
若井「オクトーバー♪オクトーバー♪」
大森「あヤバイヤバイ。それ校長と教頭のノリだから」
若井「あそっかそっか!お前ちょっとそれ失礼じゃないか?(笑)」
大森「あっはははは!いや失礼だろって言っちゃうとそうなっちゃうだろう~」
若井「あそっかそっか」
大森「今日がSCHOOL OF LOCK!の開校記念日です!おめでとう」
若井「おめでとうございます!!」
大森「13周年を迎えて14年目に突入したみたいですよ?」
若井「すごいですね、でもそう考えると…」
大森「2005年の10月3日開校…2005年?」
若井「かなり前ですよ」
大森「我ら、小学3年生」
若井「はは!小3だあ!」
大森「9ちゃい!ということでね」
若井「9ちゃい!9才ね~」

大森「ちょっとそっか、そんな僕らが小3の時から始まってると思うとね~」
若井「すごいね」
大森「それを今講師させてもらってるって」
若井「本当に」
大森「ちょっと感慨深いですよ。ということで、そんなことは置いときまして!」
若井「置いといちゃダメだ!」
大森「改めて、SCHOOL OF LOCK!13周年おめでとうございます!!!」
若井「おめでとうございます!!!」
大森「SCHOOL OF LOCK!さんの生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
大森「今日、元気?」
若井「はい!!久しぶりなんで!」
大森「いいっすねー」
若井「行きましょう!」
大森「今日はSCHOOL OF LOCK!の開校記念日でもありますけど、僕らMrs. GREEN APPLEにとっても今日は記念日でございます!」
若井「そうなんですよ!僕達がこの教室で、超現代史の講師として、ミセスLOCKS!を開講してから今月でなんと!1年を迎えましたーーーー!!素晴らしい!!1年というのは本当に素晴らしです!!」
大森「めちゃめちゃ気合い入ってるじゃないですか若井さん!どうしたんですかー!」
若井「1年だし!Mrs. GREEN APPLE…(笑)ちなみに、大森先生は1年前にミセスLOCKS!が始まった時のこと覚えていますか?」
大森「覚えてますよ。あ、聞いてたやつの…やつだって思いましたし、生放送教室とか何回かお邪魔させてもらってね!」
若井「そうだね!」
大森「感動したの覚えてますよ!ついに講師できるんだミセス!”ミセス”って略したのもさ、後々、SCHOOL OF LOCK!当時からもちろんご存知上げてましたからさ、ミセスLOCKS!とかできたらいねとか言って、分かりやすい略を付けようって言って”ミセス”になったんだよね!」
若井「そうだよね!」
大森「感慨深いですよ」

若井「なんとね!その1年前の第一声の音声が今日あるみたいですよ」
大森「いやいーですいーです。」
若井「ちょっと聞いてみて…」
大森「いやいい、いい。」
若井「よくないよくない!(笑)」
大森「いいい!」
若井「用意しましたんで。せっかくなんで」
大森「あ…今日ゲスト回みたいになてるけど、若井どっち側?」
若井「こっち側です」
大森「そっち側か」
若井「そっち側です」
大森「じゃあ聞いてみましょうか!」
若井「はい」
大森「うるさいのかな?静かなのかな?どっちなんだろ」
★記念すべき第一回目のミセスLOCKS!はこちらから!
大森「いやーちょっと、改めて聞くと身がキュッと引き締まりますけども」
若井「ね~」
大森「改めて!僕達が担当している“超現代史”と言うこの授業は、生徒みんなの、身の周りで“いま”起きている出来事や“いま”の悩みなど、みんなの“なう”について を、学んでいく授業です!つまり、現代史より更に現代、それが「超現代史」!」
若井「ちなみに僕達の授業では、“いま”を刻む「超現代史の教科書」があるんだよね~!」
大森「あるんだよね~!ミセスLOCKS!の放送後記の写真に載っているやつね!」

若井「そうだよね!この超現代史の教科書は、何も書かれていない白紙の教科書!毎週、授業を行うごとに教科書がどんどん埋まって行くと言うわけでございますよ!」
大森「ミセスLOCKS!が始まって今日で53回目になるので、いま教科書に書かれている超現代史は、ページにすると52ページ!」
若井「わ~…そんな書いた?」
大森「今日はこの教科書を振り返っていこうと思います!」
若井「お!行きましょうか」
大森「ここに放送後記の写真もありますから」
若井「写真、これ写真かなり変化してるよみんな、1年も経てば」
大森「ヤベーな…」
若井「うわっ、懐かしすぎる~!」
大森「「ミセスLOCKS!スタート!」っつって。うわ~ちょっとすごいな」

若井「ふっふっふ、なんかいきなり強烈なやつ…」
大森「「初めての逆電!」みたいなね。「髙野は食べ物になるみたい♡」だって、10月18日」
若井「それだけ見たら分かんないね、やばいね」
大森「次…あ、ハロウィンで仮装しましたね!涼ちゃんがとてつもない人魚の格好してね!」
若井「ほぼ上半身裸だったからね」
大森「ひひひひ」
若井「あの時かぼちゃで。ちょっとよく分かんないけど」
大森「触れてやってください(笑)」
若井「「ブッチェを作ろう!」ありましたねー!!」
大森「ブッチェ(笑)ありましたねー。「Love me, Love you」初オンエアー!ありましたねー。いやなんかちょっとなー…「ブッチェついに登場」はスルーさせてもらって」
若井「出すぎだから(笑)」
大森「あはははは」
若井「「インスタ映え」とか懐かしくない?」
大森「やったね若井と」
若井「対決したよねー!」
大森「「ENSEMBLE発表!!!」したりねー!」
若井「「生放送教室!」お邪魔したりとか」
大森「「ENSEMBLEの鍵のLOCK解除」したりね!一回一回が濃いなー!」
若井「色々思い出すねー」

大森「なんか印象に残ってることとかありますか?」
若井「なんでしょうね。えーでも、結構色々あるからなー。やっぱねー…ロシアのワールドカップの時かなー!」
大森「それはー、そんなん、そりゃそうですよー」
若井「僕たちと言えば!ここすごいよ、みんなで「チャイカ」さん行った時」
大森「ね!ね!高田馬場のね!ロシアレストラン」
若井「すごく覚えてるよね!」
大森「綾華はプライベートで行ったりとかね!」
若井「そうそうそうそう、ユニホーム着たり」
大森「ね~!「ロシア行ってきます!!」って言ったり。ドバイでトランジット中、まず7時間とかね」
若井「すごかったですね」
大森「ちょっとわけのわからん工程でもあった、そこでミセスLOCKS!録るっていうね、あんまり経験できないことでしたねー」
若井「すごい貴重な経験でしたねー」
大森「ほんとですよー。どうですか?他に見てて」
若井「僕はね、2018年7月25日の髙野と元貴の”距離感”が気になりますね」
大森「「初バイトの思い出」の時ね!」

若井「なんでこの写真の時だけすごい2人の距離があいてるのかって。なんかあったのかなって」
大森「僕が嫌がってる感じとかじゃなくてにっこり笑っちゃってるんだよね」
若井「そうそうそう(笑)それがなんかリアル感を出しちゃってますけど、ぜひみんなね~」
大森「「距離取ろうぜ」って言ったんだよね、確か。謎の」
若井「不仲とかじゃなくて?」
大森「不仲とかじゃなく。特に仲良いわけでもないでけど」
若井「それもダメだなあ(笑)それ一番ダメだなあ(笑)」
大森「涼ちゃんと髙野ほど仲悪くないけど!」
若井「いやいやほんと仲悪いみたいになっちゃうからね!」
大森「ネットの記事になりましたからね~(笑)いやーでも懐かしい!!1年ってさあ、結構あっという間だったじゃないか?」
若井「そうですねー」

大森「もう1年経ったんだーって思うんだけど、こうやって毎回毎回印を付けているとさ「あーいっぱいあったんだなー」とか「濃かったんだなー」って改めて思うよね」
若井「濃いよね」
大森「そうか、この教科書、当時は一枚一枚付けていくかって先が長い感じしましたけど、改めて半分ぐらいもう埋まってますよね」
若井「すごいよね、これから先、2年後とかみ見返してもさ「あったね!」って思い出せるのかなって思ったりして」
大森「ねー、これはちょっと、楽しみだなー今から」
若井「ねー、埋まっていくのが楽しみ」
大森「ねー。これからも埋めるの頑張っていきましょう!」
M StaRt/Mrs. GREEN APPLE

若井「実はもう一つ、お祝い事があったの、知ってますか?」
大森「ちょっと分かんないですねー。今日10月3日じゃないですか?」
若井「10月3日ということは…昨日10月2日は、なんか…ありませんでした?」
大森「ちょっと分からないです」
若井「ちょっと分からないですですか(笑)」
大森「なに?なに?」
若井「10月2日はですね、Mrs. GREEN APPLEのスーパーベーシスト、髙野清宗の誕生日でございましたー!!!」
大森「悪意があった今。」
若井「なんで!」
大森「スーパーベーシストはもう悪意でしょ」
若井「元貴さん、だってライブでいつも言ってるじゃないですか」
大森「いやあれは悪意だよ、長野が生んだスーパーベーシスト、僕は完璧に悪意だよ」
若井「地元長野でも言ってたからね!ダメだよそういうことね」

大森「(笑)まあ本人が今回はいないからね、でも生徒のみなさん書き込みありがとうございます!」
若井「ほんとにありがとうございますね」
大森「髙野先生に代わって僕たちからお礼を言っておきます!あざいます、ざいます」
若井「はいありがとうございまーす。テキトーに言うなもう!みんなちゃんと書いてくれたんだから!」
大森「(笑)あざいます!若井さんももうね!」
若井「いやいやそーんなことより大森さん!お誕生日おめでとうございます!」
大森「いやいや(笑)先月…バカじゃないの(笑)」
若井「ミセスLOCKS!で言えたのは初めてだから」
大森「ありがとうございます。もうだって5日後でしょ?若井」
若井「そうですね」
大森「8日だよね、22歳。現在最年少ですからね!」
若井「そうだね」
大森「僕年上なんで、敬語使って欲しいんですけど」
若井「まーそれはそうですね。それもそうですね」
2人「(笑)」
若井「よろしくお願いします」
大森「どうですか?5日後の誕生日、今の心境は?髙野さんの誕生日の話はもういいんですよ」
若井「あはは!そうですね、割とどうでもいい」
大森「スーパーベーシストの話はもういいんですよ」
若井「悪意あるって言ってたからなー」
大森「スーパーギタリストの話聞きたいんですよ」
若井「それも悪意あるように聞こえちゃうじゃん!(笑)」

大森「どうですか22歳」
若井「やっぱねー、ドキドキだね、22歳になんのかーみたいな思いはありますよ」
大森「最年少が22歳になるわけですよ、Mrs. GREEN APPLE、当時16歳だったのに。バンド組み立ての時は」
若井「いやすごい、22歳って大人じゃん!って思っちゃうよね」
大森「ほんとだよね、髙野が加入した年かな?髙野が22歳とかだったよね?5つ違うから」
若井「そっか…!髙野になんのか俺…どうしよう」
大森「いや髙野にはなんない間違えても!頑張っても髙野にはなれない」
若井「そっか(笑)よかったよかった」
大森「でもすごいことですからね、ありがとうございますほんとに」
若井「ありがとうございます」
大森「じゃあ頑張ってください22歳」
若井「頑張ります」
大森「おめでとうございまーす」
若井「ありがとうございました!ほんとに!ありがとうございます!」
大森「さあそろそろ授業終了の時間になりました!下校の時間ですけど、いつもは授業の中で書いてる黒板を、今ここで書きたいと思います!」
若井「そのタイミング」
大森「そうだよ!」
若井「今日は黒板書くのもスラスラと、大森さん書いちゃってますから」
大森「今回に至ってはプレッシャー(笑)若井さんなんか喋っててくださいよ」
若井「いかがお過ごしですか?10月と言うことで、1年もあとちょっと、あっという間ですねと言うことを毎年言ってるような気もするんですけど、僕はご飯が最近美味しくて、ご飯の有り難みを感じながら毎日白米を食べてるわけですけど」
大森「くそつまんない話するじゃん!!」
若井「嘘でしょう?」
大森「びっくりするわそんなん!なにそのだれでも話せるやつ」
若井「誰でも喋れないわー(笑)」
大森「書きました、僕からの生徒のみんなへのメッセージです」


『2年目もよろしく!これからも楽しい事しよう!』
大森「月並みですけど、1年間ミセスLOCKS!できると思ってなかったので」
若井「ほんとにね」
大森「ほんとにみなさんのおかげですし、2年目も楽しいことできたらなと思いますよ。そしてここでお知らせがあります!ミセスLOCKS!では超現代史の授業、1周年を記念して、この先、新プロジェクトを立ち上げます!」
若井「お!そのプロジェクトとは…!?」
大森「そのプロジェクトとは……来週発表!!」
若井「来週発表かーーーい!!!」
大森「あっちにもLOVEでこっちにもLOVEで♪」
若井「誤魔化すな!」
大森「来週発表ですよ。と言う事で、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
若井「若井滉斗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」
若井「校長、教頭、そしてSCHOOL OF LOCKS!13周年おめでとうございます!!!」