* 放 送 後 記 *

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聴取期限 2019年11月13日(水)PM 10:00 まで



髙野「さあ!!たかラジをお聞きのみんな!!こんばんは!!どうも!たかラジです!!!」

大森「たかラジじゃありません」

髙野「あれ?間違えた??」

大森「たかラジなんてないですから」

髙野「あれ・・・」

大森「髙野さん、それ運転中に髙野さんがするネタじゃん、ずっとね」

髙野「そうなんですよねー」

大森「たかラジ大好きだけど。ヘビーリスナーだけど。架空のね」

髙野「架空の番組です、勝手に始めちゃいました、すいません」

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大森「ミセスLOCKS!で急に始めるっていうね」

髙野「ね」

大森「いやーー、贅沢ですね」

髙野「ありがとうございます!はい!」


ミセス先生こんばんは!私は先日、11月1日の三田祭前夜祭のミセス先生のライブに行きました!新曲に関してはインフェルノもCHEERSも、そしてSoupも披露されていましたね!学生やミセスを知らない方も多い、フレッシュな雰囲気でとても新鮮で楽しかったです!

大森先生は「僕のこと」が始まる前に、「手を挙げてもいいし、1人の世界に入ってもいいし、自由に聴いて欲しい」と仰っていたと思います。

私個人としてはあの日が17歳最後の日でした。18歳になる区切りってなんか大人になるんだなって思って誕生日を迎えられることが嬉しい半面寂しいと思いました。

キラキラした時間とか、大人じゃないからこそ苦労したこと、
ミセス先生の曲に共鳴出来たことが私の青春でした。

そんなことを考えていました。責任がのしかかってくるような気がして、
少し不安はありますが、これからもミセス先生の曲を聴いて頑張ろうと思います!お疲れ様でした!
ゆっちっちちっち
神奈川県、18歳、女の子


大森「すごいですね。ありがとうございました」

髙野「ありがとうございます!」

大森「誕生日だったってことで、おめでとうございました」

髙野「おめでとうございます」

大森「どう?髙野さん、17~18歳の頃って覚えてますか?もう10年前」

髙野「10年前かー・・」

大森「いや、17~18歳が10年前って、爆笑ですね!カッコ爆!!」

髙野「カッコ爆!!高校2年生・・18歳になるって、成人になるのと同じぐらい不思議なタイミングだったなって思います。18歳になるって。なんか20歳で成人になるじゃないですか?でもその前にもう一段階成長するタイミングなのかなって。気持ち的にね」

大森「確かに、社会的に学生じゃなくなる人も多いと思いますから」

髙野「そうだね」

大森「そういうのもあると思うんですけど。髙野はどうだった?」

髙野「そうねーーー、でも将来のこととか考えるタイミングでもあるし、自分自身にすごい問いかける時間というか」

大森「なるほど。うーん、そうね、なんか「ミセス先生の曲に共鳴出来たことが私の青春でした」って嬉しいね」

髙野「嬉しいね」

大森「僕も18歳って意外と5年前になる・・わけです」

髙野「あ、意外ですね」

大森「意外ですよね。結構ちょっと前な気がしてた」

髙野「そうだね、だって僕と初めて会った時がまさに17~18歳の時だしね」

大森「そうね。だからちょっと感慨深いですけど。ありがとうございます。三田祭にも来てくれてありがとうございました。と言うことで、今夜も授業をしていきましょう!本日の授業は・・・!」

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台湾ライブ!

大森「生徒のみなさん、Good evening!“いま”を学ぶ超現代史の講師・・・!」

全員「Mrs. GREEN APPLEです!」

大森「ボーカル大森元貴です!」

髙野「ベースの髙野清宗です!」

大森「さぁいよいよ!今週末11月9日と10日は僕たち、ミセスの初となる海外ワンマンライブが行われます!「Mrs. ONEMAN LIVE ~in TAIWAN」が始まりますけど、どう?」

髙野「そうですね~~~、台湾、3月ぶりじゃない?3月にフェスで参加させてもらったけど、今回は初海外ワンマンだからね!2日間本当にもう楽しみですよ!」

大森「楽しみですね~~」

髙野「前回は若井先生が・・・インフルエンザで台湾欠席されたので・・・」

大森「欠席ってなんだ!?って感じだよね。欠席ってあるんだこの業界みたいな」

髙野「ねー。だから5人で台湾行くのは今回が初めて」

大森「そうだねー。若井が楽しみでしょうね。不安でしょうけど。フラグ立ってるんじゃないですかね」

髙野「予防接種ちゃんと受けたのかな?」

大森「ねー。と言う事で今日は、台湾ライブに行くという生徒に話を聞いていこうかなと思います」

髙野「はい、まずは書き込みを紹介します!」


いよいよ、台湾ライブですよね!高校生の娘と一緒に行きます!
1泊2日の弾丸ツアーですけど、とても楽しみにしてます!
くみせす
大阪府、50歳、女の子


大森「ありがとうございます。いよいよ台湾ライブですね」

髙野「50歳からのママ生徒からの・・・!」

大森「ママ生徒すごいね・・!!ミセスさんということで。まあいつも10代の生徒と話すことが性質上多いですけど、たまにはママ生徒と話をしてみたいということで・・・もしもし!」

くみせす「もしもし!」

大森「Mrs. GREEN APPLE、ボーカル大森元貴です」

髙野「ベースの髙野清宗です」

大森「お名前は?」

くみせす「大阪府、くみせす。元高校生です!」

2人「いいですねーーー!!(笑)初めまして!」

くみせす「初めまして!」

大森「書き込み読ませてもらいました!台湾ライブもうすぐですけど来られるということで」

くみせす「はい!」

大森「ライブは9、10日どっちに参加予定なんですか?」

くみせす「9日の方です」

大森「初日ですね」

髙野「高校生の娘さんと来てくれるんですよね?」

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くみせす「はい、高1と高3の娘と行きます」

髙野「ちなみに・・あれですよね、高校3年生の娘さんもいるということですけど」

くみせす「そうなんです。ちょっとチケットが2枚しか取れなかったので、ライブは2人で行って、台湾には3人で行って」

2人「あ、そうなんですね!」

大森「その間高校3年生のお姉ちゃんの方は、何されるんですか?」

くみせす「ちょっと受験生なので・・ちょっと台湾のホテルで勉強を・・・」

2人「悲しいよ~~~~来て欲しい~~~!受験生~~~~」

くみせす「ほんとはね、日本で留守番って言ってたんですけど、ちょっと1人じゃ怖いから一緒に来たいって言うんで」

髙野「そうなんですね~」

大森「台湾で受験勉強ってなかなかない経験ですよねーーー」

くみせす「なかなかですよねーーー」

髙野「台湾で観光はするんですか?」

くみせす「いやもう次の日3時ぐらいの飛行機で帰るので」

大森「えーそんなバタバタな感じなんですね?」

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くみせす「次の日学校もあるんで」

大森「あ・・・そうなんですね」

くみせす「高校3年生の娘の方が皆勤賞を狙ってて、ずっと休んでないんですよ」

2人「すごい!!」

くみせす「それでどうしても帰りたいって言うんで」

2人「すごいな・・・・」

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大森「ちなみに、娘さんは近くにいらっしゃいますか?」

くみせす「一緒にライブにいく娘が隣にいます!」

大森「お、じゃあこれは、ちょっとかわっていただいてもいいですか?」

くみせす「はい」

???「もしもし・・・」

大森「もしもし。お名前はなんですか?」

???「さくらです」

2人「さくらちゃん」

髙野「職員の情報によりますと、さくらちゃんは最近ドラムを始めたんだよね?」

さくら「はい、そうです」

大森「すごいですね。何がきっかけで始めたんですか?」

さくら「Mrs. GRREN APPLEが好きになって、紅一点で頑張っている綾華ちゃんに憧れて」

大森「え、本当に?それ、ミセスLOCKS!用のコメントじゃなくて・・?」

さくら「本当です!」

全員「(笑)」

髙野「本当のやつ・・!」

大森「ドラム始めてどれぐらい?」

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さくら「9月にドラムを買ったので・・」

大森「買った!?すごーーーい!」

髙野「おおおおーーーー」

大森「すごいね・・!!」

髙野「2ヶ月ぐらい」

大森「すごいなーーー・・・」

髙野「ねー、いいですねーーー、頑張って欲しいですねーーー」

大森「頑張ってください、ぜひぜひ」

さくら「はい」

大森「じゃあ最後、お母さんの方に、もう1回かわっていただけますか?」

さくら「はい、ありがとうございました!」

くみせす「もしもし」

大森「もしもし。あのう・・ママミセスさんのお悩みがあったらちょっと、あったら聞けたらなって・・なんかありますか?些細なことでも」

くみせす「悩みですか?私の!?」

大森「はい」

くみせす「私自身の悩みはあんまりないんですけど~」

大森「すごい!すごいですねそれ!」

くみせす「そうですね・・あの、上の娘がね、あんまり勉強しないので、そこが悩みなんです」

髙野「受験生の・・!」

くみせす「受験生なんですけど~~~」

髙野「あーー、でもこればっかりはなーー、どうだろうなーーー」

くみせす「なんか勉強しろって言ってもしょうがないので、だからちょっとミセスのお2人に「勉強頑張れ!」って言ってもらいたいんですけど~」

2人「おお~~!」

髙野「それはもうバッチリ言いたいです!もう!本当に!受験勉強、本当に大変だと思いますけれども、自分の進路に向かってね、頑張ってほしいなと思います。頑張れっ!」

大森「届いたんですかね?」

くみせす「あーーーもうありがとうございます。多分これで頑張ってくれると思います」

髙野「ちなみにお姉ちゃんの将来の夢とかってあるんですか?

くみせす「お姉ちゃんは医学部を目指してるので、お医者さんになりたいって言ってます」

2人「すごーーーい」

くみせす「さくらはなんか語学が好きなので、語学系のとりあえず大学に行って・・何をしたいかはまだ決まってないですけど・・(笑)」

大森「すごいなーーー、ポテンシャルがちょっとすごすぎますねーーー」

くみせす「どうなるかわからないけど~~~!ドラムも頑張ってやって綾華ちゃんみたいになってほしいなって思いますけど~~~!」

大森「おおお~~ありがたいです~~、本当喜ぶと思います綾華も」

くみせす「いえいえいえ~~~」

大森「なんかいいですね、ご近所話みたいなね」

くみせす「(笑)」

大森「僕らも新鮮でした、ありがとうございます」

髙野「ありがとうございます!」

くみせす「いや~~、もうありがとうございます!!すごい楽しかったですーーー!」

大森「台湾ぜひ気をつけていらしてください」

くみせす「はい、楽しみにしてますーー!」

2人「ありがとうございました!」

くみせす「ありがとうございましたー!!」

M.  soFt-dRink / Mrs. GREEN APPLE(feat.井上苑子)

大森「お届けしたのはMrs. GREEN APPLEで「soFt-dRink」でした。これね、冒頭のメッセージくれた「ゆっちっちちっち」とか、今の電話の「さくら」ちゃんとかお姉ちゃんだったりとか、高校生の話あったと思うんですけど、「三田祭に参加したのが17歳最後の日でした」みたいなね。この曲17歳最後に書いた曲なんですよ」

髙野「おっ!」

大森「なんかそれを思い出して、選曲させてもらいましたー」

髙野「はい」

大森「なんかその時の気持ちとかって結局褪せないなって思いますよね。髙野さんはちょっと大昔になりますけど」

髙野「そうね、10年前ですけどね・・」

大森「どう?」

髙野「高校3年生でね、高校生活最後っていうのも感じる瞬間でもあるし」

大森「なんだかんだやっぱすごい多感な時期だし、いろんなこと吸収できる時期だから・・18歳っていうのは1つ大人になるタイミングなんだけど、まだまだまだまだいろんなこと吸収できるし、まだまだいろんな可能性があるなって思うので、ぜひ楽しんで毎日過ごしていただけたらなって思います」

髙野「はい」

大森「ということで!そろそろ授業終了の時間になりました!最後のアドレス読みを髙野先生にお願いしたいと思うんですけれども・・・」

髙野「・・・けれども??」

大森「もらってる台本が違います!髙野さん!」

髙野「え、どゆこと!??」

大森「髙野さんが今手にしてる台本と僕が手にしてる台本が違います!」

髙野「え!?・・・・・」

大森「シャバノさんにはですね」

髙野「シャバノさんって言うな!!なに急に!」

大森「シャバい髙野さんには、今日は、ミセスLOCKS!からミッションを与えます!!

髙野「何それーーー!!!聞いてないよーーー!!!」

大森「髙野先生と言えば、前にも、ひとりでインド旅行に行ったときにインドで「ミセスLOCKS!」のジングルを録ってくる!と言うミッションを与えられましたけど、そのジングルがこちら!」

<インドジングルが流れる~>

髙野「いいですね、色々思い出します」

大森「その後、今年の夏にエアアジアに乗ってタイに旅行に行ったときは、タイジングルチャレンジに失敗・・・っていうか、普通に楽しんで来やがったという・・・いやいやいや・・・」

髙野「これは・・」

大森「僕らは365日ミセスLOCKS!の血が流れてるんじゃないですか!?髙野さん!」

髙野「すいません!」

大森「ちょっとミセスのリーダーとしてそれはいかなる・・バンマスが怒りますよ!」

髙野「すいません・・反省してます」

大森「リーダーよりバンマスの方が大なりだからね!(笑) なので今回、3カ国目となる台湾で、改めて「台湾ジングル」を録ってきてもらいます!もちろんジングルの声は台湾の人限定です!それは当たり前だよね」

髙野「まあ、そうですね」

大森「日本の方も来られますけど、台湾の方限定ということで。台湾の人のふりもダメだよ!生徒のみんなは」

髙野「そうだね」

大森「僕たち4人はライブがあるので・・」

髙野「いや俺もあるわ!」

大森「もちろんライブ優先というか、僕たちは仕事で行くのでちょっと髙野さん」

髙野「いや俺も仕事で行くんだけどね!!」

大森「ちょっと髙野さんごめんなさい。ちょっとライブがるんですけど、髙野さんには頑張ってもらって。生徒へのお土産代わりにね。ジングル録って来てもらったらなって」

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髙野「うんうん」

大森「タイの時はちょっとジングル録れなかったからってお金で物を言わせた・・」

髙野「お詫びのお土産をね(笑)」

大森「そうやってことを済ませたみたいなところあったので、ここはジングルを録って来てもらうっていう。スゲーーー面白いんだろうなーーーーー」

髙野「・・・やめろよ!!何そのハードル・・・」

大森「腹抱えて笑うんだろうなーーー、すね抱えて笑うんだろうなーーーー。ということで台湾ライブに参加した生徒のみんなの感想も待ってます!当日は一緒に楽しみましょう!ということで僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」

髙野「髙野清宗でした!」

全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」

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