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森山直太朗さんの「最近アナログレコードで聴く曲プレイリスト」

ON AIR BLOG / 2018.08.30 update

アーティストやクリエイターが普段どんな曲をどんな時に聞いているか、その方のプレイリストをのぞき聴き「LISTEN! MY PLAYLIST」。今日は、森山直太朗さんが担当!

森山直太朗さんの「最近アナログレコードで聴く曲プレイリスト」

♫ 斉藤哲夫「悩み多き者よ」
1960年代後半、70年代、80年代に活躍されたフォークシンガーで、僕個人としては群を抜いて大好きなシンガー。この曲が入っている「君は英雄なんかじゃないと」いうアルバムを中古レコード屋で購入して、ずっと宝物のような感じで持っていたんですけど、僕の知り合いのフジオカさんがちょうどそのアルバムを持っていて、一緒のアルバムを持っている人は初めてで、これがアナログレコードを聴き直してみようという気持ちに再びなったきっかけのひとつ。時代を象徴する素晴らしいアルバムであり曲です。

♫ 荒井由実 「ベルベット・イースター」
CDで持っていたんですけど、レコードショップに行った時に状態がいいものがあったので購入しました。今だとCDや配信で聴けたりすると思うんですけど、その当時、テープ録音したものがレコードという形になって、それを聴くという手間暇も含めて、アナログで聴くことはまた妙味というか味わいが違うなっていう風に思いますね。

♫ 井上陽水 「あかずの踏切り」
アナログレコードとして、初めてのミリオンセールスを出したレコード、「氷の世界」というアルバムに入っている1曲目であり、この世代の人はほとんど聴いたことがあるという作品でありまして。「あかずの踏切り」は、本当はもっと違う曲調で、陽水さんが作ったものを、当時のアレンジャー・星勝さんが大胆でトリッキーなアレンジにして「氷の世界」の1曲目になった。だからアルバムができるときに、いろんな負荷と、お互いの疑いあい、せめぎ合いがあって、アルバム自体のエネルギーになっていくんですね。名作っていうのはそういう摩擦が強いほど、普遍的で、人々の心に残るものになるんじゃないかな。

※放送時誤った楽曲オンエアがありました。訂正してお詫びいたします。



▶8/22アルバム「822(パニーニ)」リリース
▶森山直太朗コンサートツアー2018-19『人間の森』
10月26日、27日の埼玉公演を皮切りに全国で開催。

森山直太朗オフィシャルサイト
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