
大森「ル~ル~~ル~ル~~♪(チャイムの音を歌う)。はい、ということで今週はですね、3年4ヶ月ぶりのゲスト出演です、山中綾華さんです!!」
山中「は~いお久しぶりですー!ありがとうございますー!」
大森「先週予告してからすごく反響があったんですけどもね!」
山中「はい、そうですね~」
大森「この3年4ヶ月なにをしてらっしゃいましたか?」
山中「そうですね、ちょっと自分探しの旅に出てましたね~」
大森「あ、そうなんですね」
山中「はい」

大森「えー、はい、じゃあそれでは早速今日も授業を始めていこうと思うんですけど!(笑)」
山中「結構適当にしたでしょ!(笑)」
大森「いや本気にしちゃう生徒もいると思うんだよね」
山中「そうだよ!」
大森「えっ…3年4ヶ月も出てなかったの…?みたいなね!」
山中「よくないよ(笑)もう出だしから嘘つくのやめて」
大森「でも実際1ヶ月ぶりぐらいですか?結構経つ?」
山中「あ、でもそうかも~!うん!意外と久々ですー」
大森「まあね、今日もじっくりお話ししていきたいなと思います」
山中「はい!」
大森「はいー」
山中「まあ早速ちょっと、一つ書き込みを紹介していこうかなと思います」
大森「はい」
ミセス先生こんばんわ!
今月末にはハロウィンが待ってますね
ハロウィンといえば、、今年も仮装しますか?笑
楽しみにしてます笑
すめしだめしこ
女の子/15/東京都
女の子/15/東京都
大森「仮装はする、ということでね。」
山中「あ、もう答えちゃったね」
大森「あっはははは!」
山中「ちょっと待って!いいの!?あれ?そういう…」
大森「仮装するんじゃない?だってハロウィンイベントですから」
山中「まあそうですよね!」
大森「ということで、今夜の授業は!黒板書きまーす!」
山中「はーい!」
大森「ちょっとじゃあ綾華さん、あのー…」
山中「なんだい」
大森「好きに」
山中「好きに?」
大森「喋っていただきたいなと思います」
山中「はい!え、なんだろう…でもさー、なんか急に、夏がちゃんと終わって、秋冬!って感じしない?」
大森「いやそう!寂しい!!そう!えでも秋がなかった気がするなあ」
山中「でもそうかも!なんかね!パッと切り替わっちゃった感じはするよねー」
大森「ちょっと寂しいですー」
山中「そうなんですよー」
大森「ちょっと夜眠れなくなちゃいます僕は寂しいと」
山中「そうなんですか(笑)」
大森「ということで読みましょう!せーの!!」


『超現代的ハロウィン』
大森「SCHOOL OF LOCK!さんの生徒のみなさん、こんばんは!いまを学ぶ超現代史の講師…!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
大森「10月も半分過ぎました!」
山中「ほんとだ!」
大森「もうすぐハロウィンがやって来ます!ということで今日は、ハロウィンについての授業をしていきたいと思います!」
山中「先ほどの書き込みにね、「今年も仮装しますか?」ってことで「仮装するんじゃないか」という話をしましたけど、私達毎年ハロウィンになるとメンバーみんなで仮装をしてハロウィンライブをしたりしているんだよねー!」
大森「しました!」
山中「ということでこれまでの仮装について振り返ってみようかと!」
大森「おーー!なるほど!」
山中「思っております!」
大森「仮装は…」
山中「仮装してライブをやったのは…」
大森「あ、手元に資料がありますね!」
山中「あ、ほんとだー!」
大森「写真が!あっははは!!」
山中「これ2015年の写真を今見てるんですが」
大森「だから2015年から我らハロウィンイベントしてるということで…」
山中「そうですね!はい!」
大森「2015年、大森がヴァンパイアですねー。で若井がピエロ!」
山中「ピエロだね!うん!」
大森「で藤澤がかぼちゃ、髙野がフランケン。綾華が魔女?」
山中「はい!魔女ですこれ」
大森「ということで…これはちょっとね、やっぱ自分らで揃えたアイテムってこともありまして」
山中「そうそう」
大森「一応まあリーズナブルなというか」
山中「そうね」
大森「みんなお手軽に手を伸ばせるような」
山中「ちょっと可愛い感じでもあったね!」
大森「そうそう。ということで2015年始まったということで。翌年の2016年が、これ一気にクオリティがアホみたいに上がりますね!(笑)」
山中「めちゃめちゃ怖いじゃんこの写真!!」

大森「ちなみに2016年は、涼ちゃんが前年はかぼちゃだったのが、ゾンビになったということで」
山中「ゾンビだね!」
大森「それ以外みんな同じです。私ヴァンパイア、若井ピエロ、涼ちゃんゾンビ、髙野フランケン、綾華魔女、ということで」
山中「クオリティがね」
大森「ここから”特殊メイク”が入り出したということで!」
山中「(笑)」
大森「一年でなにがあったんだよ!?っていうね!」
山中「ほんとだよ!角ついたりとか!」
大森「もう若井がスゴイ!プロだなと思ったのが、前日かなんかに髪の毛を真っ赤にちゃんと地毛で染めるという…」
山中「そうそうそう!」
大森「これカツラじゃないんですね!2016年の若井のピエロは」
山中「気の入り方が違うもん」
大森「地毛で赤に染めてそれを巻いてもらうっていう」
山中「うーーん!」
大森「めちゃくちゃ怖かったですけど」
山中「かなり本格的だよ!スゴイよね」
大森「とりあえずみんな髪色やばいよね!!」
山中「やばいね!!ほんとだ!」
大森「髙野が真っ白で、涼ちゃんが濃い青緑みたいなね、綾華が真っ赤」
山中「はい、赤でした」
大森「綾華さんの魔女に関してはこれ、ダメですね」
山中「ダメとか言わないで!!(笑)」
大森「これもう結構だって、色んな人に言われなかった?「綾華ちゃん大丈夫なの??」みたいな」
山中「ちょっとね…言われた。「え、なんで??」みたいな」
大森「綾華ちゃんいいの?みたいな。綾華ちゃんがオッケー出してんの?みたいなちょっとなんか、うちらが悪いみたいになったんだけど」
山中「えーそんなことなかったよー」
大森「僕もヴァンパイアで角が生え出したんで、またこの角がライブ中に取れ出すという…」
山中「(笑)」
大森「ハプニングがありまして」
山中「取れてたね(笑)」

大森「ちょっと取れ出しちゃうっていうね」
山中「うん」
大森「汗かくからやっぱり」
山中「あと髙野の首にほんとはボルトが付いてたんだけど一曲目ぐらいで飛ぶっていう」
大森「あー飛んじゃったりねー、ありましたねー」
山中「ありましたねー」
大森「これ綾花は結構、まあカツラも被ってますし、鼻もなんか付けたりして」
山中「付けたねー」
大森「ねー、コンタクト入れたりして」
山中「はいはいはいはい」
大森「真っ黄色な目してますけど、ライブはしやすかったですか?」
山中「意外とやりやすいというか」
大森「へ~~!」
山中「あのね、ウィッグを被ってるじゃない?すると頭をちゃんと固定していようとか、あんまり振りすぎないようにしようとかなるじゃん?そしたら意外とフォームが良かったりするの!」
大森「フォームがね~」
山中「安定してるんですよ!」
大森「なるほど~」
山中「意外と楽しいです!」
大森「これ…でも(笑)生徒のみんな見たい人はミセスの仮装で調べていただけるといっぱい出てきますけど」
山中「出てきます」
大森「かなり2016年の時スゴイので」
山中「いやすごかったよねー」
大森「ということで翌年」
山中「翌年いってみ…(笑)」
大森「2017年なので去年ですねー。イベントではなくミセスLOCKS!にて!仮装になったんんですけど」
山中「ふふふ」


【 ミセスLOCKS! 2017.10.25 放送後記 】
大森「大森がかぼちゃくん!これ「くん」が大事ですから」
山中「あ、「かぼちゃくん」なんだね!」
大森「これ当時めちゃめちゃこだわってたの思い出しましたね」
山中「そっかそっか「かぼちゃくん」、はい」
大森「このねー、被ってるかぼちゃ見覚えがあるなーと思ったら、藤澤が2015年に被ってるやるなんですね!はははははは!」
山中「ほんとじゃーーん!!」

大森「なにを使いまわしとるんだって!」
山中「ちょっとーー」
大森「急にクオリティ下がるっていうね」
山中「あはは、適当になっちゃった(笑)」
大森「2017年にて!大森がかぼちゃくん、若井がピエロ、涼ちゃんが人魚」
山中「(ほぼ上半身裸で)スゴイね一人だけ(笑)」
大森「これはいいんでしょうか?(笑)ほんとに。髙野はミイラ男、綾華は黒猫っていうね」
山中「はい!」
大森「2016年が嘘だったんじゃないかってぐらい、可愛らしいポップにね。まあそんな感じですか?これまで僕たちがしてきた仮装についてお話ししてきましたけども、もちろん今年も仮装、そしてライブをします!ライブは今月27日土曜日!もう10日後!場所は東京・マイナビBLITZ赤坂!」
山中「しかも今年はこれまでのハロウィンライブとはちょっと違うんですよね!」
大森「違いますよ!さっき黒板に“超現代的”ハロウィンって書きましたけど。今年は、つい最近9月にリリースされたばかり…!まさに“いま”!最新のマーベル・スタジオ製作の映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 』MovieNEXとコラボしたLIVEをしちゃいます!!!」
大森・山中「イエーーイ!!!」
大森「これは嬉しい!!しかもこのライブは僕達がプロデュースします!マーベル大好きなのでとっても嬉しいです!マーベル作品と一緒にコラボして僕たちプロデュースのライブが出来ちゃうということで!」
山中「いやめちゃくちゃ楽しみだよねーー!!そんなハロウィンライブに来てくれる生徒からこんな声が届いています!」

ハロウィンナイト行きます!私は元々、坂口有望ちゃんが好きで、
Logで初めてミセスを知って好きになって、2組とも本当に大好きで、東京カランコロンも前から気になっていて、その3組が対バンなんて夢のようです!!!むちゃくちゃ楽しみです!!!
Loveミセス
女の子/15/京都府
女の子/15/京都府
山中「素晴らしいですね!」
大森「いや素晴らしいね!センスある。坂口有望ちゃん、そして東京カランコロン先生も一緒に出るんですよね!お声がけさせていただきました!もうほんっっとに好きな二組ということで!有望ちゃんはRN「Loveミセス」も言ってるけど「Log」という曲で僕たちとfeaturingさせてもらって、カランコロン先生は僕らが結成したての頃、結成の年にライブを一回観にきてくれてて、いちろーさんだよねー。いちろーさんが「すごい良かったよー」って言ってくださったりとか、ライブハウスでしたのを覚えてますし」
山中「うんうん」
大森「どっかのフェスでご一緒した時に、いちろーさん側も覚えてくださってて、「いつか一緒にやれたらいいですね」って話をしてたんですけど、実現するということで!」
山中「いや嬉しですよー!!ほんとにー」
大森「いやちょっとね、豪華だよ!!」
山中「超豪華だよ今回!」
大森「マーベル作品とコラボして、そしてましてや対バンが坂口有望ちゃん、東京カランコロン先生ということで、いやーちょっとこれは、素晴らしい日になるんじゃないかなと思います!」
山中「うーん!」
大森「対バンも僕たち久しぶりですから実は!結構単独ばっかやってたので」
山中「あ、そうだそうだ、楽しみですー!」
大森「楽しみだねー!お客さんのみんなもぜひぜひ仮装してくれたりとか、どんな仮装するのかな?って僕らステージから見てると思うので、ぜひ待ってまーーす!」
M Log (feat.坂口有望) / Mrs. GREEN APPLE
大森「さあそして!生徒のみんなに嬉しいお知らせがあります!!」
山中「おー!!」
大森「僕たちと、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 』MovieNEXのコラボを記念して、抽選で5人の生徒に……!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 』MovieNEXをプレゼントしたいと思います!!!」
山中「ワーーースゴーーイ!!プレゼントが欲しい生徒は、今年のハロウィンの予定」
髙野「仮装する生徒は、なんの仮装をするのかを書いて、ミセスLOCKS!の特設サイトから送ってきてください!」
【 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 』MovieNEXプレゼント応募はコチラ!! 】
大森「お願いします!さーそろそろ授業終わりの時間になりました!最後のアドレス読みを、髙野先生!お願いします」

髙野「ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今の悩み”“今、聞いて欲しい相談”“今、ハロウィンに関して困っている事”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」
大森「ちなみに先週お話しした生徒のみんなと”いま”を形にする「新プロジェクト」も着々と!準備しております!もう少し待ってて欲しいなーと思いますー」
山中「うん!」
大森「と言う事で、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴と!」
山中「山中綾華でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!」
若井「校長、教頭はどんな仮装をするんですか?以上!」