
大森「さあ先週に引き続いて、生放送教室が騒がしかったみたいですね」
山中「うん(笑)なんかね!」
大森「(誰も)来るんじゃないよ!来るんじゃない!」
山中「え、来ちゃうんですか?」
大森「ダメです」
山中「え、ダメなの?」
大森「廊下で待ってて欲しい」
山中「え…(笑)ちょっと来て欲しいかも…」
大森「とりあえず授業を始めたいと思いますけども!その前に、生徒のみなさん!僕の誕生日を祝う沢山の書き込み本当にありがとうございました!!」
山中「うーん!ほんとおめでとう!!」
大森「ありがとう!5日前だったんだけど」
山中「ね!22歳!」
大森「ほんとだよ」
山中「もう22歳なんだね!」
大森「ビックリするわそんなん」
山中「ねー」

大森「髙野が加入した年とかでしょ?22歳~23歳って」
山中「あ…そっか~!うわっ、遂に元貴が22歳になったという」
大森「髙野よりかはちょっと大人な気がしますー」
山中「そうですね!それは間違いないと思います!はい、それで今元貴先生の誕生日も終わって、9月も下旬になって来ましたけど。生徒のみんなは、今2学期ですか?」
大森「うん2学期」
山中「掲示板だと、文化祭とか体育祭とか、行事に関する書き込みが結構増えて来ています!」
大森「あれね。卒アルに載るやつね」
山中「そうそうそう!写真とかいっぱい撮ってもらうやつ。じゃあ早速書き込みご紹介して行きますね!」
大森「おーおーあざす」
ミセス先生こんばんは!ミセスLOCKS初の書き込みです!
実は、体育祭のフォークダンスの曲が
「Love me, Love you」になったんです!
「今年の曲はこれだよ~」とイントロが聴こえた瞬間、
思わず口をおさえてニヤついてしまいました。
高校生活最後の体育祭、大好きなミセスの曲で張り切って頑張ります!!!
みくまるこ
広島県/17歳/女の子
広島県/17歳/女の子
山中「すごくなーい?フォークダンスだよー!」
大森「え、どういう感じなの?フォークダンスって…」
山中「確かになんか」
大森「ジャズダンスだからなー「Love me, Love you」って」
山中「そうね、パーって腕広げたりやんのかなー?いい感じに」
大森「典型的なフォークダンスなのかな?確かにめちゃくちゃ嬉しいです」
山中「ね!フォークダンスってやったことある?」
大森「…ないな!」
山中「あ、ないんだー!」
大森「うん、でもなんかイメージとして、フォークダンスって古典的というか、典型的な曲がちゃんと課題としてあって、割とゆるくない気がするんだけど…「Love me, Love you」をまさか採用していただけるとはね」
山中「素敵ですよ~。いいな、私もそういう曲でフォークダンスやりたかったなー。中学校の頃に、林間学校の時かな?おっきいキャンプファイヤーをしながら、なんか同じ学年の生徒全員で周りを囲んでフォークダンスやったんだよ」
大森「ふふふ」
山中「ほんとに」
大森「お~~~」
山中「よくある感じの曲を踊ったんだけど「ジンギスカ~ン♪」とかで。絶対こういう曲の方が楽しい気がする」
大森「でも嬉しいね~!こうやって思い出になるのは。ありがとうございます!」
山中「ありがとう~。さらに、文化祭の方でもこんな書き込みが来ています!」
高校の文化祭で演じた「オズの魔法使い」で、
音響の人に頼んでミセス先生のOzを流してもらいました!
劇の練習の時に流れてくるたび顔が緩んでしまいました
最後の文化祭に大好きな曲で劇に出れてすごく嬉しかったです。
20世紀リンゴ
鳥取県/17歳/女の子
鳥取県/17歳/女の子
山中「嬉しい~!!」
大森「なんか、実感が無いです。でも学生の時に触れる音楽ってとても大きいと思うからさー、思い出の一部になれたんだと思うとすごく光栄ですねー」
山中「嬉しいねーほんとにー!夏もさ体育祭でこういうのかけましたとか、夏の曲をかけましたっていう子もいっぱいいてくれたりしたからねー。ほんとに嬉しいですー」
大森「いやー、ちょっとね、ぜひどんな感じになったのかとかも、教えていただけたらなと思います」
山中「そうね!」
大森「さぁと言う事で、今夜も授業を始めましょう!」
大森「改めまして、SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさんこんばんは!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、ウー大森、ウー元貴です!」
山中「ドラム、ウー山中、ウー綾華です!」
大森「さぁ今夜のミセスLOCKS!は、こんな授業をお届けします!」
山中「はーい!どうぞ黒板」
大森「もうね書き慣れちゃってるから!書き癖ついちゃってるから!」
山中「書き癖ってなに!確かに毎回書いてるもんねー」
大森「そうだよ」
山中「もう大得意ですね黒板!」
大森「もうこの音聞いてくれよ!!」
山中「なになに」
大森「あ、もう完璧だ」
山中「いいね」
大森「はい、読みましょうーせーの!」
(黒板に文字を書く)


『僕達のいま』
大森「はい!!今日は僕達の今!!!」
山中「だれだれだれ(笑)」
大森「Mrs. GREEN APPLEの今に関する授業をみんなの書き込みを元にお届けして行こうと思います!」
山中「はーい!では早速書き込みを紹介します!」
ミセス先生こんばんは!
そして、インフィニティハロウィーンナイトのプロデュースおめでとうございます!!
今年の夏は映画を4本も見に行きました、もちろん「青夏」も見に行きました!
ミセス先生は何か映画を見に行きましたか?
ミセスタコス
広島県/15歳/女の子
広島県/15歳/女の子
大森「我々は「青夏」の映画じゃないですか?綾華だって3回ぐらい(笑)」
山中「観に行ったんです!!試写会をね、合わせて3回…公開初日と、8月31日。8月の最後に観たいなーと思って!」
大森「あはははは!セリフ覚えちゃうよ3回も観たら」
山中「ほんとにねー覚えちゃった!楽しかったー」
大森「すごいね」

山中「でも映画4本!素敵だねー。そして、もう既に発表していますけど今度10月に「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」とコラボしてミセスがLIVEをプロデュースする事になりました!」
大森「もうね、ヤバいでしょ。マーベル作品とのコラボレーションということで、プロデュースできるので。大好きなんですよ僕!だから周りのミセスチームのスタッフとかにも、もうマーベル作品はヤバいから、観てくれって話をして、みんなもう、沼にハマってる」
山中「ねー!めちゃめちゃハマってるよね。この前もここまで観たよみたいに言ってたね!」
大森「そう。全部観ると19作品ぐらいありますから!」
山中「そっかーー、あるもんねーー」
大森「19作品だよ(笑)ヤバいよ」
山中「ねー、めちゃめちゃ楽しみー」
大森「いや楽しみですよーー!!どんあライブにしたいですか?綾華さん」
山中「今までハロウィンのライブはあったっけど、割と西洋のイメージとかでやって来たじゃないですか?それが今回コラボレーションということで、絶対今まで観たこと無いハロウィンになるんだろうなーって思って、ちょっとね!!」
大森「ねー!マーベル作品ってねー」
山中「楽しみですよねー」
大森「楽しみにしていてください」
山中「続いての書き込み紹介します!」

ミセス先生こんばんは!!幕張2daysお疲れ様でした!!
凄く楽しくてキラキラしていて夢のようなあっという間の2日間でした。
もう終わってしまうと思うととても寂しいです……。
これから当分ライブに行く予定がなかったので、
ライブハウスツアーの発表がめちゃくちゃ嬉しかったです!
また会えるのを楽しみに勉強や部活を頑張りたいと思います!
らいらい
福島県/17歳/女の子
福島県/17歳/女の子
大森「ありあとうラジオネーム「らいらい」!幕張2日間来てくれたのかな?ありがとう!」
山中「嬉しいね、ありがとう~」
大森「先週もこの“ライブハウスツアー”の話が少しだけ出たりしましたけど。これは幕張公演の時に発表させてもらった、僕達の新たなツアーです~!」
山中「はい!ちなみにこれは11月17日~12月25日のクリスマスにかけて全国のライブハウスをまわるツアーになっています!」
大森「期間は1ヵ月ちょっとだけど、なんと全14ヶ所!17公演もあるんです~!」
山中「はい、たっぷりやらせたいただきます!」
大森「ライブハウスツアーですよー!!「MGA MEET YOU TOUR」の時も前半戦ライブハウスだったけど、ちょっとまた気分も違いますし、初めて行く所もね!岐阜とか富山とか、行ったこと無いと思うので」
山中「いやめちゃめちゃ楽しみなんですよ!行ったこと無い所でしかもライブハウスが近くでしょ?近くで会えるっていうのがもうほんとに楽しみすぎて!どんな表情でどんな声で迎え入れてくれるのかなーっていうのが、今からドキドキです!」
大森「自分らもライブハウスやりたいんだよね~ってスタッフとかにしてて、で、決まったよ~やりましょうってなって、いつ発表しますか?って言ったら幕張の日にしますって(笑)クレイジーー!!2万人2daysやった後に、ライブハウスツアー回りますって…。ファイナルがそれこそ200人とかの規模だから、何分の何だよって!!何分だよ!!って感じでございますけども」
山中「何分(笑)」
大森「このツアータイトルが『ゼンジン未到とプロテスト~回帰編~』!!前人未到シリーズが帰ってくるのですね」
山中「ね!」
大森「全然アマチュアのデビュー前の時代から、自主企画だったりで。」
山中「そうね」
大森「「前人未到」という冠を付けてやってきたわけですけど、ライブハウスツアーということで。去年もね野音とかで大阪と東京ではやってたんですけど」

山中「そうね、2周年の時に」
大森「うん、今年はライブハウスを回るということで、楽しみにしていてください」
山中「超楽しみですね…!」
大森「そして最終日!東京/CLUB CRAWLライブハウスですね、それこそ200人とかの規模なんですけどもー。いやーこれからMrs. GREEN APPLEが初めてライブをしたライブハウスになってますー。もうほんとホームと言われてるね」
山中「うんー、そうだね、たくさんお世話になってますー」
大森「いやもうほんっとそうよ!店長とか。僕全然遊びに行くんですけど、行くと「なんで来たの?」って言われる」
山中「(笑)」
大森「それぐらいホームなんですよ」
山中「うんうん」
大森「全然優しく迎え入れてくれないんですよ」
山中「いやいやいや(笑)」
大森「でもそれをね、当時お世話になってたから、こういう形で恩返し出来るのかなーと思うと、ねー。」
山中「うーん」
大森「嬉しいですけども。CRAWLのみんなには「壊すんじゃねねえぞ」って言われますね」
山中「みんな言うね(笑)」
大森「「壊れるんじゃない?」って言われますね。まあちょっと楽しみだし、これは感慨深いツアーになるんじゃないかなーという風にわたくしたちは思っております。そして今から聴いてもらう曲は、CRAWLがミセスの初ライブ場所でもあるんですけど、実はミセスを組む前に若井と前身バンドを組んでたんですけど、それよりも前に!僕が弾き語りをひとりでしていた時に出たことがあるライブハウスも、ここCRAWLということで。そのCRAWLで当時弾き語りでやってた曲を、実はこの曲でしたってことで聴いていただこうかなと思います」
M キコリ時計 / Mrs. GREEN APPLE

大森「今日は「僕達の今について」の授業をしましたけど。ライブハウスツアー、ハロウィンナイトの前にも僕達は色々とライブをしていきます!お忙しいですね。近いところで言うと4日後!」
山中「近い!!」
大森「もうちかーーい!!9月23日の沖縄!前に電話で、バイトして沖縄に来てくれるって言ってたラジオネーム「セブンシー」!!もちろんその他のみんなも!沖縄に来てくれる生徒は一緒に楽しみましょう!夏はまだ終わってねーぜ!ってことで!よろしくお願いします」
山中「はい!」
大森「さぁと言う事でそろそろ授業終了の時間になりました!結局あの人は来なかったですね…」
山中「ほんとだねー」
大森「名前が出てこないですけど。最後のアドレス読みを、綾華さんお願いします」
山中「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談”最近行ったライブの感想など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「と言う事で、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
山中「山中綾華でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」
山中「ほんとに教頭来なかったじゃん~…」

※教室に教頭が走って入ってきました
教頭「あー、あーー、ミセス先生!あーー着いたー!いや教室めっちゃ迷っちゃって!多目的室一回入っちゃったもんだから!すげー迷子になりました!!あー、あーすいません、授業がね終わる間際でほんと申し訳ないですけど、大森先生!あの…少し遅くなりましたけど、改めてお誕生日おめでとうございます!!!これだけどうしても伝えたかったんで、ライブもすごい、なんか宝石箱を見るかのように…これ言いたくなると長くなるか!うん、すごくよかったということだけ!伝えさせてください!ありがとうございました、じゃあ、ちょっ、失礼しますね!…こっちか?多目的室か!あー!?」
大森「何年この学校にいんだよ!って感じですけどー」
山中「ねえ」
大森「いやお誕生日と幕張の感想ありがとうございましたー。とか言ってますけど、教頭待ってよ!…あなた今日誕生日じゃない!!!」
山中「ほんとだーー!!!」
大森「ハッピバースデーーー!!!」
山中「おめでとうございまーーす!!!」
大森「ということで教頭!39歳の抱負を、ぜひ教えて欲しいなと思います。39歳おめでとう!!」
この大森先生の言葉を受けて、あしざわ教頭(※今年39歳!)が語ってくれたの49歳の抱負は「自分の子どもとMrs. GREEN APPLE先生のライブを見に行くこと」でした~!