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「社会の窓が開いていますよ」は何て言う!?

ON AIR BLOG / 2020.08.21 update
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今日は気になる記事満載のECC フォリランのサイトから、
こんな面白いトピックスをご紹介します!

「社会の窓が開いていますよ」は何て言う!?英語独特のユニークな言い回し表現一覧!

早速気になるタイトルですよね!(笑)
こちら、今、サイトを開ける方は一緒に見てみましょう。

チャックを閉め忘れている人に対する
「社会の窓が開いていますよ」という表現ですが、

英語では、
"XYZ"[=Examine your zipper.]
「あなたのチャックを調べてください」と言います。
 
こんな風に、今日は英語独特のユニークな言い回しを覚えてみましょう。
例えば、「なんでそうなるの!?」という英語独特の表現。

まずはこちら。

「once in a blue moon」

こちら、月にまつわる言葉かといえば、そうではなく、
「ごくまれに」「珍しい」という意味を持つ表現なんです。

諸説ありますが、その一つが
「ブルームーンは同じ月のうちに二度満月があるときの二番目の月のことで、
その現象はほとんど見られない」ことから、
「ごくまれに」「珍しい」という意味を持つ表現になります。

こんな風に使います。

「Once in a blue moon, she cooks at home.」
「彼女はほとんど自炊をしません」

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さらに動物にまつわる英語表現でこんなものがあります。

「rain cats and dogs」

これは「土砂降り」の表現ですが、
なぜ猫と犬なのか、その語源は諸説あるようですが、
なぜか猫と犬が出てきます。

こんな風に使います。

「It's raining cats and dogs!」
「土砂降りだよ」

他にもこんな言い回しも。

「ring a bell」

そう、頭の中で鐘がなるイメージで
何かを思い出したときやピンときた時の表現なんです。

例えば、「この名前に聞き覚えある?」と聞かれたとき、こう答えましょう。

「That doesn’t ring a bell.」
「ピンとこないな。」

こちらも面白い表現ですよね。こんなものもありますよ。

「when pigs fly」

直訳すると「豚が飛ぶ」。ですが、
それが転じて「あり得ない」、「不可能である」という意味になります。

全くタイプじゃない人に告白されたり
やりたくない仕事を任されそうになったりしたときはこのセリフです!

「Sure, when pigs fly.」
「絶対嫌だ!」

いかがでしたか?
学校では習っていなかった面白いフレーズ満載です。
他にも気になるものがアップされていますので、「ECCフォリラン!」チェックしてみてくださいね。

<フォリランをチェック!>
日常的に使ってみたい英語のフレーズや、もっと英語を気軽に楽しみたい!という方、ECCのポータルサイト「ECCフォリラン!」をチェックしてみてくださいね。

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