

大森「(黒板を書きながら)よーし!いい子だ!」
髙野「なになになに(笑)誰かいるの??」
大森「いーぞー」
髙野「いーぞー!いーねー!」
大森「いい子だ!」
髙野「いい子だってなに!なにに対して言ってるのか分からないから!」
大森「はい、黒板かけましたー!」
髙野「はい!ありがとうございます!」
大森「書き込みの紹介をお願いします!」
「おかえりなさい!」
髙野先生おかえりなさい!
タイでは どんな事がありましたか?
お土産話待ってます!!
てぃのすけ
東京都、14歳、女の子
東京都、14歳、女の子
髙野「そうなんですよ!私、7月19~21日の2泊3日で」
大森「はっきり日付をいうんですね!」
2人「あはははー!!」
髙野「かなり具体的にね!」
大森「すごい、親にする報告みたいな」
髙野「タイに行ってきました!旅行にマネージャーさんと一緒に行ってきたんですけど」
大森「いいですねーー」
髙野「いいじゃないですか!仲良いですからね。まあタイは実質1日みたいな感じで、ちょっと移動で1日ずつ使っちゃったから、で2日目にアユタヤっていうところに行ったんですよ。そこは遺跡とか有名な世界遺産とかあるところで、そこで遺産を見て回ったり、あとは象に乗りましたね!」




大森「お!どうでした?象」
髙野「象はね、思ってたより速かった!」
大森「あーーーーなるほど(笑)」
髙野「移動が速かったね!まあ日本じゃなかなかできない経験ですから」
大森「そんなこともないですけど」
髙野「そうかな・・!」
大森「令和は『旅出(たびで)』の年にしたいとどこかのアホが言ってましたけど」
髙野「そうだね、書き初めで私書きましたね、『旅出』って書いたんですけど・・・それをちょっと回収する形で」
大森「覚えてる?生徒のみんな覚えてくれてるかな?旅出のことね」
髙野「いやもう、多分忘れてるだろうなー、もう印象もないだろうな」
『旅出』についてはコチラ!
大森「エアアジアに乗って2泊3日のタイ旅行!」
髙野「そうなんですよねーー」
大森「いいですねー」
髙野「すっごいいい旅でした」
大森「ありがたいですね、エアアジア」
髙野「いやほんとですよ!」
大森「「How-to」を歌わさせてもらってますから。楽しかったですか?」
髙野「めちゃくちゃ」楽しかったです!」
大森「いいですねー、自分探しできましたか?」
髙野「はい!」
大森「じゃあ、今回録ってきてもらったSEの方をね、聞いてもらおうかな」
髙野「あっ!!あれ!??あー、あーーー」
大森「え?あれ?・・録るでしょそりゃ!」
髙野「あれ?それってインドの・・・」
大森「いやいや!そんなんだって、「録ってきてくださいね」も野暮じゃん!」
髙野「あー、うーん」
大森「教員笑ってないよ!!!」
髙野「あ、いやでもこれは本当に申し訳ないなと思って・・・」
大森「何やってんの!?って話じゃん!」
髙野「インドで録ったから・・」
大森「もう普通に説教レベルなのよ!お前何しに行っちゃってんの!?っていうさ」
髙野「そう・・(笑)そうね、ジングル録らずに何しに行ってんだっていうことだよね」
大森「ほんとだよ!ジングル録りに行ったんだろって話ですよ」
髙野「そうだね・・ほんっとにそれは・・」
大森「申し訳ない」

髙野「そう、もう本当にすみませんでした!」
大森「(爆笑)」
髙野「誠に申しわけありませんでした」
大森「まあお詫びと言ってはなんですが、お土産を買ってきてくれたんだよね?生徒のみんなにね」
髙野「あ、そうなんです!」
大森「その話あとでしましょうか」
大森「ということで今日も早速、授業をしていきましょう!今夜の授業は・・・!せーの!」

『令和最初の夏の音!』
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師・・・!」
2人「Mrs. GREEN APPLEです!」
大森「ボーカル、大森元貴です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「今日は1年ぶりにこの授業をします。題して・・・「夏の音クイズ~!!」」
大森「今日は生徒のみんなから身の回りの夏の音を募集してまして」
髙野「はい!夏の課題として募集をかけていましたね!」
大森「そうそう、今日は早速課題を提出してくれた生徒の夏の音を使って「夏の音クイズ」をしていこうかなと思います!今から職員の野村監督が“夏の音”を出題してくれますよ。生徒のみんなはもちろん、僕たちもどんな音が届いているのか分からないのでみんなでクイズに挑戦していきましょう!」
髙野「じゃあ僕ら2人は分かった方が先に「はい!」と言ってから正解を答える感じでいいですかね?」
大森「はい、なんでもいんだと思いますよ、そこは」
髙野「なんでもいいんですか!じゃあ分かったら挙手で!」
大森「そうしましょう。挙手はちょっと伝わらないかも。ちょっと何年やってるのか分かんないけどラジオ」
髙野「(笑)」
大森「じゃあまず、1人目の生徒「ふゆりんご」が送ってくれた夏の音クイズ・・・!どうぞ!」
♪「夏音」第1問!
大森「あーーー、もう、はい」
髙野「え?うそうそ!」
大森「これ虫除けスプレーでしょ??虫除けスプレー!髙野は?」
髙野「え、俺分かんない分かんない!」
大森「じゃあ虫除けスプレー!」
髙野「あ・・」
「ピンポン◯!」
答え:虫除けスプレーの音
大森「長野に住んでたのに虫除けスプレー知らない?」
2人「あははーーー!!」
髙野「それはさすがに分かるよ!!だけど・・・」
大森「でも分かんなかったじゃん」
髙野「分かんなかったな今・・」
大森「もう一回聞く?髙野のために」
髙野「もう一回いいですか?」
大森「虫除けスプレーのことを頭に思い浮かべて生徒も、行くよ」
♪虫除けスプレーの音
髙野「あーーー、今腕だね」
大森「うんそれはわからないけど」
髙野「腕だ」
大森「サラウンドじゃないけど別に」
髙野「うん、分かる分かる、分かった」

大森「どう考えても!ちょっと何かな?と思った?逆に」
髙野「いやなんかね、スプレー系じゃなくて、なんかシャワーとかで草むらとかをこう・・潤してる・・」
大森「あーもうだめ。だめだね、耳バカ」
髙野「まじかー・・・え、この夏の音を送ってくれた生徒からの解説メッセージを紹介します!」
虫除けスプレーの音です!
山、海、お祭り、夏は虫も元気なので、外に行くときは虫除け必須です!
ふゆりんご
髙野「確かに、俺めちゃくちゃ刺されるのよ!」
大森「僕刺されないのよ!ここ3~4年蚊に刺されてないんですよ。嫌われてる!」
髙野「え?・・・そんなことある?・・・」
大森「血がとんでもなく美味しくないんだと思う。まあいいんですよそれは!じゃあ2人目の生徒行きますか!」
髙野「はい!」
大森「僕が今の所勝ってます!暫定1位・・・!」
髙野「まあそうなりますね、勝負ですからね」
大森「じゃあ2人目の生徒「あいりんご」どうぞ!」
♪「夏音」第2問!
髙野「はい!はいはいはい!」
大森「これはいじゃない?」
髙野「これはだって・・・」
2人「花火」
髙野「か、お祭り?」
大森「花火祭り。・・・「どこの?」」
2人「えーちょっと待って!!なに!!」
髙野「え!どこのは酷くない!?」
♪「夏音」第2問!
大森「これ探偵さんでも分かんないでしょ」
髙野「分かんないな・・・」
大森「俺花火大会とか行ったことないからさ~」
髙野「隅田川!」
「ブッブー!×」
髙野「違うか!」
大森「もうだって目の前にいる職員が首を横に振っちゃったもん!ブッブーって出る前に。おいばかなに言ってんだよ!みたいな顔で!」
髙野「あ!ヒントだ!」
2人「え・・・あーーーー!!!」
大森「いや分かんないよー!これはだってこのヒントは「に◯◯◯県」って新潟県でしょ?」
髙野「新潟」
大森「新潟県の花火大会って答え方?」
「ピンポン◯!」
答え:新潟県の花火大会
大森「なんだよそれ!!いや「夏が始まった合図がした♪」じゃないよ。自分の歌でつっこませるのやめてよー」
髙野「じゃあこれも解説を」
地元の花火大会の音です!
小さい頃花火が怖くて泣いていたのを思い出します(笑)
あいりんご
髙野「「あいりんご」にとってはすごいお馴染みの」
大森「待って待って、職員は逆に分かったんですか?これはだって・・何県の花火大会とか分かるわけないじゃんじゃないから!!(笑)」
髙野「もう開き直られてるからね」
大森「分かる人いないでしょーこんなん・・・新潟県の人が聞いてもこれあそこだってならないでしょー」

髙野「ね」
大森「こういう意地悪をしてくるのがミセスLOCKS!の職員だよ」
髙野「さすがですね」
大森「じゃあ3人目の生徒、これ最後ですかね、行きましょう「みもちゃん」!」
♪「夏音」第3問!
大森「・・・ん?終わり?」
髙野「え?・・・ちょっと待ってこれはまずいな」
大森「これはあれだね・・・」
髙野「でもこれ聞き覚えある気がする」
大森「俺は、飲み物か何かを開けた音とかそういうのだと思ったんだけど。にしてはずっと開けてたから」
髙野「最初プシュッみたいな」
大森「もう一回行きますか、どうぞ「みもちゃん」の音です」
♪「夏音」第3問!
大森「これみもちゃんが痰を出そうとしてる音だね!グワッグワッカッカッカ・・・!!っていってる!!」

2人「(爆笑)」
大森「みもちゃんが痰を出そうとしてる音でしょ?」
髙野「いやでも、これ聞き覚えがあるんですよ、去年」
大森「もう一回聞いていい?どうぞ!」
♪「夏音」第3問!
大森「飲み物じゃなくない?」
髙野「飲み物じゃないな」
大森「なんかカリッ!て引っ掛けかなって思う。惑わされちゃいけない音がなってる気がする」
髙野「んーーー、なんだろうね」
大森「(ヒント)なになに?」
髙野「なにか・・」
大森「夏の食べ物を食べてるみたいですね。ヒントですね」
髙野「夏の食べ物!?」
大森「なにか夏の食べ物を食べてる・・」
髙野「なんだろうな??」
大森「え、ブワカッブワカッ・・・」
髙野「何か固そうだよね。殻がありそうな」
大森「俺は、じゃありんご飴!」
髙野「あーーーー」
大森「俺はりんご飴でかけるわ!」
髙野「あー、なんだろ」
大森「これよっぽどじゃなかったらみもちゃんエクソシストってことになる・・これは・・(笑)」

髙野「でも俺もちょっと祭り関係でいうと、イカ焼きとか、あの辺かな?」
大森「いやイカ焼きこんなカラカラ鳴らない!食べたことある!?イカ焼き」
髙野「イカ焼きあるわい!ちょっとワンチャンね」
大森「じゃあちょっと、僕はりんご飴!」
髙野「おっけい!」
大森「髙野はイカ焼き。そんなわけないでしょ。じゃあ正解を。正解なんですか?」
髙野「賭けですねこれは。じゃあ、生徒からの解説」
大森「みもちゃんね」
髙野「・・言います!」
犬がスイカを食べる音です!
みもちゃん
答え:犬がスイカを食べる音
大森「うわやば・・・・ある意味ヒステリックな感じだよ」
髙野「だからみもちゃんじゃない」
大森「みもちゃんじゃないんだ」
髙野「みもちゃんが飼ってるのかな?」
大森「みもちゃんが犬を食べてる音じゃなくてよかった!そういうレベルの不穏な音してたよ・・・」
髙野「えーでもまだピンとこないんだよね、犬がスイカを食べ流」
大森「あーでも分かるかもなーー。もう一回ちょっと聞きましょう!改めて、犬がスイカを食べる音ですどうぞ」
♪犬がスイカを食べる音
2人「あーーー」
大森「こんなんさ・・・(笑)」
髙野「無理でしょ」
大森「みもちゃんがおかしくなってなくてよかったーー。それだけちょっと安心」
髙野「よかったね、みもちゃんじゃなくてよかった!」
大森「みもちゃんじゃなくて・・・(笑)」
M. 青と夏 / Mrs. GREEN APPLE

大森「お送りしたのはMrs. GREEN APPLEで「青と夏」でしたー。もう始まりましたね、夏はね、合図がね。もうこの曲を作ったことによって毎年すごい、あれからあんだけ経ったんだなーとか、今年も夏が来たなーとか、1つのターニングになる曲を作ったわけじゃないですか」
髙野「毎年夏が来たらこの曲を」
大森「そうなると嬉しいよねー!よろしくお願げえしますだよー」
髙野「夏の音クイズでしたけどねー」
大森「これもうたちが悪いよ」
髙野「たち悪いね!」
大森「前回の段階でたちが悪かったんだから、今回もそりゃそうだよって感じだよね」
去年の「夏の音クイズ」はコチラ!
髙野「もうちょっと優しい問題ができればいいですけど」

大森「優しい問題もお前答えられてないよ!」
髙野「みんなからの夏の音はまだまだ募集中です!夏の体育館に響く部活の音、近所で聞こえるラジオ体操の音など!きみの周りの夏の音を聞かせてください」
大森「ちなみに今年の音でよろしくね!去年とかはなしですよ。令和の音で!キンキンのやつをください!」
髙野「夏の音はミセスLOCKS!のサイトからメールで送ってきてください!もう少し夏の音がたまってきたら僕らだけで答えるんじゃなくて生徒とも対決したいね」
大森「なるほどね!面白いわ!そういうことができるのか!」
髙野「そうなると平等ですよ!」
大森「いや今も平等ですけど!ってかさ、1問も答えられてないのになんなのそれ!!」
髙野「いやね、もうちょっと落として欲しい、レベルを。みんなね、凝りすぎて」
大森「いやいや、虫除けスプレーいけますからね。まあ引き続き。書き込みもじゃんじゃんくれたらなって!みんなの夏の予定もぜひぜひ教えてください!」
髙野「そして、僕タイに行ってきましたけど、そのお土産も」
大森「そうね!なんと、プレゼントしちゃいたいなと思います!応募方法だったりは近日中に発表ということで。内容はまだ言えない、まだ秘密で。たいしたものですか?本当に」

髙野「そこ・・それは怒られるかもしれないな、みんなからな」
大森「髙野が一生懸命選んできたお土産、欲しいよって人がいたらこの告知も待っていただけたらと思います。ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!」
大森「大森元貴と!」
髙野「髙野清宗でした!」
2人「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!!!」
大森「ミセスLOCKS! ミセスLOCKS!」
★ミセス先生からの夏休みの宿題
??「みんな、今年の夏・・・何する?」
→[ミセス掲示板]もしくは、ミセスLOCKS!のメール宛に送ってね!
?「この音なんーだ?」
→コチラに、音声ファイルを忘れずに添付して送ってね!
宿題お待ちしてます!