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今年、大注目ワード、アシェット・デシェール!

ON AIR BLOG / 2011.03.04 update
⇒フランス語で、アシェットはお皿、
 デシェールは、デザートの意味。
  つまりお皿に盛られたデザートのことを指します。 

そのアシェット・デシェールを、
自分の目の前で作ってくれるお店が人気急上昇中!

文京区にある、「コータ・ヨシオカ・パティスリー・テーブル」では、
そんなアシェット・デシェールを、カウンター席に座りながらいただくことができます!
座りながら、デザートを作る工程を、1からのぞけちゃうんですね〜。

パティシエの吉岡こうたさんは、
「お客さんに出来立てのものを食べていただきたい!
そのためにはどうしたらいいんだろう?」
そんなシンプルな思いからこのスタイルをはじめたそうです。
時には30分もかけてじっくりと作られていくプレートもあるとか!

でも、その時間はまったく「待ち時間」ではなくて「楽しむ時間」
バターを焦がす香り、チョコレートを煮詰める匂い…
白いお皿には、チョコレートや季節のフルーツ、バニラアイス、アメ細工など、
ひとつひとつが、白いキャンパスに絵を描くように重ねられていきます。

目で見て、香りをかいで、そして味わう。
五感をフルに使っているからこそ、
いつもとは違う感覚でいただけるのかもしれません!


(スイ―ツにはコーヒーだなぁ…。)

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