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「また来ようよ!」を英語で言うと??

ON AIR BLOG / 2018.08.24 update

週末のオススメ情報と、毎日にちょっと役立つ英語のフレーズを紹介していくECC WEEKEND CONNECTION!夏休みも後半戦ということで「大人も子どもも楽しめる」そんなテーマでオススメのトピックスを集めてみました!まずは東京。日本科学未来館で開催中の「デザインあ展」もう行きました??

NHK Eテレ「デザインあ」のコンセプトを発展させた展覧会なんですが、例えば、「観察のへや」というのがあって、ここは、身のまわりにあるモノ・コトから、「お弁当」「マーク」「容器」「からだ」「なまえ」の5つのテーマを取りあげて、それぞれのテーマが、デザインによってどのように、自分たちとつながっているのかをみたり、考えたり、作ったりできる部屋。

他にも、「空間」「時間」「しくみ」の、3つのテーマで構成されている「概念のへや」もあったりして、大人も子どもも楽しめる展覧会になっています。

では、そんな中で使えるこんなフレーズ、いかがでしょう?

「また来ようよ!」

「We should come back again!」


【English point!】
shouldは○○するべき!という意味になるのですが、また来たいよ、来た方がいいよ、来るべきだよ!!という気持ち。Let's come back again. よりも強い気持ちに聞こえます!最高だったね!また来ようよ!来るべき、ってくらい良かったね!
という気持ちを込めて言ってみましょう。We should come back again!



続いては、大阪!!大阪府立中之島図書館で500個以上の世界中の建築ミニチュアが大集合!「みんなの建築ミニチュア展」が開催されています!

世界中の建築ミニチュアを一堂に集めて、建築や街の楽しさ魅力を実感してもらいたい!それが、この展覧会のコンセプト。
ヨーロッパやアジア、アメリカ、世界中にある建築物が手のひらサイズになって登場。1日で世界旅行をしたような気にもなってしまう展覧会です。2025年国際博覧会誘致に向けた万博関連の建築ミニチュアの特別展示もあり、かわいらしくも見ごたえがあるミニチュアが並びます。

そんな展覧会ではついこんなフレーズが浮かぶかもしれません。


「次は、本物の建築物を見に行こうよ!!」

「Let's go see the actual architecture next time!」


【English point!】
actual、は「実際の」という意味。現実に存在するもの、事実上の。
建築物は集合的にthe architectureといいます。なので実際の建築物、はthe actual architecture.

Let's go see 見に行こうよ the actual architecture 実際の建築物を next time! 次回は!の語順で覚えてくださいね!

実は、このactualは覚えておくと便利!actually、という副詞になって英会話には多々でてきます。「実はさあ」、「それがね!」、「ところがなんとね!」「実際のところはね」のように、前置きフレーズとしてよく聞く言葉。

ちなみに、Love Actuallyって映画もありましたが、あのタイトルの意味は、じつは、、、「愛は実のところ...」って言いかけたところなんですね。映画の冒頭に出てくるモノローグの中に素敵な英語があるんです。「Love actually is all around. (愛は実際のところ、そこら中にある)」っていうね!


【【募集!】
このコーナーでは、リスナーの皆さんから、英語にまつわる、ちょっとした疑問を募集しています!例えば、大好きなあの海外アーティストのあの曲は何を歌っているの?とか、インスタグラムで、アリアナちゃんがこんなこと言っていたんだけど、これはどういう意味??など、海外アーティストやセレブたちのメッセージで気になるものがありましたら、ぜひ、コチラからメールを送ってみてくださいね。


そして、今日みたいに、もっと英語を気軽に楽しみたい!という方、気になる英語のトピックスが続々アップされている、ECCのポータルサイト「ECCフォリラン!」公式サイトもぜひチェックしてみてください!

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