* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年9月1日(火)PM 10:00 まで



山中「いや〜、8月ももうすぐ終わっちゃいますね〜。もう夏休みが明け始めている時期ですかね?ギリギリまで宿題に追われているっていう生徒も多いんじゃないでしょうか。綾華先生はですね、夏休みの宿題といえば1つ思い出がありまして・・・小学校の時に自由工作の宿題があって、貯金箱を作りました。家の形をした貯金箱がいいなーっと思って、ログハウスみたいに丸太がいっぱいついたような見た目で、屋根も煙突もつけて、取り出し口を扉みたいにしてすーごいこだわって作ったんですね。で、提出して先生からコメントが返ってきて・・・・「洋風のお家かな?丸太がおしゃれですね。ところでどこからお金を入れるのかな?」って返ってきました。あの・・・家の形に近づけるのに夢中過ぎて、貯金箱じゃなくて家を作ってたっていう思い出です。悲しいですね。さぁ!今日も早速、授業をしていきましょう!今夜の授業も・・・!」

『マイベストミセス延長戦その3』

山中「生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE の山中綾華です!」

若井「ギターの若井滉斗です!」

藤澤「キーボードの藤澤涼架です!」

髙野「ベースの髙野清宗です!」

山中「私たちの楽曲の中から生徒のみんなが選ぶベスト曲「マイベストミセス」の“延長戦” としてお届けしているこの授業!」

若井「これは私たちが 7 月にリリースしたベストアルバム『5』の中から新曲以外の既存曲、15曲を使って、生徒のみんなが選んだベスト曲、マイベストミセスをみんなの声と共に紹介していく授業だったんですけども・・・

髙野「今回は、そのマイベストミセスの延長戦として、みんなに紹介してもらった15曲以外の新曲4曲を今度は僕たちメンバーが、自分達の声で紹介していく授業です!

藤澤「先週はアルバムの17曲目に収録されている「アボイドノート」について話させていただきました!」

山中「と言うことで、今回はベストアルバム『5』の18曲目「PRESENT(Japanese.ver)」についてです!」

3人「はい!」

髙野「少し前に「PRESENT (Japanese ver.)」に関しての授業も行いましたけど、その時に紹介しきれなかったメッセージがまだまだたくさんあるので、紹介したいと思います!」

ミセス先生、はじめまして。
「PRESENT(Japanese ver.)」を聴かせて頂きました!
English ver.も聴かせて頂いたのですが、どちらも大好きになりました!
そこで、今朝から「PRESENT ( Japanese ver.)」を、目覚ましとして
聴いて起きることにしました!
1日がミセス先生の曲で始まり、すごい興奮しました!!

ベンゼン環のど真ん中
埼玉県 15 歳 男の子



若井「目覚ましね、目覚め良さそう確かに」

3人「ね!」

山中「毎日聞いてくれてるってことですからね、ありがとうございます!」

若井「ありがとうございます」

山中「そう、書き込みにもあったけど「PRESENT」は (Japanese ver.)と (English ver.)の2つあるんですよね、バージョンがね!4月に配信限定シングルとしてリリースしたのが「PRESENT (English ver.)」。そして7月にリリースしたベストアルバム『5』に収録されているのが「PRESENT (Japanese ver.)」ということで」

3人「うん!」

山中「最初に聞いた時にエレクトロなサウンド感というか、EDM感のある曲なんだけど、変拍子っていうのがすごく新鮮で驚いたのね」

3人「あ〜確かにね〜〜!」

山中「そう、変拍子っていうのはちょっと変わった拍の取り方で、よくある「12345678」ってあるのが、この曲は「1234567/123456」っていうちょっと変わった数が入ってたりするんだけど、その変拍子が違和感なく曲に入っててすごいなーって思ったんだよね」

髙野「びっくりしたよねー」

山中「そう〜」

藤澤「うーん!」

若井「そうだね、僕的にはサウンド的に海外のサウンドをルーツというかテイストにしてるんだけど、その中でも元貴節というか、それがメロディーにふんだんに入っててすごくいいなって僕は思いましたね、初めて聞いた時」

山中「あとは、英詞?英語の歌詞もミセスとして初めてだったじゃない?それも挑戦だったし、日本語の歌詞との違いみたいな、表現の違いがまた楽しめるのも面白いなーって思います」

若井「確かに」

山中「レコーディングは確か去年の末?」

若井「年末だったね!」

山中「ね!」

藤澤「なんか今までやってきた曲って、結構スタジオとかでレコーディングまでの期間でフレーズとか熱量をみんなである程度固めて、当日の熱量でさらにやるって感じだったけど、この曲はEDM調っていうのもあって当日で色々試してみてというか、トライしながら面白くなるように積み上げていった印象がありますね!」

若井「確かにそうだったわ」

藤澤「僕もピアノパートをやったんだけど、ピアノってひとことに言ってもグランドピアノがいいのかとか、あえて打ち込みのピアノがいいのかとか、そういった面白さもあったりするから、そこは現場でみんなと合わせながらこっちの方が面白いよねーっていう風にその場でテンポよく作っていった感じありますね」

3人「うんうんうん」

藤澤「若井とかはどう?」

若井「僕はね、ギターに関しては元貴とのギターフレーズとの兼ね合いがすごく面白い曲で、パズルみたいにギターフレーズが連なってて2つが鳴った瞬間に1つのフレーズになるみたいな・・っていう作り方を一緒にしていったのを覚えてますね」

山中「あとドラムもね、確か当日にフレーズをいくつか用意してたんだけど、このフレーズがいいよね、ここはこっちがいいよねっていうのをその場でやり取りして作っていった思い出がありますね〜。髙野とかはどう?」

髙野「まあなんかね、最初に聞い時にすごく体を揺らしたくなるようなダンサブルな要素がすごいあるなって思ったから、やっぱレコーディングの時もそういうリズム感というか、グルーブをすごく意識して録ったのありますね〜」

3人「うんうん」

若井「グルーブね!」

山中「あと、ミュージックビデオについても話をしていこうかなと思うんですけど」

髙野「お!こちらもメッセージをいただいています!」

山中・若井「おお!」

ミセス先生こんばんは!
PRESENT の Japanese version の MV 見ましたよ!
English version と微妙に違うのがいいなーと思いました。
2 つのMVを寒い中、撮るのは大変でしたよね・・・・・・。
MVについての話をもっと聞きたいです!

晴れたい青リンゴ
長崎県 15 歳 女の子

















3人「ありがとう〜!」

藤澤「そうミュージックビデオもね、(Japanese ver.)と (English ver.)があるんだけど、これリップシンクって言って、歌詞を口ずさむのをちゃんと両バージョン別けて録ってあるんだよね!」

若井「英語と日本語でね!」

山中「そう〜ね〜!」

藤澤「そういった部分もあるし、何にせよまず元貴先生の髪色!!」

若井「びっくりだったよね、絶対ね!」

髙野「そうね〜!」

山中「ね〜〜!」

藤澤「僕らも今まであんなに明るい髪色をした元貴の印象がなかったから、また変わったイメージというか、あれはピンクシルバーって言うんですか??」

髙野「そうだね!」

山中「そうですね、そういう色かな?」

若井「ピンクシルバーだね。あの日限定だったしね!」

藤澤「そう〜!綺麗な髪色でね、おしゃれに撮影できてよかったなって思います」

若井「はい。僕はですね、MVに車出てくるじゃないですか。僕が運転してるんですけど、MVの中で運転するのは初めてで、しかも4人を乗せて運転するのが色々な意味でドキドキしながらの撮影でしたね・・・!」

髙野「乗ってるうちらもね!」

若井「車の中で!そうそうノリノリになりながらも運転するっていう撮影だったんだけおど・・・自分の中でドキドキ感もちゃんとありました。みんなどうだった?」

髙野「うちらもすごいドキドキしてたよ!」

若井「あ、そうなの!?そうだったの!?」

髙野「ドキドキしつつもやっぱり楽曲に合わせて後ろで乗って盛り上げてましたけど」

若井「いいシーンだよね」

山中「うーん」

髙野「あとMVでダイナーのシーンあるじゃないですか?ダイナーで食事をしてて元貴がリップシンクしてるシーン。あそこで若井と俺、あと涼ちゃんと綾華っていう組み合わせで席別れてたんだけど、あの時さ、涼ちゃんと綾華なに話してたの??」

山中「なにって・・・ね〜」

藤澤「うちらはもう楽しく他愛もない話を・・・」

山中「もう普通に話してた」

藤澤「普段通りっていうかナチュラルにやってたよね」

髙野「あーそうなんだ。なんかね、俺・・・なんかね、楽曲の雰囲気を出そうと思って、若井と頑張って英語で話そうとしてたのよ!」

3人「(笑)」

山中「英語だったんだ!!」

髙野「そう、英語話してたの!」

若井「そう〜・・・そうだね、覚えてるわー」

髙野「好きな食べ物なに?みたいなことを英語で頑張って聞いて」

山中「結構簡単な話ししてた・・・(笑)」

藤澤「そうだったんだ・・・(笑)」

若井「どこの国の出身ですか?とか」

髙野「そうそう、Where are you from?みたいな」

若井「覚えあるわ〜」

髙野「そうそうそうそう」

若井「Japan!!!みたいな」

山中「覚えてる英語を頑張って」

髙野「そうそうそう(笑)」

若井「あとそこのシーンで印象深いのは、髙野が振り向くシーン」

山中「あーあった!あるね!」

若井「あれ???あれ??なん・・・・どうした?どうした???みたいな感じで振り向くシーンがあるんですけど、あそこの大根ぶりちょっと見てて笑っちゃいましたね」

3人「(笑)」

山中「いやあのシーン好きですよ(笑)」

髙野「恥ずかしいわ!!!」

若井「あ、あれ??どうした???みたいな(笑)あそこ面白かったね」

3人「ね!」

髙野「あとお便りにもあったけど、やっぱ寒かったよね、当日」

3人「そう!寒かった〜〜〜」

若井「めちゃくちゃ寒かったんだけど、衣装が結構な薄着だったじゃない?僕とかはシャツの上にカーディガンを羽織ってたんだけど、唯一救いのカーディガンがめちゃくちゃシースルーの素材で、風がすごく入ってくるから・・・」

山中「逆に寒いみたいな」

若井「うん逆に寒い!カーディガン着てる方が寒いって感じだった(笑)だから撮影時期っていうのは2月だったよね」

藤澤「2月だったね!」

山中「そうだったね・・・そう!そうなんですよ。そう2月でね、私の誕生日が近くて撮影の最後の方にサプライズでプレゼントをもらっちゃって・・・本当に嬉しかったです」

若井「MVメーキングでもそこ、セグウェイ渡すシーンが映ってて」

山中「驚きのプレゼントをもらって(笑)本当のサプライズだったから・・・ね、それまで誕生日会もなくて、よくメンバーでやってたんですけどなかったし、あーまあ・・撮影とかもあるししばらくないかなーって思ってたら、撮影の最後の方でハッピーバースデー♪って始まったから、うわー嬉しい!!ってなって、で、出てくれたキャストのお2人も一緒に拍手してくださったりしてもう本当に嬉しい誕生日になりました」

若井「ねー、素敵な。あれからどうですか?セグウェイライフは?」

藤澤「(笑)」

山中「あ、セグウェイライフですか?そうですね・・・・今充電満タンですかね?」

3人「(笑)」

若井「充電はしてるんだね!!」

髙野「いつでも使えるように!!」

山中「もちろんそうそう!いつでも動かせられるように!」

若井「いつでも走れるように充電はしてると」

藤澤「なるほどね(笑)」

山中「大丈夫です・・・大丈夫ですもよくわかんないけど(笑)ということで、ミュージックビデオは先ほども言ったように2種類あるので、ぜひ見てみて欲しいなと思います!」

3人「お願いします!!」

山中「ということで、ここで1曲。「PRESENT (Japanese.ver)」

M.  PRESENT (Japanese.ver) / Mrs. GREEN APPLE

髙野「お届けしているのは Mrs. GREEN APPLEで「PRESENT (Japanese.ver)」です! 先ほどもメッセージをいくつか紹介させていただきましたけど、他にも・・・」

・茨城県 16 歳 女の子 ラジオネーム「もぐもぐましん」
・熊本県 15 歳 女の子 ラジオネーム「みのもと」
・東京都 17 歳 女の子 ラジオネーム「りおんりんご」
・大阪府 15 歳 女の子 ラジオネーム「くくるり」

髙野「など!たくさんの生徒からメッセージをいただきました!ありがとうございました!!」

山中「さぁ、そろそろ授業終了の時間になりました!ちなみに来週の授業をもって、マイベストミセス全19 曲コンプリートとなります!それでは最後のアドレス読みを、髙野先生、私っぽくお願いします!」

髙野「は〜〜〜い!ミセス LOCKS!では、生徒みんなからの“今だからこそ、聞いて欲しい話”“今、相談したいこと”“今、困っていること”など!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けていま〜〜〜す!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから!<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックで〜〜〜〜す!!」

山中「ということで、私たちとはまた来週この教室でお会いしましょう!超現代史の講師!山中綾華と!」

若井「若井滉斗と!」

藤澤「藤澤涼架と!」

髙野「髙野清宗でした!」

山中「以上、Mrs. GREEN APPLEでした!」


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