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ON AIR BLOG / 2020.06.23 update
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「LOVEちゃん厳選!今こそ見たい宇宙映画 BEST3!!」

先月、アメリカ航空宇宙局、あのNASAがトム・クルーズ主演の最新映画をISS(国際宇宙ステーション)で撮影すると発表しました。新作のタイトルは不明なんですが、「ミッション:インポッシブル」の新作では?そんな噂も立っています。こんな風に、映画の世界ももはや「未来」に近づいていますが、誰も見たことのない世界を描く映画、SF映画/宇宙映画を今日はピックアップしたいと思います。

■ジェームズ・キャメロン監督「アバター」
宇宙の架空の惑星や生命体を夢みるわたしたち、数々描かれてきた生命体のなかでも美しさダントツのエンターテインメント。私的には、いつも人間より優しいエイリアンは小さく描かれがち(ETを筆頭に)な中で、彼らは人間より大きくて優しい。その点一点のみでも素晴らしい。久々に観てもいいかも!

■NASAを支えた知られざるヒロインを描く「ドリーム」
舞台は61年、NASAの友人宇宙船打ち上げの裏舞台を支えた3人の黒人女性計算手の話。話自体は地上で繰り広げられます。まだ黒人と白人のトイレも別々だった時代。差別に翻弄されながら頭脳で勝負した三人組。最高のヒューマンドラマ。ちなみに、ファレル・ウィリアムスが製作と音楽を担当しています。

■クリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ「インターステラー」
父の娘の愛を表現しながら、相対性理論、量子力学、多元宇宙(マルチバース)、超ひも理論などをしっかり踏まえて作られてて、本当にすごい。個人的に観終えた後の感動度合いが歴代一番の宇宙モノです。

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