* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!

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聴取期限 2020年4月21日(火)PM 10:00 まで



大森「生徒のみなさんこんばんは。“いま”を学ぶ超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE ボーカル、大森元貴です!いつもだったら、メンバーと一緒に超現代史の教室から生徒のみんなに授業をお届けしているんですけど、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、僕達もしばらくの間はなんとテレワーク対応で授業をお届けしていきます!ね!髙野先生!」

髙野「はい!突然振られましたけど!生徒のみなさん!こんばんはー!Mrs. GREEN APPLE ベースの髙野清宗です!」

大森「よろしくお願いしますー」

髙野「よろしくお願いします!」

大森「もうstay homeですから」

髙野「ねーほんとですよ」

大森「まさかミセスLOCKS!ネットを通じて・・ビデオチャットって言うんですか?これは」

髙野「ビデオチャットですね」

大森「髙野の顔を見ながらテレワークでお届けできる日がくるなんて思ってなかったんですけど・・」

髙野「ねーほんとにね」

大森「それぞれ家にいるんですけど、ね!改めてすごいよね?こういう風に届けられるって」

髙野「ねーーまた新しい環境だし時代もすごいよね!離れたところでこうやって出来るのは」

大森「ちなみに髙野はどんな環境ですか?」

髙野「僕今、完全にもう部屋ですね。部屋です。もう生活感溢れる部屋にいます」

大森「かなりベースケースみたいなの後ろに見えますけど」

髙野「はい、そうですね、普段ここで練習したりしてる部屋ですね。ちなみに大森先生は?」

大森「僕も普通に家ですよ。もうほんと制作部屋です」

髙野「はい」

大森「そう。さぁ、ということで今日も早速、授業をしていきたいと思いますけど・・黒板が無いのでね」

髙野「そうだね!そうなんですよね!テレワークだから」

大森「カッカッカッカッカってのがないから」

髙野「うん」

大森「まあ口頭で言うのかな?これは」

髙野「うん!言いましょう!」

大森「でもなんかさー、これどうだろう?いつもよりテンション低いのかなー?生徒どう?聞いてみて。なんか意外とできてる気がするよ、普通に!」

髙野「アハハ〜!わかる!なんかちょっとラフな感じというか、ちょっと家にいるこの安心感みたいな中でね」

大森「不思議な感じですけど」

髙野「うん」

大森「じゃあ早速いきたいと思います、今夜の授業は・・・せーの!」

『みんなのいま!』

大森「はい!今日の授業は「みんなのいま」についてです。今みんなの周りで起きていることや今みんなが考えていることなど、今に関することを一緒に学んでいこうと思います!と言うことで、ミセス掲示板の書き込みを時間の限りチェックしていこうと思います。髙野さんお願いします!」

髙野「はい!では早速、書き込みを紹介します!」

私は今、半身浴にハマってます。
防水のためにジップロックにスマホを入れ、お風呂に持って行って
1時間ほど音楽を聞きながら湯船につかってます。
音がよく響くのでライブみたいな感じで音楽を聴けてとても楽しいです。コロナのせいでどこにも行けず時間が有り余っているので、
いい時間つぶしになります。

ぶー。
栃木県、17歳、女の子


大森「はいはいはいはい、いや〜でもすごいですね、半身浴、髙野さんどうですか?」
髙野「僕はあんまりやったことがないんですけどね〜」

大森「湯船はちゃんと浸かってますか?」

髙野「浸かってますね。結構肩まで浸かっちゃうので」

大森「(笑)!」

髙野「半身浴じゃないんですよー」

大森「肩までちゃんと浸かるんですね。いいです素晴らしいです」

髙野「そうそうそう。そうなんですよ。でも半身浴って健康にはいいって聞くよね?」

大森「ね、心臓までは浸からせないんじゃなったっけ?確か」

髙野「うんうんうん、なるほどね」

大森「僕も、一時期ずっとやってたけど、なんかあれってお湯がだんだん体に馴染んでいってだんだんぬるくなるじゃない?20分とか浸かってると。それって、温かいお湯を足した方がいいのか、その状態でいることも半身浴にカウントされるのかっていうのが、真面目に考えるとだんだんわけわかんなくなってやめたんですよ」

髙野「ハハハ〜!なるほどね!考えるのがいやになってやめた感じですかね」

大森「そう、えーでもこれって絶対継ぎ足した方がいいよな・・・みたいな。追い炊きじゃないけど、足した方がいいんだろうけど、でもそうするとなんかカウントがおかしくなるのかな・・・みたいな風に思ったのが面倒くさくてやめたんですけど」

髙野「なるほど」

大森「でもコロナのせいでどこにも行けずに時間余ってるのはみんな同じだと思うし、今は絶対そうだと思うので。なんか髙野は工夫してることとかありますか?」

髙野「あれですよね、いわゆる「おうち時間」ってやつですよね?」

大森「そうです」

髙野「僕は最近、料理をするようになりました・・・!」

大森「お前ねー、ダメだよほんっとに。もうほんとにさー、なんなの?その料理推し。ずーーーっと。もうこの状況になってもずーーーっとその料理推しなんなの?嘘じゃんだって」

髙野「いや嘘じゃないんですよ!ほんとにほんとに!今日は西京焼きとか作ろうとしてますから、僕は。たらの西京焼き」

大森「今日?もう決まってるんですね?」

髙野「もう決まってます。もう漬けてます、たらを」

大森「なるほどね」

髙野「はい。まあちょっとこの期間うちにいる時間すごい多いから、自分もなんかこうスキルアップできるものはないかな?と思って」

大森「料理・・・(笑)あなた料理くじけてたはずですけどね、また性懲りもなく始めてるんですね」

髙野「はい」

大森「頑張ってください、それは。じゃあいいですね。僕らも楽しみです」

髙野「はい、頑張ります」

大森「楽しみを見つけてもらえるのはすごくいいことです。はい、続きまして」

髙野「はい!そしてそして・・こちらもこの休み期間中だからこその書き込みなんですけど」

ミセス先生こんばんは!私は男女の双子なのですが、
この休み期間がヒマ過ぎて、双子の片割れの弟と一緒に
ミセス先生の切り絵を作ることにしました!

私がミセス先生の写真の中から切り絵の元になる絵を描き、
弟がその完成した絵を切ります。
初めて自分たちで作るので上手にできるかは分からないけど
弟とひとつのことを一緒に頑張ることが今まであまりなかったので
いい時間になると思います。完成したらミセス先生にも見て欲しいです!

青ぴーす
千葉県、15歳、女の子


大森「えーぜひぜひ送ってください、現物でもなんでも〜!いやすごいですね」
髙野「今、家にいなきゃいけない時期だから兄弟同士でケンカが増えているって書き込みも結構ある中なんですけど、こうやって仲良く2人で作品を作ったり、遊んだり、自分たちでこの期間を楽しもうとしているのはすごく素敵なことだと思いますね」

大森「ねーーー、いや双子・・そうだね、年頃の女の子と男の子が、まあ兄弟だからそうなんだろうけど、なんかこういう状況下の中でもそういう風に遊べるものを自分らの中でも見つけていけるってすごくいいですね。僕らも見習わなきゃいけないとこたくさんありますね」

髙野「うん」

大森「はい。で、「PRESENT」の書き込みもあるんでしょ?」
髙野「はいそうなんですよ!先日、配信限定のシングルとしてリリースした新曲「PRESENT」に関しての書き込みを紹介します!」

プレゼントききました!MVもみました!
もう「やっばいよね!」しかないです。
学校が休校になって暇になっている中、ルームツアーの時の
ロマンチシズムや、ガッツキミセスの無料公開、
プレゼントのMV公開なんて、、
情報が多すぎて嬉しいことが多すぎて未だに頭が追いついてません笑
明日の勉強はプレゼントを
和訳することに時間を費やしたいと思います!!

るかぐま
千葉県、17歳、女の子


Mrs. GREEN APPLE「PRESENT (English ver.)」MVはこちら!




大森「「PRESENT」結構ニュアンスで英語になってる部分ももちろんいい意味で多いので、またちょっといつもの僕が書くに日本語の詞とは全然雰囲気が違うので色んな楽しみ方があると思いますけど」

髙野「うん!」

大森「でも「PRESENT」どう?結構前に録ったんだよね?」

髙野「そうだね、今年入って割と」

大森「今年だっけか?そっか今年だったか」

髙野「去年?かな?ん?でもそれぐらいのタイミングだよね」

大森「去年か今年かどっちだっけ?ぐらいだよね」

髙野「うんうんうん」

大森「そうだよね、今回こういうおうち時間っていう中で自分らとしては何かできることはないかな?って思いつきでチームのスタッフに『ガッツキMrs.』とかって一部公開したらどうだろうか?とか、「ロマンチシズム」とか「The ROOM TOUR」1本出すのどうか?とか、そういうの結構思いつきで言って、もう迅速にほんと1日、2日とかでプロジェクトを勧めてくれたスタッフがむちゃくちゃありがたいですよね」

髙野「ほんっとに!」

大森「だし、それが生徒にもちゃんと伝わってるってところで言うと、色んな人の愛情を感じられるようなきっかけになってるなと思ってるので、いいことですけどね」

髙野「ほんとにね」

大森「「PRESENT」のMVの思い出はありますか?」

髙野「MVのねー、あの日めちゃくちゃ寒かったよねー!」


SCHOOL OF LOCK!



大森「いややばかったよねあれはもう」

髙野「やっばいよね!!!」

大森「もうブチ切れてましたからね!ほんとに!すっごく寒かったですよ」

髙野「撮影自体も夜から、日が落ちてから始まったから、すごいね・・・」

大森「いや僕は、2〜3年前の曲ですか、「鯨の唄」って言うMVで、みんなは野外での撮影なんだけど、涼ちゃんはもう屋内だったけど僕は屋内の撮影だって、みんながずっと寒そうだったの。で、僕は屋内だからよかった〜とか思ってたんだけど、今回の「PRESENT」の僕の外のシーン、もうずーーっと僕が撮ってたじゃないですか。メンバーは車に乗るシーンのみじゃないですか」

髙野「そうそうそう、そうなんですよ」

大森「だから、もうほんっとよっぽど寒かったんですよ、あの日は」

髙野「ねー・・大変だったねーーーあの日は」

大森「そうそう、だから「鯨の唄」の時、よかった寒くなくてって思ってたツケが回ってきたなーってすごい思いました」

髙野「ハハハ〜〜!よかった。よかったです」

大森「で、髪の色とかもね、大森は、あれは銀髪ですか?とかなんだけど、ちょっと前に青にしてたんだけど、青にする1個前があの銀髪期間。ほんと1日だけなんだけどあの日の。1日だけのレアな髪色で挑んだりとか、なんか結構アリーナツアー中だったからね、みんな。ずっと一緒いた中での空気感で撮れたMVだから、面白いMVになったんじゃないかなと思ってます!」

髙野「はい。ぜひチェックしてほしいと思います!」

大森「ということでじゃあ、その「PRESENT」流しますか!」

髙野「はい!行きましょう!」

2人「Mrs. GREEN APPLE で「PRESENT (English ver.)」

M.    PRESENT (English ver.)    /     Mrs. GREEN APPLE 

大森「お届けしたのは Mrs. GREEN APPLEで「PRESENT (English ver.)」でした」

髙野「はい!」

大森「どうだった?髙野さん」

髙野「いやいやいや・・・やっぱね、素敵ですよ、大森さんの英語!」

大森「ね、英語頑張りましたよ。頑張ったっていうか結構、レコーディングする当日ぐらいにちゃんと、まあもちろん英語僕1人じゃ作れないので、翻訳の人に手伝ってもらってこういうニュアンスで作りたいんだって話を進めていったんだけど、なんかそのニュアンスが結構ずっともちろん自分もこだわっちゃったからさ、ずっと二転三転ありながら当日になってやっと決まって、そこからぶっつけ本番みたいな感じだったから、なんか結構大変でしたよ」

髙野「うんうん」

大森「ぜひみんなもこの機会に、英語苦手だって人もちょっと、書き込みにもあったけど翻訳してみたりとかってのも面白いんじゃないかなと思います」

髙野「はい」

大森「さぁそろそろ授業終了の時間になったということで、最後のアドレス読みを・・・いやーこれどうしましょうかね?」

髙野「これね・・(笑)」

大森「まあテレワークじゃ来てくれないよなーー。テレワークじゃ来てくれないと思う。だってそれダメだもん。おうち時間だから」

髙野「あれ?あれ?あれ?まあね、おうち時間だから」

大森「接触になっちゃうからダメだと思うんだけど・・・僕思うんだけど、ブッチェ先生ってね、髙野先生だと思うんですよ」

髙野「違いますよ・・・!」

大森「ほんとっすか?でも僕ちゃんと新学期聞いたんですけど、新校長・教頭がブッチェのさばき方全くなってないので」

髙野「アハハ!!」

大森「それはブッチェも悪いと思って。ブッチェが悪いと思う」

髙野「まあまあまあ・・そうだね。そうですね」

大森「そうですよね。じゃあブッチェ、アドレス読みを丁寧に、テレワークだから。よろしくお願いします」

ブッチェ「はい!ミセスLOCKS!では、生徒みんなからの“今、聞いて欲しい話”“今、考えている事”“今の悩み”“今だからこそこんな事をしています!”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから……!www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」


SCHOOL OF LOCK!


大森「おっ、ありがとうございます」

髙野「ありがとうね!またね!」

大森「あ、髙野さん、ありがとうございました」

髙野「あ、はーい!ただいま!いやちがちがちがえーい!えいーっす!」

大森「ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」

髙野「髙野清宗でした!」

全員「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!」

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