
髙野「書き込みを紹介します!」
ワールドカップ!
すごいです!すごすぎて!心臓ばくばくしてます!
ワールドカップを生で!ミセス先生と一緒にロシア!行きたいです!
はーちゃん青りんご
女性/14/大阪府
女性/14/大阪府
大森「そうなんです!先週、僕達は生放送教室にお邪魔させていただきまして、SCHOOL OF LOCK!史上、最大ともいわれるプロジェクト
2018 FIFA ワールドカップ™ ロシア DREAM PASSPORT
に、参加する生徒を、現地でサポートします!という事を発表させていただきました!」
髙野「はい!このドリームパスポートっていうのは、10代の夢を応援するアクエリアスとSCHOOL OF LOCK!、そして僕達Mrs. GREEN APPLEがサポートについて、生徒の君に贈るプロジェクトです!」
大森「“未来で夢を掴む為のきっかけにして欲しい!”と、アクエリアスが、SCHOOL OF LOCK!の生徒1名を、今年6月に開催される2018FIFA ワールドカップ™ ロシアに完全無料招待してくれます!」
髙野「選ばれた生徒には、現地で日本戦のサッカー観戦はもちろん、更に“コイントスカストディアン”というサッカーの試合前に“コイントスのコインを審判に渡す”という、とーんでもない大役を果たしてもらいます!」
大森「そして、僕達はそこで何をするのかと言うと、そのロシアに行く生徒を現地でサポートし、その生徒の夢を応援すると言うわけです!こんな機会、またと無いですね!」
髙野「これは本当に貴重な経験になりますよ!」
大森「生放送教室でも言いましたけど、”その衝動”に駆られたら絶対に応募したほうがいい!」
髙野「間違いない!」
大森「まずは応募してみるとこから始めてみてください!待ってまーす!」



大森「改めましてSCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、こんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカルの大森元貴です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「今日は髙野先生と2人での授業になりますが、初めてかな?」
髙野「そうだね」
大森「嫌ですね」
髙野「おいちょっと待て!」
大森「(笑)早速こんな書き込みが来ているので、紹介してください!」
ミセスLOCKS!の時間には終わってますが、今卒業式の練習に行くため電車に揺られています。
もちろん春愁を聴きながら(笑)私は高校卒業後、就職をするので明日が学生最後の日になります。
今は就職先の勉強や免許取得に追われているのですが、社会人になる不安が大きく、卒業したくない気持ちでいっぱいです。
私だけでなく、新しい生活を始めるミセスファンみんなにエールとか言ってもらえたら嬉しいなーなんて思ってます。
あとはサラリーマン経験のある高野先生!なにかアドバイスあればお願いします(笑)
an.apples
女の子/18/滋賀県
女の子/18/滋賀県
大森「2月最後の書き込みだったみたいですね」
髙野「僕も長野から上京した時に、すごく不安とか抱えながら来たわけですけど、実際東京出てみると、いろんな人と知り合ったり、仲良くなったりするうちに、だんだん自信が持ててきたんですね。それはアルバイトでも仕事に就くにしても同じだと思うんだけど、最初の不安は絶対にあったほうがいいと思うの。でも踏み出していってから、徐々に自信をつけていってもらえたらなと思います!」
大森「みんな緊張してますからね。なんて言うんですかね、難しいんですけど。人生を楽しんでください!としか私は言えません!」
髙野「シーズン的には卒業式ですよね。卒業式終わった生徒も多いと思うので、とりあえず言っておきましょうよ!」
大森「卒業おめでとう!」
髙野「おめでとうございます!」


大森「さあ今日も黒板が書けました!」

『LOCK解除』
ミセス先生こんばんは!!
昨日の発表がすごすぎて少しついていけてない感じがありますが
とりあえず!ENSEMBLEのアートワークがめちゃめちゃ華やかで素敵です!
ディズニーの一角にありそうだなって思いました笑
わたしはビックバンドのような音楽もとっても好きなので、
解禁されていない7曲がほんとに楽しみです~!!
もりもりもりこ
女の子/16/宮城県
女の子/16/宮城県
大森「という書き込みが来ておりますが、ありがとうございます!先々週、僕達の3drアルバム『ENSEMBLE』が4月18日にリリースされるとお知らせをしましたけど、今読んだRN もりもりもりこの書き込みにもある様に、実はこの『ENSEMBLE』には、まだ明かされていない収録曲があります。そこで!今週からミセスLOCKS!では、その新曲タイトルを随時、発表!そしてどんな曲なのか?今”LOCKのかかっている情報”を徐々に解禁して行こうと思います!」
M Love me, Love you/Mrs. GREEN APPLE
大森「今週からミセスLOCKS!では、NEWアルバム『ENSEMBLE』のまだ明かされていない、LOCKがかかった状態の新曲タイトル7曲分を徐々に解禁!そして解説をしていきます!」
髙野「ちなみにこれに関して、最近僕たちミセスの公式サイトだったり、公式Instagramを見てくれていた生徒なら、もう気が付いているかも知れないですけど」
大森「そうなんです。最近、公式がずっとおかしな動きをしていたんです。例えばインスタでは、24時間で投稿が消えてしまう「ストーリー」に突然、謎の画像がUPされていたりね…」
髙野「そうね」
大森「そして今日立ち上がったスペシャルサイトには、謎の画像というか、鍵のかかった箱があったりね…。これちょっと楽しみですね!ちょっと何言ってるか分からないという生徒はですね、今すぐに僕達のホームページを見てください!」
【 Mrs. GREEN APPLE オフィシャルサイト 】
大森「先に言ってしまうと、そこにある鍵のかかった画像には、NEWアルバム『ENSEMBLE』に収録される新曲のタイトルが入ります!」
髙野「なんだって?」
大森「ということで、公式Instagramがアップしていた画像は、その新曲タイトルのヒントになっていました!ただね、アップする日は秘密にしてましたし、インスタのストーリ-は24時間の限定公開なんですよ。みんなヒント見れたのかな?」

髙野「今夜は、新曲7曲中、2曲のタイトルが分かるということで、ホームページでいうと、LOCKがかかっている部分が2つ解除されるわけです!」
大森「じゃあ早速いってもいいですか?」
髙野「いきましょう!」
大森「アルバム『ENSEMBLE』に収録される新曲のタイトル、1曲目!こちらのタイトルは…!
『アウフヘーベン』
大森「一度、『パブリック』と対になっている曲があると、ツイートしたことがありまして、『パブリック』の画像がインスタにもアップされていたと思うんですけど、これはですね、私、大森元貴が高校2年生の時に作った曲なんですね。『TWELVE』という1stアルバムに入っている曲なんですけど、『パブリック』を出す時に、『アウフヘーベン』もここぞで出そうっていうビジョンがあったの。『パブリック』って曲は、『アウフヘーベン』って曲と並んだ時に初めて完成する、逆を言えば、『アウフヘーベン』も『パブリック』がないと完成しない曲なんですよ。こちら楽しみにしていてほしいなと思います!『アウフヘーベン』はどうでした?」
髙野「なんだろうな、涼ちゃんがね、すげえ!」
大森「あー、いいですね!(笑)」
髙野「そこ期待してほしいですね」
大森「もうね、涼ちゃんがバカですね!」
髙野「(笑)」
大森「とんでもないことになってます!『アウフヘーベン』っていうのは、例えば、僕がパンが食べたいって言う、髙野さんが焼きそばを食べたいって言う、もうどうする?ってなった時に、じゃあ2人で焼きそばパンを食べようよ!っていう、お互いの良いところを尊重し合って生まれる新しい答えみたいなことをいうわけでございます。楽しみにしていてほしいなと思います!」

大森「続いてもう1つ!『ENSEMBLE』に収録される新曲のタイトルを発表します!僕らの新曲、2曲目!こちらのタイトルは…!
『coffee』
大森「どうですか、『coffee』は?」
髙野「これはね、オシャレです!」
大森「オシャレなんですよ。実はこれはだいぶ前にインスタに個人でアップしてまして、公式の方ではまさにコーヒーの画像がアップされたと思うんですけど、ワンフレーズ歌っちゃうとバレちゃうのでね」
髙野「そうね、それは控えておきましょうよ」
大森「そうなりますよね。やっぱり髙野の好きなとこを言うには、髙野のことを知らなすぎるなってことですよね」
髙野「あ~、これもなんか伏線みたいになっちゃってるけど」
大森「人のことを好きって言うには、まだその人のことを知らないっていうね」
髙野「ん?かなり言いすぎてる気がしますけど」
大森「かなり言いすぎてますね!実は違いましたみたいなこともあるからね」
髙野「そんなことある?(笑)」

大森「この曲は小編成で演奏してまして、藤澤がグランドピアノ、髙野さんが全編に渡っては初めてのコントラバスを」
髙野「はい!弾いてますね!」
大森「綾華さんがすごい小さいジャズドラムみたいなの叩いててね、若井さんがカバサというね、シャッシャッ」
髙野「若井の新しい道ですよ。カバサーですからね」
大森「そうそう、ギタリスト、カバサー、若井滉斗ですから。ということで2曲発表できました!残りまだ5曲ですね」
髙野「来週以降も楽しみにしててほしいですね!」
大森「この新曲のヒントは、僕達の公式インスタで、いつどのタイミングで出されるか分からないので、生徒のみんなは来週のミセスLOCKS!までの1週間は気を抜かないようにしといてください!ヒントからどんどんタイトルを当ててください!ファン内で考察とかやってほしい!」
髙野「これ楽しいですよ!」
大森「「これはこういうことだからこれじゃね!?」とか、なんていうタイトルなのか考察するだけでも楽しめると思います!」
髙野「ちなみに今日お話しした2曲に関しての情報は、このあと夜12時から僕達のサイトでチェックできるようになっております!」

大森「では最後のアドレス読みを、ブッチェ先生!」
髙野「あらあらあら~。あれはエフェクトありきだから」
大森「エフェクトありきっていうな!」
髙野「あぁ”!!!」
大森「どうぞ!」
ブッチェ「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからのメッセージ、質問や相談、謎解きゲーム、「コイントスカストディアンがエカテリンブルクでズドラーストヴィチェと挨拶したっちぇ!」など!何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは全てこのアドレスから!ダブリューダブリューダブリュー、ドット、ティーエフエム、ドット、シーオードット、ジェーピースラッシュロック!ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「髙野、今のブッチェ先生はどうでした?」
髙野「いや~やっぱね、いっつも緊張してんだよね、あいつ。分かる分かる」
大森「(笑)お前もな!これ生徒のみんなは本当に大丈夫なのかな?ウェブサイトとか聴き取れてるの?俺らみんないつも噛みすぎだよ」
髙野「大事すぎるのは分かってるんだけど」
大森「www.tfm.co.jp/lock、ロックのスペルはエルオーシーケーですよ!ということで、僕たちとはまた来週、この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、ボーカル大森元貴と!」
髙野「ベースの髙野清宗でした!」
大森「以上、」
2人「Mrs. GREEN APPLEでした!」
