ECC WEEKEND CONNECTION

子どもたちの「Trick or treat!」への返事は?

ECC WEEKEND CONNECTION / 2019.10.25 update
null

ECC WEEKEND CONNECTION!

間もなく10月も終わり。
そしてハロウィンがやってきますねー!
今週末は色々な場所で行われるハロウィンイベントを楽しみにしている人も
多いのではないでしょうか!

今日は大阪と東京の週末ハロウィンイベントを紹介しつつ
ECCのポータルサイト「ECCフォリラン!」にも載っている
「ハロウィンを英語で楽しもう!」から英語のフレーズを勉強したいと思います。

ではまずは大阪。
大阪のハロウィンと言えばやっぱりこれでしょう・・・

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの
ハロウィン・ホラー・ナイト」!!!

null

毎年恒例となったUSJのホラーナイト。
完全大人向け!
怖すぎて大人でも泣いちゃう人も続出!なハロウィンイベント。今年もやります!

2019年は「絶叫」「大人」「こわかわ」3つテーマで行われるハロウィン。
過去最大アトラクション数で展開します。
中でも毎年盛り上がるのが「ストリート・ゾンビ」。
パーク中を練り歩くゾンビたちから逃げ回る、阿鼻叫喚なゾンビ祭り!
例年とは違う新ゾンビも登場するとのこと。楽しみですね!

そんなゾンビたちがキレッキレに踊りだす「ゾンビ・デ・ダンス」のショーも
USJホラーナイトの目玉。

今年は三代目 J SOUL BROTHERSの新曲とコラボ。
オリジナル・ダンス「 Rat-tat-tat(ラタタ)ダンス」をみんなで踊れば
怖さも吹き飛び大熱狂の渦に包まれるはず!
11月4日(月)まで開催されているので、まだまだ間に合いますね。

さて。昨今のハロウィンはゾンビだけが仮装の対象ではありません。
クオリティの高い仮装をしていても、
「元ネタ」が分からない時もありますよね。

そんな時に言いたい、こんなフレーズ。


「何の仮装をしているの?」
「What are you dressed up as?」

「仮装」、の服のことはcostume, 仮装すること自体はdress upでOK!
うん?おばけ?魔女?何かわからないけど君はなんの仮装なの?
なんて子もいることでしょう。
最近大人の仮装も「地味ハロウィン」なんてのも出てきてるくらいですから。
そんなときは、What are you dressed up as?と聞いてみましょう。

ポイントは、as、ですね。
as 〇〇、 は 〇〇として。という意味になります。

◯◯のように。〇〇のごとく。
という意味だけならば like とも近しい意味を持つasですが、使い方が違います。

例えば答えがおばけの仮装だった場合!
I’m dressed up like a ghost. お化けの「ように」仮装しているの、とは言わないはず。
I’m dressed up as a ghost. お化けに仮装しているの。(お化けとして仮装しているの)

と答えるはず!なので質問の時も。
What are you dressed up as?
と最後に as までつけて質問してみてくださいね!

さて、お次は東京。
こわーい大人向けハロウィンの後は、
お子さんと一緒に楽しめるイベントを紹介します。

二子玉川ハロウィンパーティー」!

null

10月26日(土)、 27日(日)の2日間に
二子玉川のライズ・ショッピングセンターで行われる

「親子で一日中楽しめるハロウィン」というキーワードで、
家族で楽しめるようになっているこのイベント。
目玉は、毎年大好評の「親子ハロウィン仮装パレード」!

200組の親子が二子玉川ライズのイベントスペース「ガレリア」から
iTSCOMSTUDIO & HALLまでを、ダンスを踊りながら行進します。
参加した子どもたちはノベルティーがもらえますよ!

昨年までは抽選で当選しないと参加できなかったそうですが、
今年から先着順へと変更しました。
早めに行って整理券を手に入れてみてくださいね。

パレードやコンテスト以外にも、ハロウィーンのメイクアップブースや
かぼちゃの風車やキャンドルなどさまざまなオリジナルグッズを作る
ワークショップブースも登場します。
本当に一日楽しめるイベントになっているのでぜひ足を運んでみてください。

さあハロウィンに子ども。といえばやっぱりお菓子をもらう時の
あのフレーズ。「Trick or treat!」
お菓子をくれないとイタズラしちゃうよ!です。
お次はこんなお勉強。

「Trick or treat!への返事は?」
「Happy Halloween!」

Trick or Treat!お菓子くれないといたずらしちゃうよ!と
仮装した子供達がドアを叩いてきたら!

「どこの小学校?!何年生!?親はどこ!?」ではなく、笑、
まずはHappy Halloween、楽しいハロウィーンを過ごしてね!と返すのがこれ正解!

そもそもハロウィーンは、秋の収穫を祝うお祭りとしてアイルランドで
約2000年前に始まったらしいです。長い!
悪霊を追い払うために仮装をするんですって。

その仮装をしている子どもたちにとっては。
もはやお菓子がもらえるお祭りと化していますが、笑、
もしもお菓子をあげないと、いたずらされちゃうかも!?
一緒にお祭りを祝ってあげる気持ちでHappy Halloween!がまず模範解答!

そして、どちらか選べと言われてますからね、
Treat, of course!  もちろんよ!と答えてあげるのもナイス!

他には:
Here you are! はいどうぞ!
Have fun! 楽しんでね!
Come again next year! また来年もおいで!

といってお菓子をあげるのも素敵でしょう。

みなさん、楽しいハロウィンを!

<フォリランをチェック!>
こんな風に日常的に使ってみたい英語のフレーズや、もっと英語を気軽に楽しみたい!という方、ECCのポータルサイト「ECCフォリラン!」をチェックしてみてくださいね。

<募集!>
みなさんからの英語にまつわるメッセージもお待ちしています!このイベントに行ってみたいけど、そんな時使えそうな英語ってある?など、こちらから教えてくださいね。

▼ポッドキャストはこちら

Page TOP