙野「はい!あの本当にブッチェはみんなで育てていきたいと思ってますので、みんなメッセージ送ってくださいっちぇ」
大森「最後、”ちぇ”付けた?今」
山中「えっ?」
髙野「出ちゃった?」
大森「ちょっともう一回」
髙野「みんなからのメッセージ、待ってるっ”ちぇ”」

大森「いや、君は髙野清宗ですから」
髙野「間違えちゃった」
4人「(笑)」
大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!」
若井「校長、教頭、『WHOO WHOO WHOO』ぜひ楽しんで聴いてください!」
大森「以上っ!」
