
若井「いやあねーもう、7月3日ですよ。7月に入ったってことは夏だよ」
大森「夏が~~♪みたいなね!」
若井「え!・・本物!?」
大森「いやいや・・ずっと本物でしょうよ」
若井「さあね、今日もついさっきまでライブをして来ましたけども!どうしました?」
大森「いや、距離感がおかしいですけど・・」
若井「そうですか?さっきまでライブしてました」
大森「はい。まずはね、来てくれた生徒の皆さん、ほんっとにありがとうございました」
若井「ありがとうございました」
大森「もうほんっとにありがとうございました」

若井「2DAYSあるからね、明日もNHKホールで」
大森「ほんっとに」
若井「いや、ほんっとにを推しますね」
大森「ありがとうございます、そう。もうね、このツアーが始まって1週間の間、僕たちからね、ほんっとにいろんなお知らせがあったと思う」
若井「ありましたね!」
大森「ほんっとにいろんなお知らせがありすぎて」
若井「莫大な情報量でしたけど」
大森「ちょっと改めて」
若井「おさらいして起きましょうかね」
大森「あ~はい」
若井「まず・・・何といってもアルバムですよ!!」
大森「ほんと年内にリリースできちゃうというね。まあそりゃあそうだよね。すごく作ったもん!」
若井「すごく・・!すごく作ったね!!」
大森「そうなんです!僕たちの4枚目となるフルアルバム『Attitude』が今年の10月2日にリリースされます!!」
イェーイ!!!!
大森「ちょっとほんとにねー、『Attitude』は意味を調べて欲しいんだけど。みんなね、分かんないときは人に聞くんじゃなくてまず自分で調べられるものは調べる方が」
若井「そうよ、大事大事、ほんとに大事」
大森「うん、『Attitude』・・そう、すごくね深い意味というか、僕らにとったらすごくたくさんの意味が込められているアルバムタイトルになっております。「青と夏」「僕のこと」「ロマンチシズム」「How-to」 などを含む全17曲収録!!」
若井「これはほんっとにボリューミーだね!」
大森「洋楽じゃねえーか!っていうね!1枚に収まるのかよ!っていう」
若井「そうそう、今までのフルアルバムは12~13曲が多かったけど」
大森「僕ら13曲です基本的に!でも17曲!!これはね、ディレクターと話して「あー僕はもうプラス4曲いきたい!!」って言ったらね、まさか自分の首を絞めることになるとは思わなかったけど・・・。でもね、すごいね、もうなんつーの?すごいいいものになるんじゃって・・まだね、実は完成はしてないんですけど」
若井「そうそう」
大森「最後の工程まで入ってないですから」
若井「うん、楽しみにしてて下さい!さらに「The ROOM TOUR」が始まったばかりの僕たちですけど、12月から来年2月にかけてアリーナツアーが決定しました!!」
イェーイ!!
大森「横アリだったり大阪城ホールだったりドルフィンズアリーナだったりとか・・ちょっとね、ついにアリーナ行きますから」
*2019年12月7日(土)横浜アリーナ
*2019年12月8日(日)横浜アリーナ
*2020年1月23日(木)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
*2020年2月11日(火・祝)大阪城ホール
若井「楽しみですね」
大森「今までちょっと、「観ようと思ってたけどどうしようかな」って生徒のみんなも、やっぱ一生に一回しかないんだよ、初めての僕らのアリーナを、みんなに奪って欲しいわけだ!」
若井「アリーナ初めてね!」
大森「奪って欲しいから、ぜひみんな来てくれ!来て欲しい!」
若井「来てくれ!」
大森「そして今週の金曜日7月5日の深夜からは!若井さんどうですか?」
若井「テレビアニメ「炎炎ノ消防隊」スタート!」
イェーイ!!
大森「このアニメのオープニングテーマで僕達の新曲「インフェルノ」がオンエアになります!」
若井「そうそう、早速予告編が出た時にさ、みんなが「うわーー楽しみー!!」って言ってくれましたね」
大森「まあまあ、ちょっとしか分からないからね、うんうん」
若井「ぜひオープニング楽しみにしてて下さい!」
大森「そうそう、この「インフェルノ」もちょっと、最近のミセスではないというかさ、ちょっと懐かしい感じがする」
若井「それは確かに!」
大森「少し新しい感じもするし、かなりロックなサウンドになってるんで、ぜひ楽しんで欲しいなと思います」
若井「お願いします。そしてそして!どんだけあるの!って感じだけど、毎週土曜日にフジテレビ系でオンエア中の「めざましどようび」では、なんと僕たちの新曲「lovin’」がテーマソングに決定しました!」
イェーイ!!
大森「やばいねー」
若井「こちらも今週から早速オンエアされます!」
大森「ちょっとねー、僕らも分かんないですよね」
若井「僕らもね!一気に解禁しすぎてもう分かんないけど、ほんとにボリューミーだわ」
大森「ほんとに楽しみだよね」
若井「楽しみ、全部楽しみ!!」
大森「はい。ということで今日も授業をしていきましょう!今夜の授業は・・・!せーの!」

『みんなの今!』
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師・・・!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
若井「ギターの若井滉斗です!」
大森「はい!今日の授業は「みんなの今」!ミセス掲示板やミセス宛のメールに届いたみんなからのメッセージを見ていこうと思います!」
若井「はい!今日はちょっと気になっている生徒がいて・・・書き込みを読みます!アメリカ!25歳、ラジオネーム「グレース」!!」
ミセス先生、こんばんは~
最近、 ミセスLOCKSの放送後記を使って日本語勉強しています!
とても面白くて楽しいです。ミセスの「超現代史」は読むのが好きです。
毎週ミセスの話について読むのが楽しみにしています。
いつもありがとうございます~。
グレース
アメリカ、25歳
アメリカ、25歳
大森「こちらこそだよ~~」
若井「アメリカのグレースさん!!ということで、アメリカですよ!」」
大森「ありがてえな~ほんとに~~」
若井「ほんとにね。アメリカ!ってすごいよね」
大森「ほんとにありがたいですね。っていうかミセスLOCKS!がね、放送後記だとしても、やっぱり海外まで届いてるって、これはちょっとミセスLOCKS!的にもびっくり仰天だし、ほんとに陳謝」
若井「・・陳謝?アメリカで陳謝って・・」
大森「そう、感謝!テンキューなんだけど」
若井「ちなみに、このグレースさんはいつもミセス宛にメールを送ってくれていて、「インフェルノ」についてもメール送ってくれてたり。電話で話してみたいんだけど、番号もメールアドレスも書いてないの」
大森「謎の・・」
若井「アメリカ!25歳!ラジオネーム「グレース」!っていう情報しかないからね。ぜひ電話もしてみたいなって思うんですけど」
大森「もう若井さんは英語流暢ですからね?」
若井「あーもう、yeah?・・ちょっとバレちゃうけど」
大森「バレちゃうって。ほんとにちょっとね」
*グレースさん、この放送後記見ていたら、ぜひ連絡先を送ってください~!
2人「お願いします!」
若井「さぁ、続いての書き込みは・・」
ミセス先生こんばんは!!
早速ですが質問があります。7月の終わりから
イギリスに2週間ほど留学するんですが、ミセスでも若井先生が
以前、イギリスに行っていましたよね。これは絶対に持っていくべきとか
行くべき場所があればぜひ教えてもらいたいです!!
なっち
岡山県、14歳、女の子
岡山県、14歳、女の子
大森「イギリスだね?」
若井「イギリスに2週間留学するっていうね。「なっち」だよ?」
大森「あ、「なっち」って・・あの「なっち」ですか・・!」
若井「あの「なっち」だよ!」
「なっち」についての放送後記は→こちら!
大森「コンクールっていうか、スピーチ!!」
若井「そう以前電話したよね!」
大森「スピーチコンテストに出るって言ってた、「Speaking」から好きになったって言ってた・・!逆電した英語が堪能な!」
若井「英語喋ってくれた子!」
大森「当時中学2年生だったか、あ、もう中3になったってこと!?あれはだってどれぐらいでした?・・11月?え~~~~」
若井「早いな~~!」
大森「なんだよそれー!どんな時の運び!?」
若井「あの時、全国2位になってイギリスに短期留学するっていてたもんね。それがついに来たってことだね!」
大森「ええ!?・・・やば・・・!!」
若井「その短期留学が2週間ってことだね」
大森「なんかうちらの倍生きてる感じするよね」
若井「確かに!かなり濃厚な感じだよね!」
大森「ちょっと電話してみますか。お話聞きたいです久々に」

若井「おお!もちろん!!」
2人「もしもし!」
なっち「もしもし!」
大森「Mrs. GREEN APPLE、大森元貴です!」
若井「若井滉斗です」
なっち「岡山県、14歳、「なっち」です!」
2人「なっち!!久しぶり!」
なっち「お久しぶりです!」
大森「元気してました?」
なっち「元気です!めちゃめちゃ!」
大森「よかったー。電話で話したのは去年のことだよね?11月だよね?」
なっち「はい」
大森「じゃあ当時が中2だったから、今は中3ということで」
なっち「はいそうです!」
大森「いやーー、中3でイギリスに2週間って・・・」
若井「素晴らしいですよね!」
大森「倍生きとるわ!」
若井「スピートコンテストの賞ってことだもんね?」
なっち「そうです!」
若井「うん、いつからだっけ?」
なっち「7月22日から、2週間ほど」
若井「じゃあもうすぐだね!」
大森「一緒だツアー回ってる感じだ!」
若井「うん・・ツアー回ってる・・」
大森「ちょっと今の要らなかったな、ごめんね」
若井「ごめんね・・」
大森「若井に聞きたいことがあるんでしょ?」
なっち「はい!」
若井「なんだっけ、持っていくべきものだっけ?」
なっち「持っていくべきものと、オススメの場所があればぜひ・・」
若井「あー持っていくべきものね!・・パスポートですよ!パスポート!!」
なっち「パスポート・・!」
大森「ダサいダサい」
若井「うそうそ」
大森「何にも為にならないから」
若井「もっていくべきものね、イギリスね、日本と電圧が違うんで、変換のプラグはね、持っていかないとケータイとか充電できないですね、あとドライヤーとかも使えないし~」
なっち「あードライヤー・・!」
若井「それは本当に重宝しますね。あ、面白い?面白いですねー!」
大森「いやいや」
若井「ちょっと真面目なこと言っちゃってごめんなさい」

大森「なんかもっとないんですか?これは持って行ったほうがいいって」
若井「飛行機ね、長時間だから、ほんっとにね、辛いからね、枕は本当に大事よ!」
なっち「あー、枕」
若井「あとアイマスクね!」
なっち「あーアイマスクも・・!」
若井「・・・薄いかな?(笑)」
大森「お前イギリス数日しか行ってないのに、なんでマウント取ろうとしてるんだよ!!」
若井「そう実はなっちの方が行くからね。俺1週間だからね。いやでも本当に電圧と、枕?これは大事ですね。あと、イギリス結構乾燥してるから、女の子ならボディクリームとか持って行くのもいいかも」
なっち「あ、分かりました」
若井「あと場所か!場所はね、時計台・・って言いたいところだけど、僕が行った時に工場中だったんですよ・・」
なっち「見ました・・!」
若井「工事中だから、ぜひ工事終わってるか分かんないけど、ぜひ行ってみてほしいね。感動したから!」
なっち「分かりました!」
大森「工事・・・!!なんか被害者を増やそうとしてない?傷をさ」
若井「仲間を増やしたい。ぜひね、終わってるといいんだけど、時計台!おすすめですー」
なっち「はい!」
大森「そういえばさっきね、アメリカからの書き込みがあったんだけど、聞いてた?」
なっち「聞いてました!」
大森「アメリカのグレースからの書き込みがあったんだけど、これはもうなっち案件だなと。なっち、ちょっと通訳的なね!ミセスの通訳的なところとして・・」
若井「そうそうこれ放送後記に載るからね」
大森「放送後記に文面で載るから~、ちょっとグレースに・・でも僕らからのアレじゃないな、なっちからの生徒としてのアレなのかな?どっちがいいんだろう」
なっち「ミセス先生の気持ちを仮に言うみたいな感じで」
大森「オッケオッケ!」
なっち「ちょっと出来ると思います・・!!」頑張ります!」
2人「かっこいい!!」
若井「さすがイギリス2週間いく!」
大森「かっこいい!」
2人「じゃあお願いします!!」
なっち「Hi Grace !Thank you for sending us messages every week.If you are looking this site, please send your phone number or email address to us.We are waiting for your contact!!・・・こんな感じです」
大森「なるほどね!!」
若井「かっこいいーーー!!」
大森「搭乗口は何番ですって言いました??」
若井「違います!!!」
大森「違います?」
若井「全然違います!!」
大森「なんか流れてたやつと・・」
若井「違います!あ、でも本当にそれぐらい」
大森「every weekって言ってたね!」
若井「なっち~~!!Thank you!!」
なっち「はい」
大森「うちらはジャパニーズだから!」

若井「そうだね、ありがとう!めちゃめちゃ伝わるわこれは~」
大森「なっちありがとうだ~~」
若井「本当に」
大森「じゃあまた、イギリス2週間行った感想とかぜひ送ってもらっていい?」
なっち「はい!もちろん!送らせてもらいます!」
大森「ミセスLOCKS!の通訳ということでじゃあこれからも、ファミリーとして・・全然すごい素晴らしかった本当にー!」
なっち「ありがとうございます!!」
大森「髙野とメンバーチェンジでいいかなと思うぐらい素晴らしかったので」
若井「ベースも練習しといてくれれば!」
大森「(爆笑)」
若井「うん、大丈夫だからね~~」
大森「泣いちゃう!髙野泣いちゃうからね。なっちありがとうね!またじゃあ報告待ってます!イギリス楽しんでねー!」
若井「楽しんでー!」
なっち「ありがとうございます!!」
2人「ありがとね!じゃあねー!」
M. 青と夏 / Mrs. GREEN APPLE

大森「お送りしたのは、「夏が始まった合図がした~♪」でおなじみの「青と夏」でした」
若井「おお!やった!」
大森「やめてしまおう!」
若井「なんで!?」
大森「最近そういうクセあるよ?やった!いいぞ!おおー楽しそうだー!」
若井「おおー本物!?」
大森「・・・全部さ、人を馬鹿にするような・・」
若井「ごめんなさい、控えますわそういうのはね。ありがとうございます。今日の放送後記を見てグレースがまたメールしてくれる事を祈リましょう!」

大森「おおーいいぞ!」
若井「いいぞ?あ、逆に!?逆に煽ってきました!」
*海外に住む生徒で、もし僕たちと電話してみたい!とか
話してみたいとかそういう生徒がいたら遠慮せずに連絡をください!
*電話番号とメールアドレスを忘れずにね!
大森「ありがとうございます!もう一回確認しますけど、いいですか?アルバムが出ます!アリーナツアー周ります!そして「炎炎ノ消防隊」の曲「インフェルノ」がもうすぐオンエアされます!そしてめざまし土曜日のテーマ「lovin’」オンエアスタートしますから!詳しくはホームページオフィシャルサイトをチェックしていただけたらと思います!」
大森「ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!」
大森「大森元貴と!」
若井「若井滉斗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」
大森「以上!」