
聴取期限 2020年6月2日(火)PM 10:00 まで
大森「さあ!5月26日火曜日ということで・・なんか今日138回目のミセスLOCKS!みたいですね」
2人「おお〜〜」
大森「そんなキリがいいってことでやって行きましょう!!」
髙野「ね!!」
山中「キリは・・よくない!キリよくないなー!はい!先週の授業の中で、休み期間中、筋トレに励んでいるという生徒ラジオネーム「Mrs.ビーンズ」の書き込みを紹介しましたけど・・・!「Mrs.ビーンズ」は、部活でサッカーをやっていて筋トレしている間は『How-to』を聞いているって言ってましたよね。で、この放送後に他の生徒からも、運動中にこういう曲聞いているよ!ってメッセージが結構届いたので紹介しようかなと思います!」
2人「お願いします」
僕が筋トレをしてる時は「CHEERS」や「WanteD! WanteD!」を聞いています!
この曲は、応援されている感じでとてもいいです!
リズムもいいので筋トレのペースも上がります。
ちなみに勉強するときは「春愁」を聞いています!
僕の生活はミセス先生だらけです笑笑
神楽大好き
広島県、17 歳、男の子
この曲は、応援されている感じでとてもいいです!
リズムもいいので筋トレのペースも上がります。
ちなみに勉強するときは「春愁」を聞いています!
僕の生活はミセス先生だらけです笑笑
神楽大好き
広島県、17 歳、男の子
大森「嬉しいね〜〜。これさ「CHEERS」、「WanteD! WanteD!」は高まる感じがあるから分かるんだけど、僕そもそもミセスどうこう置いておいて勉強するときに音楽を聴くのってすごく苦手だったんですよ」
山中「あ、そうなんだ」
大森「みなさんどうだった?」
髙野「あー俺ね、確かに歌詞があるものとかだったらちょっとそっちに耳が行っちゃうというか」
大森「そうだよね!」
髙野「だから本当にBGM、インストとか、そういう方が聞いてたかもしれない」
大森「綾華は?」
山中「私は思いっきりもう歌詞がある曲で、歌いながら勉強してた!」
大森「それさ勉強になるの!?」
山中「なるなる!個人的にそっちの方が覚えやすいというか」
大森「そうなんだ」
山中「そうなの、スラーっと、宿題やるときもそうだし、家で課題やるときもそっちの方がはかどってた気がする」
2人「へ〜〜そうなんだ〜〜!」
大森「これ結構なぞだったんで・・綾華もそうだって知れてよかったっすね〜」
山中「あ、ほんとですか?」
大森「「神楽」ありがとうございます」
山中「結構いいですよ!」
3人「ありがとう!」
髙野「先週、ウォーキングに適した曲はミセスで言うと「ゼンマイ」とか「Oz」かなって言ってましたけど、この生徒の他にもラジオネーム「ゆずこしょう☆」は縄跳びするとき「ロマンチシズム」を聞いていたり、ラジオネーム「Mrs.ビターメロン」は、腹筋とかススクワットをするときに「藍」を聞いてるんだって。みんなそれぞれ、曲をシーン別に分けて聞いてたりするんだね!」
大森「えーなんか例えば髙野はミセスの曲でじゃこういうときはこれがいいんじゃないかな!とかありますか?」
髙野「えー何だろうなー!時計をこう・・見たりするとき・・」
大森「時計・・!?」
髙野「時計をチラッて見たりするときは「キコリ時計」ですかね・・!」
大森「・・・あー、安易ですね、ありがとうございました!」
山中「安直でした!」
髙野「安易・・・ははは〜〜」
大森「さぁ!今日も早速、授業をしていきます!今夜のせが・・今夜のせが・・・・せが!?なに!せがなんて書いてない!今夜の授業も、せーの!で行きたいんですけど!あ、せーのをくらったんだな」
山中「あ、そういうことか」
大森「せーの!で行きたいんだけど、もうこれ何回も言ってますけど電波乗ってますから。僕らリモート授業ですから、早めに言ってもらえると助かります、お2人は」
2人「はい!」
大森「いいですか?行きますよ?」
2人「はい」
大森「せーの!」
『みんなの今』
大森「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師、Mrs. GREEN APPLE ボーカル、大森元貴です!」
山中「ドラムの山中綾華です!」
髙野「ベースの髙野清宗です!」
大森「よろしくお願いします!今夜も時間の限り、生徒のみんなの“今”について書き込みを見ていきます!」
山中「そこだけ電波がおかしいんだよな〜」
髙野「それでは、書き込みを紹介します!これは、先週19 日の書き込みです!」
学校が昨日から始まって新しいクラスのみんなと会える!
そしてしゃべれる!超楽しくて嬉しいです!
たくさんの人が元の暮らしに戻れますように!
coa
静岡県、16 歳、女の子
そしてしゃべれる!超楽しくて嬉しいです!
たくさんの人が元の暮らしに戻れますように!
coa
静岡県、16 歳、女の子
大森「なるほど〜、静岡県はもう18日から始まってるんですね?」
髙野「そうですね」
山中「そうだね〜、そっかそっか」
大森「ちょっとずつ始まったのかな?いいね。先週の部活再開の書き込みに続いて、学校も再開し始めたっていう生徒が多いみたいで・・これ3行っていう短文なのに感情がグッと前に溢れている感じが伝わってくるね」
髙野「楽しくて嬉しいです!って」
大森「なんか多いですね、学校ちゃんと再開できてるところが。なんかちょっと・・大丈夫かな・・とかって不安も当然ありながらも、やっぱりそろそろみんな友達に合わないとそれこそ気が病んじゃうんじゃないかな、みたいなところもあるので、ちょっと様子見ながら。でも間違いなく手洗いうがいは忘れずに。みんなちょっと入念に入念に忘れずに、しつこいぐらいがちょうどいいと思うので、忘れずにいて欲しいっすね。1番気を抜いちゃいけないところだと思うので・・はい」
2人「うん」
大森「毎週こうやって「みんなの今」をチェックするようになってから、もうだいたい 2 か月くらい経っちゃったみたいなんですね。3 月の卒業式の縮小や中止に始まって、そこから学校や部活が休みになって新学期がなかなか始まらなかったり・・自粛期間中に生まれた悩みもたくさんありましたけど・・・まあ6月になってまた状況が変わることはあると思うんですけど、引き続きこの授業を聞いているあなたの今を僕達に教えてほしいなと思います」
山中「はい」
大森「ぜひぜひ書き込みをしてください。はい。さぁそしてここで、今日も生徒のみんなが選んでくれた『マイベストミセス』の声を聞いていきます!」
髙野「これは、僕たちが 7 月 8 日にリリースするベストアルバム『5』の収録曲の中から生徒のキミが、思い入れのある自分的ベスト曲、“マイベストミセス”を20 秒ほどのボイスメッセージにして送って来てもらう授業です!」
大森「先週はアルバムの 3 曲目に収録される『StaRt』についての声でしたけど・・・!今日の声は、アルバムに収録される4 曲目『Speaking』についての声です!では聞いて行きましょう、どうぞ!」
RN ココア 山形県、21 歳、男の子
00:00/00:00
RN still 群馬県、17 歳、女の子
00:00/00:00
RN ふくりんこ 東京都、19 歳、女の子
00:00/00:00
M. Speaking / Mrs. GREEN APPLE
大森「お届けしたのは、Mrs. GREEN APPLE「Speaking」でしたー!あのー、これさ、僕ちょっとジワジワくるんですけど、20秒に収めるってやっぱすげー難しいんですね!」
2人「そうだね!ちょっと早口になっちゃうからね〜」
大森「もう絶対喋り慣れてない速度で話してる!(笑)」
山中「そうだね〜〜(笑)」
大森「だから1こ1こ緊張しながら録ってくれてるんだなっていうのが伝わってほっこりしますけど」
髙野「嬉しいですね〜」
大森「でも本当にこう・・まあ作った人からしても「Speaking」っていうのは当時僕18歳とか19歳とかそれぐらいに作ったんですけど、そこから5年近く経って・・だんだん、今年24歳だからね。20代半ばをむかえてきたときに、また「Speaking」の聞こえ方もちょっと違うわけですよ。僕からしても」
山中「うんうん」
大森「なんかこう・・寄り添い方っていうのは変わらないんだけど、僕にとってもこの曲はなんか元気が出るようなというか、当時の自分も思い出させてくれるし、ライブでやってもとても盛り上がる曲ですし・・なんか僕にとってもすごい思い入れのある曲なので、生徒のみんながこうやって言ってくれてるのは嬉しいなと思います」
山中「はい」
大森「逆に、綾華とかどう?」
山中「そうだね・・「Speaking」あれですよね、レコーディングした時って確か合宿で録ってたんだよね?」
大森「そうそう、1週間泊まり込みとかで『TWELVE』とか録ったんだよね?」
山中「そうそう!」
大森「で、『TWELVE』レコーディングの時に「Speaking」も・・シングルカットされたんだけど一緒に録っちゃったから・・そうそうそう、泊まり込みでした」
山中「そうなんですよ、なんかその時をすごい思い出して・・・当時、まあ自分たちももちろん学校卒業してたけど、学生の頃ってこういう悩みあったよねーとか、すごいモヤモヤっとした気持ちとか焦燥感すごい思い出したりとかしながらレコーディングしてた気がしてて・・・そう、で、レコーディングの合間でちょうど季節的にもすごく暑くなってきたぐらいだったかな?」
髙野「うーん!」
大森「もうちゃんと夏でしたよ!」
山中「夏だったよね?そう、で、休憩の時にみんなで外へお散歩に行ったりして・・・」
大森「いや、いいですねー、今休憩って言ってくれたけど、全く上手くレコーディングできなくて散歩しようってなったんですよね!」
山中「やめてやめて!!」
髙野「今オブラートに包んだのに!!」
山中「休憩って言ったから!!今本当に!ねーーーーー」
大森「いやでもそう!みんなでちょっとこうお散歩しましょうよみたいになって外に行ったんだよね。それがすごい真夏でね。なんかよかったんだよねあの感じがね」
山中「そうなの、すごくなんだろう・・言葉にすると簡単になっちゃうかもしれないけど、青春感というかさ、なんかすごいよかったんですよ!」

大森「はい、超わかります」
山中「その時を思い出しました、お話ししてて」
大森「いいっすね。髙野どう?」
髙野「「Speaking」ってメジャーデビューして割とすぐリリースしたと思うんだけど、この曲をきっかけにしてくれた人っていうのがすごくたくさんいてくれて、タイアップとかもあったりして」
大森「アニメのね!うんうん」
髙野「だからすごく色んな、ミセスを知ってもらうきっかけになった大切な1曲っていう風に、「ココア」とか「ふくりんこ」とかも言ってくれたけど、すごく嬉しいなって純粋に思いますね」
大森「はい。引き続きマイベストミセスを募集しています。ちなみにもう気が付いている生徒もいると思うけど、ボイスメッセージはアルバムの順に紹介していってるので、既にメッセージが紹介されてしまった曲でも自分の中のベスト曲があればぜひ送って来てくれたらなと思います。僕たちも聞いているんで」
*ボイスメッセージの送り方や詳細はミセスLOCKS!のメール [ミセスLOCKS!のサイト] から!
3人「よろしくお願いします!」
大森「そして本日、僕たちの公式サイトからもお知らせがありましたけど、この後 24 時から!ベストアルバム『5』の17 曲目に収録される「アボイドノート」の先行配信がスタートします!これ「エデンの園」周りながらレコーディングしたというか、去年の年末ぐらいかな?そこらへんで確かレコーディングしたと思うんだけど、なんかこう懐かしい感じのバンドバンドしい曲なので、ぜひみんなチェックして色んな人に広めて欲しいなと思います!感想もぜひぜひ書き込みしていってください!お願いします。ということで、僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!大森元貴と!」
山中「山中綾華と!」
髙野「髙野清宗でした!」
大森「以上!Mrs. GREEN APPLEでした!バイバイ」
聴取期限 2020年6月2日(火)PM 10:00 まで
