
大森「さ、先日ね」
藤澤「はいっ」
大森「沖縄で行われました」
藤澤「はいっ」
大森「…いや(笑)この声でやっちゃうと生徒誰が来たか分かんない(笑)」
藤澤「どっちも誰か分かんなかったからね(笑)」
大森「先日沖縄で行いましたライブ「Mrs. ONEMAN LIVE ~青の海と夏~」!!涼ちゃんどうでしたかー?我々帰って来たばっかりですけど」
藤澤「そうですね!」
大森「若井先生は宮古島の方にいらっしゃるんじゃないですかね?」

藤澤「ねー!もう満喫してますよー」
大森「ねー!藤澤先生どうでしょうか!」
藤澤「いやでも沖縄ならではのアレンジでやった「はじまり」があったりとか!あと普通にセトリ的にも久しぶりの楽曲もねあったりしたから、自分たちもすごい楽しめた感じでした」
大森「まあ今月頭に「ENSEMBLE TOUR」のファイナルが幕張メッセであったばっかですから「それと違ったモードですぐライブ出来る自分たちすげえ!」ってなりましたね?」
藤澤「確かに(笑)それは言えてるかもしれない!」
大森「同じ月にすごい振り幅でライブしてますね」
藤澤「そうだね(笑)」
大森「「ENSEMBLE TOUR」もうなにも関係ないですからね~、「オネマンライブ」」
藤澤「やめてください!(笑)「Mrs. ONEMAN LIVE ~青の海と夏~」ですね(笑)」
大森「沖縄県民の生徒はもちろん、他県から足を運んでくれた生徒のみんなも本当にありがとうございましたー!」
藤澤「ありがとうございます!」
大森「SCHOOL OF LOCK!さんの生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴さんです!」
藤澤「キーボード、藤澤涼架さんです!なんかちょっとよそよそしかったんじゃない?(笑)」
大森「SCHOOL OF LOCK!さんって急にね(笑)1年やってますけどね。今日も早速授業を始めたていきましょう!涼ちゃん久々じゃないですか?SCHOOL OF LOCK!ね!」
藤澤「そうだね!そうかもしれないね」

大森「どこ行ってたんですか?」
藤澤「長いこと地元に帰ってました!」
大森「めちゃめちゃちゃんと嘘つくね。びっくりするわ」
藤澤「はははは!」
大森「なんか話したいことありますか?今黒板書いてる間、涼ちゃんみんなに」
藤澤「あのねー、びっくりな…」
大森「涼ちゃん書けました」
藤澤「なんもないです!あーい。」
大森「いきましょう!」
(黒板に文字を書く)


『みんなのいま!』
大森「さぁ今日は、生徒みんなの“今”を学ぶ「超現代史」の授業をします!」
藤澤「ちなみに「超現代史」って言うのは、現代史より更に現代!」
大森「とんでもないですよ…」
藤澤「すぐそこってこと(笑)みんなの今リアルタイムに起きている“なう”な出来事を学んでいく授業です!
大森「つまりそれが…?」
藤澤「“超現代”って…こと!…なにこれ?(笑)」
大森「打ち合わせのふりして。と言う事で今日は、みんなの“今”!超現代で起きている出来事や悩みを一緒に学んでいこうと思います!」
藤澤「おす!!と言う事で早速ミセス掲示板に届いている生徒の書き込みを紹介します!」
誕生日おめでとうございます!!
大森元貴先生、誕生日おめでとうございます!!
僕は今年の春から聴きはじめたミセスLOCKSの影響でミセスの曲を聴くようになりました。最近のことなのでまだあまり多くの曲を聴けていないのですが、本当に大好きです。大森先生の影響で僕も音楽をやりたいと思いました。なので、スマホのアプリを使ってコピーからはじめることにしました!!今「staRt」をコピーしようとしているところです。
これからもたくさん曲を作り続けて頑張ってください!!
BIWA
神奈川県/15歳/男の子
神奈川県/15歳/男の子
大森「僕としてはずごくゾッとするんですけどね…」
藤澤「(笑)でも嬉しいね!ミセスLOCKS!の影響で音楽をやりたいって。しかもスマホのアプリで」
大森「嬉しいよ~。スマホのアプリでコピーとは!??」
2人「あはははは」
大森「ちょっ、現代史過ぎない??超現代史過ぎるわ~」
藤澤「結構なことだよねーー。スマホのアプリで…そっか、確かにあるもんね」
大森「あるの?」
藤澤「作曲のアプリとかはあるじゃない?」
大森「あそういうこと?」
藤澤「けど、それで逆に自分で一から作っていくよりも大変かもしれないよね」
大森「むちゃくちゃすごくない?それって」
藤澤「ね!」
大森「スマホアプリミュージシャンになるじゃん!」
藤澤「ね!いやなんかでもそういうの出来るんじゃない?」」
大森「うわーー、なんかまあ15歳ですからね~、2000年生まれ、新機種感ありますから」
藤澤「新機種感(笑)」
大森「涼ちゃんも曲を作ってる人として…(笑)」
藤澤「まあそうですねー」
大森「世には出てないとは言え僕涼ちゃんの曲好きですよ」
藤澤「いややめて(笑)」
大森「音楽を作る上でなんか意識してたりってありますか?」
藤澤「作る上ですか…ぼくあんまり、遊びでしかやらないですけど」
大森「いやいや!」
藤澤「でも!そう!遊び心って大事なんじゃないかってめちゃくちゃ思いました。だって元々はそういうのやりたいって衝動から始まることじゃない?曲作り云々とかじゃなくて、僕は楽器とかもそうだったけど、かっこいい!とか思ってやりたい気持ちが大切だと思うから。そういうワクワクを大切にね。きっと難しいと思うんだよ!色々向き合い始めたら、覚えることもいっぱいあるかもしれないし」
大森「楽しんでやってほしいよね~!だからラジオネーム「BIWA」にはちょっと、まあ僕も「StaRt」は遊び心をふんだんに入れこんだ曲なので、ぜひぜひワクワクを共有出来たらなと思います」
藤澤「はいっ!」
大森「ぜひ頑張ってくださいありがとうございます」
藤澤「ありがとうございます!」
ラスト行事!!
ミセス先生こんばんはー!先日は幕張での最高のエンターテイメントをありがとうございました!そして私は今年受験生で、これから完全に勉強にシフトしなければならないのですが、その前に多分高校生活最後のみんなで30キロ以上歩く学校行事があります!私は部活の大会と重なり、2年間出られておらず、高校に入り初めて歩くので完歩できるか不安です!おこがましいですが、大人になられたということでミセス先生から、エールをもらいたいです!☺(笑)
ことこここ
新潟県/17歳/女の子
新潟県/17歳/女の子
大森「30キロ以上、歩く行事…。」
藤澤「あでもね、これ僕もあったかも!」
大森「えっ!??」
藤澤「うん、競歩大会って言って。」
大森「競歩大会!?!?」
藤澤「ただ、このシーズンではなかった、僕は春に、地元の山を登って行く感じだったんだけど。そう~中々こたえるよね」
大森「えなにそんなんなかったよ俺!30キロって言ったら結構ですよ…」
藤澤「ね!結構だよね。今考えると結構しんどい…。でもこれ確かガチ勢とかピクニック勢とかが僕の学校ではいて、もう体育会系の子とかはほんとに最初っから最後まで走るの!で、割と僕みたいな運動やんない子たちは」
大森「ヘタレねー。僕みたいなヘタレねー、うーん」
藤澤「景色を楽しみながら歩いてて」
大森「あーでもそういうの全然いい」
藤澤「水分補給とか糖分補給とかも大事だから、みんなちょっとしたお菓子とかも持って行って散歩するの楽しかったですけど。中々このシーズンって大変そうだね」
大森「いや大変でしょ~」
藤澤「うーん」
大森「すごいね、勉強もぜひ頑張ってほしいですけどねー」
藤澤「頑張って欲しいねー」
大森「2年間出られてなかったっていうね…ちょっと嬉しそうな感じもしますけど」
藤澤「あーそうだね!」

大森「ラジオネーム「ことこここ」から「部活の大会とどうしても重なっちゃって2年間出られてないんですけど!!」みたいな感じで言ってるけど」
藤澤「仕方ねーなー!!」
大森「ちょっと喜んでるところありますからねー」
藤澤「そうだね」
大森「涼ちゃんはちょっと変わった行事とかありました?」
藤澤「変わった行事か~。変わった行事ね~。いやあのー、行事自体は普通に音楽会なんだけど、名前が変わってて、中学の時なんだけど「スプリングコンサート」っていう…」
大森「うーわなんか」
藤澤「あはははは!やめろよ(笑)」
大森「なんかやだなー、それ」
藤澤「もうそれディスリの入りじゃん!」
2人「(笑)」
大森「めっちゃかっこつけとるやん」

藤澤「いやーなんか、春に音楽会が会って」
大森「やましいことしかないじゃん!」
藤澤「やましくない(笑)」
大森「後ろめたさMAXじゃんそんなかっこいい名前付けて」
藤澤「なんか分かんないけどスプリングコンサートだった。卒業式の1~2週間前だった」
大森「春のね!春にあるんでしょ、どーせ!どーせ春にあるんでしょ!」
2人「(笑)」
大森「なるほどね」
藤澤「スプリングコンサートでした!!」
大森「「ことこここ」頑張って欲しい!30キロ以上はキツいだろうけどね、自分のペースでゆっくりぜひ頑張って、涼ちゃんが言ってたけど景色楽しんだりとかね!」
藤澤「そうだよ!」
大森「見慣れた景色かもしれませんが、色んな角度で見てください!頑張って!」
藤澤「楽しんで!続いての書き込み!ラストですー!」
受験
ミセス先生こんばんは!!
私は高校3年生で、ここ最近ずっと入試の為の自己推薦文を書いています。この推薦文は自分自身の評価も書かなければいけなくて、自分の長所が見つからず何を書いたらいいかずっと悩んでいます。自分の長所はどうやったら見つけられると思いますか?
また、ミセス先生は自分の長所は何だと思いますか?
中学3年生の高校受験の時も、ミセス先生の曲を聴いて頑張って乗り越えたので、大学受験もミセス先生の曲を聴いて頑張ります!!
合格決まって安心してライブハウスツアー行きたいです!!
yuumi*
香川県/17歳/女の子
香川県/17歳/女の子
大森「待って中3だった子が高3になって、それでどっちでもミセス聴いてるってこと!?」
藤澤「そうそう」
大森「うわー!そんなやってるうちら!?」
2人「(笑)」
藤澤「でもちょっと分かるそれー(笑)」
大森「ビックリしない!?受験の時聴いてましたとか言われると「あれ?うちらまだ組んでちょっとだけど…」とか」
藤澤「そうそうそうそう」
大森「あっという間に5年経っちゃいまして」
藤澤「ね!「仕事始めました」みたいな子も中にはいたりして」
大森「震えちゃうんだけど…」
2人「ね!」
藤澤「いや長所ね!そうか自己推薦分を自分で書くって言うのはね…あれかも…」
大森「うーん…藤澤先生自分の長所どこなんですか?僕気になるんですけど」
藤澤「僕はー、やっぱりー、可愛くてー、」
大森「あーもうもう今ボケる顔してたわ!もう完璧ボケやがる顔してたわ!」
藤澤「スーパーアルティメットハイパーキュートでー」
大森「いやいやいやいや待って待ってほんとにー、全部かすってないからー」
藤澤「かすってないってまだ入り口でも…」
大森「ちゃんと言いなよ」
藤澤「えーなんでしょうなー?」
大森「ラジオネーム「yuumi*」が参考にならないでしょー!ちゃんと言わなきゃー」
藤澤「そうだねー。んー難しいね、どうしよ急に言えって言われて…」
大森「短所は?短所」
藤澤「短所はー」
大森「めっちゃすぐ!」
藤澤「がに股でー」
大森「そこ!?」

藤澤「ははは!」
大森「表じゃん!だってそんなん別にー」
藤澤「へこみやすくてー」
大森「あーー」
藤澤「ずっと引きずってーお腹急に痛くなっちゃうし」
大森「なるほどね。じゃあそれを長所に変えてみたらどうだろ?」
藤澤「すぐお腹痛くなれる!!」
2人「あっははははは!」
藤澤「色んなことにドキドキ出来ます!!」
大森「あーいいじゃん!!」
藤澤「すごく敏感で」
大森「お腹が元気です!!お腹が敏感!!お腹がすぐキャッチします!!」
藤澤「あ、でもそうだねー!割と見んな自分のいやな所って見つけがちだから、逆にそれを変換して行って、プラスに変えて行くっていうのも有りかなって。大森先生はなんかありますか?」
大森「長所ですか?ちょっといっぱいあってこれ特番じゃないと無理かなって感じですけど」
藤澤「あはははは!いや逆にそんぐらいの精神も面白いかもしれないね」
大森「そのぐらいの精神で生きて行ける、メンタルの強さ」
藤澤「あっははははは!」
大森「それは長所ですね~」
藤澤「つえーなこの人ーー(笑)」
大森「最強だよー」
藤澤「なに言ってるかわかんない(笑)」
大森「「yuumi*」ほんと合格してライブハウスツアー来てねー!頑張ってくださいありがとう」
藤澤「頑張ってください!」
大森「はあーい!」
M 青と夏/Mrs. GREEN APPLE

大森「もう夏も終わっちゃった」
藤澤「完全に終わっちゃった…」
大森「9末ですからね」
藤澤「9末ですよ、そっか…!」
大森「で、最新のAWAで「平成最後の夏うた」ランキング1位に…!!」
藤澤「へーーー!!」
大森「「平成最後の夏うた」ってだけでもうドキつくじゃないですか!」
藤澤「だってそうですよー」
大森「平成最後なんだ…って思ったりとかね。こういう1位をいただけたっていうのはほんとめちゃめちゃみなさんのお陰なんで、生徒のみんなありがとねー」
藤澤「ありがとうございます!!」
大森「来年とかまた聴くとき夏でね!なうで聴くときはもう年号が違うって言うね…!!」
藤澤「か~~~!!!」
大森「かっははだよもう!」
藤澤「平成最後ってことはつまりそういうことだよねー」
大森「ねー。やっぱりこう…ちょっとねー、感慨深いですねーー」
藤澤「そうですねーー」
大森「頑張って行きましょう」
藤澤「うーん!」

大森「さあと言う事で授業終了のお時間となりました。最後のアドレス読みを…髙野先生になりきって!藤澤先生お願いしまーす!」
藤澤「分かりましたー!!!」
藤澤「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今聞いて欲しい相談”今身の回りで起きているブームなど!“いま”に関するメッセージを…ちょっと気持ちが折れて来たな……(笑)何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「涼ちゃんの中の髙野が暴れだして最後(笑)」
藤澤「「出せー!!!」みたいな!」
2人「(笑)」
藤澤「髙野を抑えきれてなかった!!」
大森「髙野ありがとうございました」
藤澤「ありがとうございました」
大森「と言う事で、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
藤澤「藤澤涼架でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」