
大森「今日は生放送教室にキュウソネコカミ先生が来ていて、音楽室からライブをお届けしているんですよね!去年の僕らのツーマンライブ、クアトロでやったやつ、にね、ゲストで来ていただいたりとか、Bowlineで僕らが呼んでいただいたりとか。その時に僕ら逆に『ビビった』って曲をやらせていただいたりとか、だいぶお世話になってますよ本当に!」
髙野「ライブの後の打ち上げとかでも、ヨコタさんとかすごくイジってくださるんですよ」
大森「嬉しいね」
髙野「で、僕の隣にいるタクロウさんが、「お前しっかり返せよ!今のはタイミング違うだろ!」みたいに(笑)」
大森「全てを教えてくださった先輩ですね」
大森「さあそして!先週、初オンエアした『WHOO WHOO WHOO』の感想書き込みが掲示板に届いております!」
若井「はい!」
「WHOO WHOO WHOO」radikoのタイムフリーでリピートしてます!
ドラムとベースで力強く刻まれたリズムと、繰り返されるサビのメロディが、頭から離れません!
大森先生の綺麗な声が素敵です!
ラストのサビに向けて鼓動を高まらせるようなギターソロも最高です!
科学的なあかりんごあめ
女性/13/静岡県
女性/13/静岡県
大森「ありがとう!」
M WHOO WHOO WHOO / Mrs. GREEN APPLE
大森「今週月曜、12月4日に配信限定でリリースになりました『WHOO WHOO WHOO』でした!」


大森「改めまして、スクールオブロックの生徒のみなさん、こんばんは!」
3人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「さあ今夜はみんなお待ちかねのあの授業をお届けしますよ!」
若井「おー、何かな?」
3人「ブッチェを作ろう!!!」
大森「このブッチェって言うのは、髙野先生の発言が生み出した、実体のない人物の事なんですけども!じゃあ、そのブッチェとはどんな人なのか?って言うところから始まって、そこから僕たちと生徒のみんなでブッチェを一緒に作りあげていこうじゃないか!と。それがこの授業「ブッチェを作ろう」でございますー!」
若井「なるほど(笑)」
髙野「第2回ですか?」
若井「僕、前回参加してなかったんですけど、なかなか謎だよね」
大森「正解が分かんないとこありますからね。とはいえね、ブッチェはどんな人なのか、いつまで話し合っても進まないんですよ。だからそろそろブッチェはこんな人だってのを完成させたいと思います!」
若井「今日完成するのか!?」
大森「ここでプロフィールが固まれば、来年あたり来校するらしいから」
若井・髙野「来校!?」
大森「ブッチェはスケジュール押さえるの大変ですからね」
髙野「そんな忙しいんですか?」
大森「ということで今のところの仮のプロフィールをおさらいしましょうか。まず、僕たちがミセスが作った情報は」
名前:ブチョナズ・キヨッチェ(毎回会った時に、ブッチェって呼んでと言ってくる)
性別:男の子
出身地:髙野の脇
資格:フラワーアレンジメントの資格を取ろうとしている
年齢:1歳5ヶ月
好きなもの:グミ
嫌いなもの:争い
好きな映画:ホーム・アローン
好きな音楽:サンバ
若井「(笑)」
大森「生徒が作ってくれたブッチェもね!不老不死な感じとか、一人称が「わい」とか「小生」。感情によって髪の色が変化する、人参が食べられない、語尾が「ちぇ」とかね」
髙野「色々でてきましたね」

大森「まだ色々届いているみたいなんで読んでいきましょうか!お願いします、若井!」
ブッチェ像
ブッチェを私なりに考えてみました!
年齢は18歳。アフロみたいな髪型。特技は、口笛とスキップ。ブッチェが歩いた道にはきれいな花が咲く❗
ブッチェには、人を幸せにする力があると思います!
ブラウンクッキー55
女性/13/愛知県
女性/13/愛知県
大森「キリストがパンをいっぱい作っちゃうみたいなことですか」
髙野「すごいね。口笛とスキップは特技にしちゃうんだね」

若井「これは絵も届いてるんですけど」
ブッチェのプロフィールを、試験勉強中の親友に丸投げしてみました。わりと独特な作品が送られてきたので、ミセスのみなさんにも送りたいと思います!
ポイントはふさふさな髪の毛とタレ目です。口癖は「ジュテーム」です。
なぽんアイランド
女性/18/石川県
女性/18/石川県
若井「フランス語だね。”愛してる”。けっこうすごい絵ですね」
大森「これぜひ絵を見てもらいたい。ただのベビーなんですよ。これはブッチェというより、ベビー髙野感がすごいです。」

髙野「手になんか持ってますね?」
若井「お花かな?」
大森「お花けっこう共通してますね。歩いた道にお花が咲いたり、お花持ってたり、僕らもフラワーアレンジメントでね。超省エネっすよ。自分で咲かせた花を自分でアレンジメントするわけですから」
髙野「めちゃめちゃ省エネじゃん!」

若井「もう一通ありますね!」
ブッチェ先生!
本名→ブッチ・タカッチェーノ
性格→感情移入しすぎてよく自分を見失う。基本的には人の話を聞いていないが、人の悩みには敏感。
特技→きき顎(顎を触っただけでだれの顎かわかる)
趣味→ベース本体をピッカピカに磨く
特徴→週3で四足歩行になる。夜空が好き。でも暗い所は嫌い。高い所に旅に出るのが好き。でも方向音痴で帰り道がわからない。
いろいろ音痴
女性/15/神奈川県
女性/15/神奈川県
髙野「きき顎ってすごい特技だよ」
大森「ベースは髙野のものを磨いてあげるのかな?最後の方は自分のことぶち込んできた感じあるよ。でもすごい固まってるね!ちょっとせっかくなんで、電話してみますか!もしもし!」
いろいろ音痴「もしもし!神奈川県、15歳、いろいろ音痴です!」
大森「ブッチェの書き込みありがとうね!どうですか?色々説明してもらってもいいですか?」
いろいろ音痴「人の話を聞いてて、よく感情移入をしちゃうんですけど、でも基本的には人の話を聞いていない」
若井「(笑)」
大森「ブッチェがね!あまりにもスムーズだから自分の話をしてるのかと思った」
いろいろ音痴「(笑)」
大森「きき顎ってのはどういうことなの?」
いろいろ音痴「髙氏先生、よく顎をいじられてるじゃないですか?」
大森「今もいじってました」
若井「基本的にずっと触ってますからね」
いろいろ音痴「なので顎について詳しくて、誰の顎か分かるみたいな感じです」
大森「これね、夜空が好きだけど、暗いとこが嫌いっていうのがかわいいんですよ」

髙野「ブッチェはベースをやっているの?」
いろいろ音痴「ベースはやってないですね」
髙野「持ってるみたいな感じ?」
いろいろ音痴「磨くのが趣味でもあり、仕事でもある感じ」
髙野「ちなみに磨いてるのは誰のベース?」
いろいろ音痴「不特定多数です」
大森「引く手数多!めちゃくちゃ忙しいじゃんブッチェ。ブッチ・タカッチェーノは略して、ブッチェでいいんだよね?」
いろいろ音痴「そうですね!」
大森「ちゃんと守ってくれてますね。ということで、ありがとうね!来年あたりもしかしたら来るかもしれないから、楽しみにしていてください!」
いろいろ音痴「むっちゃ楽しみにしてます!」
髙野「ありがとう!」
いろいろ音痴「ありがとうございましたー!」

大森「ブッチェの全体像が固まってきましたけど、どれを採用する?でも「きき顎」好きだな!」
若井「きき顎いいね!」
大森「人助けだから」
髙野「そうだねえ」
大森「そうだねえ、は一番適当だから!(笑)」
若井「あと俺、歩くとこにお花が咲くのも好き」
大森「咲いた花をどうにかできないかってことで、今、フラワーアレンジメントの資格を取ろうとしてるから」
髙野「いいね(笑)」
大森「名前どうする?「ブチョナズ・キヨッチェ」か「ブッチ・タカッチェーノ」か、まだいっぱいあるけど。でも俺”ブチョナズ”って響き好きなんだよね。合体させる?」
若井「そういう手があったか」
大森「ブチョナズ・タカッチェーノ」
若井「すげえかっこいいじゃん!」
髙野「いいと思う!」
大森「じゃあ”キヨッチェ”は普通にプライベートで髙野のことを呼ぼう」
若井・髙野「(笑)」
大森「ということで、なんとなく固まったのかな?本当ありがとうございました!」
髙野「いや僕がね、たまたま生んだせいで…」
大森・若井「(爆笑)」
髙野「ここまで、本当にやっていただいてありがとうございます」

大森「毎回恒例のアドレス読みを、そんなキヨッチェが!」
髙野「ミセスロックスでは、生徒みんなからのメッセージ、僕達への質問や相談リクエスト、部活の大会に、はつしゅちゅじょー(初出場)(ブーッ)します!など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「言えたんじゃないですか?」
髙野「言えたね」
若井「いやめちゃくちゃ噛んでたよ」
大森「ということで、僕らもそろそろFCツアーが始まるということで頑張っていきたいなと思います!」

大森「ということで僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、ボーカルの大森元貴と!」
若井「ギターの若井滉斗と!」
髙野「ベースの髙野清宗でした!」
大森「以上、」
3人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「ファンクラブツアー頑張りましょう!来る生徒はお楽しみに!以上っ!!」
